ある日、目が覚めたら全く見知らぬ街にいた。異世界召喚されてしまった主人公の蓮は町を怪しげな少年と散策し終えた後、女性が高台から飛び降りようとしているのを目撃してしまう。それをすんでのところで引き留めたが何と彼女は王女だった!!主人公はひょん
なことから彼女のもとで働くことになり、元の世界に戻る方法を探していく...。
この作品はノベルアッププラス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:19:23
541002文字
会話率:49%
豊臣秀吉とその妻ねね(高台院)との間には子供ができませんでした。
小説やドラマの中には、結婚直後にねねが流産した結果、子供が産めなくなった、という描写をしているものもあります。
そこで「もし子供が無事に生まれて、ねねが亡くなってしまっ
たら」という発想から、今回のシミュレーション小説を書いてみました。
果たして、「戦国最強の賢妻」であるねねがいなくても豊臣秀吉は天下を取れるのか?残された子供はねねの代わりが務まるのか?日本の歴史はどうなるのか?
楽しみながら書けるよう、頑張っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 21:00:00
1391267文字
会話率:52%
人生でやりたいこともないままふてくされた生活を続けるあまり、生きることに疲れてしまった青年の「誇太郎」。限界を迎えた誇太郎は、ついに身を投げる決意をし、実行してしまう。
高台から落ちていくその最中、通りすがりのサキュバスの魔王である「フェ
リシア」に救われる。
享楽的に人生を生きるフェリシアは、誇太郎の心を読み彼が己の心に素直になれずに人生に疲弊していることを知った。
それを踏まえ、彼女は誇太郎に己の心に素直になるよう促して更にこう提案した。
「この世界を捨てて、一緒に来い!」
己の心に素直になった誇太郎が下すその答えは―。
※2021/01/01更新
当作品はカクヨムにも投稿を開始いたしました、何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 18:06:45
1066131文字
会話率:52%
地殻変動により海の底に沈んだ街、フォルタ・リンブルフ。リンブルフの高台にある大聖堂は伝説上の生き物であるアオス・テンプクトゥを祀る宗教上重要な施設だった。危険なため禁足地とされ立ち入りは禁止されたが、潮が引いた時のみその大聖堂は姿を現し、そ
こへ巡礼者や盗掘者、研究者などが無許可で渡るようになった。そしてまことしやかに囁かれるようにそこでアオス・テンプクトゥを目撃したと言う噂がたち、王は事態を鑑み真相の解明と住み着いている生物の駆除を行うため、傭兵集団クラニオクリエーションと王立騎士団一個師団が送り込まれることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 10:17:25
189429文字
会話率:49%
新型コロナ感染症で行けなかった修学旅行先・京都。
4人は学校行事の振り替え休日を利用し、「僕らだけの修学旅行」を計画する。主人公のコタローは幼馴染のトモミと一緒の旅行で浮足立っていたが、見学先の「六道珍皇寺」で不思議な体験をする。その結果…
。
本作は、武 頼庵様主催 『24秋企画』『冒険に出よう企画』参加作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 11:50:11
6328文字
会話率:53%
王家の密命を受けて働く公爵家の四姉妹の末っ子として生まれたレイラ・ハワルド。彼女は、剣術学校の野外実習で高台から落下したことで、前世の記憶を思い出す。
この世界が、前世でやっていた乙女ゲームの世界に酷似していると気づいたレイラは、推し
のアルベルトが自分の婚約者だということに舞い上がる。
だけど、ちょっとした事件から、レイラはアルベルトに、まさかの婚約破棄を言い渡してしまう。
「なぜ、こんなことを言っちゃうのよ、私!」
レイラは、アルベルトのことを知るうちに、どんどん本気で恋をするようになっていく。
アルベルトを振り向かせようと、彼が興味を持つ薬の勉強をしたり、変装してアルベルトの行動範囲をウロウロしたり、ストーカーついでに魔物を蹴散らしたり……。
前世の感覚とのズレに迷うためか、いろいろとやらかすレイラ。そんなレイラの行動に気づいたアルベルトは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 19:23:07
246466文字
会話率:50%
初めて書いたのでつたないと感じたり下手と感じると思います。内容も良くないと思うかもしれませんが最後まで読んでくれたら幸いです。
僕は一人飛び出す深夜の街。街灯のみが照らす夜道に一人高揚する。
高台に来てあの日あったことを喉に溜め叫
ぶ。「僕は自由だー」と。
中学生の僕は叫んでいた。夜がそうさせるからか、心の全てを乗せて叫ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 04:03:57
4076文字
会話率:35%
【あらすじ】
高台で花火を前に愛を誓ったカップルは、永遠に結ばれる。
そんな伝説を持つ神社の一人娘である笹川朱莉(あかり)は、夏祭りの準備中、幼い頃に結婚の約束をした少年のことを思い出す。
彼が海外へ引っ越してから約二十年が経過し、現在の
朱莉は婿養子を取って家業を継ぐことが期待される立場になっていた。
そんな朱莉の前に、悩みを持った若者が次々と現れる。
紫水(しすい)学園高等部に通う桃花は、幼馴染の拓斗が徐々に自分から離れていくことを恐れていた。
高校生でありつつ新人小説家の顔をあわせ持つ拓斗は、執筆が思う様にいかないことで一人悩んでいた。
桃花の妹の凛子は、早く大人になりたくて焦っていた。
凛子の新恋人である夏樹は、初めての彼女とどう接してよいのかわからずにいた。
そんな少年少女たちに対して朱莉はいつも優しく微笑みかけ、時には互いの仲をとりもち、彼らに道を示す。
年が明け、再び夏の日差しが厳しくなり始めたころ、若者たちの恋の行く末を見守った朱莉のもとに一人の牧師が訪れた。
二十年前の面影を残すエリックとの再会に、懐かしさがこみ上げる。
実は少し前に紫水町に戻っていたエリックも、朱莉と同じく若者たちの相談に乗る立場になっていた。
朱莉のことが今でも好きだというエリックは、教会で出会ったオリビアや大志の後押しもあり、覚悟を決めて朱莉に会いに来たのだと告げた。
【既に結末まで書き終わっています】
全部で約100,000字です。
プロローグ(1話)、幼馴染に恋する桃花を主人公とした1章(11話)、桃花の宿敵・オリビアを主人公とした2章(9話)、姉想いの妹・凛子を主人公とした3章(8話)、そして、物語の語り手である朱莉を主人公とした4章(10話)、エピローグ(1話)の、計40話構成です。
念のため最終確認を行い、終わった話から速やかに投稿して参りますので、ブックマークをして一気に読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 22:31:31
100531文字
会話率:48%
盛者必衰。とうとう訪れた滅亡の時。高台に集まった宗教家たちが祈りを捧げる。
「……イエスさまの御名によって祈ります……アーメン」
「ぷっ」
と、おれはつい笑ってしまった。不愉快そうに顔を歪め、おれを睨むのはキリスト教の者。おれは、
ふんと鼻を鳴らしてやった。この程度で怒るようでは修業が足らないぞ。それに、仕方ないじゃないか。お前たちは、あまりにも古いのだから。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-06 11:00:00
1331文字
会話率:43%
田舎町の高台に、コーヒーショップがある。高台から臨む景色が美しく、画像共有のSNSなどで有名なお洒落なカフェで、ちょっとした観光スポットにもなっている。広い駐車場の一角に『製本屋台』という看板を掲げたハイエースが停まっていた。
最終更新:2024-05-26 15:58:37
1058文字
会話率:52%
【見渡す限りの水に囲まれた島国【スーペリア】の南に、水の神ローテと芸術を称える水鏡都市【ネレウス】がある。ネレウスの高台には神殿があり、そこに住まう少年シオンは芸術的センスに溢れ、幼い頃から絵を描くのを好んでいた。そうした中、シオンは幼い頃
に行った洞窟へと足を踏み入れる。そこで何故かローテ神を呼んでしまってーー!?
島国【スーペリア】を取り巻く水の神ローテを狙う存在、ローテ神の力を我が物にしようと動く王家など、様々な敵が背後で蠢いている状況で、シオンは世界を見る旅に出る。
転生前の記憶を取り戻す系です。取り戻すまで少し長め。恋愛要素が今後出てくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 01:55:43
11522文字
会話率:47%
時計好きなソニアの日課は、「機械式時計のネジを回すこと」。この機械式時計は、ソニアにとって初めての自分だけの時計だ。
ある日、ソニアがおつかいに街へ出ると、一人の少女が転んでケガを負っているところに遭遇する。
ソニアは迷わずに少女に手を貸し
、手当しようとする。
しかし少女は、「先を急いでいる」と言って、なぜか迷惑そうだ。
その時、港町の高台にある「魔法のお屋敷」から、3頭の馬がすさまじい勢いでかけ下りてくる。
「マルチナ様、どこですか!」とどなりながら。
その馬たちがソニアと少女の後ろを走り去ると、突然少女が「あなたのおかけで、あの馬たちからうまく逃げられたんだわ!」と言って、興奮し始める。
なんとソニアが助けた少女は、魔法のお屋敷の一人娘であるマルチナだったのだ!
◆
「あなたといれば、わたしは見つからずにすむのよ!」
魔法のお屋敷から抜け出したい魔法使いの少女・マルチナと、時計が好きなごくふつうの少女・ソニアが出会った時、マルチナの不思議な事実が明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:18:10
112366文字
会話率:53%
中学1年生の佐藤流星は、重い心臓病のため自宅療養を余儀なくされていた。そんな彼の楽しみは、父からプレゼントされた望遠鏡で星を眺めることだった。ある日、流星は望遠鏡を使って町の様子を観察しているうちに、遠く高台で光る何かを見つける。それは、同
じように望遠鏡を覗いている女の子、小林陽向だった。二人は、望遠鏡を通して交流を始め、次第にかけがえのない存在となっていく。望遠鏡を通して交わされる二人の言葉は、互いに希望を与え、明日への活力となる。しかし、そんな二人の幸せな日々は、突然訪れた陽向の変化によって脅かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 14:18:38
10359文字
会話率:22%
2024年元旦、それは突如起きた。
令和6年能登半島地震。正月早々、平穏な日常から非常事態に一転する。
生活インフラは全てアウト。大津波警報が発令される中、高台に避難する。
果たして一体この先どうなるのだろうか?
能登半島地震に被災した経験
をここに綴る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:46:09
23345文字
会話率:7%
宇都木陽介は、天文部に所属する高校二年生。今夜も、せっせとバイトして買った新しい望遠鏡を持って、高台の公園で天体観測を楽しんでいた。
そこにふらりとあらわれたのは、白いワンピースを着た無表情な少女。幽霊かとも見まごうその少女に、陽介は見覚え
があった。
学校での様子とは月と太陽のように違う顔を持つ木ノ芽藍。
陽介の学校生活と進路が、藍によって乱されていく。
高校生のあれやこれやです。でもやっぱりちょっと変な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 16:00:00
74065文字
会話率:58%
薄紅色の満月の夜。
港町の高台に住むテオ・ロッサは、まだ見ぬ結婚相手の来訪を待っていた。
『精霊の子』であるその相手は、果たして男なのか女なのか、そもそも人間なのか。
そんなテオの前に現れたのは、人間の形をした可愛らしい少女マリオンだった。
一瞬にして恋に落ちたテオは、マリオンとラブラブほのぼの新婚生活を送ることになる……と思いきや、マリオンの体には秘密があって……
秘密っていうか、タイトルでネタバレしてるんですけどね。
日常系のファンタジー新婚さんストーリーです。
【ゆっくり不定期更新です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 22:39:15
45018文字
会話率:40%
海に続くなだらかな斜面の街に、その宿屋はある。
海を一望できる高台に建つ、貝殻のように白い大きな宿屋であった。
都市のうちでも、一番海から遠い場所なのに、宿屋の入口に下げられている、やや黒ずんだ真鍮製の看板には人魚が彫られていた。
純白の建物は四階建てと大きく、まるで貴族の邸宅のようで、格調高そうな宿屋に見えるが、その宿屋は、旅行者から行商人、冒険者まで気軽に受け入れている。勿論、宿の中で騒ぎを起こさない限り、という制限付きだが。
それを破ると。
説明するのには丁度タイミングが良いようだ。今もちょうど、宿の扉が開き、昼間から酔っ払い、他の客に迷惑を掛けた人物が、オーナーである女性に文字通り放りだされたところだ。
その人物は誰に聞いても、怒らせると取り返しがつかないと言う筈だ。彼女自身、宿を経営する傍ら、最前線で世界の秘密と神秘に挑戦し続ける、現役の冒険者であるからだ。
そして、彼女は少し、変わっていた。
初見で見たひとが、まず目を引かれるのは、常に宙に浮いていることだ。そして、次に、彼女の下半身が魚であることに、気付くのだ。
「酒飲んで他の客に絡んでくだをまくなら、港で船乗り相手にやりなさい」
眉根を寄せる怒った顔をしていても出る、濁りなく凛と通る声は、正真正銘、人魚である証拠だ。
それから、彼女は、入れ違いに宿泊客がやってきたことを目敏く見つけると、怒りの表情も何処へやら。満面の笑顔で出迎えるのである。
「お客様、《飛翔する人魚亭》へようこそお越しくださいました。長旅お疲れ様でした。部屋はまだ空いていますよ」
そう言いながら。
これは、人魚の彼女が、海を出て陸に上がり、その宿屋を経営するまでに辿った冒険の日々と、宿屋を経営しはじめてから経験した、数奇な体験を綴った、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 20:00:00
248485文字
会話率:40%
或る日のこと。その少年は、久しぶりに訪れた真夜の公園で、塗装の剥がれかかった木製のブランコにふらりふらりと揺られながら、望む街のはるか上空、満天の星空を眺めていた。幻想の丘の高台公園。何でも、そこから望む星空は、人の心を映し出す鏡として人々
に知られており、薄汚い心を持ったものには牙を向き、枯れた心の持ち主には取り合わずといった調子を見せるそうなのだが、美しい心を持った少年に対しては、相変わらずその日も一片の曇りもない朗らかな表情を絶えず向けてくれていた。とある理由から常日頃、薄暗い世界を生きていた少年にとって、その時間は、何者にも代え難い、大切な一時であった。これは、そんな孤独な世界を生きる一人の少年の、長い長い逃避録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 08:49:09
18568文字
会話率:22%
「私はもう、私でいたくない」
大山紗奈の頭の中で声がする。
人生を終わらせたい気持ちを抱え、海の見える高台にやってきた紗奈。そこへ、ある人物が声をかけるが……
キーワード:
最終更新:2023-08-13 11:56:32
2690文字
会話率:46%
高台の住宅地、坂を登り切った突き当りの古い建物。
『眼球屋(めだまや)・爛々堂(らんらんどう)』の看板を掲げるその店は、店を見つけたものに、義眼ではなく『眼球そのもの』を作成する義肢屋の一種である。
噂を頼りにやってきたタマは、そこで一組の
男女に出会った。
青年は店主の生天目静(なばためしずか)、その傍の、少女と女性のあわいにいる人影はミカゲと名乗った。
店主が作成する眼球は『悪いもの』を寄せると言うが、視野を狭める原因となったのも『そういうもの』であったこと、
自分が仕える『家』の一人息子を守るには片方の視野では足りないことから、タマは静に視野が狭くなった右目の作成を依頼する。
この作品はPixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16495101折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 00:00:17
14907文字
会話率:43%