2024年 春の推理参加作
屋敷で殺された男。
その回りには百人一首の札が散らばっていたいた。
誰が殺したのか!
武田信子警部補(残念美人のキャリア)と山本寛太巡査部長(貧相な小男のノンキャリア)のコンビがその謎に挑む、第2弾
最終更新:2024-04-14 10:00:00
11953文字
会話率:62%
百人一首があるのなら、一人百首があっても良いのでは?
最終更新:2024-04-08 07:00:00
6371文字
会話率:53%
一人の少年が、静かで優しい少女、大き過ぎる不良少年(?)、元気っ娘、女と間違われる少年と共に短歌を武器に和風の世界で戦う、ある仮想の物語
最終更新:2024-03-29 19:00:00
427731文字
会話率:33%
百人一首の「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」をネタに、女子高生が他愛もない会話を繰り広げるだけのお話。
ちなみに、登場する二人は『だから開けるなと言ったでしょう』の浦島優子と眼鏡美人こと大西さんです。
カクヨムからの
転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第六弾のお題、「トリあえず」に合わせて執筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:54:22
1745文字
会話率:54%
作者・如月瑠宮が選んだ和歌集。
小説に行き詰った時に和歌を読んだり(詠んではいません)探したりしています。高頻度で行き詰る為、結構見ています。
なので、和歌集を作ってみたいと思いました。
※解釈は私解になります。変訳する事もありますがご了
承下さい。
2015/7/6 小倉百人一首完成しました。
2015/7/30 六歌仙完成しました。
2016/9/21 三十六歌仙完成しました。番外編を書こうと思っています。
2016/10/22 三十六歌仙に番外編を追加。正式に完成しました。
2017/3/18 中古三十六歌仙完成しました。
やりたいと思っているもの一覧
女房三十六歌仙
百人秀歌
伊勢物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:35:40
48336文字
会話率:1%
(1章17万字分完成済み/1章全54話)
◆◇◆◇◆◇
旅の青年道化師『七城奏(ななしろ かなで)』は、巻き込まれた事件で『逆理のリート』と呼ばれる呪歌を手に入れる。「願い事を逆しまに叶える呪い」の力を手にした奏は、長く復讐の念を抱いていた
帝制国家『朱泉国(しゅぜんこく)』との、100の呪歌を巡る争いに身を投じていく。
なぜか他人には認識されない言霊アーテイ氏や、縁のできた宮廷薬師マハ・ベクターと共に、奏は10年前に帝国に奪われた姉・透歌を取り戻す戦いを始めるのだった。
◆◇◆◇◆◇
1章部分については初日3話、以後1日1話ペース。
それ以降については反応を見て決めますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 17:01:51
164393文字
会話率:31%
表題の「夜もすがら 物思ふ」は、俊恵法師の歌(百人一首85番)からとりました。現代ではボカロの「夜もすがら 君思ふ」のほうが有名かもしれません。
いじめ問題から戦争まで、日頃、感じていることをつらつらと書き綴りました。
作者の個人的偏見、
先入観にまみれたエッセイですので、予めご了承ください。
どのお話も一話完結型です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
17391文字
会話率:1%
うちのダンナ詩集の短歌版です。逝ってしまった人を偲ぶ挽歌ばかり。自分の復習も兼ねて、百人一首の本歌取りが多くあります。本歌取りとは、「この歌をふまえて~」という詠み方で、言ってみれば二次創作みたいなもの。百人一首、もう少し知りたいなって方に
もおススメです。解説はあまりしませんけど、雰囲気になれてもらえれば。挽歌の気持ちに合致するので古典調のうたが多いです。たまに英語交じります。笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 10:00:00
33640文字
会話率:6%
高校の非常階段で滑って転んで死んだハルヒと新しい死後の世界創りを始めた魔王ダン・ナサーマ。
彼が語る800年前の悲恋。なぜハルヒは死んだのか、ダンやハルヒの正体とは?
主要歴史的人物ふたりの年代は合わせてありますが史実ではありません。俗説が
あるだけ。
古事記、百人一首、新古今調の短歌論を組み合わせて、平安末期から鎌倉への激動期を妄想しました。
拙作「めちゃくちゃハズい死に方したのに、待ってたのは超絶イケメンだった件」 https://ncode.syosetu.com/n7822gp/
を読んでいないと分かりにくいと思います。申し訳ありません。
遥彼方さま御主催の「イラストから物語企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 06:00:00
10028文字
会話率:35%
ある日、ポストの中を確認すると、数年前に離婚した元妻 高田美幸から一通の手紙が来ていた。その手紙には...
最終更新:2023-12-01 16:00:00
1322文字
会話率:31%
百人一首で有名な清少納言の短歌が、実は意味が逆では、という話をみかけ、そうなると、このエピソードはいろいろひっくり返るな、ということで、妄想しました
ピクシブにも掲載
最終更新:2023-11-09 23:09:07
3264文字
会話率:13%
神域に近付けば近付く程に、脳震盪を起こす。
ジンジンとした眠気が体を満たして、痺れさせる。
口腔から直に神気を流し入れられて、夢見るのはただ永遠を望むが如く、幸せな光景だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
ジャンル的には、
ファンタジー+恋愛+R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 17:07:31
1084文字
会話率:53%
とある文化祭での出来事!
最終更新:2023-09-20 12:00:19
1875文字
会話率:53%
和泉式部日記で有名な和泉式部は、百人一首にもとられているのです。
最終更新:2023-07-31 19:30:37
521文字
会話率:0%
歌の令嬢サラ・ダークネルブは、歌うことで精霊を呼び、力を発揮する巫術師だ。
歌は、サラにとって生きることそのものであると同時に、混乱と苦悩の源でもあった。
「今日もまた、ひどいものを歌で呼んでしまったな…」
古代歌謡の解析と「蘇生
」を仕事とするサラは、巫術によって呼び寄せた亡き歌人たちの想念に、日々振り回されていた。
サラとの巫術的なセッション(口寄せ)によって、歌の中で眠っている歌人の魂が目覚めると、彼らが詠んだ歌は本来の力を取り戻して蘇る。
そうして「蘇生」された古代の歌からは、「歌力」と呼ばれる貴重なエネルギーを抽出することができるようになるのだ。
サラが所属する「歌力開発事業団」は、世界有数のエネルギー産出量を誇り、今では国の産業の根幹を成すと言われるほど成長している。
けれども、和歌蘇生の技術を持つ巫術師が、事業団内にサラ一人しかいないため、内情はかなりお粗末なことになっていた。
和歌蘇生のために命がけで歌うサラと、彼女を支えようとする人々や精霊たち、そして彼女に引き寄せられて異世界に来てしまった古代の歌人の魂たちとの、七転八倒の日々のお話です。
恋愛要素はありますが、仕事が荒ぶりすぎているため、遅々として進まないかもしれません。
サラは、自分が蘇生させている歌たちが、実は異世界のものであることに気づいていません(いつか、気づくかも…)。
……
拙作「災禍の令嬢ヴィヴィアンは、普通に無難に暮らしたい」と、同じ世界のお話です。
アルファポリスでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 12:32:49
112644文字
会話率:58%
百人一首の第三十六歌「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」って、実は恋の歌、それもフラれ女の恨みの歌なんじゃないかなと気づいてしまい、ちょっと考察してみました。
※「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2023-04-30 09:23:01
1272文字
会話率:5%
僕、小鳥遊和也には年上の幼馴染がいた。しかし、僕が中一のとき幼馴染一家は他県へ引っ越してしまう。僕は悲しみに明け暮れていたが、時間が少しずつその辛さを癒やしていた。そして、僕は高校生になった。
最終更新:2022-12-15 13:24:11
1783文字
会話率:24%
【BLです】
高校二年生の嵐士と静也。
友人だと思っていた静也から突然キスされて戸惑う嵐士。
男子高校生同士の友達から友達以上の関係になる瞬間の短い話です。
※百人一首企画で参加させていただいていた作品です。
最終更新:2022-09-13 20:45:59
3206文字
会話率:23%
26歳の六室崇(むつむろたかし)新宿通りの歩道橋の上から通りを眺めて物思いに耽けていた。
高校2年のときに両親が離婚し、母方の姓を名乗るようになったが、離婚からちょうど半年後の6月6日、「むつ」「む」「ろ」という数字の6を連想させる音が三つ
重なる珍しい苗字を残して、母が急死した。そのせいで自分は特別な存在だと信じるようになったが、その思いは一年も持たずに消えた。
崇の特別な能力といえば、空の色を自分の都合のいいように自由に変えられることだけ。それも、実際に空の色を変えるのではなく、自分が見ている空の色を変化させる、ただ自分の脳を騙しているだけ。
崇は何の気なしにランナーの男の姿を目で追いかけていた。突然車同士の交通事故が起こり、ぶつけられた車はランナーのすぐ近くまで吹き飛ばされる。ランナーは事故にまったく気づくことなくそのまま走り続ける。
ランナーの顔には色がなかった。漫画の輪郭の線が服を着て走っている、でも、すれ違う人は彼の姿を気にも留めない。
亡くなる前の母に言われたことがある。「いつか透き通った不死身の男が現れる。その男についていけ」その時が来たことを崇は確信した。
崇が追いかえると男はオフィスビスに入って行った。建物の前でどうしようか考えていると、高校の同級生、祝園玉青(ほうそのたまお)に声をかけられる。8年ぶりの再会。彼女はこのビルのHR2という社員30人ほどの上場企業で働いていて。ランナーの男は彼女の会社の社長、和田(わだ)だと言う。
崇が玉青にだけ透き通った男の話をしたことがある。玉青は覚えていた。
玉青は崇をオフィスに連れていく。崇には和田が輪郭が服を着ているようにしか見えないが、玉青には普通に見えるという。
玉青は和田を見張ることを約束し、動きがあれば連絡すると言って崇と別れる。
玉青の人生はここまで、彼女の目論見通りに進んでいた。それは高校時代に崇にあることを打ち明け、背中を押してもらえたからだと信じていた。
それは玉青にとって宝物のような思い出だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 19:03:16
48280文字
会話率:65%
パンティ縫製専門職人の松山は、癌患者として病院にいる。
七十年に近い人生をつらつらと、振り返っている。
最終更新:2022-08-06 00:22:09
6485文字
会話率:35%
なにはづに さくやこのはな ふゆごもり いまははるべと さくやこのはな
行合ふべからぬ二人 合ひにけり。やがて悲惨なる宿世の歯車動きそむ。
遥かなる遺伝子の呪ひの呪縛より逃るる術やあらむ
大学受験生必読 本文に隠された謎を全て読み解け!
人生を折り返したアラフィフ必読 忘れかけた昔の淡い恋を思い出せ!
東京都世田谷区を舞台にした母娘二代に渡る愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 22:56:00
152369文字
会話率:28%