20年以上無職をしている者の日記です。
最終更新:2024-05-21 13:04:53
37726文字
会話率:1%
蟻が働きキリギリスが歌う童話 少し味付けを変えてみました
最終更新:2024-05-11 18:24:17
270文字
会話率:14%
冬に備えての食料の調達のために忙しい俺たちは、残業ばかりで二週間休み無しでクタクタになっていた。
班長に休みがほしいと訴えるが、班長は「冬にのたれ死にしてもいい奴は休め」と言って受け入れてもらえない。
ヴァイオリンを弾いて優雅に過ごす、緑の
衣装を纏う痩せた奴が羨ましいが、班長はあんなことをしていたら、冬に食料が無くなり、のたれ死にするだけだと言う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
3168文字
会話率:50%
働き者のアリと音楽家のキリギリスのお話。
大元のキリギリスは怠け者として描かれますが、私の描くキリギリスは少し違うようで・・・。
最終更新:2024-05-02 08:23:06
984文字
会話率:12%
ある夏の日、キリギリスは楽器を弾き、歌を歌って楽しく過ごしていました。
そこへ食べ物をせっせと運ぶアリたちの行列が通りかかりました。
不思議に思ったキリギリスはアリたちに尋ねますが…
最終更新:2024-05-01 09:36:26
1776文字
会話率:40%
ある夏の日、楽しく過ごしていたキリギリスはせっせと食べ物を集めるアリを見つけます。やがて冬になって…。
最終更新:2024-04-26 12:00:27
916文字
会話率:29%
また、この羅城門の奇怪な話は『今昔物語集』巻第29第18にも登場する。ある盗人が、門の上で死人の髪を盗んでいる老婆を見つけ、その老婆の衣を奪って去るというもので、芥川龍之介の名作『羅生門』は、その逸話をモチーフにして創作された。作品中にキリ
ギリスが啼いている様子が描かれているから、季節は夏の終わりから秋のはじめだろうか。荒れ果てた羅城門の楼上には、死体が折り重なって放置されていたとも聞くから、さぞ無気味だったろう。
ところで羅城門は約1000年前に失われたものの、かつて楼上から憤怒の形相で都に邪鬼が入らぬように見守っていた兜跋毘沙門天像は、その後、東寺(教王護国寺)の金堂に移されたと伝わっている。今では財宝と福徳の神として信仰を集めているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:38:56
5219文字
会話率:12%
普段通りに授業を受ける主人公、巻野一本の目の前でそれは起こった。学校内で最も恐れられている教師の肛門括約筋によるストライキ。
その光景を目の当たりにし、恐怖を感じざるを得ない高田豊。肛門括約筋のお仕事への待遇改善が今、叫ばれる。
最終更新:2024-01-18 22:39:11
25786文字
会話率:16%
お馴染み日本昔話をモチーフに、面白おかしい短編小話にまとめてみました。
サルとカニの軽妙な会話劇をお楽しみください。
最終更新:2024-01-04 21:52:00
4288文字
会話率:82%
漁師たちが住む島に、ある日突然大量の魚が浜辺に打ち上がるようになった。
その現象は毎日のように続き、やがて漁師たちは魚を拾って生活するようになる。
最終更新:2023-12-31 12:00:00
4605文字
会話率:29%
童話「アリとキリギリス」を少しアレンジしたような話です。
毎日仕事もせず、唄ばかり歌っているキリギリス。そこへ事件が起こり、決意したキリギリスは昆虫村を出ることにする(春)。雪が降り、食料に困ったキリギリス。アリにも食べ物を分けてもらえず
、彼は町へ向けて歩いていく(冬)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 16:54:01
12310文字
会話率:28%
真理亜は成績優秀で最高峰の大学から大学院に進み、憧れの大学教授を目指すが、少子化で大学教員の道は険しく、ポストの獲得は難航していた。遂に指導教授に最後通告をされた彼女は、これまで費用を出してくれていた家族の視線も冷たくなる中、三流大学と馬鹿
にしていた幼馴染みの明宏と結婚し、スポンサーとさせて研究者の道を目指そうとするが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 20:30:51
11761文字
会話率:21%
雨乞い。命乞い。
持たざるものの処世術。
最終更新:2023-10-05 07:00:00
314文字
会話率:0%
もう秋? もうちょっと、夏でよくない?
最終更新:2022-11-29 07:00:00
275文字
会話率:0%
脅迫観念にも似た、勤勉さのおしつけ。
その献身や努力には、敬意を表するが。
退屈を楽しむくらいの、余裕が欲しいもの。
最終更新:2021-12-30 07:00:00
248文字
会話率:0%
アリとキリギリスの百合百合バージョンです。ユリとユリとユリユリスとユリユリスは夏には百合百合ちゅぱちゅぱしてたのに、ユリユリスとユリユリスは食料が足りずに飢えて凍えてしまいました。そこでユリとユリの百合の巣へおじゃますることになったのですが
…………?????(ノベルアップ+にもあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 20:00:42
1042文字
会話率:56%
データのバックアップも兼ねて、自作の歌詞を載せています。
シリーズもの(二つ以上の題名や内容に関連性があり対になっている作品)には、後書きにて『〇〇とシリーズの作品です。』と記載させて頂きます。
(※アメーバブログで同時連載中)
最終更新:2023-07-02 06:19:22
356722文字
会話率:8%
受験に失敗した大学一年の女子、笹島は、何の特徴も面白味もない、少なくとも自分ではそう自分を断じる人間だった。
彼女は大学で自分とはまるで正反対の輝かしい女子、三澄に出会う。
笹島は煌びやかなキリギリスのような彼女に対し、自分を惨めなアリのよ
うだと思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 23:41:12
7824文字
会話率:46%
冬を目前としたヨーロッパのどこかにある草原、そこではある虫は将来のために働き、ある虫は今を生きて自慢の演奏会を開いていた。
最終更新:2023-04-28 22:29:11
1118文字
会話率:31%
遥か昔、神の神託を受けた「神の代行者」とその仲間達が数多のモンスターを従え世界を殺そうとした「魔の王」と戦い、勝利し、世界に平和をもたらした戦いがあった。だがその戦いは凄惨を極め戦いの最中聖女と魔王は倒れ1つの大陸だった世界は砕かれ4つ
の大陸に変わってしまうほど激しいものだった。そんな数多の犠牲を払った戦いではあったが世界の秩序が守られたことに人々は感謝し、彼等を祝福した。
人々は世界を救いし神託を授かった者を「聖女」と、その聖女を支えた仲間を「3賢者」と呼び大いに崇拝した。その一方で世界を殺そうとし、魔導を極め自身を魔の王と呼んだその者を「魔王」と呼び恐怖の象徴として人々はその名を口に出さず忌み嫌った。
世界を平和に導いた3賢者はいう、魔の王がまた生まれない為にも魔の力を持つ彼らを正しい道に導く場所、そして未だ残るモンスター達から人々を守る専門の者達が必要だと。
後に「聖魔戦争」と呼ばれるこの戦いを機にその組織は生まれた。闇を祓い、人々を守るための組織、マギ。
そして時は過ぎ、聖魔戦争も過去のものとなり落ち着きを取り戻した世界。1人の女性がある事件をきっかけに己が宿命に立ち向かう事になる。その中で聖魔戦争と深くかかわり、世界の運命をかけた戦いを繰り広げる事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:00:00
44608文字
会話率:52%
アリとキリギリスです。
ぜひご家族でお楽しみください。
誰か絵本にしてください。
最終更新:2023-04-09 19:06:49
1204文字
会話率:14%
みなさん、アリとキリギリスの話は知っていますか。
夏の間、アリは一生懸命はたらいていましたが、キリギリスは遊んでばかりいました。そして冬になって、キリギリスは食べるものがなくなり、アリに助けを求めるというお話です。
アリとキリ
ギリスの話はそこで終わりますが、これは、その続きの物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 14:10:07
37479文字
会話率:52%
"狼と青髭"の名で知られるウォルフ、ブルースの探偵事務所に、ある日、隣のアパート住民による騒音楽を止めさせて欲しいという依頼が舞い込む。しかし統合失調症により音に敏感なウォルフは例によって依頼をブルースに丸投げする。
依頼人が男というこ
ともあり渋々調査に向かうブルースは、まるでアリの巣のようなアパートがひしめくロンドンの路地裏街で爆音を響かせながらエレキギターをかき鳴らす17歳の少女キリー・ギリースに出会う。
ブルースは彼女が学校にも行かずに路上ライブを続ける理由を探ろうとするが、何故か彼女の口は不自然なほど固い。仕方なく近くのアパートに聞き込みをすると、去年の冬の在りし日、毎日真面目に仕事に出かけるプログラマー、アントニー・エミングという男との間にあったある出来事を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 12:00:00
20527文字
会話率:45%