アレクサンドラは猫である。ネコちゃんと名付けられた、悪役令嬢オフィーリアの飼い猫。彼女は前世、それはそれはやりたい放題だった。結果処刑されてしまい、何の因果かオフィーリアの猫として生まれ変わった。
オフィーリアはアレクサンドラと違い、仕立
て上げられた偽物の悪役だった。性悪の妹から虐げられ全てを奪われてもなお、家族想いの優しい子。オフィーリアは、彼女と過ごす時間が本当に好きだった。あんなに贅と我儘を尽くした時でさえ、決して得られなかった幸福感。
「猫ちゃん。死ぬ時はちゃんと、私のお膝で眠ってね」
その約束は守られることなく、オフィーリアは妹の手によって殺されてしまう。それを邪魔しようとした、猫のアレクサンドラと一緒に。
次にアレクサンドラが目覚めた時、鏡に映る自分は実によく知った姿に転生していた。
「私、今度はオフィーリアになったのね」
アレクサンドラは、生まれて初めて神に感謝する。そして、大切な彼女を殺した憎き相手に復讐を誓うのだった。
「覚悟しなさい。私は本物の悪役なのだから」
必ず、オフィーリアを幸せにしてみせると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:48:22
109603文字
会話率:49%
休日で二度寝を決め込んでいた麻理(まり)は、目が覚めると絵に描いたような美少女お姫様に膝枕されていた!
どうやら異世界転移というものらしく、国を救えと頼まれちゃったがスキルがなければ魔王もいない。国家崩壊を防ぐ唯一の方法。それは……婚活!?
※カクヨムさんでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:00:00
141423文字
会話率:55%
『兄さんいっしょにお風呂入りましょう』
『兄さん膝枕してほしいです……』
『兄さんだいすきです!』
星崎蒼太にはお兄ちゃんが大好きな甘えん坊で可愛い妹『純白(ましろ)』がいる。
高校生になった頃、蒼太はそんな純白に対して兄妹以上の感情を抱
いてしまった。だがその感情は決して許される事のないもの。このままではいけないと、その気持ちを押し殺して蒼太は次第に妹から距離を置くようになる。それは妹の将来と幸せを願っての事。突き放す度に悲しげな顔を浮かべる妹に心を痛めながら、それでもいつかは分かってくれるはずだと信じていた。でもそれから10年後、蒼太は父から二人の間に隠されていた真実を告げられる。蒼太と純白に血の繋がりはなかった、実の兄妹ではなかった、二人は結ばれる事が出来たのだ。
けれど何もかもが遅すぎた。純白は結婚する、自分ではない別の誰かと。後悔と悲しみが渦巻き、死んでしまいたいとさえ思った。そして願ってしまう。妹の傍にずっと居た、あの頃に戻りたい、純白との青春をやり直したいと――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 16:15:03
53768文字
会話率:41%
肘に膝。
あたしはあちこちとんがってるいきものだけど。
最終更新:2024-01-09 07:00:00
493文字
会話率:0%
猫たちの世界がみつからない。
最終更新:2023-09-06 07:00:00
818文字
会話率:0%
おれのこと、もっと深く愛してくれ。
最終更新:2023-07-16 07:00:00
300文字
会話率:0%
「兄さま、悪役令嬢やりませんこと?」
剣と魔法のファンタジー世界な乙女ゲームの悪役令嬢に転生したノワール。
彼女は攻略対象に婚約破棄されるだけでなく、闇落ちした末ラスボスの目覚めと共に死亡する未来が待ち受ける運命にあった!
しかもノワール
だけでなく、双子の片割れ(♂)キュリテも死んでしまう…!?
ノワールは待ち受けるデッドエンドから逃れるため、双子同士で入れ替わり闇と死の運命に抗おうとするが…。
なんと、美少女化したキュリテはノワールの予想に反して悪役令嬢への道を爆走!
「あれっ? これなんて悪役令嬢?」
無自覚にフラグを立てまくる自爆系ポンコツブラコン令嬢と、片割れをフォローするために暗躍するシスコン令息が、お互いに甘えたり溺愛したりしつつ、それぞれの手段で大奮闘!
果たして二人はこの先生きのこれるか!?
「兄さまとイチャイチャちゅっちゅしながら破滅を回避する話です! キリッ」
「ちゅっちゅはしないからな」
「膝枕と、ぎゅーはあるよ!」
これは、双子のきょうだいが『フラグ』を『反転』させて破滅に立ち向かう話。
――残酷な運命にある女の子を救う男の子と、過酷な運命を選んだ男の子に手を差し伸べる女の子のお話が好きな、あなたへ――
* 恋愛要素少な目注意。かなり薄いです。シスコンブラコンのラブコメ?がメイン。
* 最初はコメディ多め、ストーリーが進むとシリアス、暗めの内容に。
* 途中不穏な空気が流れますが、ハッピーエンド予定!
* 全4章予定です。
* ご感想ありますと、励みになります!
* カクヨムでも『双子兄さまの悪役令嬢女装? 大丈夫、破滅回避の主戦力だよ! ~深層反転の真偽編集者《バイナリィヱディタ》~』と言う題名で掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 21:46:52
104987文字
会話率:42%
『早く陽季の家でデートしたいから、炬燵と蜜柑と干し芋と日本茶と昼ドラを用意してよね』
『なかなかの渋いチョイス…………了解です、お姫様』
『姫じゃない。あと、陽季の膝枕は必需品だからね』
♪2018/12/8 PV130,452アクセス
ユニーク18,638人
ありがとうございます\(^o^)/
『用心棒貸し出します』
首都圏から外れた閑静な住宅街に紛れるようにしてその店はある。
しかし、程々に治安の保たれたこの現代に『用心屋』に用心棒目当てで来る客は殆どおらず、来るのは雑事の依頼ばかり。
そして、その雑事を今日もまたロリコン店長及び魔獣の幼女、多分常識人である店長の弟、自称ドSの金髪美青年、見た目は子供で中身はおじいちゃんの悪魔少年がこなしていた。
※何よりもまず、がっつりBLが入りますのでご注意
※日常:シリアス=6:4
※一応、章ごとに完結
※幼女を愛でる、ノロケを聞かされる、魔法使ったり斬ったり撃ったり流血沙汰になったり、にご注意
※ハッピーエンド推奨してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 08:43:45
1579190文字
会話率:45%
時々、小さな箱の中に入りたいと思うことがある。
膝を抱えて丸くなると、体がぴったり収まるくらいの箱。光も、音も、何もなくて、そこには自分しかいない――
わたし(吉村希咲)は高校一年の、いたって平凡な人間だ。性格も、容姿も、頭の出来だっ
て。それでも時々、そんなことを思ってしまう。何があったわけでも、特別な理由がなくても。
日増しに暑さが厳しくなっていく、六月のこと。わたしはある女子生徒のことが気になってしまう。図書室で見かけたその女の子の、ある特徴が頭から離れなくて。
それから些細なことをきっかけに、わたしたちは親しくなる。少なくとも、話くらいはできるように。そうしてある雨の日、わたしは彼女に、とても重要なことを質問するのだけど――
「心の正しい置き場所を探すの」
ある人は、わたしにそう言った。心が傷ついたり、悩んだり、苦しんだりしているときは、そうするのだと。
わたしはその言葉を思い出して、その場所のことを想像する。自分の形がよくわかる、その場所のことを。
――そこは、小さな神様がいるところに似ている。
(21/5/6~21/5/24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 00:00:00
31697文字
会話率:29%
私にだけ甘い幼馴染にバレンタインの日に告白したら、振られてしまいました。
だけど、あれ? なんで私は彼のお膝の上に?
最終更新:2023-12-20 22:12:31
5010文字
会話率:45%
日本で経営部門に勤めていた佐藤健は異世界に転生してしまう。
アルファート王国に連なる四つの伯爵家の一つ、アルガルド家の息女エノール・アルガルド(7)として転生してしまった健は大いに悩むが、そのめんどくさがりの性格で転生に気づいた後も自
堕落な生活を送っていた。
しかし、貴族の子供が七歳で受けるとされる『星見の儀式』によって自分の未来を知ってしまう。そこには王間のカーペットに膝をつき、騎士に押さえつけられた自分の姿があった。夢の最後に自分は死んでしまう。
恐ろしい未来を知ってしまったエノールは何とかして事態を止めようとするが道は険しい。アルガルド家は名ばかりの伯爵家とも言われていて、領地は害獣や犯罪者、流行病が跋扈している。税収は騎士達に横取りされ、金もなければ権力もコネもない。
そんな家に生まれてしまったエノールは悪名高き『王族殺し』の噂を立てられているアルガルド家をまともなものにして周囲に認められることで処刑を回避しようとする。
果たして、エノールは処刑の未来を変えることはできるのだろうか……?
※最初の方は領地経営中心で、中盤は学園と社交会など恋愛中心、終盤に戦記ものっぽくなります
※魔法要素は少しありますが、魔法や魔物、ジョブ・スキル・ステータス、転生特典的なものはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 08:23:13
570644文字
会話率:52%
【あらすじ】
クレイス子爵家の四女ミルティアは、大好きなシャトレイ伯爵家の三男クレオをもてなす為に中庭で茶席の準備を張り切りながら行い、待ち構えていた。そこへ柔らかな笑みを浮かべたクレオがやって来る。和やかな雰囲気で始まった二人だけのティー
タイムだが、クレオは開始直後から終始ミルティアを甘やかすような言動を繰り返し、遂にはミルティアを自身の膝の上に乗せ始める。
そんなクレオの接し方に淑女としてのプライドを刺激されてしまったミルティアは、抗議した。しかしデレデレ気味のクレオは一向に甘やかす行為をやめてはくれず、遂にはミルティアの口に出された焼き菓子を「あーん」とあてがってきた。流石のミルティアもこれには耐えられず、真っ赤な顔をしながらその膝の上から逃れよう奮闘し始める。
この話は、そんなやりとりをしていた二人とあるティータイムの出来事のお話。
※全二話のサクッと読めるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 10:53:42
11187文字
会話率:51%
『聖女』のお披露目のパーティーで、『聖女』と紹介されるはずだったが、婚約者の第一王子は撤回して、婚約破棄を言い渡しながら断罪を始めた。
実家で妹を虐げる『聖女候補』らしかぬ言動、同じ『聖女候補』の令嬢への嫌がらせ、その証言がたくさん。
全て捏造の冤罪だったが、ドキドキしながら喜んでいた。
「(待ってましたテンプレー!)」
転生者のローズが、待ち望んだ展開。国外追放されてさっさと勘当も受けて、解放されたのだが――――。
その半年後。
冷酷無慈悲の皇帝にエスコートされて、再び断罪されたパーティー会場へと足を踏み入れることになった。
「我が愛する婚約者を貶めた者を断罪する」
美しくも冷たくほくそ笑む彼の膝の上に座らされているローズは、元婚約者に謝罪する。
「報復とか、するつもりなんてなかったんだ、本当だよ。ごめんて」
ホント、ごめんて。
※※※『【短編】溺愛暴君を連れてざまぁをする気はなかったんだ、本当だって。』の連載バージョンです。〜05話まで被ってます。※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 05:35:19
32250文字
会話率:31%
『聖女』のお披露目のパーティーで、『聖女』と紹介されるはずだったが、婚約者の第一王子は撤回して、婚約破棄を言い渡しながら断罪を始めた。
実家で妹を虐げる『聖女候補』らしかぬ言動、同じ『聖女候補』の令嬢への嫌がらせ、その証言がたくさん。
全て捏造の冤罪だったが、ドキドキしながら喜んでいた。
「(待ってましたテンプレー!)」
転生者のローズが、待ち望んだ展開。国外追放されてさっさと勘当も受けて、解放されたのだが――――。
その半年後。
冷酷無慈悲の皇帝にエスコートされて、再び断罪されたパーティー会場へと足を踏み入れることになった。
「我が愛する婚約者を貶めた者を断罪する」
美しくも冷たくほくそ笑む彼の膝の上に座らされているローズは、元婚約者に謝罪する。
「報復とか、するつもりなんてなかったんだ、本当だよ。ごめんて」
ホント、ごめんて。
※※※転生ヒロイン視点。溺愛暴君ヒーロー視点。ざまあターン。の三部の2万5000文字超え短編です※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 06:31:04
25659文字
会話率:30%
ふわふわした銀の毛並みを持つ聖獣、キャス。サラサは聖女として神殿で一緒に生活している。膝の上のキャスを撫でたり、結界を張る宝石に魔力を溜めたり、平和な毎日の中で神殿長の怒鳴り声を聞いたり。
そんなある日、この国に魔物の群れが向かってきている
と報せが入る。サラサはキャスと共に国や街を守るべく、神殿を飛び出した。その先で、サラサはキャス、そして聖獣たちの実力を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 19:30:13
9135文字
会話率:51%
物腰も柔らかく、知識も豊富なのに偉ぶることなく庶民と膝をつき合わせて議論をする、そんな理想を体現したような王子。
誰からも愛されているけれど、誰にも言えない秘密を抱えている。
本当は、幼いころに親を亡くしてさまよっていたところを拾われた孤児
であり、珍しい濃い紺の髪色が似ていたから、王子の影にするべく拾われたことを。
本物の王子が呪いを受けて療養していることを隠すため、表に立っていたのだが、状況が変わったことで、孤児はある決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 12:14:22
9863文字
会話率:50%
800文字で完結するショートショート
9/19 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-11-22 06:00:00
800文字
会話率:45%
お嬢様がお嬢様としてお嬢様らしく生きる物語だといいな
最終更新:2023-11-19 23:11:55
16455文字
会話率:15%
よくある話だが……。
目が覚めると、そこは病院のベッドの上で。
となりには。自分を膝の上に抱いていてくれる、見知らぬ妙齢の美女がいる。
この美女は誰だ? どうして、自分は病院にいるのだ?
思い出そうとしても。なにひとつ、な
にがあったのかを、思い出せない。
その謎を解くために、主人公は行動を始める……。
そんな話になるはずが。
主人公の行動は空回りするばかりで。
いつまでたっても、カゴの中のネズミのように。同じところを、ぐるぐるとまわり続けるばかり。
謎は解けないで。残りの時間ばかりがすぎていく。
やがて、なんとも言い難い結末がやってくる。
そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:30:59
90953文字
会話率:17%
伝子は見抜いていた。既に「オクトパス」本人とあっていたことを。
最終決戦。1対1で闘いの最中、伝子は膝を折った。陣痛だったのだ。
最終更新:2023-11-10 09:29:19
5746文字
会話率:13%
推しのアインハルク様が引退されるーーその事実を知った私は膝から崩れ落ちた。
私は早速次期騎士団長を偵察に行くが・・・。
最終更新:2023-11-09 22:33:53
6669文字
会話率:34%
「おい! 妖刀で料理すんなって言ってんだろクソババア!」
「うっさいわね! 文句言うと叩っ切るわよクソガキ!」
北海道函館市 五稜郭
そこは数多の魑魅魍魎が跋扈する令和の大霊地。
暴れまわる邪霊たちを退治すべく、エクソシストたちは戦いを
繰り広げていた。
そんなエクソシストの一人、八雲討子は女子高校生という身でありながら学費を稼ぐため、
その力を振るっていたが一瞬の油断によって彼女は絶体絶命の危機に瀕してしまう。
もうダメかと思ったその時、彼女を救ったのは鋭く煌めく刀を持ったエプロン姿で白髪交じりの「侍ババア」と呼ばれる初老の女性だった。
過去に縛られた侍ババアと未来を明日を夢見る道産子ギャルの奇妙な友情の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 19:00:00
12913文字
会話率:66%
俺は「園田 茂部雄」名前の通り何の特徴もないいわゆるモブキャラと呼ばれる存在の一人だ。どこかのライトノベルの主人公みたく、平和な日常から突如刺激あふれる非日常に変わる予定もない。本当に何も持っていないただの人だ。そんな俺が突然従妹の魔法少
女をやっている「魔塚 なぎさ(29)」に突然呼び出され……さらにその場に露出魔の変態も……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 23:54:52
11915文字
会話率:59%
第2回 IIVクリエイターアワード 最終選考作品
https://twofive-iiv.jp/award/announce/
ある日、世界はファンタジーな異世界へと変貌した。町中で暴れまわるモンスター、人々を脅かす魔王軍の出現、世界中が
混乱に包まれる中、とある平凡なサラリーマン、平田 勇男は運命に導かれダンジョンとなった(元からそうだった)新宿駅で聖剣エクスカリバーをその手に取る。聖剣を手にした勇男は、勇者としてモンスターや魔王軍と戦い、危険はあるがそれなりに安定した日々を過ごしていた。
そんなある日「ピンポーン」とインターホンの音が部屋に鳴り響いた。昨日のダンジョン攻略で疲れ切って熟睡していた勇男は、特に警戒もせず玄関のドアを開けてしまう。玄関に立っていたのは一人の眼鏡をかけた笑顔の女性だった。彼女は笑顔のまま自身の所属を告げた、勇男の安定した日々を打ち壊すその名を。
「私、勇者活動を行われている方々の活動支援を行うLight Holy Kingdom略して『LHK』のものです!聖剣使用料の徴収に参りました!」
「・・・ッ!うちに聖剣はないので!」
その名を聞いた瞬間、男は反射的にそう叫んでドアを閉めようとするが、LHKを名乗る女性は瞬時にドアに足を引っかけそれを防いだ。そして始まるLHKの猛攻、
「私共が持っているこの『聖剣から放たれる魔力を探し当てる装置』だと確かにこの家から聖剣の魔力が検知されているのですが・・・? 」、「それでは天の声サービスの受信料、払っていただけますか? 」、「それでは念のため毎日料金の徴収に伺わせていただきますね!」
LHKの猛攻により戦意を失い料金を払いかけてしまう勇男、しかしその時彼を救う者たちが現れる。その名は『LHKから国民を守る党』。彼らの演説を聞き、勇男は再び立ち上がることを決意する。
時は経ち、勇男はついにLHK社長の元にたどり着く。そして運命の最終決戦が今始まる。
「大いなる力には、大いなる『料金』が伴う」これはその言葉の意味を知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 20:00:00
8578文字
会話率:52%
麻雀の話です。『エブリスタ』様方にも掲載しています。
レビューや感想の書き込みはしないで下さい。どうかお願いします。
最終更新:2023-10-30 00:39:41
213658文字
会話率:36%
毎日、『社畜』のため疲労困憊で帰宅する「俺」。そんな俺の事を心の底から癒してくれるのがのじゃロリ狐っ娘の『稲荷さん』だった。今日もクタクタになりながら帰宅した俺は癒しの権化である彼女と共に食事をし、お風呂に入り、そして膝枕までしてもらい……
最終更新:2023-10-28 19:10:08
6542文字
会話率:21%
お昼前の授業も終わり昼休みになると、いつも私は彼女である澪と一緒に屋上でのんびり話をしながら過ごしていた。今日も私の膝の間に座り、嬉しそうに体を左右に揺らす澪とまったりと雑談をしていたのだが、その話の流れで澪の足を触る事に。しかし、そこで澪
は足が弱いことが発覚し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 19:10:06
2701文字
会話率:29%
24時間企画18作目です!
(「博士と助手」シリーズ25作目)
最終更新:2021-12-26 05:00:00
727文字
会話率:84%