巨人伝説研究家、角田六郎(つのだろくろう)は巨人の実在を知る数少ない真の研究家である。
だが、彼が行く先々には、巨人が実在しては困る常識人達が立ち塞がり、毎回、アレな展開になってしまうのであった。
巨人が実在しては困る人は意外と多い。
第2回角川武蔵野文学賞のラノべ部門、最終選考(中間選考)通過作です。
文学賞の最終選考に残ったのははじめてですが、応募作品が1166作品、武蔵野×一般文芸部門が19作品、武蔵野×ライトノベル部門が20作品になります。
応募作品が1166作品中、最終39作品に残ったのが嬉しいです。
当初、カクヨム☆1しかなかったのですが、その後、☆7に増えました。
補欠感満載なので、受賞は無理かと(笑)
まさかKADOKAWAはこれを原作にして、庵野監督で巨人の映画(怪獣映画風?)を作ろうと企んでるのかも(それはないw)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 06:59:33
21756文字
会話率:22%
遥か昔に存在した魔法使いと呼ばれる者達
彼らの力を封印した魔法石と呼ばれる石によって世界は繁栄していた
しかし・・・時に強大な力は世界を滅ぼす道具ともなった・・・
これは騎士に憧れていた少年・シンと国を追われた少女・ララ
この二人と仲間達が
世界を救うファンタジーロボット作品である
<月、水、金、更新>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 11:00:00
568629文字
会話率:80%