小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 251~300位
スタスタ スタスタ スたスタスタ
ヤバイのたった一言で、私の現状表せる。
夜道を歩いていた私はナニモノかに後を付けられて……
軽めなショートホラー。暇潰しになれば幸いです。
今、同棲中の二人が頭のおかしい話しかしなくて、酒ッ飲まずにはいられなくて、おれ、幽霊見えるんだけど、君ならどうする? 最高だった……。
流行にのってそんなタイトルにしようと思ったんですが、心の大切な部分がぼきりといきそうだったので、やめました。年を取ると守りに入ってしまって困ります。
ちょっと昔の世界で知り合った三人の探偵モドキ、詐欺師、あるいはおがみ屋のお話です。
全十話。挨拶代りに完結させました。今後ともよろしくお願いします
。折りたたむ>>続きをよむ
とある求人サイトにあった広告。ある場所に集まってトランプゲームをするだけで報酬10万円。
その広告を見て、集められたのは性格も年も職業もそれぞれ違う4人。そして、トランプゲームの大富豪をやることに。普通のルールと違うのは1位に+10億円、2位に+1億円、3位に-1億円、4位に-10億円が与えられること。
このゲームにより、4人の人生は大きく変わる。4人はこの後どうなってしまうのか?
アニマルヘッドによる奇妙な食事をお読みしましょうか。
怖い話を聞きたいのなら
不思議なお店にやっておいでよ
素敵なことが起こるのかもね
お嬢様方はティーカップよりも重いものと、犯罪の片棒よりも重いものを持つ必要はございません。
全ての雑事と悪事は私めにお任せくださいませ
自サークル作品「流星物質3」より、一部改稿で掲載しました。
主人公はネットで幸せに暮らす主婦という虚構のブログを公開していた。でも実際は売れない作家との極貧結婚生活。夫はほぼヒモで、酒に溺れていた。ゴミのような男との生活に嫌気がさしいていた主人公は・・・。
タイトルそのまんま。怖がらせちゃったら、その他もろもろあれば、ごめんなさい。『200文字小説コンテスト』に出展作品です。
ある夜の事、普段は、あまり喋らない親父が、急に語り始めた。
酔っていたせいなのか、随分と、語る話も飛び飛びになっていたが、妙に、圧迫感のある話だった。
沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
俺の名前は佐藤弘。
最も日本で多い苗字『佐藤』に、名前も日本人男性で最も多いという『ヒロシ』という名前をもつごくごく平凡で普通の男性。誰もが一度は会った事のあるそんな名前の人物ではないだろうか?
体型も中肉中背、顔もイケメンではないものの不細工でもない、コレといった特徴もない顔で、電車に乗ったら一車両に二・三人はいるであろうありきたりな顔立ちをしている。
平凡ゆえに、平凡な人生を歩んでいけそうなのだが、俺は平凡過ぎるゆえに
普通じゃない状況に陥っていた。
【夏のホラー2013】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ
夏のホラー2013投稿作品。私は、新婚の妻との新居として、賃貸マンションに引っ越した。そこはエレベーターのある5階建て賃貸マンションで、私の入居した部屋は5階だった。ある日、エレベーターの故障でやむ得ず階段を上って家に帰ることになった私は、その階段の踊り場で奇妙な男と会う……。
7月1日、高校1年生の少年・神原真琴(かんばらまこと)は妙な夢を見た。幼稚園に入ったかどうかぐらいの赤い服を着た女の子。右腕は肘から下がなく、左腕は醜く腫れあがっている。そして、その少女を虐待する、どこか見覚えのある大人の男女2人組。夢の舞台は、どことなく親近感がわく、見たことも無い部屋。小さな本棚と真っ白な壁紙の部屋。
「ねぇねぇ、おててつないで!」
夢を通じて、少女はたった1つの願いを叶えるために『無邪気な笑顔』を撒き散らす。恐
怖さえ覚える、どこまでも『無邪気な笑顔』を。
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日常の呟きツールを開いた私は、そこに不可解な呟きを発見する。それは、実際に存在するはずのない、「二次元」へたどり着いた、という、意味不明だが不気味な気配のする呟きだった……。
ツイッターをモチーフに使ったホラーテイストの死神シリーズです。
シャンシャンシャンシャン・・・
クリスマス・・・それは色々な
人が楽しむ行事・・・。
ある人は自分の家族とゆったり時を
過ごす時・・・。
ある子供はサンタからのプレゼント
を楽しみに待つ時・・・。
そう・・・、そうこの物語の主人公、
前原純也(まえはらじゅんや)も
その内の一人である。
前原純也は男女友達7人とクリスマスパーティーを
自らの家で行う準備をしていた。
この日は楽しく盛り上がるはずだった。
そう。『はずだった。』
あの惨劇が
起こるまでは・・・。折りたたむ>>続きをよむ
神秘的な外見と歳不相応な言動、空中を見つめる癖などから晴海結季は幽霊が見えると噂されている。
彼女が運営していると噂のWEBサイトへは心霊体験におびえる少女たちが相談を持ちかけ、時にはお祓いもしてもらっているらしい。
見た目だけは神秘的な霊能力者(実は霊感ゼロ)の少女と、見た目は冷血漢なリアリストの霊能力者による身代り心霊相談室。
本日の相談者は…?
ある日、一人の少女が森へ迷い込んでしまった。
「出口は…森の出口はどこ?…」
突然現れた謎の少年。
「おいで…おいで…僕が君を出口まで案内してあげる…でも、そう簡単には出れないからね?…」
不気味な夜の森…謎の少年…。少年と出会って安心した少女。だが少女は知らない…少年との出会いが安心から恐怖へと変わることを…。
「な、何…これ」
「君が見たのが悪いんだよ?」
「やっ…いやっ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
!」
少年の正体とは、そして少女は無事に森から出られるのか――。 折りたたむ>>続きをよむ
わたしは小さい頃から失くし物が多かった。それは物だけでなく人であっても。いつしか「不幸を招く」とクラスメイトたちから無視をされるのが常になっていた。そんなとき、新1年生のオリエンテーリングの場で池乃正輝と出会った。
ネットマンション・・・そこはネット世界に広がるチャット専用コミュニティーサイト。
一つのルームに最大五人まだ参加可能で、そこはまるで現実世界にあるマンションのように一つの部屋をルームシェアしている気分になる。
ある日その中の一人がチャットルームから退室した。
それから数日後、その退室した人物は現実世界で謎の死を迎えた。
共に過ごしてきた四人は犯人がこの中にいると思い込む。
そんな残された四人の所に一人の新しい入居者が参加してくる。
そし
て一つの部屋で殺人はまた止まることなく繰り返される。
ネット世界で死ねば現実世界でも死ぬ・・・
犯人はあいつか・・・自分か?
ネットの中にあるサイトで起きる事件を現実でも防ぐことができるか?
人間の心理を突いたミステリー小説。
最後、あなたはきっと騙される・・・折りたたむ>>続きをよむ
272位 桟橋
霧の港町にはよくよく見てみれば不思議な出来事が見え隠れしていることがある。
港の桟橋には身勝手な親の願い事を聞き入れてくれるものが潜んでいるそうな。
ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は『666』である。 (ヨハネ黙示録13章18節)
※オーメンとは関係ありません
ぼくのお母さんに赤ちゃんが出来た。でも、ぼくはあまり嬉しくない。お姉ちゃんは喜んでいるけど。薫さんは、どうなんだろう?黄昏症候群(http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=novembersara)との重複投稿です。
怪しい老婆に怪しい腕時計をもらった男のはなしです。
山中に聳え立つ巨塔“旧図書館”そこには様々な噂話が伝わっている。曰く“旧図書館の宝”曰く“車椅子の少女”・・・・・・『夏ホラー2008百物語編』参加作品です。
一人の救急隊員が全ての『鎖』を目撃する。犠牲者たちを繋ぐ『鎖』の輪は、一体何なのか――?
白濁した湖の周りに集まった子供達のその狂気。それを傍観する僕の狂気。
突然、路地裏に訪れた紅い惨劇は、路地裏を血に濡らす
貧乏で子供を作る事も躊躇していた夫婦のもとに、一人の赤ん坊が、死んだ親戚から転がり込んでくる。次第にその赤ん坊の素性と不気味さに疑心暗鬼になってゆく二人だが……
人に仇なす怪異を取り締まれ!はぐれ者特捜官のバディが送る痛快スリラー
ある日、突如として夜桜見物の会場で花見客が消失する事件が発生し、非番だった怪異犯罪取締局捜査官の水卜陽菜(みうらひな)は、相棒の特別捜査官の三田村(みたむら)ユウリと共に緊急出動命令が下った。
しかし、ユウリは携帯電話を忘れたままどこかへ外出していて連絡がとれず、帰ってくるまで待っている時間が無かったためやむを得ず水卜のみが現場に到着し、とある山腹にある公園の花
見会場の捜査を開始する。
その最中、事件の核心に繋がるとおぼしき三角形に切り取られた奇妙な携帯電話の破片を発見した水卜が、それを携帯電話のカメラに収めようとした瞬間、怪異犯の能力によって危機に陥ってしまい……。
※この小説はフィクションであり、実際の捜査機関を扱ったものではありません
※犯罪、違法行為、猟奇犯罪などを助長する意図はありません。
※R-15程度のグロテスク・ショッキング・性的な描写があります。
※無断転載お断り
pixiv、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
心霊写真が好きで、自分でも撮ってみたいと願う陰キャな高校生、常田碧斗。
金髪で口調もぶっきらぼうな、見た目不良かヤンキーの陽キャJK、影森志津香。
ただ、志津香にはもう一つ、大きな特徴があった。それは怪談を呼び寄せること。しかも、なぜかそれが古臭くて廃れた怪談ばかり。
口裂け女に人面犬。果てはトイレの花子さん。
志津香が出会う、レトロな怪談に巻き込まれる碧斗は、いつかきっと心霊写真が撮れることを願いつつ、今日もデジカメをぶら下げて、志
津香と共に怪異を巡る。折りたたむ>>続きをよむ
ワタリミヅハに連れていかれたくなかったら、「とがはらみ」と3回唱えると良いよ。
龍神の巫女はおかみさまに雨乞いを祈祷する。かみはらの役目を全うしなければ、祟りがあるよ。
みつちさんに呼ばれて返事をすると、連れていかれるよ。
みつちさまは巫女を捧げよと言ってるよ。
氷川叶(かなう)は、双子の姉の希(のぞむ)が遺体で見つかったことで、生家菟上(うなかみ)本家に呼び戻される。
無理難題を押しつけられて、雨の中屋敷から逃げ出すが、みつちさんに
魅入られてしまいお祓いを受けることに。
因果はどこから生まれたのか。どこから祟りは始まっていたのか。祀っている神は一体何者なのか。
このまま、この屋敷にいると、きっと私は命を取られる。
叶は屋敷から逃げ出す機会を狙うが、意図しない運命に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ
体育館倉庫にある姿見にはある条件を満たすと鏡の中の住人と入れ替わるという噂があった。その条件を満たす夜に僕は体育館倉庫へと忍び込む。救いのない入れ替わりの物語。
霊能者が言った。自信満々に。
「霊魂は不滅です」
僕は思わず笑ってしまったのだけど……
美人で巨乳な先輩と一緒に、郊外にある廃墟に向かうことになった主人公。内部を探索していると、何者かが扉をたたく音が聞こえて来た。こんな場所に人が来るはずないので悪霊に違いない。先輩を守るんだ!と意気込む主人公だったが、悪霊がノックをするたびに先輩は大げさに怖がり、その度に反動で乳が大きく揺れていることに気づいた。悪霊なんてそっちのけで乳揺れを凝視する主人公は冷静さを保とうと本能に抗う。果たして主人公は煩悩に打ち勝つことができるのか?! 一
応ジャンルはホラーです。折りたたむ>>続きをよむ
SNSやネットの進化はなおも続き、それでも人々は誰かを攻撃し続けた。人々はこの現象を「攻撃依存症」と呼び、医療を施すこととした。その方法として三分間憎悪が選ばれた。主人公の男は精神病院に入院し、三分間憎悪という治療を受けることになる。
村を焼かれ、友を殺され、家族を襲った帝国から逃げた少女エリスは、逃走中に洞窟に落ちた。青い月に照らされた穴の底で呪い大鎌の闇に触れ、闇堕ちする。呪いの大鎌に認められたエリスは復讐するために村に向かう。
ダイソン・スフィアの外殻で二人は出会った。
一人はもう一人に最高の目覚めについて教え、与えようとする。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「アルファポリス」に投稿しています(名義:alphapolis_20210224)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
こんなところでは、夢を見ることさえできない…。ヤングケアラーの玲奈は、苦しい思いを抱えながらそれでもなんとか穏やかに家族との質素な日々を過ごしていた。ある夜のこと、不思議な美少女に出会い、夢を叶えてくれるという魔法の鏡を手渡される。それ以来、玲奈の現実が狂い始めた。交錯する彼方の記憶に心が侵食されていく。絶望の中で彼女は選んだものとは?
不気味な正体は分かってはいましたが。
とりあえずーー、逃げなくてはなりません。
夏休みに、新作ゲームを店へ買いに行ったあなた。その時に見た少女が、後日の深夜、あなたの部屋に現れた。この超常現象にあなたは驚き、少女の要求をのんだ。それなのに、さらに後日になって、少女があなたに襲いかかる。もちろんあなたは怒った。だから攻撃する。反撃をおこなう。それを正しいことだと信じて……。
※変態的なシーンがあります。暴力的な描写もあります。実際には真似しないで下さい。
296位 友達
幼いころから転校を繰り返してきた「僕」、初めての高校生活で、女子に罵られ絶望してしまう。そこに「少女」が現れるが...?
学校の七不思議。
三番目。
彷徨う人体模型を探すことに……。
20XX年―――数十年、幾度となく都市開発や地域開発が繰り返されている東京都。
都市の中心であった新宿は十五年前に開発に失敗し、都庁を奪われ、治安が悪化。
失業者が後を絶たず、荒廃していく新宿から多くの人が離れていった。
今や歌舞伎町にはヤクザやギャングが横行している。
しかし煌びやかな歓楽街の奥には開発に失敗した地域である”ゴーストタウン”と呼ばれる人気のない場所が広がっていた。
蛻(もぬけ)の殻となっているその場所のとある一角
のビルに”|黯藤《あんどう》心霊事務所”は存在する。
「幽霊事務所へようこそ」
心霊相談、幽霊退治、その他諸々引き受けます。
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市内の霊園で、お墓の銅の花入れが根こそぎ盗まれる事件が多発した。ぼんやり死んでいた「俺」は、花入れの買い替えを妻に促すため、三か月ぶりにわが家に帰る。守護霊の老人に助けられ、家には入れたものの、妻に念を送ることができない。三十年連れ添った妻と、本当は心が通じてなかったことに気づいてがく然とする「俺」。しかし、最強の全自動除霊マシーンである妻にもいくつか弱点があった。
大学生の野村信は盆休みを利用し、数年振りに故郷の田舎へと帰省する。
旧友との再会から、彼らは遊び半分でとある山で肝試しを行うことになる。だが、そこで彼らを待ち受けていたのは──想像を超える恐ろしい出来事だった。