~あらすじ~
仕事帰りに蕎麦屋へ立ち寄った江戸っ子、大好きな蕎麦を食おうとしたその瞬間、光に包まれ異世界へ転生してしまう。蕎麦とめざしをこよなく愛する彼の本当の顔は人々の晴らせぬ恨みを晴らす裏家業の者だった。
食い扶持を求めて街々を渡り歩き
ながら行く先々で不条理に泣かされる人々の涙を目の当たりにし、怒りの炎が静かに燃え盛る。復讐の相手は魔族や貴族、果てはモンスターなど多種多様、恨みを晴らしたところで殺された人々は帰って来ない、しかし悪鬼がのうのうと生きて良いなどという法はない。いま江戸っ子による異世界での復讐代行が幕を開ける。
どうやって復讐を果たそうか?悩みながら町を歩くうち、疲れて腹の虫がうるさく鳴きわめく。
「あぁ、蕎麦が食いたい・・・」
武芸百般、右文左武、武士は食わねど高楊枝…意地で腹は膨れませぬ
腕に覚えのこの稼業、汚れ仕事ではございますが、晴らせぬ恨み晴らしてみせます。
果たして彼は異世界で蕎麦とめざしにありつく事は出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
41967文字
会話率:46%
少年系ヤンチャJKイブキとク~ル系美少女月夜が登校前のバス停でするユルい会話の日常です。
キャラ紹介見たあとはどこからでも読めるようになってます。1話だいたい2~3頁なので話数多くても敬遠しないでね!!
読んだ後はお気に入り登録と感想
、レビュ~なんかも、どうぞ、おなしゃっす!
ただ作者はとても臆病な生き物です。怖くて感想を見る事ができません。カ〇ハメ波が撃てるぐらいのベストコンディションな時(ありますよね? 1年に2回ぐらいそ~いう日)にしかペ~ジを開けないので、気長にまってあげてください。お返事は必ずしますので!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:10:00
2081281文字
会話率:66%
チーかまを綺麗に剥きたい!
最終更新:2024-03-13 15:04:24
603文字
会話率:0%
「秋の歴史2023」参加作品
最終更新:2023-10-27 00:04:29
14210文字
会話率:34%
雨乞い。命乞い。
持たざるものの処世術。
最終更新:2023-10-05 07:00:00
314文字
会話率:0%
ただのキャベツと違って、ロールキャベツには包みこむべきものがある。
最終更新:2023-09-22 07:00:00
377文字
会話率:0%
人間を神目線でモニタリングします。
備考:シリーズってことになってますがそれぞれ独立して完結してます。
最終更新:2023-08-18 07:00:00
1672文字
会話率:15%
近年、高校総体、甲子園と運動系の部活が学生を代表する花形とされている。そんな中、普通の青春を捨て、爪楊枝一本に命をかける集団、物理部。これは、普通ではいられない彼らの爆笑アオハル物語。
この作品はアルファポリス電脳浮遊都市にも掲載しています
最終更新:2023-03-18 01:18:24
88242文字
会話率:53%
【この作品は「カクヨム」にも掲載しています】
突如として異世界に転移させられた青木智信と鈴村七海。転移させた国の王様曰く「世界を救ってほしい」と言われた。職業適性で智信は「賢者」、七海は「聖女」と判定され、国を脅かす魔王と戦うことに。さらに
遅れてほかのクラスメイトも全員転移してきたのだった。
これだけいれば魔王は倒せる。皆そう思った。智信は先に転移したため、率先して先導することに。しかしちょっとしたミスで、信頼は地に落ち、最終的には……
だがこの男の物語は終わらなかった。彼の誓った『復讐』に果てはあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:08:27
2672文字
会話率:62%
※素人の下手な投稿です。途中でヘタれる可能性大です。
ミグタウで介護職の39歳。利用者の子供を庇って溺死・・・したはずが何故か荒地で目を覚ます。
防水リュックの中のケースに入った子供向けペーパークラフト(以下ペパクラ)の
ハンバーガー。本物だったらなと思ったらいきなり実体化。他のも試したらジオラマの秘密基地も中のロボットも実体化。
秘密基地のPCにスマホのペパクラ展開図のデータをコピーして印刷。ハサミ・カッター・定規・爪楊枝・ボンド・工作マットはリュックにある。
取り敢えず予備を含め消耗品作って実体化。自給自足出来るようにする。その後はドローンを使い周囲の探索へ。
これはミグタウで子供好きなオッサンのいきあたりばったりな物語。女性との接触は極力避ける傾向。2次元女性キャラ実体化は例外。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 16:18:37
1962文字
会話率:20%
プロポーズを予定していた日、若者は化け物じみた力を持つ少年に殺された。そして転生を経て、この世界が生前好んでいたファンタジー的世界であることを知る。だが、文字に触れるたび、妙な違和感を突き付けられた――そんなある日、父の剣の稽古を受けるべく
向かった道場に、『武士は食わねど高楊枝』と記された、掛軸があることを知った。
――亜人という存在と彼らが持つ『魔法』という技術によってファンタジー化を遂げた地球で、転生者・総一郎は苦悩と葛藤の中に生き抜く。
一章・日本編では、生まれ落ち健全に成長する総一郎が、魔法を覚え剣を学び、人食い鬼と対峙する幼少期を記す。自然豊かな環境で妖怪を始めとした亜人たちに囲まれ、伸び伸び成長する総一郎。しかし人食い鬼と呼ばれる敵との殺し合いや、狂気めいた邪神の少女と邂逅し……。
二章・イギリス編では、前半章で総一郎の友人なイギリス人、ファーガスの視点で、魔物に挑む冒険活劇を描き、後半章で総一郎がいかにその魔物として迫害、差別を受けたかを辿る。ファーガスは力を付け、人望を得て英雄となり、総一郎は孤独と狂気の中で獣に堕す。少年たちは恋を知り、友情を分かち合い、そして陰謀によって運命を別つ。
三章・アメリカ編では、総一郎がかつて日本で生き別れた姉、白羽と、彼女が従える反亜人差別組織ARFとの関わりを描写する。姉からの否定で修羅に落ちた総一郎と、ARFの怪人たちは激突する。そしてようやく和解へと至った時、宿命は捻じれ、ゆがみ、邪神が嗤う。総一郎とARFは一丸となって差別と狂気に立ち向かうが……。
投稿開始から8年の時を経て、「なろうで最も狂っている」とさえ言われた本作は完結予定となります。その最後を見届けていただけると嬉しいです。
※注意 この作品にはそれなりに鬱展開が存在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 11:25:05
2450376文字
会話率:54%
中村灰土と片木拳龍は幼なじみの親友だが、拳龍藩の暗殺事件をきっかけに10年ぶりに再会した。再会した二人は普通の高校生活を送りたいと思っていたが、監督が灰土に会いに行くと、灰土は学校を代表して世界大会に出場するチームを作らなければならないと言
われた。しかし、監督が灰土に会いに行くと、灰土は学校を代表して世界大会に出場するチームを作れと言われた。海堂と片木が分担して、世界大会に向けて誰が一番可能性があるかをランキングで見て回ることになった。こうして、すべての冒険が始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 07:54:40
5199文字
会話率:0%
この作品は将来別媒体に掲載予定です。
最終更新:2020-11-21 13:30:42
3014文字
会話率:15%
天下太平の世で、剣客の身分を辞して"箸職人"になった1人の男の物語。
究極の箸を作るため、素材を求め箸とひたすら向き合い続ける。
少し長くなりましたが、楽しく書けたのでぜひ読んでみてください。
ジャンルで悩みに悩みましたが、ヒューマンドラ
マとさせたいただきます。
※パロディ要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 17:20:28
13174文字
会話率:18%
さりげなく手にしていた。
爪楊枝の哀しみと切なさを描いてみました。
最終更新:2020-04-11 02:00:00
200文字
会話率:0%
たこ焼きを刺さっている爪楊枝を使わずに橋で食べる国島駿。それを見て一緒に食べていた孫娘は文句を言う。
そんな中、孫娘は国島駿に亡くなった妻の話との馴れ初めを聞いてきた。
仕方がなく話すと思い出はフラッシュバックし……。
最終更新:2020-03-25 19:12:47
3445文字
会話率:61%
主人公、春野善之助が目を覚ますと目の前にはひとりの女騎士が跪いていた。
何もわからぬままことが進み、なぜか女騎士に命を狙われることになった善之助は森の中をとある声に導かれて走る。しかし、圧倒的な身体能力の差で追いつかれて……
最終更新:2020-02-05 20:00:00
49087文字
会話率:70%
主人公陽満の高校三年生時の物語。
この小説は『ヒミツ』の番外編です。
https://ncode.syosetu.com/n4715fq/
各ヒロイン視点が多めとなっています。
時系列がバラバラですのでご注意ください。
最終更新:2019-11-23 20:00:00
20067文字
会話率:72%
電車で隣に毎日座ってくる学校一の美少女にドキドキする主人公、加古川敬太。
以前思い切って告白したものの結果は玉砕。
しかしある日、その美少女 天野日和から衝撃の告白を受けることで彼の学校生活は一変する。
最終更新:2019-10-02 19:58:04
10474文字
会話率:60%
俺は人間に絶望していた。
私欲の為の利用、裏切り…
「そうだ、人間を統制し改革しよう。普通にやってもつまらんからな戦闘は爪楊枝だけだ」
こうして元大賢者の俺は200年の時を経て動き出すのだった。
最終更新:2019-03-18 09:04:49
1627文字
会話率:0%
ボランティア部の田中の話。日常生活の中の田中。自己中心的で気まぐれな田中シリーズ第1作目。
最終更新:2019-01-05 17:11:31
479文字
会話率:0%
笑顔のカタチってどんなのでしょうか? まあ、ぶらぶらと歩いて、そう縁日の屋台にでも立ち寄って、ゆっくり考えましょう……
最終更新:2018-10-28 02:51:09
1351文字
会話率:0%
俺は佐藤那音どこにでもいない超イケメンの18歳だ。
好きな食べ物は梨で、嫌いな食べ物はキュウリだ。
最近のマイブームは爪楊枝で城を作る事と、あとは特にないかな。
嵌っているスポーツは通学中に徒歩で駅まで歩いたり、電車から降りて学校まで歩いた
りと、かなりハードな内容だ。
それと勉強はもちろん大嫌いで、代わりと言ってはなんだけど女の子が大好きだ。
中でも特に黒髪ロングのお嬢様が好きで、時点でポニーテール、次々点でボブが好きだ。
もちろん顔が可愛ければ髪型などはどうでもいいし、お金持ちであれば顔は多少我慢もしたりする。
そんな普通な感性を持った、顔は超イケメンの俺なのだが、今少し困った事態に陥っている。
詳細は俺の冒険譚を読んでからのお楽しみなので言えないのだけど、とにかくスゴク困っている。
だからこの危機を乗り越えるために、俺は持っている唯一の武器を抜いた。
それは「論破」という名の武器だ。
そして俺は妹相手に練習し続けた武器を片手に立ち上がった。
そう、まるで勇者の如く、俺は武器を手にして立ち上がったのだ。
そうして勇者の物語が幕を開けた。
異世界に転移して、元イケメンで、今は勇者の俺の輝かしい物語が幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-04-24 23:08:20
4492文字
会話率:15%