百人一首を聴いて感じたシリーズ
最終更新:2018-06-16 01:41:46
271文字
会話率:0%
百人一首に出てくるひとつの詩を読んだ時に思い浮かんだお話です。
友人に婚約者を紹介された。
その婚約者にほだされた私は、何度も逢瀬を重ねる。綺麗な恋じゃなくていい、私が欲しいのは__
最終更新:2018-03-13 20:33:46
1143文字
会話率:4%
ながらへば またこのごろや しのばれむ
うしと見し世ぞ 今は恋しき
百人一首にあるこの詩の超訳を読んだ時に思いついたものを書きました。
小説というには拙いものですが、読んでいただければ嬉しいです。
誤字脱字指摘等あればコメントお願いします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 13:36:01
1049文字
会話率:14%
誰もが一度は聞いたことのある小倉百人一首。その意味を現代風に解釈された、十二番目の一句。
最終更新:2018-06-07 22:28:47
2357文字
会話率:16%
彼女である千月が失踪してから一年が過ぎようとしていた日、
明石は忘れ形見の百人一首に違和感を覚える。
千月の好きだった絵札が一枚なくなっていた。
『忘れじの 行く末までは 難ければ 今日を限りの 命ともがな』
なくなった一首に込められた意味
とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 13:00:00
3945文字
会話率:42%
時は西暦30XX年。
平和でテクノロジーの進歩した現代には歴史的財産の著しい損害という欠陥があった。
そこで、とある研究チームは百人一首を擬人化させ、当時の様子を聞くことに成功した。
彼らを守るため、研究チームは彼らをとあるところに集
めた。
そう、ここが百花繚乱である。
百花繚乱ですごす彼らは不思議な能力を片手に、今日も平和にすごすのであった。
注意
擬人化はあくまで「百人一首」なので作者の性別とあまり対応していません。さらに、百人一首の内容と能力、性格があまり対応してないこともあります。気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 22:32:28
243文字
会話率:0%
百人一首———
それはかつての偉大なる歌人たちが遺した百篇の和歌。
そのせっかくの美しい和歌を、わざわざ裏返し、折り曲げ、もはや意訳とすら言えなくなるほど勝手な解釈を与えた短編小説。著者は語る、曰く「なんだか申し訳ありません。」と。
其の
一
「秋の田のかりほの庵の苫をあらみ
我が衣手は露に濡れつつ」
天皇が、民の暮らし、その苦労をいたわった歌であるとされる百人一首の一番歌を〝超〟訳。
登場するのは平安貴族、ではなく7歳児・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 16:40:38
3209文字
会話率:31%
恋する乙女、北川 美佳(きたがわ みか)が入った学校である高丘高校は偏差値70を超える超エリート校でもありながら入った理由はまさかの先輩?
百人一首(競技かるた)大好き影沢(かげさわ)先輩と先輩大好き美佳が繰り広げる青春ラブコメ。
は
たして美佳は大好きな影沢先輩を手に入れることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 21:00:26
3994文字
会話率:57%
転校ののち戻ってきた幼馴染の渚に恋をしている主人公は
そのあまりの変貌ぶりに戸惑うが
そんな主人公の戸惑いをヨソに渚は『恋の和歌』を訳せとちょっかいをかけてくる
そんな二人が迎えるクリスマスは……
最終更新:2018-03-23 21:15:45
9122文字
会話率:31%
主人公・片桐大(♂)が母親の陰謀で女装して女子校に通うことになったコメディ。中学時代の恋に決着をつけたり、百人一首部(かるた部)に入部したり。部活メイトに振り回される大の日常ラブコメ。
BL、GL、15Rは念のため。
勢いのみで進み中。
上記注意事項がありそうな場合、前書きにて注意しますので、よろしくお願いします。
※不定期更新となります。目標は月一です。
10年以上前に別名義で自サイトに載せた作品。
17話俺、賢者になりそう
より、現在書き出しておりますので、若干文調が変わります。コメディ要素が薄くなっております回が出てきてますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 12:00:00
126408文字
会話率:34%
日常生活で感じた 考えた 思った事を 百人一首 一世紀 百物語と同じ100に敬意を表して
最終更新:2017-11-21 00:00:00
5741文字
会話率:0%
日常生活で思った 感じた事を一年を司る365に敬意を表して また一分一時間 還暦と同じ60 四国霊場88ヶ所巡り 童謡茶摘みに出てくる88夜と同じ88 百物語り 百人一首 一世紀の100 煩悩と同じ108 収まらなかったおまけの9を一纏めに
してみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-09 14:00:00
27522文字
会話率:2%
本当の百人一首の意味を記す。
隠された歴史を知る為の手掛りとなるだろう。
最終更新:2017-11-20 00:24:15
10347文字
会話率:15%
和歌や古文の中から作者が好きなところ(その時の世界観や今でも変わらない人間の考えからが伝わってくるもの)をまとめて、解説しています。あまりかたいことだけでなく、ゆっくりとしていきたいと思います。
最終更新:2017-10-20 22:12:37
1604文字
会話率:18%
私、小野万知子は放課後図書室で居眠りをする。
その理由は――
和歌が繋ぐ、少年少女の恋模様。
最終更新:2017-07-27 03:45:27
3170文字
会話率:42%
夏になると、私には思い出すことがあります。
それは、高校三年生の夏。大会が終わり、今日で引退となった日のこと。寂しさや名残惜しさ、達成感に溢れている同級生たちを見ながら感じたこと。
最終更新:2017-07-12 22:04:27
4136文字
会話率:2%
何の意味も無い、あってもなくても困らない無駄な百人一首
最終更新:2017-06-11 02:35:27
472文字
会話率:0%
ライトノベルの鉄板といえば、変な部活である。
奉仕部、隣人部、SOS団____は、違うけれど。
一癖も二癖もあるメンバーが、放課後や休日、部室で自由な時間を過ごす。それはもはや、学園ライトノベルの鉄板だろう。
自由な学校、放課後、夕日の差
し込む部室でゆるりと過ごす。そんな青春の形を私は強く推す。憧れといってもいい。
我が母校は県内でも有名な進学校である。
私はその中で落ちこぼれと言っても良いレベルなのだけれど、それは置いといて、だからまあ、だいたい皆変人なのだ。
変な部活も多い。新入生歓迎会でド〇えもんについて熱く議論を交わしていたディベート同好会、部員は一人しかいないPC研、日々卓球に明け暮れる天文部。
とにかく、そのような学校だから、いける。
そう思った私、というか私達は、先生に直談判しに行った。
「かるた部を作りたい」と。
かるた、ご存知だろうか。最近はちはやふるが有名になったからご存知だろう、百人一首のことである。
長い時は一試合二時間に及ぶが、札一枚一枚が全て一瞬の勝負。頭と身体、そして自分の持てる運を全てぶつける究極の競技。一部では"畳の上の格闘技"と呼ばれているとかいないとか…それは柔道だろ、って感じではあるが。
とにかく、文武両道を貫く自称進学校の先生が好みそうなキーワードだろう。いけると思うだろう?部活、出来そうだろう?
ところがどっこい、お察しだとは思うが、私はこう言わねばならない。
───現実とは、かくも厳しいものである。
私達は開坂高校で、かるた部を作るために奮起した。この物語は、その記録である。
…どうかタイトル詐欺にだけはならないよう、私は願うばかりである。
─笹月冬乃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 13:47:29
1914文字
会話率:32%
大手呉服店の図案家の辰巳は、店の主人の娘である我儘少女、彩花の晴着製作に携わることになった。
が、彼は昔の別れに縛られ、絵が描けなくなっていた。
絵を描けなくなった図案家の青年が、過去と向き合う話。
*web百人一首アンソロジー企
画「さくやこのはな」の参加作品です。
http://sakuyakonohana.nomaki.jp
【担当歌】
69番
嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 22:16:38
7738文字
会話率:21%
ちょうのきせきのそむそくど │ 思いがふわりひらりと胸の内で浮遊する。自分にも新鮮な自分は、果たしてサナギから羽化した姿なのだろうか。高校生モデル、速水宵と宵が慕うメイクアップアーティストのふわふわした話。 │ 企画「百人一首アンソロジー
さくやこのはな」参加作品。〇四一(壬生忠見)恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 23:41:39
6932文字
会話率:42%
想いを生涯告げられなかった男の独白と、切望。前半と後半で目線が変わります。――百人一首アンソロジー『さくやこのはな』参加作品です。
最終更新:2017-03-31 21:22:26
2892文字
会話率:18%
月宮家の坊ちゃんが、屋敷の蔵に少女を一人飼っているっていう話は知っていたさ。
蔵で飼われる雪兎の少女と、そこに紛れ込んだ黒猫と、飼い主のぼっちゃん
百人一首アンソロジー さくやこのはな 参加作品
最終更新:2017-03-30 16:06:15
8252文字
会話率:23%
琵琶で名を馳せる貴族の男は、聡明と名高い女の元へと行く。手強い彼女との会話は、男の胸を躍らせるもので……。
百人一首アンソロジー『さくやこのはな』(http://sakuyakonohana.nomaki.jp )の参加作品です。
和歌
番号〇七一 夕されば 門田の稲葉 おとづれて 蘆のまろやに 秋風ぞ吹く(大納言経信)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 23:21:44
3210文字
会話率:33%