世界中に満ちる不思議な力『竜脈』の独占が進み、中央大陸の辺境は飢餓と病魔に襲われていた。竜脈を求めた辺境の指導者たちは、海を越えた十二の周辺大陸への工作を画策する。豊かな大陸の中央部で育った少女リアネスは、周辺大陸へ危機を報せようとした父
が拘禁されたことで、自らも追われる身となってしまう。
「あなたは多くの人々を救うための、案内人となるのです。」
使命を託された少女は、飛竜の背に乗って中央大陸を離れる。迫りくる追手をかわしながら辛うじて海を越えた先。たどり着いたのは目指していた第十二大陸ではなく、氷に閉ざされた第一大陸であった。力尽きた飛竜を前に絶望する少女。そこに手を差し伸べたのは、魔水晶工の青年と薬師の少女であった。
人々を救う旅を諦めない少女と、それを支える仲間たち。彼らを中心に、各大陸で巻き起こる竜脈の争奪戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 20:15:53
126576文字
会話率:41%
「そなたは《毒》か、それとも《薬》か」
皇姫であった慧玲(フェイリン)は先帝の罪により死刑を命じられた。
渾沌の帝と称され、帝国全土に毒をまき散らした凶悪なる帝……その姑娘。だが彼女は薬師の一族・白澤の叡智を修得していた。
慧玲は皇帝
の問いにこういった。
「私は、如何なる《毒》をも絶ちて《薬》と致しましょう」
帝国・剋は先帝の悪政によって《天毒地毒》の禍に苛まれていた。
地毒は人を蝕み、《毒疫》という奇しき病をひき起こす。
鱗に蝕まれた妃妾。脚から梅の咲きこぼれる舞姫。毒疫は如何なる医師にも癒すことができない。ただひとり、後宮にいる食医の姑娘を除いては。
「あなたはいったい」
「ただの食医でございます」
処刑を一時取りさげられた慧玲は身分を捨て、後宮の食医となった。妃嬪たちから渾沌の姑娘と謗られ、疎まれながらも典医が匙を投げた患者たちをたちどころに解毒していく。
最高に美味しい《毒》を患者に飲ませることで。
「毒は、毒を制すものですよ」「口に旨き毒は《妙薬》となるものです」
それは償いか。それとも復讐への階か。
慧玲のもとに現れた麗しき風水師。彼は不敵な微笑を湛えて、慧玲に囁きかける。
「貴女の死を望むものがいる。その敏さはいつか、貴女の身を滅ぼすよ。緩やかにまわる毒みたいにね」
彼は果たして敵か、味方か。逢うべきではなかったふたりの袖が振りあうとき、国の運命が動きだす。
・ ライト文芸寄りの後宮お仕事ものです。
恋愛はするかどうか謎ですが、異性バディ(イケメン)はいます。
・ こちらの小説は《カクヨム》にも掲載(同時に連載)致しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 19:11:47
424689文字
会話率:39%
魔法士の一族リティアは、わけあって魔術士養成高等学校に入学する。そこで出会う友人達と共に課題をこなしたり、困難に立ち向かったりしていくうちに、自分の過去、そしてこれからの未来を考えていく。これはリティアが魔術薬師になるまでの物語。
最終更新:2025-04-04 19:00:00
2577008文字
会話率:56%
友人に誘われてVRMMOを始めた主人公だが、キャラクタークリエイトの場面でいきなり妙な――確かにチートっぽくはあるのだが、行動する上で大きな制約を課せられる――スキルを押し付けられてしまう。これも一興とばかりにそのままゲームを楽しむ事に決め
た主人公だが、このユニークスキル「スキルコレクター」は微妙なスキルばかり集める傾向があって……。
ユニークスキルの呪い(?)でポピュラーなスキルの入手がほぼ絶望的となった主人公は、否応なく道を外れたプレイを強いられる。清々しいまでに開き直った主人公の行動に振り回される運営スタッフ。そしてゲームの進み方は、運営スタッフの予想から徐々に外れ始める……。
残酷描写とR15は保険です……多分。
少し短めの話が多いです。
書籍版(全一巻)とコミカライズ版が幻冬舎コミックス様から、それぞれ11月29日と24日に発売になりました。コミカライズ版2巻は7月24日発売の予定です。電子版も同時発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 19:00:00
1395430文字
会話率:59%
薬師のアリスは稼いでるはずなのに楽にならない。今日も幼馴染みの儲け話に釣られて有り金を渡してしまった
お腹が空いて倉庫へ入ってみれば、そこはさんさんと太陽の降り注ぐ、不思議な畑!?
見知らぬ植物に囲まれたその空間は、田舎暮らしのトシとスミレ
のビニールハウスだった。
「お前さん、カモられてるぞ」
そこから始まる詐偽られアリスの成長物語。もう絶対、騙されません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 18:00:00
207220文字
会話率:52%
薬剤師を目指し薬学部受験が終わったところで死亡し、気がつけば異世界で薬屋の次女に転生していたユリアンネ。
魔物が無限に発生する迷宮(ダンジョン)を中心に発展した迷宮都市で育った彼女は、前世からの希望通り薬師(くすし)を目指す。
しかし、薬
草だけでなく魔物から得られる素材なども薬の調合に使用するため、迷宮都市は薬師の激戦場。父の店の後継者には成れない養子で次女のユリアンネは、書店でも見習い修行中。
前世のこと、そして密かに独習した魔術のことを父姉には内緒にしつつ、独り立ちを企む。
~~~~~
ゆっくり成長していきます。
レベル、スキル、ステータスの無い世界です。
1話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用紙2枚程度の構成で作成しています。電車やバスの1駅程度でご覧ください。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 18:00:00
494026文字
会話率:58%
動乱の国ガーランド王国から乳母が赤ちゃんだったリリアベルを連れて、護衛騎士のアイザックと一緒に帝国まで逃げてきた
魔法と騎士が、多くいるランディールフォード帝国だ。
エマはパン屋を、アイザックは街の憲兵となり生計を立てている。
そこは、リ
リアベルの母の姉。シルヴィアが嫁いだ国だった。
リリアベルは母サラヴィアから授かった光魔法と、アイゼンフィールドに生息している獣の言葉がわかる子どもだった。
皇国で密かにパン屋の片隅で、薬師を始めようとしていた矢先孤児院でパンを届けたことで、運命の歯車が回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 14:48:48
156861文字
会話率:38%
BLです。
「ルカーシュは、駄目よ」
その時胸に到来した思いは安堵であり、寂しさでもあった。
ルカーシュは薬師だ。幼馴染と共に、魔王を倒すために村を出た。彼は剣士だった。薬師のルカーシュは足手纏いだった。途中で仲間が増えたが、それで
も足手纏いである事に変わりはなかった。そうしてついに、追い出される日が来たのだ。
ルカーシュはそっと、瞼を伏せた。
明日、明日になったら、笑おう。そして、礼と別れを言うのだ。
だから、今だけは、泣いてもいいかな。
ほのぼのファンタジーBLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 12:00:00
59986文字
会話率:67%
モニカ薬師堂の営業記録
最終更新:2025-04-03 23:56:43
990142文字
会話率:1%
世は戦国——
かつて面猿が率いた
忍びの集団”七愚天(しちぐてん)”。
彼らは、不老不死を成すといわれた
秘薬”盡魄丸(じんぱくがん)”の秘密を暴いてしまったがため、
伊賀の忍者の粛清に遭う。
時は経ち、
その生き残りである”氷雨”と、
その陰に付き従う少女”鈴蘭”は、
薬師に扮していた。
”盡魄丸”…
かの日、
面猿と七愚天しか知り得ない情報が
伊賀に漏れたと言うことは、
内部に裏切り者がいると言うこと。
真相を知るため、
2人は旅に出る。
氷雨はその旅の果てに、
無価値に奪われた仲間の命、
また奪ってきた敵の命、
そして何より、
ただの道具として使われてきた
自らの”命”の価値を知ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:00:00
19642文字
会話率:14%
王妃・アストリッドは、遊びに不倫にうつつを抜かす旦那・ローレンの代わりに、趣味の薬学を学ぶ時間も取れないくらい、公務に追われる日々を送っていた。
一方、ローレンはといえば、アストリッドの妹・ハンナと不倫に走る始末。
挙句の果てには計略を
使い、アストリッドの屋敷に火を放って、焼き殺そうとして――。
しっかりめにざまぁする予定です。
そうして、王妃の座を追われたアストリッド。
彼女は、憧れだった薬師となって隣国へ流れる選択をする。
その道中で、隣国の王子・ルベルトと出会い、薬師として請われることとなった。
彼と接しながら、平穏な日々を送るうち、アストリッドは少しずつ本当の幸せを知っていくことになる。
(なお、ルベルトから注がれる愛情にはなかなか気づけない)
一方、略奪愛に走った妹・ハンナはといえば、王妃の仕事量に忙殺され、絶望を見ることとなる。
元旦那・ローレンはといえば、なおも不倫を繰り返し続けていて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 20:10:00
82423文字
会話率:29%
ヴァンパイア領主のダンピーラの娘、ルヴィ・グラド。魔族のはかりごとにより命を落とすはずが辛くも復活を果たす。
先祖が残した施設を使い魂のみ過去に転移して殺されるはずの自分や家族を守る事を決意。
眷属(仲間)を増やし、巨大な敵に立ち向かうお話
は前編。薬師としての活躍はお話の中編以降で・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 18:00:00
1268791文字
会話率:32%
「光と闇と薬師の少女」の枝、スペシャルに成ります。
レミは熊のヌイグルミ、少し耳が欠けています。
妖精の卵の蛍玉がダンピーラ、ルビの魔力により引き寄せられ、
熊の縫い包みに飛び込んでしまった為、
動き出してしまった魔法生物、人形です。
幼い心で、好奇心旺盛、頑張り屋だけど、寂しがり屋です。
一生懸命やった事が、裏目に出る事が多く、ララによく怒られます。
それでもララの訳に立ちたいと、思う、可愛い娘です。
お話の時系列的にはララがレミと一緒に神の修練場に居る時。
今回もみんなに良い所を見せたいと思ってやったことが、
思わぬ方向に向ってしまった様です。
私の大好きなキャラクター、レミのお話、聞いてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:00:00
55263文字
会話率:15%
クリスマスキャロルって、キリストの生誕を祝う為の歌。
讃美歌、クリスマス聖歌の事かなと思います。
その中で、あのスクルージが登場する物語、
ディケンズの小説が有名ですが、
世には色々なクリスマス・キャロルがある様です。
ならば、幸せな聖
夜を迎えると言う鉄則さえ守れば、
私の書くクリスマス・キャロルが有っても許される。
との勝手な解釈から。書きました。
色々な所を省略したご都合主義の
クリスマスキャロルです。
笑ってください。(本当は泣いてほしい。)
うだうだ長く成るので、以下略。
ハッピーエンド大好きです。
環境設定は「光と闇と薬師の少女」そこに登場する街で
起こった物語という位置づけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 22:00:00
11323文字
会話率:17%
「お前たちを異世界に転移させる。どのように転移するかを自分で選ぶといい」
真っ白い世界に集められた人達に対し、告げられた言葉。
その言葉に従い、自らの能力を決め、異世界へと旅立つ。
異世界に転移するなら…死にたくない。
生き延びるた
めに選んだユニークスキルは<直感>。
危険な世界でも戦えるようにと選んだ魔法と技能。
日々の暮らしが困らないように手に職を持つための生産アビリティ。
ゲームのようなステータスがあるファンタジー世界。
転移した世界では、異世界人は望まれた存在ではなく…厳しい現状。
生き延びることを目標とした主人公が冒険者兼薬師として成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 12:10:00
911982文字
会話率:51%
異世界に転生した一方で、何故かおじさんのままだった主人公・沢村英司が、薬師となって様々な人助けをする物語です。
この説明をご覧になった読者の方は、是非一読お願いします。
※24話以降の更新スパンは週1~2話程度を予定しております。
最終更新:2025-04-03 12:00:00
42818文字
会話率:34%
父親は高い身分を持っているが、他国の平民だった母親はしきたりに馴染めず、幼い娘と共に森の小さな小屋で暮らしていた。
そんな理由で、生まれた時から人里離れた森で暮らす少女ミーシャ。
薬師である母親に知識と技術を教わりながら伸び伸びと暮らしてい
た。
だが、隣国との戦争が始まり、父親が怪我をしたことで屋敷へと治療のために出向くことになる。
それが運命の分かれ道とも知らずに。
薬師としての高い技術は持っているが、あまり人と交わることの無かった純粋な少女が望まない運命に巻き込まれ、少しずつ成長していく。
1月13日1章完結しました。
3月7日2章始めました。
2020年3月11日。4章始めます。叔父さんとの2人旅
。のんびり不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 07:00:00
803536文字
会話率:29%
「端っこのちび魔女さん」→「森の端っこのちび魔女さん」
書籍化記念でぽちぽち短編を投稿します。
一巻部分のこぼれ話や、そこら辺のパロディーなどの予定です。
最終更新:2023-09-08 18:07:22
13630文字
会話率:26%
この王国では、貴重な魔力を宿した子どもは皆、専門機関にて教育される。その専門機関のうちのひとつが、16歳から最大6年間通うことのできるここ、ロデリア魔法学院である。
セルマ・レントは魔薬師科専攻の学院の生徒である。ぼっち気質の彼女は今日も今
日とて、気ままにひとり過ごしていた――が、ある日突然、長身の美男子、エヴァルト・アディントンが現れ、絡まれるようになってしまった!しかもこの男、花形の騎士科専攻で生徒会長で特級魔法使い!?どれだけハイスペックなの!?やめて、庶民に貴方は眩しすぎる!近づかないで!
スルースキルカンスト・ぼっち系少女と変態ハイスペック男子の、剣と魔法のファンタジー学園物語。
※オリジナルファンタジー設定あり
※すみません、先に謝っておきます。ヒーローがやばい変態です。
E★でも同時公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 00:52:18
96534文字
会話率:42%
高校を卒業したばかりの近江影勝は母親の病気を治療する霊薬を求め、旭川ダンジョンを訪れ探索者になった。
一九〇〇年初頭に突如発生したダンジョンに入ったものはまず探索者としての職業を得るのだが、彼が得たの職業は[イングヴァル・ジグリンド・
リーステッド]という聞いたこともない人の名前だった。しかも所持しているスキルも【影のない男】という意味不明なものだ。
だがそのスキルが霊薬を探すには有用であることが分かり、それはそれでと影勝は森へ潜っていく。
霊薬を作ることができる、同じく[名持ち]の薬師であるスキル【薬草を愛でる女】を持つ椎名碧と協力《イチャコラ》していくうちに、影勝はいつのまにか森のエルフさんと呼ばれるようになる。
影勝のスキルで採取できた薬草からとんでもない薬ができるがそれがために国内のダンジョンに呼ばれたり飛ばされたりと振り回されることに。
影勝と碧は森での採取デートなどしているがそんなことをしている場合ではない。なぜダンジョンが発生したのかをわからされるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 22:00:00
426444文字
会話率:59%
記憶を失った少年アキラ、目覚めたのはゲームの世界だった!
ナビゲーターの案内で進む彼は、意思を持ったキャラクターたちや理性を持つ魔物と対峙しながら物語を進める。
新たなキャラクターは、ガチャによって、仲間になっていく。
しかし、その
ガチャは、仕組まれたものだった。
一方、妹・山吹は兄の失踪の秘密に迫る。異世界と現実が交錯し、運命が動き出す――群像劇が今、始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 21:21:59
211877文字
会話率:28%
ノルドは、古き風の島、正式名称シシルナ・アエリア・エルダで育った。母セラと二人きりで暮らし。
背は低く猫背で、隻眼で、両手は動くものの、左腕は上がらず、左足もほとんど動かない、生まれつき障害を抱えていた。
母セラもまた、頭に毒薬を
浴びたような痣がある。彼女はスカーフで頭を覆い、人目を避けてひっそりと暮らしていた。
セラ親子がシシルナ島に渡ってきたのは、ノルドがわずか2歳の時だった。
彼の中で最も古い記憶。船のデッキで、母セラに抱かれながら、この新たな島がゆっくりと近づいてくるのを見つめた瞬間だ。
セラの腕の中で、ぽつりと一言、彼がつぶやく。
「セラ、ウミ」
「ええ、そうよ。海」
ノルドの成長譚と冒険譚の物語が開幕します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 21:11:30
209772文字
会話率:41%
子爵の娘に生まれた『彼女』は、裕福な下位貴族か商人の家に嫁いで姉を支えることが求められていた。
そんな中、家の書庫で調べ物をしていた彼女は不思議な短剣を手にする。短剣は古の魔術師の魂の依代であり、対価を支払えば魔術を教えてくれるという
。彼女は美しい黒髪を対価に魔術を習い、両親姉に知られることなく薬師ではなく錬金術師となるのであった。
――― 彼女は世界を変えたいと願っていた ―――
これは、『彼女』の始まりの物語―――
◆第三部 騎士学校
□第一幕『フルール分隊』
□第二幕『初心者講習』
□第三幕『ワスティンの森』
□第四幕『ロマンデ遠征』
□第五幕『鉄腕』
□第六幕『地下墳墓』:王都の集団墓地跡、中等孤児院建設予定地に未だ残る地下墳墓。その周辺では不審な存在が確認されていた。
□第七幕『ミアン』:帝国・連合王国領と接する東北の要衝『ミアン』。騎士学校の生徒は、再び遠征をおこなう。その最中、巨大な敵が彼女たちを襲う。
□第八幕『防衛戦』:『ミアン』に迫るアンデッドの軍勢に気が付いた彼女と伯姪は、包囲を突破し『ミアン』に入城。市民軍と騎士学校の騎士見習を指揮し、援軍の到来まで戦う事を決意する。
□第九幕『オリヴィ』: ふらりと現れた美男美女の冒険者二人組。帝国の冒険者として最上級のヴァンパイアハンターのパーティーが入城するも、防衛戦は厳しさを増していく。
□第十幕『レンヌの醜鬼: レンヌ公国へ向かう王女の護衛という遠征演習。彼女たちはその昔起こった一連の事件の黒幕を思い出す。
◆第一部 十三歳 『代官の娘』『アリー』『辺境伯』『レンヌ』『公都訪問』『孤児院』『ブルグント』『従僕セバス』『猪狩』『ヒル・フォート』『レヴナント』の全十一幕
◆第二部 十五歳 『ルーン』『ガイア城』『兎馬車』『ノーブル』『サボア公国』『メリッサ』『タラスクス』『副元帥』『聖都』『デビュタント』の全十幕
200824「この作品はカクヨムでも掲載しています」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 12:00:00
4764930文字
会話率:56%
四半得夫(クオーター・エルフ)のフラウは、森の庵に住む錬金術師の祖母に育てられた少年。祖母の死後も、その死を秘匿し作った薬を「祖母のもの」として仮住まいのある村を通して販売してきた。フラウは薬師としての技術を祖母から、狩人としての技術を村
の猟師から教わり、一人生計を立てていた。
その村に、『魔女狩り』を行う「羊飼い」の一団が現れる。魔女狩団から逃れる為、フラウは一計を案じる。その計略とは。
――― このお話は、『妖精騎士の物語』に連なる世界での出来事であり、本編の約二十年後に相当します。このお話だけで楽しんでいただくことができますが、妖精騎士の物語シリーズを読んでいただけると更に楽しめるかもしれません☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 12:00:00
176066文字
会話率:48%
ロックシェルの街に今日もアンネ=マリアがやって来る。一度は『ストレングゼロ』が密造酒扱いされ路頭に迷いそうになったのだが、今では『ストレングゼロ』を用いた狩りの獲物の肉を顔見知りの酒場に卸したり、ちょっとした川や沼で『ゼロ漁』を行い生計を
立てている。
『ストレングゼロ』はお酒ではなく「調味料」「添加物」として酒や料理に使用されるようになり、「酒ではない」ということで法の網の目を擦り抜けている……いや、違法じゃないから合法だ!!
そんな孤児で野良薬師見習の卵が生み出す新しいポーション『ストレンジゼロ』。祖母の残したレシピを魔改造したアンネの作り出したその薬はどんなものなのか。
このお話は『妖精騎士の物語』と同じ世界観・同時代の話です。『夜中に思いついて勢いで書いた。後悔はしていない』……的な短編の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 01:00:00
8045文字
会話率:46%
辺境の薬師として働く俺、リーフは、師匠の孫娘であり婚約者を、突然やってきた貴族に奪われる。
彼女は俺に仕事を押しつける一方で、堂々と浮気していたらしい。
婚約者から、貴族と結婚することを告げられ、師匠の代から受け継いだ薬屋から出て行くよう
強いてくる。
「あたしの下僕といて、貴族のお屋敷で働かせてあげてもいいのよ?」
「ふざけるな……! もうおまえのことなんて知らん!」
ぶち切れた俺は婚約者と村を捨てて、旅に出る。
そこで俺は森の中で襲われてる少女を助けたことで、自分がものすごい薬師であること、そして、Sランク冒険者並みの戦闘技能があることを知る。
その後、王都へ行き大成する俺。
一方、婚約者と貴族は、俺を追い出したことで大変な目に遭う。
「いつもの薬出しておくれ」
「いつものって言われても、リーフじゃないとわからないわよぉ!」
辺境の村人たち(実は引退したものすごい英雄達の村)から嫌われたことで、貴族は落ちぶれていき、また婚約者はどんどんと不幸になっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:18:27
412261文字
会話率:46%