柊人は少女を庇って死亡。異世界へ転生する。そこで”射た者を操る”魔剣を手に入れ、欲望のままに無双し、富も女も手に入れ、日々豪遊していた。
しかしある朝目が覚めると魔剣が盗まれていたことに気づく。この事件を機に柊人の運命は大きく変わること
になる。
※旧作の一般文芸版(と意識してる版)です。やや展開は異なります。内容は同じです。
※別の小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 19:28:46
10617文字
会話率:48%
皐月賞・ダービーを大差で圧勝し三冠を期待された優駿カムイエトゥピリカ号、しかしその挑戦は淀の坂で最悪の結末を迎える。
主戦騎手であった大越凛太朗は事故のショックから自殺しようとするが失敗、所属厩舎の調教師によって、厄介払いの如くとある小さな
牧場へと送られることとなる。
現実を悲観し捨て鉢になる凛太朗だが、彼は牧場で妙な事に気付く。
なんと自殺未遂の副産物で彼は馬の言葉が解る様になっていた。
新たなる相棒と出会い、ジョッキーはターフへと舞い戻る。
カクヨム・ノベルデイズマルチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 23:30:07
340822文字
会話率:50%
巨人伝説研究家、角田六郎(つのだろくろう)は巨人の実在を知る数少ない真の研究家である。
だが、彼が行く先々には、巨人が実在しては困る常識人達が立ち塞がり、毎回、アレな展開になってしまうのであった。
巨人が実在しては困る人は意外と多い。
第2回角川武蔵野文学賞のラノべ部門、最終選考(中間選考)通過作です。
文学賞の最終選考に残ったのははじめてですが、応募作品が1166作品、武蔵野×一般文芸部門が19作品、武蔵野×ライトノベル部門が20作品になります。
応募作品が1166作品中、最終39作品に残ったのが嬉しいです。
当初、カクヨム☆1しかなかったのですが、その後、☆7に増えました。
補欠感満載なので、受賞は無理かと(笑)
まさかKADOKAWAはこれを原作にして、庵野監督で巨人の映画(怪獣映画風?)を作ろうと企んでるのかも(それはないw)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 06:59:33
21756文字
会話率:22%
もし、自分がドールと間違われて、誰かに買われてしまったら……。
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※本作はピクシブ文芸やその他サイトでも投稿しております。
ピクシブにて、2022年7月6日に投稿済みの作品
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●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者Twitter
https://twitter.com/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 18:00:00
14093文字
会話率:13%
学園祭を前日に控えたとある私立高校。
一年A組に所属する千葉時貞は、級友であり剣道同好会の仲間でもある桐生紫を誘い、放課後にクラス展示の準備をしていた。
「学園祭が終わったらここで待ってて。あなたに、どうしても伝えたいことがあるの」
時貞と紫は青春らしい思わせぶりな約束を交わすが、突如教室に闖入した通り魔に襲われ、二人は重傷を負ってしまう。犯人はすぐ逮捕され、時貞も退院して復学するが、彼を待っていたのは不幸な被害者への心配ではなく、噂の変質による「紫を襲った人殺し」という加害者扱いと、生徒達による苛烈な報復であった。その虐めは隣の中学校に通う妹にまで及び、それを契機に、時貞は妹と共に、父の故郷へ引っ越し、別の学校に編入学をすることとなる。
新天地では、不良に絡まれていたところを助けた同じクラスの女子から、友達になってくれと頼まれたり、部員不足に困る男子剣道部のため、助っ人として入部したり――時貞は新たな学校生活に明確な手応えを感じていたのだが……。
人間不信に陥った少年が、過去の心的外傷を克服し、失った青春を取り戻すまでの苦悩と成長の物語。
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※この物語は作者の妄想に基づく完全なるフィクションです。登場する団体、地名、氏名その他に於いて万一符合する事があったとしても、それは創作上の偶然である事をお断りします。
※失敗作。詳細は活動日報をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:33:52
116879文字
会話率:52%
大正十年、薄暑のこと。帝都で写真家をしていた伊達夢明(だてゆめあき)は、豊かな自然を撮るため七年振りに盛岡へ帰郷する。下宿先として紹介された洋館「蚕屋敷」の主、蚕影天涯(こかげてんがい)とその娘、嘉多子(かたこ)に歓待される中、夢明は迷い
込んだ桑林でひとりの娘と会う。
姫子(ひめこ)と名乗る白髪に白無垢を纏った少女は、帝都からの稀人である夢明と、彼の持つ写真機に興味を抱き、己が姿を撮影して欲しいと請う。それを契機にふたりは逢瀬を重ね、互いに惹かれ合うが、姫子は自身に蟲の血が流れることを、そして来訪神に捧げられる生贄であることを夢明に打ち明ける。
「妾は、あの化物に犯され、喰われて果てる。そのためだけに産まれた贄なのよ」
夢明は姫子を帝都へ連れ出そうとするが、少女の一族が、そして少女の良心がそれを赦さない。どうすることもできぬまま儀式の夜が迫り、ついに神官達の手によって、繭の中で眠る姫子は攫われてしまい――。
近代日本において、古の慣習に囚われた蚕達と、写真家としての在り方に煩悶する若き男の物語。
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※この物語は作者の妄想に基づく完全なるフィクションです。登場する団体、職名、地名、氏名その他名称において万一符号することがあっても、創作上の偶然であることをお断り致します。
※かつて異なる筆名で本サイトに投稿していたものを加筆修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 19:16:54
78373文字
会話率:37%
原稿用紙、5~25枚の小説をまとめた短編集です
恋の話、人生の話、ファンタジーな話をUPしていきます
最終更新:2022-05-23 07:00:00
24722文字
会話率:27%
田舎の貧乏貴族の娘であるエリーザは初めて参加した王宮での舞踏会でヨハン王子に話しかけられる。ヨハン王子の気まぐれによってダンスホールで自作の曲を歌ったエリーザは、その事件を契機にしばしば王宮に招かれるようになる。王宮での交流を通じてヨハン王
子の有力な結婚相手候補だと見なされるようになっていくエリーザだけれど、ヨハン王子には既に婚約者が存在していた。高級貴族の娘であり、エリーザとは比較にならない美貌を持つ婚約者アネットとの抗争は王宮の貴族たちを二分する争いへと発展する。そんなある日、エリーザのもとに王子の密使から手紙が届いて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 14:59:18
40840文字
会話率:28%
何の為のジャンル分け?
全ジャンルが『なろう感』で溢れていく。
最終更新:2020-09-18 12:18:35
1205文字
会話率:0%
新井シュリは見知らぬ女にアパートに押し入られ「今日からあんたはわたしの子分よ」と告げられる。女の名は鳳ナギ。美しい彼女は現役の女子大生であり、しかもヤクザの組長の妻だった。
何不自由ない暮らしをするナギはその美貌、腕っぷし、態度ゆえに一見幸
福そうだ。だが共に過ごすうちにシュリはナギの抱える悩み、そしてそれを凌駕する望みを知る。
「番犬はいらない」というナギが真に求めるものとは――?
*一般文芸寄りの文章、内容です。恋愛、ヒューマンドラマ、アクション少々。登場人物は全員アウトロー。
*2020年『私の神シチュ&萌え恋企画』参加作品です。
『私の萌え恋』叶わない恋の過程(特にハイレベルな人の片想い)
『私の神シチュ』叶わない恋に苦しむシーン
*最初にお詫び:本企画では全10話を公開しますが、後日さらに付け足して十万字前後の長編にしたいと考えています。今回は三幕構成の一幕に相当します。そのため人によっては中途半端な内容に感じられるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 21:00:00
30130文字
会話率:52%
主人公の独白で語られる青春物。一般文芸風。
最終更新:2020-06-24 20:22:56
2229文字
会話率:13%
埼玉県の田舎町に越してきても暗い生活は変わらなかった。
他人と馴れ合うこともままならず、孤独感ばかりが積もってゆく。
もはや他人に対してことさらの感情を持つことはなく、むなしく日々を消費していくだけと思ったが……。
ボーイ・ミーツ・ガール
の物語。
一般文芸とライトノベルの中間を狙って構築。
2014年初春の作。今回、初出。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 20:00:00
21837文字
会話率:44%
受験活動中に思いついた二十数個の作品群。全部はさばききれないので、短編として一つを書いてみました。
大学生になるまで、コンクール出場経験無し。ピアニストに憧れながらどこか本気になれなかった青年の青春最後の一コマ。かつてプロに憧れた少年が、
音楽の真髄に触れたいと純粋に願う青年へと変わる、案外よくあるかもしれないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 22:03:27
794文字
会話率:0%
私が読んできた本のレビューを、なろうの片隅でこっそり連載。
基本は数値化した採点などはいたしませんし、【おすすめ度】などといった項目も設けません。物語を愛する、全ての人と、その愉しみを共有できたらと思っています。
【注:多少内容に踏み込ん
ていくので、ややネタバレを含みます。『未読だが、読む予定のある』本などは、スルーを推奨いたします。が、『読むかどうか迷っている』方などは、その本以外のレビューを読んで、『この程度なら』と判断して頂ければ良いかと思います】
【出版社や作者様へ:アップした記事でまずいと思うところがありましたら、ご連絡ください。即刻修正または削除いたします。よろしくお願いいたします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 22:58:59
51348文字
会話率:7%
かつてのネット知人が殺人事件を起こすも、正当防衛で殺される事件が起きた。
最終更新:2018-08-27 17:34:12
2440文字
会話率:44%
とある喫茶店を舞台にしたショートストーリーです。
※「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-08-08 14:37:44
892文字
会話率:0%
三〇歳を迎えた桜井ユミはおひとりさまだ。四年間彼氏もなく、仕事と猫にかまけて生きて来た。会社を上げてのビッグプロジェクトを目前に控えたある日。彼女の前に、学生時代の先輩・田中が現れる。全六話。
最終更新:2018-06-08 23:00:00
35770文字
会話率:37%
「簡単な表現を、わざわざ面倒くさい表現にしてる」
マンガの中にあった偏屈な少女の一般文芸書籍に対するセリフを見て。私は思った。
「なんとなく納得!」
そして思う。
って、事は難しく書けば一般文芸っぽくなるって事なんじゃないの?
ならば極力めんどくさくなるように書いてみようじゃないか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 12:05:41
3821文字
会話率:28%
ライトノベルではなく、売れている一般書籍とは一体なんなのだろう。
実際に売れていると思われる一般書籍を2冊読んで思う事。
筆者は果たして何を感じたのだろうか――
最終更新:2017-03-14 10:44:40
6257文字
会話率:15%
『紅い薔薇は罪か?』これは残酷な問いである。『Yes』であっても、『No』であっても。
金井瑠奈はロボットに育てられた。そのロボットは決して優秀とはいえない。しかし、瑠奈のことを誰よりも考えてくれた。だがロボットはある日いなくなってしまう
。その後帰ってきたロボットに以前の人格はなかった。
最愛の母を失った瑠奈は夢想に浸っていく。そして幼少時代の心を引きずったまま、ロボット製造メーカーCR社へと入社する。そこで築かれる愛と、ある事故が彼女の夢想に拍車をかける。ついに彼女はAI『Red rose』を生み出す。そのAIがもたらす結末は?
※短篇『Red rose~紅い薔薇は罪か~』の連載版です。
※『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:10:53
18504文字
会話率:45%
鬱を患っていた僕と、彼女の、優しい関係。
(超短編、一般文芸です)
最終更新:2017-01-23 17:26:10
1374文字
会話率:23%
「君」はある山奥の湖畔で行われている野外ダンスパーティーの最中、そこに自分がいるのに気づいた。本当は危うく、あぶくのように一瞬しか存在しなかったはずの「君」は、そのパーティに満ちる音楽に、グルーヴに誘われて、この世界に居続けることになったの
だった。そして、虚無より現れた「君」は、その湖畔で次々に行われるパーティの中で、自分が何者なのかを探しながら日々を過ごす。「君」を「何者」かにしようとする「世界」に翻弄されながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 20:10:56
91631文字
会話率:12%