「俺も悪神倒しの仲間にいれてください!」
日本のどこにあるのか分からない不思議なとある村。
刺激のない平凡な日々を過ごしていた高校生の橘平は、雪の夜、森の近くで村の神社の跡取り娘・桜と出会う。
危険を冒してまで暗い森を目指す彼女の目的は
、大切な人たちのために「悪神」を消滅させることだった。
橘平は桜から村に封印される「悪神」の存在、そして村の「おかしさ」を知り、自身も桜とともに悪神の謎を探ることを決意する。
大切な人たちのために自分を犠牲にしてまで頑張る桜。
大好きな人たちを守るために他人と距離を置く向日葵。
美しい見た目と面倒な性格で苦労する葵。
将来の夢も好きなモノもない橘平は、彼らの姿に、生きることの意味や自分に欠けている感情を見出していく-。
村に伝わる不思議な力を操る桜たちと、普通に見えてちょっと変わった特技を持った少年が織りなす現代和風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 22:34:58
277225文字
会話率:46%
『好きなモノができれば、嫌いなモノができる。あなた様は自分の内に、この国自体以外には特別な物を作ってはいけません』
帝王学の名目の下、教育係から好きなモノを取り上げられ続けた王子は、ある夜王宮を抜け出して騎士たちが話していた愛を教えてくれ
るという場所へと急いだ。
誰にも見つかってはいけなかったのに。
夜の王都を彷徨う王子へと非情な声が掛かけられた。
「こんなところで何をしているんですか、王太子殿下」
振り返ったそこには、休暇中のはずの近衛隊長が立っていた。
誰にも気づかれないまま苦しんでいた王子様を、どこか抜けてる大雑把な近衛が救うお話。(※近衛視点です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 19:00:00
81336文字
会話率:26%
映画、アニメ、漫画、小説、ゲーム、その他諸々
著者自身が好きなモノのハナシをしていく予定です。
時には思い出バナシ的なものもしようかとも考えております。
ちょっとした一日の箸休めに読んでいただければ幸いです。
最終更新:2024-11-12 16:50:00
24544文字
会話率:4%
高校入学式の前日、近所の神社にお参りに行ったショウは
その場にいたカイとヒナと一緒に異世界に召喚されてしまう。
その世界はあまり発展していなくて治安も悪いようだ。
国同士の争いも多く国も民も疲弊していたところに、魔界と通じる亀裂が発生。
魔物や魔族が侵入してきては悪さをするので世界を救ってくれる存在を召喚しようということになったらしい。
自分には戦うことは無理だと思ったショウは
大好きなモノ作りをしながらのんびり暮らそうと考えた。
この物語は、そんなのほほんとしたショウの異世界日記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 09:00:00
41238文字
会話率:19%
ゲームの世界では魔物はただ殺されて経験値となるだけの存在。
そんな魔物のうち一匹に過ぎなかったミグルはあっさり殺され……目が覚めると魔物使いという職業の憎き人間に転生していた。
ただ一つ、かつては体が弱すぎて使えなかったスキル、『
攻撃された相手から好きなモノを一つだけ奪える』を持ち越して、蘇ったのだ。
そして、早速出会った原作主人公の力を奪い、魔物を殺してレベルアップするのを楽しむ人間(プレイヤー)達からも全てを奪い世界を変革していく。
その背後には、魔物だった頃には守れなかった数多の仲間達が笑っていた。それこそが、ミグル唯一の望みだった。
だが、世界を変えるという事はそんなに簡単じゃなかったようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:09:39
6359文字
会話率:53%
やってもいない罪を被せられ、公爵令嬢だったルナティアは断罪される。
王太子であった婚約者も親友であったサーシャに盗られ、家族からも見捨てられてしまった。
教会に生涯幽閉となる手前で、幼馴染である宰相の手腕により獣人の王であるドラゴン
の元へ嫁がされることに。
惨めだとあざ笑うサーシャたちを無視し、悲嘆にくれるように見えたルナティアだが、実は大の爬虫類好きだった。
簡単に裏切る人になんてもう未練はない。
むしろ自分の好きなモノたちに囲まれている方が幸せデス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:11:11
15551文字
会話率:41%
この歳になって、恋心を知ることは無かった。
そして其れは理想が高いんだって一般論。
好きなタイプさえ曖昧なのに、理想もへったくれもあったもんじゃないよ。
それとも、好きな人は無理につくる物なの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
考察……頑張りますよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:27:30
1448文字
会話率:40%
人生において「有意義」と「無駄」は価値観それぞれだと思いますが、
100%の確率で無駄であると思える時間があります。
それは「探し物をしている時間」です。
コクヨの調査では1日20分、年間80時間も探し物をしていると言います。
今回はこの「探し物をしないこと」に焦点を当てて「断捨離を行うことの意義」について個人的な意見を書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:20:49
3930文字
会話率:1%
いつも嫌いなモノばかり語ってるから、たまには好きなモノをね。
最終更新:2024-01-29 00:01:19
2564文字
会話率:0%
キミの場所から何か見えますか? キミの好きなモノが見えますか
最終更新:2024-01-08 21:33:38
480文字
会話率:50%
異世界小説とクリッカーゲームを愛する神埼宮子は見知らぬ森で目覚める。
「異世界きたーーーー!!」
願ってもない奇跡に喜ぶ彼女が得た力は奇しくも【クリッカー】だった。
好きなモノ+好きなモノ=最強!
インフレ気味のチートスキルを武器
に、神埼宮子は今日も大好きな異世界を強気で生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 17:43:07
150803文字
会話率:14%
第一章~あなたの好きなモノ~
「遥斗(はると)はお姉ちゃんが好きなんだよねー?」
「は、はあ?!・・・・はるちゃん?!嘘だよね?!違うよね?わたしだよね?」
平凡な男の子、浅井遥斗(あざいはると)には弟好きの姉、浅井若菜(あざいわかな)
と、遥斗に独占力と好意を抱く幼馴染、神崎水樹(かんざきみずき)がいた。
右を向けば若菜、左を向けば水樹。二人に囲まれながら遥斗は幸せに暮らしていた。だが・・・・・。
そんな彼も、複雑な事情を抱える・・・・。
ひび割れた関係、それが彼の現状だ。
遥斗自身、なんとなくではあったが、姉弟で恋愛をしてはいけないことを察して、自分の中で折り合いをつけようとしていた。
姉に対する想いと幼馴染に対する想いが交錯し、振り回されることとなる。
そんな彼に、解決の糸口が舞い降りたが、また同時に牙を抜いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 18:00:00
31422文字
会話率:36%
〈白百合姫〉ことリリーは、森の木々と草花に愛された魔女でした。
好きなモノはお兄様とお義姉さま。苦手なものは太陽。
魔法の力を使って楽しく暮らしていた彼女のもとに、ある日突然黒尽くめの暗殺者が送られてきたのです!
イタズラのし過ぎでとうと
うお義姉さまがブチ切れたのだと悟ったリリーは、お城を出奔し森に身を隠すことに。
逃げ込んだ森の奥深くで出会ったのは七人の小人たち。
ひと悶着の末、ほとぼりが冷めるまで彼らに匿ってもらうことになったリリーでしたが、小人たちはみな一癖ある偏屈者ばかり。
その上、凶暴な地龍の退治を手伝えなどと言い出すものだからさあ大変!
お義姉さまの刺客や、白馬の王子様もやってきて森の中はてんやわんやの大騒ぎに!
果たして白百合姫は生きて森から出られるのでしょうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 21:00:00
192459文字
会話率:23%
好きな人と会話をしたことがないから、好きな人の事がどんな些細な事でも知りたくなる。
そんな少女のお話。
最終更新:2022-05-01 21:55:40
1986文字
会話率:2%
久賀春哉は部活をサボって校舎裏に行くのが日課となっていた。なぜならそこには「がんばれ」と声をかけてくれる甘原奏音という天使がいるからだ。
彼女は最初こそ部活をサボる俺を冷やかすだけだったが、一ヵ月くらいしたら他愛ない話だったりテストのこと
、お互いの好きなモノについてだらだらとお喋りするような仲になっていた。
段々と彼女に惹かれていく春哉だったがなかなか言い出せずに彼女から「がんばれ」と言われる物語。
※カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:13:33
5236文字
会話率:49%
好きなモノ、苦手なモノって、人によって本当に千差万別ですよね。
今のあなたが好きなモノ、それは5年後の自分も好きなんでしょうか?
最終更新:2021-09-05 22:50:15
1223文字
会話率:3%
有っても無くても、日常不可欠なモノは沢山ある中で、見えないモノで唯一好きなモノ。
最終更新:2021-06-24 06:02:28
335文字
会話率:12%
好きなモノ、ヒトはいつ失うか分からない。
そしてその時自分がどうなるのか分からない。
最終更新:2021-02-20 20:08:40
276文字
会話率:0%
目が覚めると見知らぬ部屋。天井には「You are disposed(お前は処分される)」の殴り書き。
右を見ると鏡の中に銀髪ロングで雪のように白い肌の少女。
これがわたし。それ以外は何もわからない。
何度目の生であろうか。そしてわ
たしはいつ真実にたどり着くのか。
はじめまして、Techniczna(てくにっくなんとか)と申します。
この作品を開いていただき、ありがとうございます。
今回の作品は自分の好きなモノ全部詰め込み、欲望の赴くまま書きました( ̄▽ ̄;)
気に入っていただけると幸いです。
カクヨムにて最新話先行公表中です。→https://kakuyomu.jp/works/1177354055135014267折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 12:00:00
76033文字
会話率:43%
「先輩、僕のお姉ちゃんになってください」
その告白からすべてが始まった。
姉のいないシスコン。イケメンでロリコンな情報通。ガバガバ設定の中二病。酒池肉林のバイセクシャル。
気持ち悪くて自己中な性癖を持った変態たちが保健室であらゆる相談を
請け負う。
変態相談系日常ラブコメ。ここに爆誕!!
これはエゴでエゴを解決する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 09:27:32
39874文字
会話率:59%