学校の文化祭用で書いてた長編作品です。
が、メンバーが締め切りになっても作品を提出せず。終わらなかったから伸ばしてくださいと言われて第二締め切りも設けたにも関わらずまた提出せず。
文化祭一ヶ月前にやっぱ辞めます、と。(製本の時間も考えると一
カ月はギリギリです)
五人いて出来上がったの私だけです。結局文化祭用で作れませんでした。一人だけなので。ピャー
色々ムカつくしせっかくなので作った作品ここで消化させてください。
学校用だったのでルビなど振られていません(印刷の都合上ルビの/《》が使えなかったからです。今になっては意味ないですが)かぎかっこ表記になってます。
読みにくいかも知れませんが、どうぞお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 20:00:00
3741文字
会話率:55%
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
そ
れに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:00:00
426491文字
会話率:79%
借金により道を踏み外した天童アマネは属している特殊詐欺グループからの出向命令により狂人として恐れられている神崎夫妻の新興組織へ幹部待遇で赴く。
その新興組織は組織内部の者にも明かしていない目的と秘密があり、その為に金銭や多彩な物資を求める
歪な形態をとっていた。
そこで本来であれば関わる事も知る事も無かった悪行に触れ、学び、時に指揮しながら組織の後継者候補としての日々を過ごす事になる。
■前作、鬼と人と約束と、の登場人物が関わる作品となります。
■本作品は犯罪を助長するものではありません。
また、過去に逮捕、起訴された犯罪の裁判傍聴録や手法をマネし辛いよう所々質を落とし、ファンタジーに変え表記しております。
ご了承よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:03:06
22908文字
会話率:50%
異母妹を虐げたことで断罪された公爵令嬢のクラウディア。
地位も婚約者も妹に奪われた挙げ句、修道院送りとなった道中で襲われ、娼館へ行き着く。
だが娼館で人生を学び、全ては妹によって仕組まれていたと気付き――。
本当の悪女は誰?
きまぐれな
神様の力で逆行したクラウディアは誓いを立てる。
娼館で学んだ手管を使い、今度は自分が完璧な悪女となって、妹にやり返すと。
けれど彼女は、悪女の本質に気付いていなかった。
悪女どころか周囲からは淑女の見本として尊敬され、唯一彼女の嘘を見破った王太子殿下からは興味を持たれることに!?
完璧な悪女を目指したはずが、完璧な淑女になってしまい溺愛される、見た目はエロいけど根が優しいお嬢様のお話。
誤字脱字のご報告助かります。漢字のひらがな表記については、わざとだったりするので報告の必要はありません。
番外編は別ページにまとめていますので、シリーズリンクからお飛びください。
あらすじ部分の第一部完結しました! 現在、第二部を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 12:00:00
805471文字
会話率:27%
若月香は、高校入学し同じクラスになった園田日菜子のことを「とても綺麗な人」だと思っていた。
最初は、日陰者の自分とは住む世界が違う人だと感じ、交わることもないだろうと思っていたが、園田はそんな若月にも気さくに話しかけてきた。
園田日
菜子は小学生のときに父親を亡くしていた。母親は自分と妹の為に夜遅くまで働いてくれており、心配かけたくないと考えていた。そして、妹に対しては自分が手本となる親代わりにならないといけないと思い、自分に厳しく良い子でいるように務めてきた。
しかし、そんな良い子を演じることに疲れを感じ、世界が色褪せて見えるようになっていた。
そんな思いに悩みんでいた中学三年生の頃、商業施設に買い物に行った際にたまたま若月の描いた絵を見かける。こんなに綺麗な絵を描ける人は、この世界がどんなに美しく見えているのだろうと興味を惹かれた。
若月と園田は高校で出会い、たまに話すようになる。
若月は園田にどんどん惹かれていき、一年生の梅雨のある日、ついに教室で玉砕覚悟の告白をする。
もちろん断られると思っていた若月だったが意外にも成功し、二人は付き合い始める。
夏には花火大会に行き、秋には山に紅葉を見に行った。冬は共にふたご座流星群を見るなど思い出を積み重ねていく。
そうして、付き合い始めて一年が経った高校二年の梅雨の休日。
若月は園田にカフェに呼び出された。最近の態度から別れ話だと気付きながらも、若月は喫茶店に向かう。
しかし、呼び出された時間になっても園田はやってこない。三時間過ぎてもやってこなかった。
この時、若月は初めて園田に確かな憤りを感じる。月曜日にどうして来なかったんだと問い詰めようと思うが、その日の夜に園田がやってこなかった理由を知る。
若月が喫茶店で待っている間、園田日菜子は手術を受けていたのだった。
※カクヨムでも掲載しています。
数年前に小説家になろうで投稿していた「君が壊れる。僕はクズになる」という作品の一部を修正・改稿したものの再投稿です。以前のアカウントは削除済みです。
約13万文字で完結予定です。
若月香と園田日菜子の両視点で話が進みます。
わかりやすいようにタイトルに名前を表記しています。
それとは別に視点が切り替わる時等で、◆◆◆、☆☆☆を最初に書いています。◆が若月、☆が園田視点となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 08:04:21
24666文字
会話率:23%
本能寺において、久しぶりに夫婦二人の時間を持った信長と帰蝶。しかし二人の語らいは、それが最期となった。
本能寺を襲撃した旗印は────水色桔梗の紋。明智光秀の軍勢だ。
謎の多い本能寺の変と呼ばれた戦いは、本当に明智光秀の起こした
謀反だったのだろうか。
この物語は史実をもとに、独自解釈を加えたお話となっております。作中の人物や会話は当時の呼び方ではなく、読みやすい呼び方で表記しています。
「秋の歴史2024 分水嶺」 投稿作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 06:30:00
61080文字
会話率:49%
立花誾千代────享年34歳。大友家の猛将立花道雪の愛娘である。逸話の多い彼女の死因は病死とも狂死とも言われているが────。
ツンデレ姫の、異世界無双物語となります。
ステータス、スキル表記等があります。
最終更新:2024-09-04 08:20:00
91035文字
会話率:38%
近未来にについに開発されたフルダイブVR機械、通称【ゆりかご】。
【ゆりかご】で唯一プレイ可能なゲームはMMORPGであるDifferent world diving 通称 DWD
聖神のおすすめ選んだランダムで選ばれた職業はテイマー。チー
トスキルで迫ってくる魔を手なずける。
※この物語は「VRMMORPG 【ランダム】で選ばれたのは【テイマー】でした」を異世界転生ものに書き換えたリメイク作品です。話の大筋は変わりませんのでご了承ください。
※息抜きで書いています、更新速度が唐突に遅くなる可能性が高いです。
※造語多数あり、変な単語は造語である可能性が高いです。
純粋にこちらの誤字、脱字のような記載ミスの場合、修正いたします。
※かっこの表記を以下のようにします。(変更する可能性があります。)
・「」キャラクターの共通言語のセリフ
・『』モンスターの魔物言語で翻訳されたセリフ
・〈〉識別で見れた職業やスキルの内容を表記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 06:00:00
659089文字
会話率:55%
近未来?についに開発されたフルダイブVR機械、通称【ゆりかご】。
【ゆりかご】で唯一プレイ可能なMMORPGは【Different world diving】通称【DWD】。
その異世界での【住人】と【来訪者】のいざこざあり?ないかも?
そ
れを主人公が解決するかも?しないかも?
聖神のおすすめ選んだ【ランダム】な職業【テイマー】。
チートスキルで、迫ってくる【魔】を手なずける!?
※12/22現在:通貨単位は【リラ(RIRA)】です。
略称は【R】としていますが、問題があった場合は変更する恐れがあります。
※息抜きで書いています、更新速度が唐突に遅くなる可能性が高いです。
※造語多数あり、変な単語は造語である可能性が高いです。
純粋にこちらの誤字、脱字のような記載ミスの場合、修正いたします。
※27話までの改行位置を変更します。
今までの改行位置と違う位置になりましたが、話の流れに大きな変化はありません。
改行変更により逆に文が読みづらくなっていた場合は申し訳ありません。
※かっこの表記を以下のようにします。(変更する可能性があります。)
・「」キャラクターの共通言語のセリフ
・『』モンスターの魔物言語のセリフ
・【】スキル、職業などの重要単語を表記
・≪≫インフォメーションの内容、識別結果の内容を表記
・[]来訪者が使う単語の中で、DWDの住人には意味が違って聞こえる単語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 07:59:12
663087文字
会話率:45%
「他の転生者は全て敵? 最悪の転生特典? ええ、いいでしょう。望むところです。女神ディーレの名の下にあらゆる試練を踏み越えてみせましょう」
神々が無念の内に死んだ異世界人に力を分け与えて現世に送り込み、神威を示すことで信仰を集める『転生
者』というシステム。
その『転生者』を利用した信仰争奪戦に強引に参加させられることとなった幸運の女神が引き当てたのは、マイペースにも程がある謎思考の変人転生者。しかも、彼は生前発揮されることのなかった異常なほど高レベルの『信仰スキル』を持ち、自身を転生させた幸運の女神という信仰対象を得た彼には『狂信者』の称号が与えられる。
幸運の女神に仕える『天使テーレ』は転生特典の従者として信仰獲得のために『狂信者』と共に現世に降り立ち、彼を英雄に仕立て上げようと画策するのだが……
暴走上等な変人転生者と薄幸不良天使の異世界珍道中。
はじまり、はじまり。
(現在は毎週、水曜日と土曜日の朝6時に投稿してします)
※『ガールズラブ』のタグはそういったキャラが登場する予定(あくまで模写は健全な範囲内のつもり)なので、それほど過激なシーンは書かないつもりです。
2019/11/14
作品キーワードの『低好感度ヒロイン』を『不幸系ヒロイン』に変更しました。
2021/2/01
新規の方が連続で読む時に邪魔になりそうなので、前書きとあとがきの文章の一部と同時投稿表記を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 06:00:00
5514478文字
会話率:33%
『奏』の本編には描いていないちょっとした小話集です(時系列もバラバラです)。主人公の少女と少年たちのよくある日常風景を1話完結で掲載しています。基本的には本編を読まなくても独立したお話になっていると思います。くだらないものもありますし、会話
が主なのもあります。本編のどの辺りなのか、該当するものに関しては表記しております。※この作品はエブリスタでも投稿しております(その際、環境依存文字は代替表記となっております)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:35:28
73701文字
会話率:49%
少女は、とある出来事をきっかけにバイオリンを弾けなくなっていた。
そんな彼女は二人の少年と出会い、彼らと時々音楽を奏でるようになる。
少しほんわか少女と、口悪いけど面倒見の良い少年、飄々とした少年の三人組みが、ゆるやかに音楽で繋がり、それぞ
れの事情を解きほぐしていく物語。
※「エブリスタ」にも掲載しています。
(ただし、一部人物の名前表記に関しまして、機種依存文字を他の表記に代替しております。)
本掲載では機種依存文字をそのままの表記で掲載しています。
ご了承ください。
※別作品『奏~間奏曲集~』(https://ncode.syosetu.com/n7972ec/)にて、番外編等掌編を掲載しています。もしよろしければそちらも合わせてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:03:20
777181文字
会話率:47%
高田栞(たかだ しおり)はごく普通の中学三年生。
ところが、誕生日に小学校時代の同級生である笹ヶ谷九十九(ささがだに つくも)と再会した時から、その生活は一変する。
彼女の平穏な日常は静かに幕を下ろし、波瀾万丈な日々が激しく幕を開け、次々に
起こるハプニングに巻き込まれていく。
「魔法」とか「異世界」とか、漫画や小説の中だけだと思ってたのに、どうしてこうなった?!
……などと、思い悩んでいる暇は彼女になかった。
これは、運命の女神に導かれるように、次々と起こる予想外の出来事を乗り越え、成長していく少女や少年たちの物語である。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
初投稿初作品です。
毎日22時の投稿を心がけておりますが、諸事情により変わることがありますので、ご了承ください。
※ 令和2年10月1日より、文章の体裁を更正中です。
内容に変化はない予定です。
<その他の注意点>
・かなり長いです。
・視点が変わりやすいですが、「○○視点」などの表記の予定は今の所ありません。
・時々、文章の体裁を整えたり、誤字の修正以外に、文章を修正することがあります。
・異世界モノですが、序盤は現実世界が舞台です。
※ 具体的には115話(第7章3番目の話)目にようやく異世界へ移動します。
※ 182話(第10章6番目の話)目から、異世界旅行が始まります。
・「R18」に届かないまでもたまに性的な話があります。
・上記に加え、「R15」、「残酷描写」は突然、割り込んできますのでご注意ください。
上記の点をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:00:00
8345605文字
会話率:32%
ここは「|ミ《・》|ノ《・》|レ《・》王国」....。5000年以上の歴史がある世界で最も大きい王国だ。
――――――――――――――――――――――――――――
とは言っても、この世界では7000年程前から魔王を始めとした様々な魔物が
人間を襲うようになった。
それからと言うもの、人間は3~5人の「パーティ」というものを組み、魔物を狩るようになった。
――――――――――――――――――――――――――――
だが、生きるために「ゴールド」が必要なのは魔物の存在に関係しない。
その為、財力を持つ者が高い地位へと上り、対して財力を持たない者は命を掛け魔物と戦う。
人によっては財力が有るものの、魔物と戦いに出掛ける者もいる。
――――――――――――――――――――――――――――
2000年前から王国は「ギルド」を設置した。
勿論、成果によって報酬が変わる。その為、強い魔物を倒し一攫千金を狙う者までいる。
ギルドは魔物の強さをアルファベットで表記しているため、ここにある程度記しておこう。
【Cランク】/最低
対象:ゴブリンやスライムなど
報酬:銅貨2枚(日本円で約244円)
【CCランク】
対象:ナイトやゴーストなど
報酬:銀貨1枚(日本円で約512円)
(かなり飛ばして...)
【Xランク】/最高
対象:悪魔・ディープ・破壊竜・魔王
報酬:金貨4000枚(日本円で約800万円)
――――――――――――――――――――――――――――
と、最低ランクと最高ランクで差が激しいが、魔物の強さもかなり違う。
Cランクの魔物などなら、5日も修行したら勝率7割程度になるのだろう。
だが、最高ランクのディープなどは30年修行してようやく勝率1割程度....。
歴史上でXランクを倒した冒険者は1人だけ、幻の勇者のみだ。
――――――――――――――――――――――――――――
幻の勇者はスキル「未来予知」を使って、ディープ-陸-タイプ"攻"を倒した。
だが、魔王との戦いで命を落とした。
ミノレ王国は幻の勇者が魔王討伐前に設置した結界によって魔物たちの進行を押さえられているが、
結界の耐久もそろそろ尽きてしまう。王国は冒険者への手当てを強化し、
魔王を倒すことに今まで以上に力を入れている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 17:00:00
3361文字
会話率:41%
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺
は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:10:50
258740文字
会話率:52%
現代日本に生きていた鋼(こう)は、仙人であった。もちろん隠していたので、世間的にはただの隠居爺だった。田舎で一人仙術とだけ向き合って生きてきたが、とうとう寿命を迎えた。そして、気づいたら不思議な場所にいた。見つけた傷ついた魂を癒すと、何故か
その魂の元の体、異世界の魔法少年コーディの中に入ってしまっていた。出る方法はわからないし、コーディは死んでしまったようである。鋼は、コーディの無念を晴らしながら、譲り受けた体を大切に使って生きていこうと決める。復讐が終わったら魔法を追求しようと考える鋼=コーディであったが、どうやら周りが方っておいてくれない。これは、魔法少年になった元仙人爺による、異世界驀進譚である。
誤字脱字は常にあると思われます。ご指摘いただけると助かります。矛盾があったら申し訳ありません。ふんわりしたオリジナル設定が多いです。イジメ表現、具体的な戦闘表記があるため、R15としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 18:00:00
333040文字
会話率:32%
超光速宇宙艦を駆る、武力行使を厭(いと)わない宇宙生活者ドラグゥン・エトランジェ(傭われ宇宙艦乗り)。そのレギオ(編団)・グリフィンウッドマックは、パイロット(操艦担当)に赤髪(しゃくはつ)のリサ・テスタロッサを迎え、新しい仕事に飛び立った
。音信不通になった地上開発基地、白寒(びゃくかん)の惑星に降り立った彼らに、見境ない攻撃の砲火が襲い掛かる。清幽の氷地に繰り広げられる死闘、そしてその先でグリフィンウッドマックたちが見たものは・・・。紅のドラグゥン続章、脱稿披露。
文調表現クセ強め 漢字多い ルビ乱発 全182話で完結
理屈・説明の部分は斜め読みしても大丈夫
【カクヨム】で上付きルビ表記スタイルで掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 12:10:00
123609文字
会話率:50%
超光速宇宙艦を駆る、武力行使を厭(いと)わない宇宙生活者ドラグゥン。そのレギオ(編団)の1つグリフィンウッドマックは、太陽系国家アルケラオスに新造宇宙船を回航する仕事を託された。そこで4人の無頼漢を待ち受けていたのは、皇室を巻き込む陰謀だっ
た。婚儀を控えるメルツェーデス皇女が半ば誘拐のように連れ去られ、グリフィンウッドマックの4人に凶悪な改造獣人の魔手が襲い掛かる。
written by サザン 初人《ういど》 plot featuring アキ・ミッドフォレスト
【カクヨム】で上付きルビ表記スタイルで掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
577955文字
会話率:47%
俺の名前は中谷 侑人。ひょんな事から異世界転移なんてものを経験する事になった。…いや、異世界だと決まったわけじゃないけど。夢かもしれんし、知ってるゲームの世界かもしれん。簡単に言えば…多分迷子だ。
…あれ? そういえば…神様とか現れないの
? スキルとか貰えるのがお約束なんじゃないの? …いないものはしょうがないか。
まぁ、そんなもの無くてもなんとかなるだろう。俺にはちょっとだけ不思議な力があって、それを使えばこの世界でも…あれ? 使えば…、使…、使えなくなってるんですけど!?
さすがにちょっと待って! ステータスも無ぇ! 魔法も無ぇ! 不思議な力も消えとるがな!?
転移して力が覚醒するとかテンプレ展開でよくあるじゃん! 何で消えてんの!? 何このハードモード!
いかん、一服して落ち着こう。…ふぅ、とりあえず…水を探す所から始めるか。
「キュイッ!」
…ホーンラビットさん、今ちょっとあらすじ読んでるとこなんで静かにしてて下さい。出番少ないからってここで出て来なくてもい…ごめんて、ほんとにごめ…危ないからだからダメだって! アッー!
これは、異世界に渡ったアラフォーのおっさんが貴族の家にお世話になったり迷子になったり少女になったり…なんやかんやする物語である。
※主人公最強ものです。突然強くなるので成長シーンはほぼありません。苦労はしますが、基本的に苦戦はしません。
物語は三人称視点で進みます。side:〇〇と表記されている場合はその人物の一人称視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:04:49
1269518文字
会話率:49%
ミッテルラント大陸にあるプレスブルク皇国には変わり者と噂される子爵令嬢がいた。好奇心旺盛でチャレンジ精神に溢れるウリカ・フォン・シルヴァーベルヒは、剣術、料理、魔術学など気になったものは手当たり次第に挑戦し、持ち前の器用さでそれらを習得して
いく、まさしく異色の貴族令嬢。そんな彼女が次に目をつけたのは錬金術だった。王都にたった一人の錬金術師ウィリアムを訪ねて弟子入り志願するが、「弟子をとる気はない」と一蹴されてしまう。それでも諦めきれないウリカは半ば強引な説得で、弟子入りを前提とした雑用係として通わせてもらえることに成功するが、ウィリアムには何やら秘めた過去があるようで…。
一方で、病に伏せる皇帝の代理として一時的に国政を預かる第一皇子アルフレート・ハイムは、側近のユリウスに助けられながら忙しい日々を過ごしていた。ユリウス以外に心許せる相手のいないアルフレートは、日毎に孤独を募らせていく。そんな中、変わり者令嬢ウリカの噂を耳に入れ、シルヴァーベルヒ子爵家に興味を抱き始めるのだった。
たかが子爵家が異様な存在感を放つ!
停滞する皇国の未来を変える変革記第一弾。
※本作は現実における貴族制度等を参考にしておりますが、作者の知識量及び作品の都合上、オリジナル要素を取り入れております。そのため、現実とは異なる表記法を用いる箇所も多数ございますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 00:05:02
210007文字
会話率:38%
【ざっくりあらすじ】田舎の狼獣人の双子兄弟が猫獣人の双子姉妹姫の騎士を目指す物語です。
【本あらすじ】
──むかしむかし、ヤルンウィドと呼ばれる村には狼の双子が暮らしておりました。
父の英雄譚を聞かされて育ったルチルとサーフィアは
、魔法紋(ルーン)と呼ばれる獣人だけが持つ不思議な力を目覚めさせる立志の儀式に臨んだ。
だが、銀剣を産み出せる力を得た兄サーフィアとは裏腹に弟のルチルが手にしたのは道具の力を引き出すという曖昧で戦いには役に立たなそうなものであった。
失意に駆られて教会を飛び出した彼は、ひょんなことから猫魔族の双子姫との運命の出会いを果たす。
そしてこれは、王都の学園にて生徒の中でも選り抜きの十人の騎士候補生(エスクワイア)の一員となったルチルが最強の魔道具使いに、サーフィアが無類の銀剣士に──そして王女たちの騎士になるまでの物語である。
共用魔法の表記には【】個別魔法能力|魔法紋(ルーン)の表記には《》を用います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 22:30:41
306750文字
会話率:48%
【000 序 ~あらすじ~】
古代ヴェルト史とは、龍王暦元年、八大龍王による八つの秩序――八國の誕生から始まり、一〇五〇年に勃発する未曽有の大戦――いわゆる世にいう『ヴェルト戦役』が十二年続き、その後、連邦国家による統一がなされるまでを
表わす時代である。
そして、そのヴェルト戦役を経て連邦国家による統一までの千年もの長き年月、大陸ではさしたる大きな争いもなく、八つの國が存続する平和な時代が続いたとヴェルト史に記され、それが通説として長年信じられてきた。
しかしながら、最新の研究結果により、それは虚構を多分に含む歴史であることが判明されていく。それによると、龍王暦が始まって千年もの年月、ヴェルト大陸全体で争いが全く無かった時は、ただの一度もなく、各国の国境付近では、常に國同士の争いが絶えなかったというのが真相であったらしい。ただ争いといっても、一地方や一地域の争奪戦がほとんどであり、それも数日から数か月程度のものが大半であったという。
そういう意味では、“さしたる大きな争いもなく、平和な時代が続いた”というヴェルト史の表記も、狭義の解釈で言えば、あながち虚構と言いつのるほどのものではないのかもしれない。ただ一つの例外を除いては……。
ただ一つの例外。
それは、龍王暦二〇〇年前後のことで、この時代に起こった戦いのほぼ全てを総括して『六将大戦役』と呼ばれた。文字通り、六人の将軍を中心とした戦いであるが、その六人の将軍は全て八國のうちの一國に所属していた将軍であった。
この“奇跡の人材結集”現象により、その一國――ソルトルムンク聖王国は、その大戦役以前の他の七国と同程度の國から、他の七国全ての国力を合わせてなおそれを上回る超巨大な国家へと成長したのであった。
これに対し、ある時には八國の建国神である八大龍王が、六大将軍もろとも、“龍王の建国した國を一つとして滅亡させない”といった八大龍王伝統の約定を違えてでも、聖王国を滅ぼうそうと画策し、またある時には、人である六大将軍の意向を尊重するが故に、神である八大龍王が忖度し妥協するといった、起こり難き事象も実際に起こったのであった。
さて、これからこの『六将大戦役』という一大戦記を、古代ヴェルト史を基礎(ベース)に、最新の説も織り交ぜつつ、六大将軍を中心とした人々の生き様に焦点をあて、語っていくこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 10:10:26
763539文字
会話率:24%
よくあるテンプレ異世界転生、ただし魔法抜き、舞踊と音楽マシマシ。
しかし九番目の姉の死去から運命が大きく変わり、外国に嫁ぐことになった主人公、マリア。
その名前は嫁ぎ先の言語では、とてもとても良く知られた表記となることを知り……。
チートな
しで、革命前夜にマリアはギロチンを回避できるのか?!
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La reproduction est interdite.
Unbefugte Vervielfältigung verboten.
การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
Reproduktaĵo estas malpermesita.Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:00
140980文字
会話率:3%
間違って死んでしまった主人公は、転生前に女神に嫌われ異世界に飛ばされてしまった。転生者が持っている魔力大、スキル、異界文字読み書き、ステータス表記が未設定のまま放り出された主人公。魔力ゼロなのに、スキルを貰ってないのに、なぜか謎のスキルが使
えるようだ。魔力ゼロで使えるので使いたい放題なのかも。でも”ただほど高いものはない”ということを忘れていた。持ち前の能天気と努力で生き残り、そして成り上がれる…のか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:00:00
81808文字
会話率:59%