「色付いた紅葉が風に吹かれて散っていく様に楽しかった記憶もやがて色褪せてしまうのだろうけれど叶う事ならば、いつの間にか朱く染め上げられてしまった胸の奥の感情を、このままずっと抱き締めていたい。」
最終更新:2024-04-29 00:00:00
4647文字
会話率:7%
反省はした 後悔はしていない
最終更新:2024-03-17 00:00:00
414文字
会話率:0%
緋色の季節に出逢った君の姿をいつも追い求めてた
最終更新:2024-03-10 00:00:00
411文字
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八十島の世界へようこそお帰りなさいませ。散歩していた時の発見や、作業に追われている間にふと浮かんだことを詠みました。
最終更新:2024-04-26 20:00:38
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会話率:8%
単なる日々の日常の歌
最終更新:2024-04-23 20:53:04
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夢の中の夢の街で巡り逢う記憶
最終更新:2024-04-23 15:14:07
22696文字
会話率:0%
正面から対峙するには少し荷が勝ちすぎる、けれども厳然とした事実で目が逸らせない。
癌の宣告。
そこで、思い詰めそうになると、短歌で表現してみることにする。定型に整えようとする意識が、煮詰まりそうな思考を逸らせ、作品が自分を少し客観的に冷やし
てくれる。
作歌の経験は特に無く、出来不出来の評価は全くできない。(良いわけはないが…)
が、状況込みで、ある種の価値は有ろうと思う。
超不定期、掲載できる数になったら、投稿していく。
いつかエタる。(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:00:00
10260文字
会話率:2%
「赤錆はいつか羽化(うか)する蝉のよう。」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-04-21 21:00:00
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会話率:0%
「地下道の階段上(のぼ)れば昼下がり」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-04-21 19:20:00
264文字
会話率:0%
「鳴る神の音は頭を踏みつけて」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-04-15 14:40:00
255文字
会話率:0%
日本の昔話を歌物語にしてみました。
一話完結の短編です。
カクヨム、アルファポリスにも同じものを投稿しています。
最終更新:2024-04-21 17:00:00
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会話率:25%
牛いのち 綴りたりたる 五七五
最終更新:2024-04-18 20:25:01
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会話率:34%
美しいうわべに隠されるもの。
短歌を深読みする人の、上級者向けコラムです。
※要15禁
※純粋な短歌がお好きな方には向きません
※挿絵は解説用です
最終更新:2024-04-16 23:05:51
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会話率:4%
スピカの日常で、思ったことなどをまとめていきます。
短歌 ポエム 小説宣伝 あります。
最終更新:2024-04-15 22:10:15
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会話率:9%
昨年書いた短歌をまとめたものです。
*他サイトにも掲載しています。
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最終更新:2024-04-14 12:09:05
633文字
会話率:0%
自由律短歌二本です。
最終更新:2023-11-11 10:00:00
331文字
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珍しくタイトルが先にあった。書き出したら桜の短歌詩になってしまって、タイトルから離れていったので。
無理矢理、タイトルへ近づけた感じになってしまった。
慣れないことは、やるもんじゃない。
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最終更新:2024-04-13 11:07:41
217文字
会話率:0%
あらすじ、っつっても、まぁ、タイトルどおりです。と口を尖らす感じで。
あ、短歌です。
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最終更新:2024-04-09 23:01:01
317文字
会話率:0%
いつもと違って、短歌《を》七首、と《を》を入れたのは、200文字にするためです、悪しからず。
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最終更新:2024-04-08 11:25:31
200文字
会話率:0%
百人一首があるのなら、一人百首があっても良いのでは?
最終更新:2024-04-08 07:00:00
6371文字
会話率:53%
自由に詠う俳句と短歌。
「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
最終更新:2024-04-02 07:57:32
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会話率:2%
春の花々に寄せて。お花見に行きたくなりました。
最終更新:2024-03-31 17:20:59
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会話率:0%
春の花々に寄せて。葉陰には白い小さなつぼみが付いていました。
最終更新:2024-03-30 18:04:44
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会話率:0%
春の花々に寄せて。今回は蕾を付けた老木を観て一首。
最終更新:2024-03-19 19:54:10
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それと契約して魔法少女となった《未来視の魔女》森田千日紅(ちかく)は、未来において《終わった》と視た人物を、大罪為す前に抹殺せしめる事を己の人生の一大事としている。
あの日見た夕日、だいだいのように真ん丸の、きんかんのようにしんえんの、あ
の夕日を現実に視るその時まで、正義の旅は続くのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 02:16:48
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会話率:58%
一人の少年が、静かで優しい少女、大き過ぎる不良少年(?)、元気っ娘、女と間違われる少年と共に短歌を武器に和風の世界で戦う、ある仮想の物語
最終更新:2024-03-29 19:00:00
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会話率:33%
こことは異なる世界で詠まれた短歌をちらとだけのぞいてください。
最終更新:2024-03-27 12:54:34
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草の星・・と云う短歌を何処かで読んだような、聞いたような気がして居ました。スマホで検索しましたが、見つかりません。朝露が、朝日を受けて光る様を・・儚いではなく、それぞれに光る。私は、その方がいいと思うんです。縁あって人と出会ったのに・・その
人の価値観により比べて、戦うのですかね?不思議でした。罵ったり、戦う事は哀しい事です。この身は一つしかありません。そしてどんなにか努力して、今日があります。花や、蝶、虹、小鳥たちにも守られて、応援されて居ることに気が付きました。人は、響きあって良い方向へと願いたいものです。・・その有様を、書いて見たいと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 11:00:06
50306文字
会話率:2%
連歌は続くよ
どこまでも
《連歌ノ法》が、施行された。
それ以来、日本中の神社本殿及び寺院本堂等の腰は、カラフルになった。
社寺の腰には、色とりどりのベルトが巻かれた。
神社仏閣の中心となる建物(本殿や本堂等)の外周りには、グルッと一
周、連歌を募る紙のベルト(帯)が巻かれた。
今、目の前にあるお寺の、本堂に向かって左端から始まる髪帯は、鮮やかなスカイブルーだった。
フォレストグリーン地の、Tシャツを着ている。
Tシャツには、前面真ん真ん中に、三つの図柄が入っている。
和尚さんは、天念に急かされ、草履を履き、庫裡をゆったりと飛び出す。
和尚さんは、天念に背中を押され、のけぞりながら、歩を進める。
青からの赤、鮮やかな青からの真紅の赤、スカイブルーからのヴァージンレッド。
僧侶二人組とは思えない色の軌跡を描いて、シグナルみたいな二人は進む。
その名も、[連歌ん雁]。
《ん》は、「私ん家、俺ん家」のような、《の》を表わす《ん》。
《雁》は、メジャーな渡り鳥を表わす。
よって、名が表わすものは、《連歌の渡り鳥》
この辺りの地域にある神社仏閣は、軒並み、紙帯の停滞に悩まされていた。
総じて、約一ヶ月前に投句された句が、停滞を引き起こしていた。
「なまじっか、連歌とか短歌とか俳句の心得があったり知ってたりするから、
《ん止め》と《本歌取り》に怯んでしまって、句を繋ぐのに、
二の足を踏むんだと思うんです」
連歌ん雁地元遊撃隊二チームは、盛況の内に決定した。
早速、明日より、各四チーム(飯与宗次一人チーム、県担当連歌ん雁チーム、PST、SCT)は、活動を開始することにする。
ちょうど、ヨサブソンという芸人が、テレビの中でネタをやっている。
三つの、半分にしたドラム缶のような、バケツのようなものに、細長いボードが入っている。
ボードには、文字が書かれている。
《お題作戦》を採用して以来、紙帯の停滞は、順調に解消されている。
U―22組の自由奔放と、O―23組のオーソドックスが、適度に矯正されて、ほどよくいい感じの句が詠まれるようになっている。
繋げ易い句が一度提示されるやいなや、各寺社の紙帯は、また滑らかに滑り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 09:30:42
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会話率:30%