日本に住む中学生、輝夜 ミツキは新学年に上がる前の日の事、二つの夢を見る。一つは自分ではない誰かの夢、もう一つはあり得ない自身の家族の夢。
そしてミツキが目覚めたその日、彼女は街で異形の怪物と出会う。しかし、襲いかかる怪物からある青年が彼
女を助ける事になる。青年の名は坂上 桜蘭、彼はミツキにカラスを追えと言い残し姿を消す。
ミツキが見た夢、謎の怪物、そして彼女を救った坂上 桜蘭と言う青年。それらはやがて、総ての世界を巻き込む最後の戦いへと向かう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 08:45:59
166632文字
会話率:60%
2017年、世界にこれまでの常識を覆す技術、流動機械が発見される。
それは既存のスマホやPC等の技術を大きく超えた、ありとあらゆる場面に対応出来る万能デバイスとなった。
そしてその技術が世に浸透した2030年、35歳と言う若さでC
IA長官に任命されたテレサ マーキュリーはある日の事、流動機械を管理するサーバーの異常の検知を知らされる。
どうやら何者かのハッキングの影響らしい、そしてそのハッキングによりある暗号文が送りつけられていた。それはテレサが長官に就任するに至るきっかけとなったとある事件の日付とその位置を示す座標が記されていた。
その事件を再度調べていくテレサ。その中で彼女は、かつて存在しなかった出来事を次々と発見していく事となる。
この現象は一体何なのか、暗号文の送り主は一体何者なのか。そして、流動機械とは何なのか、テレサはその真相を追い求め奔走する事となる。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しようかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 08:17:50
37258文字
会話率:59%
リメイク版第三弾、この物語はリメイク版第一章、第二章のストーリーをベースにしています。第三章自体は本来のままでも良いだろうと思ってたんですけど、少しばかり第無章と最終章の辻褄が合わない部分がちらほらあるので、その修正目的でリメイク。だから一
章二章と比べてそこまで大きくストーリーに変化は無いかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:00:00
39232文字
会話率:56%
茶聖・千利休を幼少期から描くことで、偶像化された利休から等身大の利休を描く。
三好長慶との友情と三人の天下人(長慶・信長・秀吉)との関わりを利休の視点から描く。
最終更新:2024-06-08 06:00:00
149610文字
会話率:38%
訳ありの学生や訳ありの社会人が集う、小規模のチャットルーム「昨日の今日は今日の昨日」。参加条件は「訳あり」であること。連絡先交換、個別オフ、恋愛に発展も可能。定期的にオンラインゲーム上で集って、ゲーム内でイベントを開催したりしている。ボイス
チャットもあり。熟すことを忘れた、青くて甘い、人間模様が描かれる、今時な物語。……に、したかった。主人公、引きこもりの高校生・飯田 柚木(いいだ ゆき)の成長と、不機嫌がトレードマークのヒロイン・湯道 真珠(ゆみち しんじゅ)の変化も楽しんで頂ければ嬉しいです。
◯暴力的な描写などが含まれるので、ご注意ください。◯キャラクターにはリアルでの名前とゲーム内での名前とチャットルームでの名前があります。少し混乱するかもしれません。◯続編を書こうとして書けなかった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 21:57:40
16734文字
会話率:21%
前世で珍魔法を作りまくった主人公による、欲望の限りを尽くした、現代ファンタジーライフ!誰も予想できない変人達によるドタバタギャグ物語が今開幕!!
本作品は王道のなろうに反発して、作者の欲望を爆発させた自己満足型小説になります。アンチ
コメントを見ると笑いが止まらなくなるのでご遠慮下さい。
アンチするならブックマークつけてくれ!!(´;ω;`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 20:38:15
26037文字
会話率:55%
角川スニーカー文庫から3月1日発売
――――
再会した幼馴染は、清楚可憐な美少女になっていた。
「久しぶりですね、隼人」
「はるき、なのか?」
かつて田舎で一緒に泥だらけになって遊んでいた幼馴染と再会すれば、あの頃男と思っていたガキ
大将然とした姿の面影はどこにもなく、誰もが振り返るような清楚可憐な大和撫子――というのは外向けの姿。隼人の前でだけは被った猫をかなぐり捨てて、当時と同じガサツな反応。接してくる距離感も変わりやしない。
「靴下脱いで胡坐って……見えるぞ」
「見たいの?」
「見たくねーの!」
「じゃあ見なきゃいいじゃん。それとも……ははぁん?」
「くそっ、そんなんじゃねーっての!」
「ふひひ」
そんな調子で接されるとドギマギして悔しいので、女の子扱いしてみたら意外な反応が……
田舎と都会。
少年と少女。
変わってしまった心と身体。
されど変わらぬ想いと約束。
更には田舎で別れた妹の親友、野菜を育てる園芸部員の女の子、彼女達との再会と出会い。そして――
これはそんな幼馴染と、離れていた距離と時間をちょっとずつ埋めていく、とある夏から始まるお話。
ジャンル別日間1位、週間1位、月間1位、総合日間2位、週間5位 ありがとうございます。
R15は保険です。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:00:00
838162文字
会話率:43%
数年ぶりに再会した妹は、思わずドキリとしてしまうほど綺麗になっていた。
「またよろしく、兄さん」
「あ、あぁ……」
すぐ泣いて引っ込み思案、よく後ろを着いて回り甘えん坊。
それが今は多少素っ気なくもクールな感じの美少女に。
だから妹とい
うよりも同じ年頃の異性になっていて、再び始めた同居生活にドギマギしてしまう。
「あの、背中から乗っかってって……ちょっと近く、ないですかね?」
「? 昔はこうだったよ」
そのくせ昔の様に接してくるところもあって、距離感を測りかねる。
そんな一変した生活の中でも変わらないものもあった。
遠慮もなければ、気も使わない。我が物顔で部屋に入り浸り、だけどすぐ傍にいるのが当たり前。
誰よりも、家族よりもすぐ近くにいて、兄妹のように育った幼馴染。
「お、エロ同人! これってどちゃシコ?」
「あ、それ布教されたやつ。まぁ読めばわかるかな」
それが高校入学目前に、本人と見紛うばかりの美少女に変身した。
「見てみて! これが完璧で正しい高校デビューってやつだぜ!」
「いや、詐欺だろう!」
見た目はゆるふわ美少女で、これまでと同じように接して来られれば、家でも学校でもトラブルを起こして――
これはまるで別人の様に変貌した妹と、家族よりも近かった幼馴染と、一つ屋根の下で家族になるまでのお話。
※カクヨム様でも投稿しています
R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 19:00:00
214839文字
会話率:45%
恋愛なんてくだらない。冷え切った仮面夫婦の過程で、自身もかつて罰ゲームの告白で痛い目にあった祐真。
恋愛なんてバカみたい。好きだ好きだと散々熱を上げた口で、次の月には悪し様に罵っている周囲を散々見てきて辟易している親友の妹、涼香。
恋愛
には興味がない。だけどお互い異性の身体には興味がある。
これはそんな2人が純愛に身を焦がす隣で、不純な関係を結びつつ、それぞれの在り方を考えていく青春不純ラブコメ。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 19:02:28
95146文字
会話率:47%
フリーランスで働いていた清宮成生は、契約を守る男だった。ブラックだろうがホワイトだろうが関係ない。契約書にサインしたら、仕事を全うする。それがフリーランスに身を置く成生の矜持であった。
飛行機の墜落によって急逝した成生に、神界で出会っ
た女神サラフィネが一枚の契約書を提示する。それは生まれ変わるために必要な魂のカケラの回収は自らで行うという趣旨の物であり、自らのサインもあった。サインは自らの分身が残したものであったが、契約書にサインをしたなら順守する。
この物語は、契約によって誕生した勇者が、フリーランスとして異世界に赴き、自分の魂を回収するついでに、悪を討つ話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 14:37:45
752659文字
会話率:42%
フリーランスで働いていた清宮成生は、契約を守る男だった。ブラックだろうがホワイトだろうが関係ない。契約書にサインしたら、仕事を全うする。それがフリーランスで働く成生の矜持であった。
ところがある日、成生は飛行機事故で急逝してしまう。普通
なら魂を浄化し生まれ変われるのだが……成生の魂は事故の影響で砕け、異世界に散らばってしまった。
それに頭を悩ませたのが、女神サラフィネである。成生を転生させるためには砕けた魂の回収が必須なのだが、立場上現世には関与が出来ず、魂を回収することが不可能なのだ。
思案したサラフィネは、成生自身に回収させることを思いつき、異世界で戦う力を授ける見返りに、自分の魂の回収を依頼する。
成生がサインし、契約は締結された。
この物語は、契約によって誕生した勇者が、フリーランスとして異世界に赴き、自分の魂を回収するついでに、悪を討つ話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 16:51:26
434620文字
会話率:42%
星を見たい男と現実を見てほしい女
最終更新:2022-12-20 15:56:27
471文字
会話率:14%
2年前に婚約し、婚姻式を終えた夜。
フィファナはドキドキと逸る鼓動を落ち着かせるため、夫婦の寝室で夫を待っていた。
湯上りで温まった体が夜の冷たい空気に冷えて来た頃やってきた夫、ヨードはベッドにぽつりと所在なさげに座り、待っていたフィファ
ナを嫌悪感の籠った瞳で一瞥し呆れたように「まだ起きていたのか」と吐き捨てた。
夫婦になるつもりはないと冷たく告げて寝室を去っていくヨードの後ろ姿を見ながら、フィファナは悲しげに唇を噛み締めたのだった。
《アルファポリスにも掲載しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 14:24:44
147682文字
会話率:37%
放課後、帰宅中の十四歳の少女ユニ。
彼女は突然、研究素材として宇宙人に攫われた! 内臓を持っていかれちゃう?
しかし少女は、そんなことさせないと暴れに暴れて、UFOをぶっ壊し、見知らぬ星へ墜落。
落ちた場所は魔法が存在する世界。
そこで魔
法を覚えた少女ユニは、宇宙人と一時共闘態勢を取り、UFOの修理道具を求めて、星々を駆け巡り、地球への帰還を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 14:22:14
50581文字
会話率:56%
目の前で両親を殺され、奴隷となった少女・ドワーフのルーレン。
少女はそのまま売られるはずだった。
しかし、少女の才が最悪な結末を回避する。
少女の才能を見抜いた奴隷商人の女頭領の下で、少女ルーレンは罪を重ねていく。
生き残るために他者の命
を奪い、見捨て、同胞さえも数字に変えて売り飛ばす。
もはや、救いなどなく、ただ墜ちていくだけだったルーレンの前に、とある伯爵が現れる。
彼はルーレンをメイドとして迎い入れた。
奴隷だったドワーフに対して、あり得ない好待遇で……。
メイドとなったルーレンは、伯爵家のお嬢様の友人となり、毎日を幸福に満たす。
だが、それこそが本当の悲劇の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:11:42
103406文字
会話率:38%
――百年ぶりに勇者が攻めてきた!
怠惰にかまけていた魔王アルラはあっさり国民に見捨てられ、城に一人、取り残されてしまう。
堕落した魔王では勇者に敵うわけもなく、愛牛の背に乗って彼もまた城を脱出。
国も立場も失った元魔王アルラは、愛牛と共
に世界を彷徨うことに。
その途中、影の民と呼ばれる少女カリンと出会う。
彼女は全種族から忌み嫌われる存在。
それでもカリンは誰も憎まず人助けを行い、自分の居場所を作るために旅をしていた。
カリンは魔王に問い掛ける。
「どうして、わたしを王にしたいの?」
「ただの暇つぶしだ」
最低な返答だったが、居場所を作れる場所を教えるという見返りを受け取り、カリンは彼と共に旅をすることになった。
魔王アルラはカリンの高潔さに興味を抱き、彼女を王へ祀り上げて、自分では生み出せない世界を彼女に作らせようと企む。
彼らは道中、多くの少女たちと出会い、魔王アルラは愛牛と少女たち共に、国家を産み出せる新天地を目指して旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 13:38:29
272998文字
会話率:56%
彼女いない歴イコール年齢、アラサー平社員の『俺』はとあるラブコメ漫画のお色気担当ヒロインにガチ恋していた。
しかしそのヒロインはあくまでただの『お色気要員』。扱いも悪い上にあっさりと負けヒロインになってしまい、俺は大ダメージを受ける。
その
後俺はしょうもない理由で死んでしまい、そのラブコメの主人公に転生していた。
俺はこの漫画の主人公になって報われない運命のお色気担当負けヒロインを絶対に幸せにしてみせると誓った。
※この作品はカクヨムでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 12:06:05
134217文字
会話率:35%
可愛くて巨乳の彼女と家デート。まだ経験がない彼氏は彼女の裸が見たくて、軽い思いつきで野球拳で勝負を仕掛けてみた。
※女の子が脱ぐ展開はありません。カクヨムでも公開しております。
最終更新:2024-03-19 20:04:04
5265文字
会話率:42%
大好きな彼女はとなりに住んでる幼馴染で、可愛いし巨乳。
そんな彼女と適当におしゃべりしたり、のんびりまったりと耳かきしてもらうだけのイチャラブライフ。
※カクヨムでも公開しております。
最終更新:2024-02-08 22:03:34
8890文字
会話率:57%
西都から央都を目指して旅をしているソウル・ステップは途中、猛吹雪に見舞われて手持ちの食料を尽きてしまう。近場の街に身を寄せて三日ぶりとなる食事に明け暮れていると、猟師と思われる少年に声を掛けられる。
その夜、宿で眠っているソウル・ステップに
二つの影が忍び寄る。
神のカケラと呼ばれる〈ヤハウェオブジェクト〉を求めた戦いの火蓋は、今切って落とされた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 11:54:37
165461文字
会話率:44%
目が覚めたら森の中だった主人公。何をするのかもわからないままに本能が身体を突き動かす。自分が何でなんなのか、どうにもわからないままに走り回って、終いには……。
最終更新:2023-09-13 16:58:03
6263文字
会話率:6%
降りしきる雨の中で、傘を持って立っている男が一人。手に持つ傘は壊れており、使い物にはならないために、男はシャッターの降りた店の軒先で雨宿りに興じていた。ふとした気の緩みから傘でシャッターを叩き、ガシャガシャと大きな音を立てると、それを不思議
に思ったのだろう、中から女性が出てきたのだ。たった一度の雨宿りから始まる永遠の付き合い、そんなもの、予想できるはずもなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 21:59:40
3641文字
会話率:25%
亡くなってしまった人を想う主人公の
物語です。
多少病みが入っているかもしれません。
納得の上、読んで下さい。
キーワード:
最終更新:2024-06-06 20:27:09
516文字
会話率:0%
転移するお話です。
でも、入れ替わるような形で転移します。
高校生と、勇者がそれぞれの願いを叶えに
奮闘します。(多分)
最終更新:2024-06-06 17:29:02
3700文字
会話率:6%
いじめられていた主人公が転生します。
必要とされたかった主人公は転生した先で
奮闘します。(多分)
最終更新:2024-06-03 20:39:17
1755文字
会話率:5%
サウナマナー日本1位を自負する童貞・田中の唯一の楽しみは、週に一度の銭湯通い。誰とも関わりを持たずにサウナの世界に没頭したい田中が、大衆浴場コミュニティに巻き込まれていく一話完結型ドラマ。全10話。
最終更新:2024-06-06 19:50:00
28068文字
会話率:10%
テンリミットこと天川理斗(あまかわりと)は廃ゲーマーである。
様々なジャンルのゲームで数々の記録を塗り替えてきた、まさに最強のゲーマーだ。
そんな中人々の注目はゲームではなく、ダンジョンというより現実に近い空想の世界に集まっていた。
ダ
ンジョンは、十年前に突如スプーンで穴を掘ったかのように各地に誕生した。
人々はその探索や謎の解明に盛り上がり、ダンジョンへ入り探索する者――探索者たちが急増していた。
ダンジョンの中は現実世界とは全く異なり、人々はまるでゲームのように様々なジョブやスキルを使え、その身体能力は地上より格段に向上した。
探索者にはダンジョンの踏破を目指す者や、ダンジョンとは一体何なのか謎を解明しようとする者、はたまた未知の鉱石や素材を持ち帰り商売する者など、さまざまな探索の形が出来上がっていた。
その様子を配信してエンタメを追求する者まで現れ、ダンジョン探索は一大ムーブメントとなっていた。
しかし、理人はゲームに夢中でそんなことになど知る由もなかった。
代わりに、その天才的なゲームの腕はゲーマーたちの間では伝説とされ、理人は最強のゲーマーとしての名をほしいままにしていた。
しかし、ふと思う。
そろそろ、もう少し刺激が欲しいなあ……と。
もし仮に。
様々なゲームを完璧に攻略してきた天才廃ゲーマーが、ゲームではなく現実に飛び出し、ゲーム世界のようなダンジョンを攻略し始めたとしたら、一体どうなってしまうのだろうか?
これは、最強の廃ゲーマーテンリミットが、その類まれなるゲームセンスを持ってダンジョンを無双していく物語である。
いきなり遭遇した超規格外の伝説級のモンスター。ダンジョンを治めるの八体の王――その一体。
チュートリアルと勘違いした理人との戦いの中で、理人はその力を認められ、特殊なジョブを手に入れる。
それは、このダンジョンでは存在しないはずの“闇”魔法を使えるユニークジョブだった。
美少女ダンジョン配信者と同盟を組んだり、攻略を目指すクランと共闘してのダンジョン攻略や、考察組から追いかけまわされる日々。
ゲーム世界で最強を誇ったテンリミット――天川理人は、ダンジョン攻略でもその才能を遺憾なく発揮する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 18:01:21
115859文字
会話率:41%
★ブレイブ文庫様より書籍発売中★
★コミックノヴァにて、コミカライズ連載中!★
生まれたときから最強であることが確定している存在がいる。
生まれ持った才は周りの努力を無に帰し、努力する天才は他の追随を許さない。
仮面をつけた正体不明のS
級冒険者。史上最年少でS級に至り、雷魔術を自在に操り、雷鳴と共に現れるその姿から付いた二つ名は"雷帝"。冒険者界隈では最強の魔術師と名高い冒険者だ。
その正体は、魔女と共に森に住む少年――ノア・アクライト。
ノアは幼い頃、森の魔女シェーラに拾われた。
ノアの尋常じゃない魔術の才能に目を付けたシェーラは、ノアに魔術の英才教育を施す。
そうして十五歳の時、史上最年少でS級冒険者へと至った。
冒険者"ヴァン"という偽名と、防護魔術の掛かった仮面をつけて活動し、その地位は揺るがぬものとなっていた。
そんなノアが最年少でS級冒険者に昇格した日、シェーラはノアに言った。
「次の課題よ。冒険者で正体を隠して力を付けるフェーズは終了。次は魔術学院で存分に暴れてらっしゃい」
こうして、シェーラの課題を達成するため、S級冒険者"雷帝"ヴァンことノア・アクライトは、王都のエリート魔術学院――レグラス魔術学院へと入学することになった。
それは他の魔術学院生にとって幸か不幸か……。
貴族からの差別も軽く跳ね除け、上級生からの圧にもどこ吹く風、しまいには悪の組織も軽く潰していく。
これは、雷系最強の魔術師であるノアが、その力を遺憾なく発揮し、魔術学院で様々な伝説を成し遂げていく物語である。
加減と油断を知らない最強魔術師は、その圧倒的な力で無双するのだった。
※カクヨムでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 18:00:00
308297文字
会話率:53%
「お前のように魔術を使えない人間はただの家畜だ。ヴァーミリア家に家畜は必要ない」
ホロウ・ヴァーミリア、五歳。ヴァーミリア家の三男として生まれ、二人の優秀な兄同様魔術の才能を持っていると信じられていた。
しかし、魔術を初めて使ったこの日
、全てが変わる。
魔術に対する激しい身体の拒絶反応。――ホロウの身体は魔術を使えない身体だったのだ。
魔術全盛の時代、魔術こそが全てと言われるこの時代でホロウはまさに落ちこぼれだった。
その結果、ホロウは父からお前は家畜だと切り捨てられた。
――しかし、魔術に嫌われるかのようなその体質は、逆に魔術を破壊出来るという規格外の力を秘めていた。剣による魔法陣の破壊、形成された魔術の否定。ホロウの体質は、魔術の根底を否定した。
ホロウは魔術が使えず家畜と蔑まれ、期待されず最底辺の人間として生きてきた。しかし、その魔術を破壊する力とその力によって出会った妖刀と共に、剣術を磨き、数多いる最強の魔術師たちを凌駕していく。
魔術師、魔剣使い、騎士、吸血鬼、冒険者、魔術学院……様々な出会いと戦いの中で、ホロウはその剣術で最強を目指す。
これは、家畜と蔑まれた魔術を使えない最底辺の少年が、己の剣術と妖刀を駆使しすべてを見返して、最強の座につく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 22:49:10
173069文字
会話率:47%
2022年日本。
県立西田高校に入学した大橋奏太と親友の春日糸成はマンドリン部に入部する。マンドリン部は毎年全国大会出場という強豪団体で、二人は全国大会優勝という目標に向かって努力をする中で様々な人に出会っていく。
作曲者名や楽曲名など実
在の名称が登場する場合がありますが、サイトのご方針等を配慮した上で特に存命の作者名等は出さずに掲載する等慎重に配慮して行う予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 17:39:27
992881文字
会話率:51%
いちばんちかくて、でも一番遠い
〜そんな幼馴染の話〜
益田智と水島咲子、幼馴染の物語
全6話
この作品は「ノベルアップ+」さんでも公開しています。
最終更新:2022-03-01 00:07:10
19744文字
会話率:61%
叶わないと分かってる、でも忘れられない
決して叶わないと分かっている、そんな恋をしている男の話です。
現在も別の長編を執筆中ですが、単発で思いついたネタだったので、執筆してみました。キャラ目線の文体も試してみたかった感じがあったので。
この作品は「ノベルアップ+」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 19:07:41
1553文字
会話率:0%
成人済子供二人いる平凡普通主婦。湯舟に浸かって微睡んでたような。目が覚めると四半世紀以上も前に作ったキャラクターになってた。あ、明晰夢ってやつだ。じゃあ直ぐに目が覚めるんだろうから、それまで楽しく過ごしましょう!
と思っていた時期もあり
ました。「自分は死んだはず」なマッチョ兄さんと、いつまで経っても覚めない夢の世界の端っこで、できる限り他人に迷惑かけないように過ごして生きたいなぁ(遠い目)。
※R15・ボーイズラブは保険にはなりませんでした。というか、15歳以下のお子様が楽しめるかなぁ。昔話が過ぎるので。
※わからないところはGoogle先生やYahoo!先生に教えてもらいながらお読みくださいませ。
※ボーイ、ではないかなぁ。
『聖者のお勤め https://ncode.syosetu.com/n9170if/』の俺のかわいい人視点の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 17:14:37
209902文字
会話率:53%
私は自殺完遂寸前のところを、小屋の主人に救われた。私は町で働いて生きて行く事に絶望していたが、この小屋での生活を始めて、生きて行く事に嫌悪を感じなくなった。
最終更新:2024-06-06 05:47:44
21625文字
会話率:54%
『四つ葉のクローバーを見つけると願いが叶うんだって』僕が務める病院に、佐々木さんという患者が入ってきた。「イケメンですね。彼女いるんですか?」天真爛漫な彼女に振り回されながらも、いつしか彼女に惹かれていく──。
最終更新:2024-06-05 22:06:09
12561文字
会話率:55%
ある夏の日。僕こと「佐藤 優也」は失恋をした。まるでラブコメのように、彼は親友の蓮を好きだった杏子の元へと後押しした。「僕は親友ポジションになれたかな」そんな彼の背中から、聞き馴染みのない少女の声が。「私があなたを幸せにしてみせます」
ラブ
コメの親友ポジションに、ついに幸せが訪れるのか。この夜から物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 22:32:31
2477文字
会話率:37%
「よくきた異世界の者よ! 我らを救え!」
ここは皆が『職業』を持つ世界。
何十年も何百年も人間は『魔人』の侵攻を受けている。
異世界から召喚された人間は強い『職業』を持っている。私たち人間を救って!ということらしい。
同時
に召喚されたクラスメイトは強力な『職業』を持っていた。『英雄』から『聖女』までなんでもいる。だがそんな中、僕の『職業』は『屍ニ生キル人』。
「聞いたことのない『職業』。それに『屍』なんて不吉な! 『英雄』を持つお前! こいつを殺せ! 私たちに従えば莫大な報酬をやる!」
「いいぜ、殺してやる! こいつ気に入らなかったんだよな!」
国王にそんなことを言われ、僕は殺された。ふざけるな!………そんなことを思いながら人生が終わった。
と思いきや、僕はまだ生きていた。『屍ニ生キル人』、は無能なんかじゃない。『転生できる』という『職業』だった。
そして僕は人間の敵、『魔人』に生まれ変わった。『魔人』としての新たな『職業』もある。
「国王! 『英雄』! 絶対に復讐してやる!」
(異世界系のテンプレが多く含まれます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 20:31:00
169922文字
会話率:40%
平日はあまり良いことがない。なぜなら学校に行く必要があるからだ。面白くもなんともないテスト、テスト、またテストの学校。ようやく土曜日になり、のんびり寝るつもり……だったがタイマーに叩き起されてしまう。仕方がないので起きて……そして気がつく
。
「地震だ!」
揺れのせいで倒れてくる棚で大怪我……かと思ったら、知らない場所に。ここはどこ?と思っていた矢先、竜に襲われる。
初めから危険だらけの異世界で、魔法使いになるお話。
(主人公は物凄く優秀です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 17:01:19
94693文字
会話率:51%
ただ平坦な日常生活を送っていた古丘陸は気がつくと謎の空間にいた。そこにいたのは話の通じない天使。なにもわからないまま異世界へ送られてしまう。どんな世界か、なんで行くのか、それすらもわからない。
絶望から始まる異世界の物語、になるかと思い
きや別の天使がしっかりと対応してくれた。しかし、流石は天使。感覚がずれている。こんな能力人間に使えるか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 13:00:00
55938文字
会話率:42%
「すまないエルクロ。これ以上は無理だ。パーティを出て行ってくれ」
ダンジョンを探索する上級冒険者パーティの一員だったエルクロは呪いによって女体化したことを理由にパーティを去って欲しいと言われてしまう。
男パーティに突如発生した女体は毒、
麻痺、感電、衰弱。そんなものよりも遥かに歪んだ形でパーティを蝕んでいた。以前の癖のまま男湯に乱入。半裸で過ごす。下着を平然と干す。ぶかぶかの衣服で際どい状態なことに気づかない。
数多の余罪。リーダーであるサンゲツはいち早くパーティ崩壊の原因となると見抜いていたが、追放は手遅れだった。
彼自身、見た目だけ美少女のエルクロに悶々とし、追放を自責し、リーダーとしての責任を理由に正当化、仲間としての友情。涙目になっていたエルクロへの罪悪感、欲情。もろもろがごちゃごちゃになった末に虎になってしまう。
「その声は……ボクの親友、サンゲツじゃないか」
なんか他にも侍が狂戦士のすえに鮫になったり、武闘家がロリコンになったり神官は割と前から変態なこと、武具屋の看板娘が百合女だとかが発覚していくし、他多分いろいろあるはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:26:34
52563文字
会話率:48%
少年魔王ガウロは悩んでいた。原因は人間の青年、湯浅直弘の存在。異世界から勇者とその仲間達が召喚される際に巻き込まれた一般人である彼は、勇者の暗殺に失敗した魔王の手先が逃走する際に拉致して魔王城へ連れて来られた。直弘を勇者達に対する人質にしよ
うと考えたガウロだったが、家事万能の直弘は劣悪な魔王城の環境を放置できず、大幅に改善。それにより、魔王城は彼無しの生活は考えられない状況になってしまう。それを良しとはせず、直弘に立場を弁えるよう叱責しようとするガウロだが、今日も彼は直弘が作る甘味と食事と優しさに流され、叱責するのを忘れてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 15:23:54
24628文字
会話率:38%