あらすじ
ファンタジーらしき世界の中で、リヒトは前世の記憶を思い出した。自分が終末世界で時に殺し合い、なんとか生き延びるゲームの…「モブ」だったことを!今回の人生も俺はモブだ。だが殺伐とした世界で生き残った俺にはモブが生き残る掟がある。
・主人公を悪く言わない
・なんとなく無害そうな表情(当社比)を浮かべる
・主人公一行とたまに友好的に話す(なんとなく不穏な時を除く)
そして…目立つと死ぬ!これは経験則だ。
俺は今回女のモブとして生まれた。前世では生き残るのに必死だったんだから、今世くらい幸せなモブ人生を歩みたい。主人公の街の花屋か、パン屋になって幸せなモブ人生を送ろう。そんな決意を胸に、リヒトは主人公パーティーを探し、彼らとは絶妙な距離感を保ちつつ、目立たず過ごそうと決意する。しかし、媚を売ろうとしていた主人公達は差別意識の高い残虐な集団だった。勇者に着く姫達はかすり傷で泣いて動けなくなり、リヒトを馬鹿にする。リヒトは主人公とは友好な関係を築くべきだと思っていたが、主人公はリヒトの故郷を壊そうとする。
リヒトのサバイバル知識と終末世界を生き抜いた能力は、剣と魔法の世界にも適応し、高い戦闘能力となる。
「モブ」と、主人公になれなかったパーティーメンバーは出会い、世界を放浪する。その中でリヒトに恩義があるメンバーはリヒトに好意を抱き始める。TSしたリヒトを狙うパーティーメンバーは男女問わず!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:10:39
15466文字
会話率:39%
忘れたくないことってありませんか?
私がこれまで生きてきて「これは忘れてはいけないな」と思ったことを書き記しました。
この話のおおよそは私の経験則です。
経験則って二度手間ですよね。
経験則とは私がこれまでの人生で経験して学んだ法則
••••••さてここで私の人生はあなたの人生ではない。
私の人生の最適解が私以外の人生に適合するかと言えばそうではないだろう。誰かの上手くいった経験を知って「私もやってみよう」としてやってみたら自分には合わなかったとか。
このように誰かにとってのベストは自分にとっては参考程度にしておくのが無難だ。体質の違いがあるように心••••••気持ちにも気質というものがあるだろう。
自分の体質に合わない健康法を取り入れて逆に体調を崩すとかよくあることだ。気質にもこれがあてはまる。もう鳥の胸肉なんか見たくもない。
自分の人生を生きることができるのは自分しかいない。
誰も自分の代わりに誰かの人生を生きることはできない。ゆえに自分の人生に責任を取れるのは自分だけなのだ。
その上で、この話を書く。
「そんな考え方もあるんだ、ふ~ん」
くらいの感慨を持ってもらえれば嬉しいです。
この話は、思いつきで常にアップデートしていく予定です。改稿が頻繁に起こるかもしれません。
悪しからずあらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 07:40:25
11275文字
会話率:2%
ここは異世界と回線が繋がり、相談事が舞い込むようになったとある企業の部署。
通称【異世界トラブル相談室】と呼ばれるこの場所には、異世界から様々なお悩みが寄せられていた。ある時は婚約破棄の事案、またある時は異世界転生による弊害、さらにまた
ある時は追放されたことによる諸問題など。
相談員たちはデータや経験則を基に、異世界の人々の話へ真摯に耳を傾けるのだった。
「私たちにできるのは、あくまで御提案だけです」
――ここは、異世界トラブル相談室。
そして、今日も今日とて新たな相談事が舞い込んでくるのだった。
※この小説は「https://ncode.syosetu.com/n5850ik/」を基にする連載版(続編?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 13:00:00
3592文字
会話率:49%
小国の第一王子ステイレックは精霊使いの資質を持つが、如何せん頼りない。国王と王妃は婚約者をあてがって、王子に自覚を持ってもらおうとする。特技だけで婚約者に選定されたケフィナは、精霊を熱く語るステイレックと徐々に心を通わせていく。そんな時に、
王国には危機が迫る。危機を回避するには、経験則のない精霊との契約が必要なのだが……。
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品で、ひたすら甘い内容です(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:48:47
4999文字
会話率:34%
チート持ちの主人公が、抜本的に世界を変えるような行動を取ったら……?
たぶん、ドラマチックな展開皆無でストーリーとして成り立たず、人に読まれる話にならないんだろうなあと思いつつ、自分が読みたいので書いたお話。
最終更新:2022-10-10 01:00:00
1398文字
会話率:21%
「だから、明日はどうしても外せない用事があってさ……」
「あたしよりも大事な用なわけ?」
「そ、そうは言ってないだろ。ただ、ずっと行きたかったライブなんだよ。デートはいつでも出来るけど、ライブは明日しかないし……」
「じゃあ選んでよ。あたし
とデートするか、あたしと別れてライブに行くか」
「ま、待てよ。何でそんな極端な話になるんだっ」
「朝十時に渋谷駅集合ね。遅刻しても別れるから」
彼女は端的に告げると、踵を返して帰路に就いてしまう。
追いかけようにも、その気力が湧かなかった。
どうせ、何を言ったところで聞く耳を持ってくれない。
──これまでの経験則から、俺はすでに諦めてしまっていた。
※カクヨムにも投稿しています。
※誤字脱字ありましたら報告していただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 20:05:48
73582文字
会話率:48%
ひょんなことから乙女ゲームのライバル令嬢に転生していたことに気づいたクラリス。でもそこは残念ながら自分が未プレイの乙女ゲームの世界で……!?
乙女ゲーム開発職だった前世の記憶を元に、長年培った知識と経験則で現状を乗り切る(予定)!!
「こち
とらプロよ?折角だからゲームを盛り上げてあげるわ。」なーんてイキってる割に全然私TUEEEできないし別にハーレムにもならない(かなしい)。
……悪戦苦闘しながら頑張ります!
※当方、趣味で絵を描いておりますためところどころ挿絵をつけております。苦手な方はお手数ですが非表示設定をご利用ください。尚、挿絵付きのものにはタイトル最後に★マークを記載致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 21:21:13
132895文字
会話率:49%
転生した天才科学者、転生前も企業から入っては追い出されを続けてきたのに転生しても家から追い出されてしまった。もう我慢ならない、持っている科学で金を稼ぎまくる!世の中結局は世界の法則と金なのだ!!
直感も経験則も用はない異世界だろうと「仮説・
実験・考察・反復」で科学的データが全てを決める。欲しいものはなんだ、飯か?恋人か?武器か?金さえ寄越せばくれてやる、科学で!
神?いるとするならそれの観測結果から証明する数式を持ってくるのだな。できないだろう?
そんな拝金主義者科学者の荒稼ぎ物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 19:07:36
40685文字
会話率:55%
新型コロナウイルス(COVID-19)に対して、口とマスクの間に水で濡らしたガーゼを挟んだら予防効果大だと思われるという提言。
筆者は花粉症でこの杉やヒノキの花粉が飛び散るこの時期、そうやってしのいでいたら、風邪やインフルエンザにまず
かからないので、経験則からの提言。
詳しくは本文で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 23:40:06
2116文字
会話率:0%
現役高校生という子供の視点から見た日々の生活や社会に対してのエッセイです。
こんな経験あったなぁと思っていただき、かつこれからの生活に役立てていただけると幸いです。
大人でも子供でもどの年齢でもためになる。
そんなエッセイになっております。
少しでも皆さんの心の支えになれたら嬉しいです。
高校一年生の波乱万丈な経験談をお楽しみ下さい。
なお、物語ではないのでどの部分から読んで頂いても構いません。
自分が興味を持ったテーマを選んで読んでみて下さい。
きっと悩んでいたことがいい方向に進むと思います。
せっかく感想という欄がありますので、皆様が日々抱えている問題についてその場で意見交換が出来たらなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 11:03:13
12835文字
会話率:3%
多くの任務を荒事に費やす非公開の公的集団、その名も『治安調査会議(通称:治安会)』。
元『マトリ』の『特別強行班』の一員だった忍足悠は『治安会』にヘッドハンティングされた。組織のボスである後藤からたびたび指示や連絡を受け、悪人を締め上げた
り殺めたりする。それはもはやルーチンワーク化していると言っていい。より連続的な反復運動と言っても過言ではないくらいだ。眠っているか仕事をしているか愛猫とじゃれているか、たまに飲みに行くかのいずれかくらいしか行動しない。面白味には欠けているものの、のんべんだらりと過ごすには打ってつけの職場、環境だ。
すなわち、繰り返しのような毎日が悠の生活を支配している。
とはいえ齢三十歳。生きているうちに色々なものを見てきた。色々なことを耳にしてきた。その中で得た知見、経験則については存分に活かしてやろうという意気込みくらいは彼にもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 10:08:48
92600文字
会話率:83%
短い文章からなる物語。猟奇的内容が多いと思います。少しずつ少しずつ増えていきます(たぶん、そうなったらいいなぁ)。毎週日曜日に一話更新を目指してます。大体、経験則か悪夢が元ネタ。ジャンル不明。詩になるのかな?とりあえずその他にしてます。
※
ただいま更新停止中です。体調が戻り次第復帰いたします。どうかご容赦のほど宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 14:04:40
18457文字
会話率:12%
勇者として異世界に召喚された和田修平。彼が受け取ったのはポンコツなナビケートスキルのみ。
ーー安心して下さい、最強ですから。
なんと修平は、過去に幾度となく召喚された体験があり、その時に授かった力が纏めて使えてしまったのである。
故に彼
は、最初からこの世界で絶大な力を誇っていた。
そんな修平がとった行動は......なんと任務放棄。
役目を達成しても、また新たな世界に召喚されるだけだと。
――経験則からそう結論づけたからである。無理もないだろう。
共に召喚された一人の少女のサポートを務めます。
――なんてことだろう。その少女もまた強者であったのだ。
名を麗奈といい、麗奈もまた過去に別の勇者として召喚された経験を持っていた。
勇者として魔王として、麗奈と修平はお互いに死闘を繰り広げた過去がある。
その戦いは……麗奈の勝利に終わった。しかし、彼女は同時に後悔も抱いた。魔王(修平)は自分が死んで全てが片付くように画策していたことに気付いたからだ。
だからこの世界では、自分も誰かの引き立て役に回ろうと、――影に徹する決意をしていた。その対象に抜擢されたのが、他でもない修平である。
彼女もまた本当の実力を隠して、自分を助けてくれた修平のサポートへ動きます。
お互いがお互いに正体を隠して、お互いに支援する……という奇妙な関係が生まれた。
――話は戻って、さらに修平は倒すべき存在の魔王にも選ばれてしまった。
自分が魔王になったのは、勇者の任務を放棄したからだと……魔王の席に着く。
安心しきっていた。
ダンジョンマスター含め諸々の役職をこなさなければいけない状況に陥ってしまった。
もうてんやわんや。
二人は互いの正体に気付くのか。
修平は召喚ラッシュを抑え込めるのか。
――奮闘します。
ギャグ・コメディー要素強めでお送りいたします。
日間ランキングにのりました。
異世界ランキング 文芸その他部門6月17日12位
何でも、忌憚のないご意見をお聞かせください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 03:33:15
32278文字
会話率:32%
某所で常識となっている事を成文化しただけです。
おおむね、熟練の書き手の方の経験則と分析から「こうした方が読みやすくなるんじゃないかな?」というものです。
書いてみたはいいけど、文体これでいいのかな……?って人にお勧めです。
キーワード:
最終更新:2018-05-05 17:19:19
2819文字
会話率:5%
『青春とは虚構である』それは事実であり、覆ることはない。
これは日比野 悠太の持論であり、経験則である。
日比野は 頭も良く、顔も悪い訳ではないが、人付き合いが苦手で友達が死ぬほど少なく、中学時代から変わらない「ぼっち」を極める日々を過ご
していた。
そんな日々の中でリア充を忌み嫌う悠太は生徒指導の教師 桜井 楓によって「文化活動部」なる部活へ入部させられ毒舌で才色兼備な超人的美少女 『雪奈川 零下』と出会う。
それぞれの価値観の違いや考え方の違いから意見が衝突しあう2人はこれから上手くやっていけるのだろうか?
「ぼっち」な生徒、日比野 悠太は学校生活で、どのような経験をして、どのような変化をするのだろうか?
処女作であるため誤字脱字が目立つかもしれませんがどうかお付き合いください!
誤字脱字の指摘と率直な感想を頂けると嬉しいです。
なるべく早く更新出来るように頑張りますが、執筆が遅いので不定期更新になるかもしれません!
残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 21:15:50
30957文字
会話率:52%
作者の経験則を基に紹介するノンフィクション小説。
職場、スポーツ等、チームのメンバーを選考する立場の方に少しでも参考になれば幸いです。
最終更新:2017-03-05 19:12:25
2258文字
会話率:0%
三峰有理《みつみねゆうり》は有名ブランドSaint Method《セイントメソッド》のアシスタントデザイナーだ。
着実に実力を認められ世界的デザイナー生駒聖堂《いこませいどう》の片腕として、毎日忙しなくドレスを作る日々だった。
仕事に眠れな
い日々も続いたが、ランウェイをモデルと共に闊歩する自分の作った洋服たちを見ると、全てが報われる気分だった。
しかし、あるコレクション当日。
有理は上司のデザイナーに手を挙げ、ファッション業界を追われてしまう。
服作り以外全てを投げ打って生きてきた有理は路頭に迷う。
見かねた元同僚の進藤祭果《しんどうさいか》は、落ち込む有理に問いかける。
「衣装制作とか、興味ある?」
今まで作ってきた服とは違う、衣装という世界。
躊躇はしたものの、間繋ぎがてらと祭果の進めに応じる有理。
しばらく身を潜め、いつかファッション業界に舞い戻る。
そんな事を考えながら出社した、衣装制作会社『ファンシードレス』での初日。
中卒の同僚、永浦糸里《ながうらしり》から渡された物はフリルの素敵なピンクのブラジャーと山盛りのパットだった。
「とりあえずそれ、付けて」
戸惑う有理。
次々と巻き起こる経験則では計れない事態。
いったい自分は何を求められているのか?
想像を超えてイカれた衣装制作のコードが有理を悩ませる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 20:22:14
4525文字
会話率:21%
※元々思いつきで書いていたため、自分でもよく分からない状態になってしまいました。
計画や設定、読みやすさなど至らない点が多かったため当小説は打ち切らせていただきます。
未熟ながらも読んでくださった皆様を裏切る形となってしまい、本当に申し訳な
く思います。
タイトルは《すいかのかんじゅうす》と読みます。
日本中探せば1人くらいは完全に一致しそうな普通の高校生・・・だった芦田風雅《アシダ フウガ》は、高校2年のときに家族や友人を震災で失ってしまった。想定外の津波により多くの犠牲者が出た一方で、彼は「なんとなく」学校をサボったことで生き残ったのだ…。
(過去の話はマイナス何話として不定期に更新予定です。本編は明るい異世界モノの話です。)
物語はそれから一年後に突然、始まった。激動の一年を乗り越え俺は日々の生活における目標もないまま、アルバイトをかけ持ちしつつネットカフェで生活していた。その日は、バイトが終わってすぐに凄まじい睡魔に襲われた。そして、辛い過去を思い出させる悪夢に現れた青髪の美少女に『世界を救う』ために生き残ったと告げられる。意味不明な夢から目を覚ますと、力や装備は寝た時のままで、言葉も通じない異世界にいた。一回だけ泣いたが、ネカフェの漫画などから得た異世界系の知識を元に、経験則と勘で『世界を救う』べく行動を開始する。
…だが、その世界は俺の想像以上に、有り得ないほど『平和』だった。
1日に三分の一話、3000字を目安に更新していきたいと思いますが、遅れたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 07:54:44
85163文字
会話率:26%
兄、日下 始。弟、日下 終。
始まりと終わりで一揃いの兄弟が、異世界召喚を受けた経緯と回想と『箸』を巡る顛末までをつらつらと綴った毒にも薬にもならない話――――になる予定。
※後略の部分を補完してゆく為の、連載形式としました。
最終更新:2015-12-01 17:30:13
24659文字
会話率:38%
先駆者に必要な事を書かせていただきました。
最終更新:2015-10-28 22:53:31
2250文字
会話率:8%