校長のプログラムによりロールプレイングゲームの世界に飛ばされたレオ達。
そこで行われていたのは、ライトニングとダークネスの残酷な戦いであった。
次々と出会う仲間、そして消え行く友。
そして、ダークネスの謎。
彼らを追い詰めるものは溢れるよう
にあった。
さぁ、武器を手に取れ。ティアイリュージョン!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 20:00:00
526244文字
会話率:63%
【600万pv突破しました!】
世界創成期、絶対最強の神妃リアスリオンと十二階神が引き起こした「神話大戦」を経て現代の日本で繰り広げられた「真話大戦」。十二階神の生き残りとイレギュラーな十三番目の十二階神を、神妃の力をその身に宿すことで生
き残った主人公、桐中白駒(きりなかはく)は自由気ままにごく普通な高校生ライフを送っていた。
しかしある日期末テスト勉強をしていたときに、不注意で椅子から転げ落ちてしまう。
そして次に目覚めたときにはそこは見たこともない動物や能力が蔓延る異世界で………!
「あーリアさん?ここで俺の能力って通用するんですかね?」
『モチのロンじゃ!ささっと吹き飛ばしてしまうのじゃ、主様!』
これは「神話」の先にある「真話」に至った青年と、その仲間たちの物語。
第一幕 始中世界編(完結済み)
第一部 episode of haku 全八章
第二部 episode of kurona 全四章
第三部 episode of yunoa 全六章
第二幕 他世界編
第一部 episode of another god 全四章
第二部 episode of ana 全五章
第三部 episode of hime 全六章
第三幕 真世界編(連載予定)
第一部 episode of haku side F 全四章
第二部 episode of all 全?章
プロットは急遽変更することがあります。
毎日投稿です。
アルファポリス様、ツギクル様でも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 21:51:51
5197667文字
会話率:38%
強制的に剣と魔法の異世界へ移住させられることになった一馬、好きなスキルかアイテムを三つまでもらえるとのことなので、夢であったパワードなスーツを製作するために、戦闘系のスキルは一切とらず、制作系スキルのみを携え異世界へ。
騎士道精神で決
闘、好きですよ見ているだけなら。戦いは相手の攻撃が届かない距離から一方的な火力によるワンサイドゲームがモットーです。だって接近戦なんて怖すぎるだろ。
戦闘系を一切とってないので身体能力はそのまま、ゴブリンよりも弱いもやしな日本人一馬と、己の非力を嘆く少女騎士や先人が制作した美少女魔導人形などなど仲間となった人たちと共に、趣味全開のプラモ感覚で製作したパワードなスーツで理不尽な敵へと立ち向かい、異世界の常識を無視して暴れまわる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 07:00:00
420106文字
会話率:52%
主人公の鎮也は、宝くじを当て、その資金で株をやって大金を手に入れ、ハイパーニートとなった叔父から異世界移住チケットなるものをもらう。憧れの聖剣鍛冶師となるため異世界へと渡った鎮也は、そこで全身全霊を込めた512本の聖剣を作り上げる。しかし
、聖剣を狙った野党の襲撃で聖剣が暴走し120年後の未来に飛ばされてしまった。そこは512本の聖剣すべてが盗まれた未来。
鎮也は異世界に渡るときにもらったチートの体と、剣が擬人化した二人の美少女と剣が擬獣化した五匹の獣をお供に奪還の旅にでる。旅の途中で剣を悪用する悪党をなぎ倒し、気に入った相手(なぜか女性多め)に取り戻した剣を譲渡していつの間にかハーレムっぽい冒険者集団ができあがる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 12:04:00
546053文字
会話率:51%
※第7回ネット小説大賞を受賞しました。双葉社Mノベルスから、全面改稿された第1巻が発売中です。
転生者アレクサントは7つにして生前の記憶に目覚めた。その後すぐに旅商人の父親が他界し契約農夫にまで落ちぶれる。だが彼の才能はやたらに要領が良く腹
黒いところにあった。農場の帳簿管理を受け持ちながら苦学して、やがて名門校アカシャの家に進学する。
そこで職人、商業、冒険、貴族それぞれの学科をたらい回しにされた果てに、彼は錬金術と出会い卒業後にアトリエを開く。
理屈を無視して奇跡を起こすその力を、正義ではなく己が道楽の為に使うと決めて。彼は無邪気な童心のままに術を用い、騒動と夢を形にしてゆく。ただしこの男、無自覚にもとんだ女ったらしである。
※1878万PV達成しました、ありがとう!
※友人シーさんによるかわいくて何かプロい挿絵付き(現在44枚)
※毎週金曜日、20~23時の間くらいに投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 20:05:43
1834791文字
会話率:40%
スフェルセ大陸。
そこは方角により一定の季節しか訪れない大陸。唯一全ての四季が巡るのは中央国だった。
東、西、南、北、そして中央。
それぞれ5つの国が存在するこの大地で一番の権利を握るは中央軍。
一見残虐で横暴なやり方に東西南北の4国は
不信感を抱きながらも逆らう事が出来ないでいた。
ーー少女は少年と出会い、様々な想いを抱きながらも〝中央討伐軍〟に加わり戦力となる人物や各国の協力を仰ぎに4つの国を旅の仲間と共に行く。
後に歴史にも刻み込まれる〝第五次中央大規模戦争〟まで、後ーーーー刻。
少女と少年、二人の主人公はこの先何を紡いでいくのだろうか。
※2/14 現在作中歴史まとめ表的なのを作成しております。
予想以上に細かな世界観なので、一度まとめた方が読者様にとっても整理しやすいと思った次第です。
より分かりやすく纏められるよう努めている最中です。今暫くお時間かかりますのでお待ちくださいませ。
※1/6 大幅加筆修正終了
遅くなり大変申し訳ございませんでした。
まだ完全とはいきませんが一先ずの大幅加筆です。これから先もちょくちょくやっていきます。※
※更新は一週間に1~2話となります。(平日)※
※カクヨム様でも連載開始しはじめました※
※キャラクター紹介や用語集などは更新の際はタイトル横に更新の日付を書く事になりました※
※挿絵は自分で描いてます。
キャラクター紹介→コピック+加工
本編→ジャンプペイント(メディバン)※
本編中のご質問などは物凄いネタバレにならない程度なら回答可能です。
もし可能であれば感想など頂けたら嬉しいです。特に親バカなのを自覚しているので好きなキャラとか書かれた際には泣いて転がると思います…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:14:07
258193文字
会話率:36%
童話が大好きな高校生・天童王子(たかし)はゲームや漫画には興味無かったが、ある日バイトで貯めたお金で最新VRゲーム機アルタイルを買ったのである。
そのアルタイルで始めたのが、VRMMOであるGrimms Word Online通称GWOだ。
GWOは様々な童話の世界を冒険するゲームなので天童王子(たかし)にも興味が出て買ってしまった次第である。
後、GWOにはある噂がある。
童話のヒロインをとある条件で仲間に加えられるらしいのだが、相当難易度が高くらしく仲間に出来たプレイヤーはサービス開始されて2年経つのに1割にも満たないらしい。
そして、噂なのだが仲間にした童話ヒロインとエロい事出来るのだと言う。
仲間にしたプレイヤーが少な過ぎて、まだ噂の域を出ないでいる。
もう一つ噂があり、その童話ヒロインはNPCやAIではなく、GWOを開発した会社の社員やバイトが操作していると言われている。
この二つの噂の事も気になり天童王子(たかし)はGWOをログインするのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 00:00:00
207542文字
会話率:52%
ハーフエルフとして、生まれたラルクは、みんなからの嫌われ者。ある日の出来事で、自分のなかに世界を破滅するほどの力を持っている龍王の心臓と言われる龍王の欠片があると事を知ったきっかけに旅をすることにした。友を守るために死を考えた彼だが、旅をす
るとこによって考えは、変わっていく。
生きること、守ること、守られること、友情と涙と笑いがあるファンタジー冒険物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 20:00:00
262098文字
会話率:56%
※改稿・推敲版です。題名も変更しました。
※同時推敲中の『虚空の灯明』とリンクしています。シリーズものですが、どちらか一方だけでも読める内容になっています。
※ ※ ※ ※ ※
この星の人が住む国や町には、恐ろしい魔物から人々を守るた
めに『結界』が張られている。その結界を守ることを使命として生きている『星族』は、世界中各国の玄関口である『門』に住んでおり、通常、他種族や一般人と交わることをせず、門から出てくることもない。
そんな星族のひとりであるラスイルは、パートナーであるカシェルと共に、結界の修復、という限られた者だけが任される使命を日々果たしていた。少し変わり者のカシェルと、いつまでも結界を守っていくのだろうと、漠然とそう思っていた。けれど、カシェルは違った。星族として生きるのではなく"願い"を叶えたいと、日々その機会を伺っていた。
ある日、ラスイルとカシェルは、世界の中心から離れたミストーリ国に異動となった。その国の結界に触れたカシェルは、ミストーリの結界が他国の結界とは違うことに気が付き、結界の存在意義に疑問を抱く。
そんな中、ある国の結界が破壊され、星族が全滅したとの知らせが来る。その国を目指そうとする二人に、ミストーリの第一王子であるディーンが歩み寄る。行方不明となっている第二王子を内密に捜索して欲しいとの依頼を受け、二人は結界の消えた国に赴く。
そこで、星族を滅ぼすといわれる"忌々しき魔法使い"の存在と、その正体について知った二人は、ミストーリ国に戻る。しかし、二人を待っていたのは星族の本拠地である"星拠"に帰るように記された通達だった。
二人が望みを託すのは、星族を滅ぼすといわれる"忌々しき魔法使い"。
しかし、それすらもままならぬ彼らは――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 22:15:33
96026文字
会話率:51%
※以前書いていた話の改稿・推敲版です。題名も変更しました。
※同時推敲中の『虚空の灯明 - 星- 』とリンクしています。シリーズものですが、どちらか一方だけでも、読んでいただける内容になっています。
※2019年5月、四章追加公開していき
ます。
※ ※ ※
世界の中心から離れた小国ミストーリ。
ある日、ひとりで旅立つ風の魔法使いは、自らを魔族と呼ぶ者に命を助けられる。
同じ刻、この国の第二王子と音楽家が友人である風の魔法使いを探すために、旅立つ。
人々の住む国や町は、星族と呼ばれる種族が管理する"結界"に守られている。結界の中で人々は生活の術として誰もが当たり前に魔法を使う。結界の外には危険な魔物が徘徊し、命の保証は無い。
けれど、それは結界の中に住む人々だけの常識に過ぎない。
結界の外へと旅立った彼等は、結界の中には存在しなかった魔族や精霊と出会い、結界の存在意義を知り、迷いながらも自らの生きる目的のため、それぞれの道を歩んでいく。
※ ※ ※
魔法、精霊、魔物、といった存在は"不可視"であるため、私たち人間の眼では認識することはできません。それらを誰もが当たり前に"視る"ことが出来るなら、私たちの生活は今とは全く違っていると思います。
この話に出てくる魔法は大きく5種類に分別されます。
赤い火、青い水、緑の風、黄色い土、白い光。
それらの持つエネルギーは、この話の人々のように私たちの生活にも必要不可欠なものであることは変わりありません。それらのエネルギーとは何なのか。
そんなことを思いながら、読んでいただければ幸いです。そして、読んでくれた人の心に少しでも残る、虚空の灯明になれば幸いと思います。
ま、そんなことは置いといても、おもしろいと思っていただけるように頑張って推敲を重ねます!
えいえいおー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:51:17
132186文字
会話率:55%
突如として世界各地に人々を襲う謎の生命体を産み落とす"異形の樹木"が現れる。
人類は"それ"をヒトに祟(たた)る木――"タタリギ"と呼んだ。
その脅威に劣勢を強いられつつも、抵抗し
うる力を研究し獲得した人類は、戦力として投入するに至る。
力を宿した者――"ヤドリギ"の一人として最前線で戦う青年。
その彼の元へ、人類の切り札とされる"新型ヤドリギ"の少女が最終防衛拠点アガルタより派遣される。
彼の指揮の下、少女はタタリギとの戦いに身を投じていく。
彼と彼女が世界にもたらす結末とは。
人類の命運を決めるタタリギとの決戦がまさに今、静かに幕を開けようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:56:11
935354文字
会話率:34%
人間の強欲は治まることを知らず。地球を手中にした後は月、それが終われば火星へと、矛先が向けられた。火星と地球とを繋ぎ合わせるエレベーターを創り、地球同様に開発を進めた。先住民である火星人も、地球へ訪れたりなどしている。
月の国の満月みち
づきに住む主人公の果繎䴇皇(カゼンレオ)は息抜き旅行として、幼馴染の月宮青空(ツキミヤソラ)、神無月・シャーロットを連れ、火星へと訪れていた。しかし、道行く火星人は皆なにかに怯えていてピリピリしていた。そんな空気に気付かないではしゃぐ䴇皇に呆れながらも、青空とシャーロットも観光を楽しむことにしたが、そこで一羽の鳥らしきものを見る。が、䴇皇が気にも留めなかったので無視することに。そして一行は休憩がてら、カラオケへと足を進めた。そこで、䴇皇たちは運命と出会うことになる。鳥のような生きもの―――ボピーという存在に。
そこで運命は大きく動き出す。䴇皇は大切なものを守る為、今武器を取る。
䴇皇たちが見た一体のボピーは、世界の命運を揺るがす歯車の一部に過ぎなかったのだ。䴇皇の旅はいつしか、銀河系を巻き込んでいく大きなものになるのだった―――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 21:38:04
14068文字
会話率:41%
突如事故で死んだ主人公が使い魔となり異世界で守護者として過ごすがいろんな事がありすぎてこまっていた。
『
確か俺は部活があり……学校から帰る途中で・・・その前方に俺の門下生で有名な奴らが歩いていた。
「じゃあな……また明日。」
「うん。また
明日。」
お互いそう言って別れたけど、
パァァァ
「ん?なんだ?これ。」
「!」
何故かそいつの足元に魔法陣が出てきて、
(うおっ!?これは前に小説で読んだことのある異世界行き!?、勇者として異世界に旅立つ瞬間を目撃!?)
と思ってみてたら……
パァァァ
と消えてしまった。まぁいいかと思いつつ歩き出すと前からトラックが走ってきた。なぜ一方通行で!だがすれすれで避ける。
「ふぅートラックで死ぬとか『なろう』の基本だからな。危うく異世界にfly awayだったなぁ」
しかし魔の手は次の刺客を出してきた。ラグビーで鍛えているであろう筋肉マッチョの人たちが走ってきて、押し潰されてしまった。
』
それを見ていた主人公はこの後から使い魔となり雑草をはやす女や真の勇者となった奴とか色々でてきて守護者となり国を守っていく……
その男はその世界で何を見る……
護るのか破壊するのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 18:25:24
421286文字
会話率:56%
2050年 18歳の僕 運動神経 下の上、学力下の上、そう普通な僕。
そんな何の才能も無い僕に、付ける仕事もあろうはずがなく・・・ただ今ニート中。
でも一つだけ、この現実を変えるアテがあるんだ!
そう、今や約10億人がプレイしていると言わ
れる3DVRゲーム『ジョブ・ガチャ』
才能・国籍・性別・年齢も問わないというそのゲーム。
僕はそのゲーム中で必ず、居場所を見つけるんだ!
そして僕は引き当てる事になる・・・300000000人に1人の確率を・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 22:22:45
203398文字
会話率:31%
戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。
〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようになる。
それから半世紀以上が過ぎた現在、〈迷宮〉はレアな物質を
採取するための場所として認知され、東京という都市の風景にすっかりとけ込んでいた。
それら〈迷宮〉に挑む探索者たちは、一攫千金を狙う者か、それともなんらかの理由で一般社会から弾かれた訳ありか。
とにかく、まともな人間が迷宮に入る例は少なかった。
その迷宮発見以来、例外的に私立学校の敷地内に発生した〈松濤迷宮〉は、「学校法人松濤女子学園」と公社の協同管理下におかれ、日夜松濤女子学園に所属する女子たちの部活の場として活用されていた。
一般的に、大きな危険が伴うとされる迷宮。
そこに平然と入っていく、中高校生の女子たち。
七十余年の歳月に渡って独自の探索メソッドを構築してきた彼女たちの活動を、ここに記す。
「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 17:00:00
553837文字
会話率:28%
ある滅びかけた世界で、ユウシャもそうでない人も、等しく生きようと足掻く物語。
第四回書き出し祭り参加作品。「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2019-01-11 19:00:00
197903文字
会話率:29%
戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。
〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようになる。
それから半世紀以上が過ぎた現在、〈迷宮〉はレアな物質を
採取するための場所として認知され、東京という都市の風景にすっかりとけ込んでいた。
それら〈迷宮〉に挑む探索者たちは、一攫千金を狙う者か、それともなんらかの理由で一般社会から弾かれた訳ありか。
とにかく、まともな人間が迷宮に入る例は少なかった。
今日もまた、中学時代に不登校になって以来、長らく自宅に引き込んで無為無産な生活を営んでいた少年が、家族に無理矢理連行されて、迷宮前に捨てられ、もはや帰る自宅はないと宣言される。
生き残るために、少年は否応なく迷宮の中に身を投じた。
「カクヨム」、「セルバンテス」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 20:00:00
96554文字
会話率:19%
幼馴染をかばって車にひかれた少年。彼は、魂の姿となり現世を漂う内、死の大天使≪デスアークエンジェル≫の、ゼルに出会う。
ゼルと天の世界を知っていく中で、実は自分が死んでいないことが判明。
少年とゼルは、魂が肉体に帰る方
法を探し、天界に住む天使たちと日々を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 03:28:09
283292文字
会話率:49%
ちょっと変わった魔法物語を読んで見たいとは思いませんか?
この小説は、変わり者の魔術師が成長していく物語です。
ただ炎を出すだけでも、氷を武器にするわけでもありません。
電気という有り触れた物の力を科学を使って、最大限に引き出す少女の物語な
んです。
空想科学の最高峰をご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 09:00:00
402470文字
会話率:60%
――大正十一年 東京府
官立中学校に通う宝条幹久は、他人に触れると気絶する体質に困り果て、陰鬱な日々を送っていた。
そんなある日、幹久の姉が突然、憧れの小説家――泉夢彦を引き連れ、出版社の仕事のアルバイトを依頼してくる。
大ファンの先
生の原稿をいち早く読める、また、ココで断っては彼のメンツをつぶす事になると思った幹久は、不安ながらも姉の依頼を承諾するのだった。
その後、幹久が夢彦の家に原稿を取りに行くと、夢彦の同郷の親友――北上恭一郎が現れる。
シベリアに出兵していた恭一郎は、五年ぶりの再会を夢彦と果すが、夢彦は病に倒れ、病院に運ばれる事に。
すると、夢彦が倒れたのは恭一郎のせいだと、幹久に仕えている侍女――東雲が、突然申し出る。
そして、異形の者―――『鬼』を見ることが出来る恭一郎は、同じく『鬼』の存在を知る東雲の『裏の仕事』に巻き込まれる事に。
帝都を崩壊させた、史上最悪の大災害―――関東大震災
その裏で起こっていた真実とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 22:43:54
380238文字
会話率:42%
田舎の小さな村で、貧しいながらも幸せに暮らしていた少年シュン。
幼い頃、ベヒモスと呼ばれる怪物に両親を殺されたシュンは復讐を違う。
孤児院に引き取られたシュンは、街の教会に捨てられた少女マヤと同じ境遇の仲間たちに出会った。
極貧の孤
児院経営の中、シュンは自然と森に入り狩をし、父の親友でベテラン冒険者のジョルジュから戦いの手ほどきを受ける。
殺し屋と呼ばれる仇のベヒモス出現の話を聞いたシュンは、複合城塞都市サンドリオに向かう。
激戦地での怪物(ベヒモス)狩り。最強を目指した戦いが始まった。
二十二世紀に起きた、三度目の世界を巻き込んだ戦争は、各地にいくつもの休戦地帯を作り一応の終結をみた。
この時代、人々は混乱を生み出したエセ民主主義に絶望し、大企業の集合体に自らの国の運営を任せていた。
ある国家の軍管区、第八六地区。
四カ国の国境が接する、かつて激戦地だった休戦地帯にその街はあった。
未だに大戦時に放たれた大量の生物兵器、ベヒモスが徘徊する危険地帯に突出した複合城塞の街サンドリオ。
その街には特殊能力、スキルと呼ばれる力を使いベヒモスと戦う戦闘種の冒険者、ウォリアーたちが集まっている。
その中の一人、戦闘種のシュンは仲間と金と名誉の為にランキングトップの称号、最強を賭けて強力なベヒモスを狩り続けていた。
アルファポリスにも公開中です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/904263806/471151044
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 16:33:17
134010文字
会話率:40%
規則正しく、刻み奏でる小さな金音――
神は平等に、人の子らに与えたものがある――
幸と不幸を巻き込みながら運命に導かれるままに「時」を刻む――
仇人(あだびと)、「聖」の言の葉に異を唱え、東の国より攻め至る
戦禍に投じ、他(た)の仔らはそ
の牙にかかりて息絶ゆる
残りし神の堕とし御子の懺悔より、その身は時の外へと連れてゆく
成すべき使命、天下分け目の「大禍(たいか)」訪れば
幾重に閉ざされた「闇」に「光」指し
「神の鉄鎚」を下すであろう
「十字」を胸に、総ては己が御心のままに――
超越した力を持つ主人公によって創られる新たな歴史の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 20:37:33
430350文字
会話率:74%
時は2023年。
星野莉那は愛知県内の進学校に通っていた。常にお守りとして持ち歩いているカード、≪アレイスタードラグーン≫を落としたときに友人である中野理彩に拾ってもらったときにあるオーディションの存在を知り受けてみることにする。
そこでは
カードゲーム、≪クラスターデュエル≫で闘う少女たちがいた。そして、それで順調に勝ち抜いていった莉那は最終選考まで残り、歌唱デュエルをはじめて行い、偶然にも勝利した。そして、合格し晴れてアイドル事務所≪クラスタープロダクション≫に所属することになった。
そこでプロデューサーである夢野麟太郎に出合い、ユニットを組むことを告げられた。
それから莉那の高校生活は大きく変わっていった。
はっきり言って語彙力ありません。
何か違うなどのご指摘があればお願いします。
※カードについて……カードは1度出たものについては再度説明を行いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 11:35:33
30714文字
会話率:40%
いたって普通の高校生だったはずの宮本悟は、原因は分からないが、別世界線に存在する日本である、1975年の『日本帝国』へとやって来てしまう。
そこでは、第二次世界大戦が今も終結しておらず、大量の機甲騎士と呼ばれるロボットを操るドイツ帝国によっ
て世界は恐怖に包まれていた。
そこで悟は、日本帝国陸軍へ入隊し、彼以外すべての隊員が女性である第378機甲騎士団へと編入した。
そして、そこで突き付けられる現実と戦いながら、悟は元の世界への帰還を目指すのであった……
*こちらはゲーム部門応募のため、第一部は設定をぐだぐだと書き綴ったような物となっています。それが煩わしいと感じた方は、第二部から読んでいただくことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 22:56:15
18774文字
会話率:44%