春から一人暮らしを始めた大学一年生、天城コウは――ただの一般人だった。
だが、再会した義妹・ひよりのひと言で、そんな日常は吹き飛ぶ。
「お兄ちゃんにしか頼めないの、私の“中の人”になって!」
ひよりはフォロワー20万人超えの人気Vtub
er《ひよこまる♪》。
だが突然の喉の不調で、配信ができなくなったらしい。
その代役に選ばれたのが、イケボだけが取り柄のコウ――つまり俺!?
仕方なく始めた“妹の中の人”としての活動だったが、
「え、ひよこまるの声、なんか色っぽくない!?」
「中の人、彼氏か?」
視聴者の反応は想定外。まさかのバズり現象が発生!?
しかも、ひよりはそのまま「兄妹ユニット結成♡」を言い出して――
同居、配信、秘密の関係……って、これほぼ恋人同棲じゃん!?
「お兄ちゃんの声、独り占めしたいのに……他の女と絡まないでよっ!」
代役から始まる、妹と秘密の“中の人”Vライフ×甘々ハーレムラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 21:00:00
68737文字
会話率:36%
「お前の全てを独り占めしたい」 小さい頃のに出会った王子様との記憶、それは…
高校2年生のギャルの甘野芣婭は愛が重いと言われ、フラれるばかりの恋愛ばかりしていた。
自分の愛を受け入れてくれる王子様を待っていたのだが。
下校中に車に轢か
れそうになった黒猫を助ける為に道路に飛び出した。
だが、助けた猫が大悪魔のケルベロスで、突然の出来事はこれだけでは終わらなかった!!
異世界へのゲートが開かれ、天野芣婭は異世界にトリップしてしまう。
愛を知らなかった王子が、ギャル高校生に甘やかされて行くのだが?
異世界で運命の恋と甘野芣婭の止まっていた運命が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:17:36
40788文字
会話率:48%
大陸と離れた群島の辺境にある小さな村に住むサラ・マンデリンは、いつか外の世界に出たいと夢見つつ、実際には何も行動しないで働きもせずに毎日をマイペースに過ごしていた。
自堕落に過ごす日々は祖父によって支えられていたが、ある日祖父は突然倒
れ亡くなってしまう。
遺言通りサラは、祖父の残した莫大な遺産を独り占めして悠々自適に過ごすはずだった──が。
「え? ギルド? しかもランク0って!?」
祖父の遺産のなかにあった底辺ギルドも相続してしまったサラは、一転して借金返済に追われるカツカツな生活に。
「問題ありません。サラ様。私とともにギルドを運営していきましょう」
祖父がサラの助けにと託した異世界転生者であるチハヤ・ナゲカワとともに、サラは底辺ギルドから稼げるギルドへランクアップを目指す。
「無理無理無理無理無理~!!!!」
*この作品は、「ネオページ」先行で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 05:50:00
227155文字
会話率:51%
松崎祐介は父が急激に巨大化する新興ブラック企業を経営する社長の子だったが、父の過酷なノルマで友達の父が自殺して、皆から後ろ指をさされるような扱いを受けて、本当に世の中が嫌になっていた。
そして、ある日、心臓発作を起こしたが父のイメージの
せいか誰も助けてくれずに亡くなった。
彼が意識を取り戻すと、中世ヨーロッパのような転移者がたまに現れる世界のシェーンブルグ伯爵家の双子の姉弟の弟に生まれ変わっていた。
ところが、その世界では転生者は忌避されていた上に、父のシェーンブルグ伯爵が転生者を取り締まる役目をしていた。
転生者は役に立つこともあるが害も多いので、転生者を見つけたら皇国では隔離して軟禁して研究させられるような犯罪者のような扱いをしていた。
そして、祐介の生まれた家は、その取り締まりを一手に任されていたシェーンブルグ伯爵家であった。
そのシェーンブルグ伯爵家は本来は転生者を管理する家として、転生者の技術を独り占めしている事もあり非常に金持ちの伯爵家だけれども皇国の貴族たちからは軽蔑されて軽く見られていた。
姉は可愛らしくて頭が良かったが、性格がやばくて弟の本来は長男であるマクシミリアンを転生者として記憶が戻ったのを、すぐに見ぬき、黙っているかわりに自分の着せ替え人形として女装させて喜ぶようになっていた。
だが、それは父と姉の策略だった。
父は男の娘を生涯の研究テーマにしていたのだ。
そして、同じ<男の娘>を研究する同志として皇帝も参加して、マクシミリアンが冷血と言われる皇太子のフィードリッヒに双子の妹のマグダレーネとして嫁ぐことになった。
果たして、やっていけるのだろうか。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの三話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 16:00:00
286911文字
会話率:30%
弁護士として日々忙しく働く晶。
金のないオカマ探偵の凛太郎を家に住まわせてルームシェアをしていた。
そんな彼女がいつもの残業続きの帰り道に拾ったのは“ビーチサンダルにアロハシャツで真夜中の熱帯夜にロードサイドをフラフラと歩くある男“。
拾っ
た男は実は神様で、クソ野郎だった。
そしてルームシェアの友人も神様だった。
晶を独り占めにしたい神様は彼女を神隠ししたいと願うようになって…
二人の神様は“良い神様”か“悪い神様”か。
神様二人と人間一人の奇妙な共同生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 13:10:48
15476文字
会話率:37%
荷物持ちの『収納』スキルは無能だと、勇者パーティーを追放されたアルト。
しかし、そのスキルは絶体絶命のピンチをきっかけに、あらゆるものを容量無限・時間停止で保管できる最強の『次元倉庫』へと進化を遂げた!
魔物も、ダンジョンも、伝説の武具さ
えも丸ごと“収納”できるようになったアルトは、ソロ冒険者として成り上がっていく。
一方、荷物持ちを失い苦戦する元パーティー。
彼らが血眼で目指すダンジョンの宝を根こそぎ独り占めにしたアルトに、今更「戻ってきてくれ」と泣きついても――もう遅い!
無能と蔑まれた少年の、痛快無比な“ざまぁ”ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 08:00:00
12079文字
会話率:24%
ひとたび倒れるとレベル1に逆戻りしてしまう、ハードモードやり込み型のダンジョンものが大好きな男、池森慈円(いけもり・じえん)は。
気づけば慣れ親しんだそのダンジョンに立っていた。
ダンジョンコアにして、チュートリアルをも担うテンジクネズミ
のチューさんによると。
どうやらジエンは、このダンジョンの主(まおう)になったらしい。
彼は迷宮の魔王として、数多の冒険者(ゆうしゃ)達を飲み込み、迷宮を肥大化させてゆく……こともなく。
「よし! アイテムも仲間モンスターも独り占めだぁ~っ!」
終始ハイテンションなまま、勘違いしたまま迷宮に挑み続けていた。
そんなある時、他人に荒らされぬようにと塞いでいた入口に、ダンジョンを攻略せんとする冒険者一行が現れる。
ジエンは当然のごとく、生きがいを邪魔されてはかなわないと追い出だそうとしたのだが。
その中心人物……ジエンが敵対するはずであった勇者は、「オレは日本人の男だ!」と主張する、大好きなダンジョンゲーに出てくるヒロインのような、正直どストライクな美少女で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 16:27:21
395768文字
会話率:25%
カクヨムをメインでやってます!(向こうには番外編もある)
https://kakuyomu.jp/works/16818093077207673305
約100年前に倒された魔王が復活してしまった!
「奴は世界征服をして、ポテチを世界
中から没収し、自分だけポテチをたくさん食べるということじゃ。要するにこのまま放置していたら、世界中のポテチが全て没収され、魔王カエ~ルの胃袋の中に収まるということじゃ。」
世界中のポテチが没収され、一生ポテチが食べれなくなるってこと!?
「なんて非道で最低なやつだ!許せん!」
「ポテチだけでこんなにもやる気を出すとは…」
魔王の目的は世界征服をし、ポテチを独り占めすること!?
どこら辺にでもありそう(自称)なカオスな冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 21:38:16
111646文字
会話率:69%
今から213年前、ノヴァ・ジョニー・ウォーカーという科学者がいたそうだ。科学者は当時から今でも祀られ、崇められている石、アーティファクトの未知数であるが、強大な力を独り占めしようとしていた。力を求めた科学者は、当時から発展していた機械に、人
間の魂の力を具現化させる、と言う技術を発明した。そこで試作品である科学者の魂が入ったロボット、「ノヴァ」が誕生した。その翌日、恐れられていたAIの暴走、その後200年間にも及ぶ人類とAIの戦争が始まったのであった。暴走の原因が、AIの制御を一気に解除されたことによるものだと言う。そして200年たった今、歯止めを知らない機械たちの暴走、アーティファクトを狙うもの達から、民を守るもの達がいた。郷衛神団、全部で四部隊ある部隊に所属する彼らは科学者の開発した技術を駆使し、その魂の炎で目を燃やし、機械メカ装備し戦っているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 22:09:06
11239文字
会話率:65%
日中3時の予約更新です。
12日くらいで完結予定。
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辺境の双子姫と呼ばれる美しい双子の姉妹。
彼女たちの容姿はは実の親兄弟でさえ見分けられないほどそっくりでしたが、性格は正反対。穏やかに平穏に暮らすことを望む物
静かな姉のアマリリスと活発で行動的な妹のマーガレット。
姿形は同じでも仕草や物言いで周りは彼女たちを見分けていました。
それに、その性格の違いから同じ容姿の双子でも彼女たちの立場は成長するにつれて変わっていきました。
大人しく勤勉で淑やかなアマリリスは隣国との国境を守る辺境伯の娘として王家と婚約を結ぶことになり、逆に妹のマーガレットは王子の婚約者の妹ということで下手な相手と婚約を結べないことから成人を前にしても婚約者候補すらいない。
マーガレットの心はいつも不満でいっぱいでした。王子妃教育を受ける為に母親と共に王都に住まう姉は帰省の度に美しく煌びやかになっていくのに、自分はいつまでも辺境の田舎臭いままだと。
その上、多感な思春期に姉が母を独り占めしているのも嫌でした。
しかし一方で―――姉のアマリリスの心も不満で一杯でした。
生まれ故郷である辺境の牧歌的な風景を愛していた彼女にとって王都に住むことは苦痛でした。
辺境に比べて何でも揃い不自由のない贅沢な生活も、アマリリスには魅力がないのです。
……鏡映しのようにそっくりな双子はお互いに密かに憧れ、嫉妬し合っていたのです。
「ねぇ…そんなに嫌なら入れ替わりましょう?だって私たちとってもそっくりなんだもん、きっと上手くいくわ!」
そして、入れ替わりお互いの望みをかなえようとします。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 15:00:00
42035文字
会話率:31%
『女王様の特等席、今日から二人分?』
高慢な三毛猫マリーにとって、窓辺の日向ぼっこスペースは譲れない"王座"。しかし、母親が突然連れてきた大型犬のポチが、その特等席に居座り始めて...!「この家の女王は私なのに!」と猫
パンチを振るうマリーだが、怯えることなく笑顔で近づくポチの無邪気さに戸惑う日々。互いの弱さと強さが交差するとき、プライドと譲歩の境界線が揺らぎ始める。居場所とは独り占めするものか、分かち合うものか——。窓辺を照らす陽光のように温かく、時に雷雨のように激しい、猫と犬の共存物語。(本作品とあとがきはAIを利用して創作し、加筆修正しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 22:14:45
4736文字
会話率:31%
水族館で女の子二人がデートするお話
最終更新:2025-04-10 01:34:41
1062文字
会話率:31%
寒い冬を抜けた先は春だった。
この時期、私は密かな楽しみがあった。
家に帰るまでの夜桜を独り占めすることだった。
梅雨はいつ終わるのだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻
想奇譚よりのプロットタイプです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 21:54:31
800文字
会話率:24%
一話読み切りヤンデレ短編集
"先輩"が大好きな"私"は、今日もあの手この手で先輩を独り占めしようと奮闘します!
"先輩"は大抵酷い目に遭いますが、"私"はとっ
ても幸せなので無問題!
ヤンデレ好きなあなたに贈る短編集です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 17:21:06
5776文字
会話率:28%
勇者顔負けのイケメンのアルフレッドは、その風貌に反してポンコツな性能。彼は機械オタクの友人と二人で、何でも屋の「セントバイヤー相談局」を立ち上げたが、うまくいかずに貧乏生活。アルフレッドの妹のスーは、呆れつつも兄に寄ってくる女性たちにヤキモ
キしている毎日。そんな中、女性から一つの依頼を受けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 15:32:10
91389文字
会話率:58%
強欲聖女と呼ばれているヘザーは、大聖女アシュリーを陥れようとしたという、身に覚えのない罪で解雇された。
ツイてないと嘆く彼女に手を差し伸べてくれたのは、美貌の聖騎士のハロルド。
「私だけの聖女様になってくれませんか?」
衣食住を保証する
という好待遇を提示されたヘザーは二つ返事で了承した。
じつはこの男、ヘザーのことが大好きで彼女に取り入る隙を狙っていたとんでもない人物だったのだが、ヘザーは知る由もない。
何はともあれこれで一安心かと思いきや、ヘザーたちの前に十数年前に討伐されたはずの魔王が現れ、ヘザーとハロルドを魔王城に攫ってしまった。
「ハロルド様、今ここで魔王を倒して証拠を隠滅しましょう。首を持って帰ったら伯爵位に昇格も夢ではないわ!」
「待って! まずはお義父さんに挨拶しよう?」
自分の生活向上のため、主人であるハロルドの功績を立てようと画策するヘザーは魔王を襲撃するが、魔王は自分と遊びたがっていると勘違いしてヘザーを可愛がって甘やかす。
一方でハロルドは、ヘザーの父である魔王にヘザーとの結婚を認めてもらうために彼に歩み寄る。
紆余曲折の末に魔王城での生活に慣れ始めてきた二人だけど、祖国が不穏な動きをしているようで――。
強欲でちょっぴりお人好しな少女と、そんな少女のことが大好きで独り占めしたい爽やか系イケメンの仮面をかぶったド執着騎士が人間界と魔界を巻き込むドタバタラブコメディをお楽しみください。
※R15は保険です
※15話前後で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 16:16:48
61179文字
会話率:40%
時は江戸時代
家屋は燃え、人々は死に、阿鼻叫喚の業火の前に
財宝を持ち走り出す男がいた
名前はそう、世一とでも名乗っていたか、、
世に悪虐の名を知られていた
宝を独り占めする為に仲間を殺害し、大層喜んでいた時
目の前に、綺麗
な白い蜘蛛を見つけてしまう
なんとその白い蜘蛛は、焼かれていた火で大木が倒れ
今にも死にそうになっていた
世一は何を思ったか、身を乗り出して、白い蜘蛛を助け
世一は自分で燃やした業火の前で絶命するので有った
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 10:50:29
4689文字
会話率:93%
図書室で本を探していたレオン王子は足を蹴っ躓いて本棚に体当たりしてしまう…
バサバサと落下する本が脳天を直撃!
そして前世の記憶が甦った。
あれ?これ妹に強要されてプレイした乙女ゲーム[ストラルス学園]の世界じゃね??
しかも俺…攻略対
象の一番人気、レオン・ライルスタ第一王子じゃないか!?
ってことは…好みどストライクの悪役令嬢シャーロットと婚約者じゃないか!
!
他の攻略対象は主人公にメロメロになってるし…俺の大好きなシャーロットを独り占めできるじゃないか!!!!!
シャーロット大好き病の男が婚約者の王子に転生し、本人の気持ちを考えずひたすらアクセル全開の状態でシャーロットに会いに行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 15:09:56
17129文字
会話率:31%
私の双子の妹の《エミル》は、聖女として産まれた。
特別な力を持ち、心優しく、いつも愛を囁く妹は、何の力も持たない、出来損ないの双子の姉である私にも優しかった。
「《ユウナ》お姉様、大好きです。ずっと、仲良しの姉妹でいましょうね」
傍から見れば、エミルは姉想いの可愛い妹で、『あんな素敵な妹がいて良かったわね』なんて、皆から声を掛けられた。
でも違う、私と同じ顔をした双子の妹は、私を好きと言いながら、執着に近い感情を向けて、私を独り占めしようと、全てを私に似せ、奪い、閉じ込めた。
冷たく突き放せば、妹はシクシクと泣き、聖女である妹を溺愛する両親、婚約者、町の人達に、酷い姉だと責められる。
私は妹が大嫌いだった。
でも、それでも家族だから、たった一人の、双子の片割れだからと、ずっと我慢してきた。
「ユウナお姉様、私、ユウナお姉様の婚約者を好きになってしまいました。《ルキ》様は、私の想いに応えて、ユウナお姉様よりも私を好きだと言ってくれました。だから、ユウナお姉様の婚約者を、私に下さいね。ユウナお姉様、大好きです」
――――ずっと我慢してたけど、もう限界。
好きって言えば何でも許される免罪符じゃないのよ?
今まで家族だからって、双子の片割れだからって我慢してたけど、もう無理。
丁度良いことに、両親から家を出て行けと追い出されたので、このまま家を出ることにします。
さようなら、もう二度と貴女達を家族だなんて思わない。
泣いて助けを求めて来ても、絶対に助けてあげない。
本物の聖女は私の方なのに、馬鹿な人達。
不定期更新。
誤字脱字報告いつも感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。魔法あり。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 08:08:14
125701文字
会話率:52%
時々では足りないみたいだから
キーワード:
最終更新:2024-11-29 10:52:04
472文字
会話率:0%
だってさぁ、楽しそうで。
飛び出さずにはいられなかったんだ。
最終更新:2023-06-27 19:16:18
380文字
会話率:0%