遠くない未来。学校部活動で制作された三国志VRMMO(大規模多人数オンライン仮想現実)を舞台に、好き勝手に迷走するプレイヤーたち。
性格が能力に反映されるシステムに、様々な思惑とプレイスタイルが交差。
魏呉蜀三国などの有名武将しか出て
こないと言いつつ、マニアックな武将名が混じって見える気がしたり、そいつらが優遇されていたり、史実ルートをへし折ったり。
*第一章完結しました。未完設定のまま長期更新停止中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 18:12:30
232149文字
会話率:38%
時は西暦237年。中国は魏呉蜀の三国志時代。倭国では卑弥呼擁する邪馬台(ヤマタイ)連合国が、その代表として、韓半島諸国、そして公孫氏が窓口になっている帯方郡との交易、外交を担っていた。この物語は、そうした歴史背景、公孫と魏の関係が微妙になり
、韓半島をめぐる情勢が流動化の兆しを見せてきた中でスタートする。歴史の波に洗われ、様々な体験をして行く、倭国の青年、主人公トシを描いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 20:11:00
111364文字
会話率:35%
時は西暦237年。中国は魏呉蜀の三国志時代。倭国では卑弥呼擁する邪馬台(ヤマタイ)連合国が、その代表として、韓半島諸国、そして公孫氏が窓口になっている帯方郡との交易、外交を担っていた。この物語は、そうした歴史背景、公孫と魏の関係が微妙になり
、韓半島をめぐる情勢が流動化の兆しを見せてきた中でスタートする。歴史の波に洗われ、様々な体験をして行く、倭国の青年、主人公トシを描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 19:43:50
28709文字
会話率:35%
時は西暦237年。中国は魏呉蜀の三国志時代。倭国では卑弥呼擁する邪馬台(ヤマタイ)連合国が、その代表として、韓半島諸国、そして公孫氏が窓口になっている帯方郡との交易、外交を担っていた。この物語は、そうした歴史背景、公孫と魏の関係が微妙になり
、韓半島をめぐる情勢が流動化の兆しを見せてきた中でスタートする。歴史の波に洗われ、様々な体験をして行く、倭国の青年、主人公トシを描いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 19:21:03
29508文字
会話率:37%
如月 樹貴は建築会社のしがない独身の男、しかしある時足場から落下し気がついた時にはゲームの様なシステムがあり、魔物が蔓延る異世界へと転移してしまっていた…
戻る方法も分からないイツキはどうせ独り身だし、と異世界で生きていく決心をするが、生き
ていく事に重要な職業《ジョブ》がなんと普通ならば女性しかなりえない《 踊り子》しか無かった。絶望するイツキ、汚物を見る目で見てくる人々、泣き出す子供達。しかしイツキは諦めなかった!そんな主人公がいつしか物語に語り継がれるようになるのか。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
完全見切り発車のなかなか更新されない妄想垂れ流しです。初投稿なんで勘弁してつかぁさい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 21:40:51
18426文字
会話率:49%
歴史という大局に逆らいながらも、魏が蜀・呉に勝ち、華琳――曹操が大陸の覇王となることを成し遂げた北郷一刀。
愛する女性たちを残し世界を去った彼は、果たしてその結末に満足していたのか。
「役目」、それは本当に果たされたのか。
この物語は、そ
んなわがままな「流れ」の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 20:20:05
11148文字
会話率:58%
この物語の主人公である騎晒魏守鬼(きさらぎしゅき)がある日、目の前で大切な人を亡くす。次の日、守鬼は気分転換に散歩に出掛ける。その散歩中に様々な不思議なことが起きる。
主人公 騎晒魏守鬼(きさらぎしゅき)
22歳 性格は大人しく礼
儀正しいがちょっと子供っぽい
人見知り どこか抜けているところがある
ヒロイン 時雨麻衣(しぐれまい)
22歳 性格は元気で明るくとても優しいが少し天然
誰とでも仲良くなれる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 22:31:14
5200文字
会話率:48%
飛神老人の死で警察は飛神重徳を指名手配。大山勝之を参考人として事情聴収する。その中で松本悦子を大山家に引き合わせたのは飛神重徳である事。彼女とその夫を殺したのも彼である事を告白する。
松本満と飛神雪絵は飛神重徳の追求を恐れて、天源教の庇
護の下豊橋に移る。
豊橋への車中、松本は雪絵の父親から天照大神=卑弥呼と教えられる。そして古代日本にはギリシャ系の人々が移り住んでいたと教えられる。例えば与那国島はパーリ語でギリシャの事だと言われる。よって天照大神=卑弥呼が金髪で青い眼の女と知る。
そして豊橋への途中で休憩した茶屋で、鮫島教祖からパンドラ=卑弥呼=天照大神と教えられる。
豊橋で松本と雪絵は2年間を過ごす。この間雪絵に憑依した霊から鮫島教祖に2年後に位山に帰ることを伝える。
この2年間で鮫島教祖は位山の地下神殿に入るためのヒヒイロイカネの鏡を見つける。そのためには飛神家の古文書を持っていた飛神重徳を匿っていた。
2年後、位山の地底に入ることになる。この時、天源教豊橋支部の横山は鮫島教祖の邪悪な野望と飛神重徳を匿っていた事を警察に通報しようとして殺される。そして飛神重徳も鮫島教祖によって殺される。
位山の地底に入るのは鮫島教祖、秘書の末次、2人のボデイガード、そして飛神雪絵、松本満である。
長い石段を降りて地下神殿に入る。その後”ひ”の神殿=パンドラの箱に到着する。この中に入った鮫島教祖、2人のボデイガード、末次は苦悶内に死亡する。
松本と雪絵がパンドラの箱に入る。その中は神霊界の世界であった。2人の肉体は消える。2人は1つの霊体となる。そして神霊界の秘密とは、2人の役目とは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 10:42:51
31677文字
会話率:11%
魏志倭人伝に登場した国々の名前から推察する古代の事情。
邪馬台国を滅ぼした狗狗連合は後に大和朝廷をも滅ぼす.
最終更新:2016-11-25 18:39:47
5404文字
会話率:0%
古事記に記された神武東征は現実の出来事だった。その途中に筑前に一年間滞在したことは注目すべき点である。なぜなら、それは女王卑弥呼が治めた邪馬台国の滅亡を意味しているからだ。
最終更新:2016-08-27 07:13:37
11120文字
会話率:0%
「僕がここに来たのには理由があるのだろうか?」理不尽な死と原因不明の転生。青年は闇に問えども、答えは決して返らない。中国後漢時代、乱世の奸雄と呼ばれた男がいた。曹操、字は孟徳。彼は中原に覇を唱え、魏(ぎ)の礎を築いた。彼に仕えた忠臣達の中に
は志半ばで倒れ、その才を惜しまれた者も多い。曹操の長男、曹昂子脩(そうこうししゅう)もその一人である。20歳で徳のある者として考廉(こうれん)に推挙されたが悪来と呼ばれ恐れられた豪傑、典韋(てんい)と共に早くに戦死してしまう。この物語は「もし現代の高校野球エース、野村修士(のむらしゅうし)が曹昂に転生し、妹に生き写しの従姉、曹安民(そうあんみん)らと共に、戦死を回避することができたら」というIF物語である。
【作者より】三国志知識ない方でも軽い解説付きで読めるようになっております。基本的にラブ?コメディです。ネタ要素のため、一部歴史考証を無視しておりますが、ご了承ください。大まかな流れは史実と同じですが、展開やキャラ設定等が異なるため次第にズレが大きくなっていきます。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 00:07:26
37881文字
会話率:57%
『史記』魏公子列伝より。戦国時代、賢でありながら、その才を主君に恐れられた一人の公子の話。
最終更新:2016-09-24 20:35:29
5676文字
会話率:23%
死後、三国志に似た世界の流れを変えることを強制的に命じられた主人公。
彼は様々な人物と出会い、成長しながら進んでいくが、その先には何が待つのか。
あるのは希望か絶望か。
この物語はあくまで恋姫ですので戦記モノや歴史モノと捉えず、軽
くお楽しみ頂ければ嬉しいです。
こういう外史もあるんだな、程度に思って頂ければ幸せです。
ハーメルン様にて掲載していたモノの改訂版となります。
暁様と個人HPにて同時投稿しております。
前読者様へ
私の不徳により一度は壊してしまった外史ではありますが、もしよろしければ、続きを望んで下さるのならば、どうかエンディングまでお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 02:44:03
2125549文字
会話率:29%
本編である『乱世の確率事象改変』の日常フェイズ的な何かになります。
時系列は本編とは違います。本編がシリアス系なのでこんなのんびりした世界になればなぁとの妄想です。
季節ネタなどなど、作者の気が向いた時に息抜きがてら更新するモノですので、の
んびり楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 23:35:51
19741文字
会話率:44%
主人公、桐生紅(きりゅうこう・18歳)は、極度の人見知り人間不信である。信用できる人数も少ないながら、迎えた高校の卒業式。最後のSHRで謎の光に包まれ・・・・!?
成り行きの作品で、チートで無双する主人公が活躍し、成長していく物語です。
最終更新:2016-08-02 11:21:40
60434文字
会話率:59%
創られた外史はまだ終わらない……。
孫呉の要職と所領を賜った和樹と将司は忙しくも充実(?)した日々を送っていた。そんな彼等に曹魏を束ねる華琳から書状が届く。二人が会合地点として指定された洛陽へ向かう所から物語の幕は再び上がるーー
最終更新:2016-07-19 21:03:35
60840文字
会話率:64%
かつて魏に1人の青年がいた。青年はかの曹操より〝天の御使い〟と称され曹操の天下統一を助けた。いつしか青年は〝英雄〟と呼ばれた。しかし英雄は天の人間。彼は天へと帰らなければならなかった。天下統一を果たしたその晩英雄は天へと帰っていった。そして
、数年後、天へと戻った青年の前に遣いが現れる。そして青年を誘う。新たな物語の幕開けへと。
この物語は魏√アフターです。多少のNTR要素があります。オリジナル設定があります。それでも良い方はお楽しみください。※この作品はTINAMIにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 21:16:30
53716文字
会話率:68%
八雲由利と三村裕二は二人っきりの文芸部。放課後にはいつも部室で二人で過ごしていた。
夏休みだというのに、部室に来て本を読んでいる二人。そんなある日、八雲は三村に“魏徴”という人物について語りだす。
※この作品は「カクヨム(https://
kakuyomu.jp/)さん」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 23:20:48
4637文字
会話率:31%
三国志において名門(笑)と揶揄される袁家に名門(真)と後生に謳われた傑物がいた。
逸話は数多、されど無芸無能。
同じ袁家の袁本初、袁公路と並び無能と称されながら名門(真)とされた彼の物語をここに語ろう。
魏の様に生き生きとではなく、蜀の様に
華やかではなく、呉の様に迸る熱気ではなく、ただ美々しく、緩やかに崩れていく袁家の滅びを彩った最後の名門・姓は袁、字は垓(がい)、名は統至(とうち)の物語をここに語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 20:03:02
64119文字
会話率:33%
漢帝国の力が衰えいく中、曹孟徳は飛翔する。乱世という、飛ぶための翼すら傷付ける暴風の中を飛翔する。太陽に焼かれ、墜ちる事さえ恐れぬかの様に飛翔する曹操の横には己のものだけではない比翼があった。これは孤独たる王に、一人ぼっちの女の子に寄り添う
様に羽ばたいた優しい翼の物語。
あらすじ詐欺とか言うなってば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-09 23:30:19
28972文字
会話率:39%
3世紀、ムラ長の娘、17才のヒミコは崖から落ちた少年イロイを助ける。その際、疫病で死んだクロザルの死体に触れ疫病に感染してしまう。生死の境をさまようが回復する。しかし、その結果、血を吸うと傷が治り、若返る体になってしまう。戦いにでて、瀕死の
重傷を負っても血を吸えば、回復する。民はヒミコを鬼人と呼んだ。つまりは吸血鬼である。聡明で行政手腕に優れていたヒミコはやがてヤマタイ連邦の女王に推される。ヒミコは双子の弟ムリテとイロイを補佐として、ヤマタイ連邦を発展させる。
ところが、農場を視察中ヒミコは毒蛇に咬まれ仮死状態になってしまう。ヒミコは石棺にいれられ石室に収められる。イロイはヒミコの再生を信じる。なぜなら、イロイもまた、ヒミコに助けられた時、クロザルの疫病に感染しており、鬼人になっていた。イロイはヒミコを再生させるために生き延びる。
21世紀、ムリテの子孫三馬須は考古学の教授となってヒミコの石室の発掘をしていた。発掘のスポンサーは投馬という男。投馬はイロイである。発掘された石棺のもとへ駆けつけたイロイは自分の腕を傷つけ、滴る血を石棺のなかのヒミコの口にたらす。やがて、ヒミコは覚醒する。
第2話は再び過去に戻り、4世紀、別ルートでの吸血鬼発生を描きます。
第3話以降は徐々に現代に近づき、ヒミコの覚醒と合流します。その語はヒミコ、イロイ、三馬須、対、別ルートの吸血鬼の対決となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 01:57:40
21278文字
会話率:48%
西暦263年……劉玄徳が漢の再興の為に建国した蜀は、蜀の帝劉禅の決断により魏に降伏、滅ぶこととなった……
それから1700年以上、死後の世界にいた劉禅(能力値最低レベル)は神様(特殊能力不明)であるイズモ、そして猛将(裏切り前科三犯)呂
布と共に異界の大陸を制圧せんと降り立った……が
「劉禅、はっきりというが……貴様は囮にしか使えん」
「こやつめ、ハハハ……呂布殿、さすがに囮のみにしか遣えないというのは少々辛辣過ぎではないか?」
「ボクとしては、下手に動いて悲惨な結果を招かないだけ、良い君主だと思いますよ。それに、性格も酒癖もさほど悪くはないですし」
「出雲殿、比較などせず、私個人を評価してはくれぬか?」
「…………根気よく洗わなければ落ちない汚れがついた白糸ですかね」
「……貴公らに君主を敬う気持ちはないのか」
劉禅は無能、イズモは放任主義、呂布は脳筋気味
そんなデコボコ3人がラスボスである桃園の義兄弟に立ち向かう異世界系バトルあまりしないファンタジーしてないストーリー
T禁「亡命希望である。門を開けてくれぬか」
Bサイク疑惑「門を開けなさい劉禅殿。私です」
やまだ「…………呂布殿」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 15:00:00
1981文字
会話率:69%
時は三国時代。弱肉強食の時代。
魏の曹操、呉の孫権、そして蜀漢の劉備。
どうやら俺は憑依したらしい。
誰にかって?聞いて驚け!
漢の皇帝の血筋をひくあの人物。幼少の頃にはあまたの戦場を見てきた人物。もうみんなわかっているだろう?
そう。…
…………………劉禅だ!(一応間違ってはいない。)
最近、皇帝に即位したらしい俺。
やった。これなら適当に遊んで暮らせる。
え?何だって?
国が、先の戦で疲弊してる?蜀南方の益州で反乱。太守が殺された!朝廷に孔明が出席しない!?
数々の危険の動乱の時代で、劉禅は生き残れるのか。
不定期更新です。
※あらすじ一部変更
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 18:00:00
802文字
会話率:23%
時は、弥生時代。邪馬台國を治めるイザ一族の王女でありながら、唯一、平民の母を持つ少女・陽衣奈。その生い立ちゆえに、数多くの異母兄弟たちに厭われる彼女の拠り所は、恋い焦がれる異母兄の存在。けれど、突如、引き起こった内乱によって、彼らは別離の道
を余儀なくされる。
いつか、ふたりの楽園を――。最愛の兄との約束を守るため、彼女は邪馬台の女王として君臨する。その決意が、ふたりを孤独に追い込んでいくとも知らずに……。
記紀神話を下敷きに、『魏志倭人伝』に綴られた女王・卑弥呼の生涯を描く歴史ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:49:20
69875文字
会話率:34%
大航海時代の名の元に始った西洋列強の植民地支配に呻吟するアジア、アフリカその中でも日本の歴史に最も影響の大きかったアヘン戦争その物語に東奔西走する主人公を描く。
日本では明治維新の立役者として、吉田松陰始め多くの勤王の獅子が生まれ大政奉還を
実施できたが、その切っ掛けと成ったものの一つに、林則徐公の後世に残した「海国図誌」(中国,清末の地理書。 19世紀前半までの世界情勢を記してある。林則徐の指示により、魏源の著した書籍。道光 22 (1842) 年刊の 50巻本,同 27年刊の 60巻本,咸豊2 (52) 年刊の 100巻本の3種がある。歴代の地理歴史書,明代以後の西洋地誌,地図などを参照し執筆された。吉田松陰等が此の書に多大な影響を受けた。)この書の存在は大きく、彼の業績に吾々は低頭すべきかも知れない。その後に清国は滅亡した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 10:55:20
3601文字
会話率:15%