小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 101~150位
2020/12/05 1&2話加筆修正しました、また投稿しようと思います。
北の大地をも襲う、謎のパンデミック。
片田舎の様々な人間達が、生にしがみつこうと足掻く。
混沌のさなかを生き抜く地方都市で繰り広げられるサバイバル・ヒューマンドラマ。
閉塞的な街の裏山にびっしり咲いた真っ赤な彼岸花。二人で満開の花弁を千切り、君の白いワンピースに散らす。君と僕だけの世界が続けばいいのに。
ア、ア。おぞましい! 彼はおぞましい!
村に転校してきた彼は、異形の者であった。きっと彼は妖怪である。歪な人間に化けた、化け物である。
彼の姿は恐ろしい。存在が狂っている。しかし何よりも一番おぞましいのは。
彼が、この村に「邪神」を降ろそうとしていることであろう。
※ノベルアップ「クトゥルフコン」に投稿した作品です。
https://novelup.plus/story/133240078
私はリアリズムな存在だ。全てに共感性できず、全てのロマンを理解できない。だから私は、人を傷つけてしまうのだろう。まあこれも、私の被害にあった人が言ってた言葉なんだけどね。
僕の幸せな世界はここにある。そんな風に思いながら日常を過ごせるというのはなんて素晴らしいことなんだろう。
読むと精神に異常をきたすスイートホラー、第2弾。
(第1弾はこちら https://ncode.syosetu.com/n7023eh/)
109位 だれ
夏のホラー2020、お題目『駅』にて投稿させて頂きました。楽しんでいただければ何よりです。
110位 駅
張り巡らされる脅威
目の前で繰り返される異常
同じ音が繰り返された本当の意味
プラットホームぷらぷらおじさんの職業とは?
自分を取り戻すためには、それなりの衝撃が必要だ、という話です。
電車に乗ると、大の虫嫌いの私の近くに大きな蜂が止まる。
そこに浮浪者のような格好の怪しいおじさんが乗車し……。
昔の実体験を元に書きました。
佐野幹博は父親の暴力から逃れるために家を出て一人暮らしを始める。安い家賃が魅力で賃貸契約を交わしたアパートに住む。やがて怪奇現象が起こり始めるのだった。
114位 写し
夏のホラー2020参加作。
その駅は、よく気絶する人が出ることで有名だった。
調査しても原因はわからず、今もって原因は分かっていない。
だが、それが問題になる事は無かった。
なぜなら……
最近、よく見る女の子がいる。
いや、女の子って言っても、明らかに生きてる人じゃないんだけど……
夏のホラー2020用の作品です。
テレパスの女子高生、珠希はクラスメイトのなかにいる思考の読めない男子の知ってはならない秘密に触れてしまう。
ごく普通の社会人、平田徹は朝目を覚ます。携帯の画面に写った日付を見た徹は思わずスマホを落としてしまう。昨日は21日の土曜日だった、ならば今日は22日で日曜日のはず。しかし、携帯の日付は29日の日曜日だった。来るはずだった日曜日は来ない。徹の失われた1週間はどこにいったのか。彼は次第に日常から離れ、地球の危機に巻き込まれていく。
村の掟、禁止事項にまつわる話。
やるなと言われればやりたくなるもの。それは子供の性だったりするかもしれない。大人の忠告なんて聞く耳持たない人の方が多いはず。その言葉がどんなに正しかろうが。
(カクヨム、pixiv、エブリスタでも掲載)
新型ウィルスが世界的に猛威を振るう中とある独裁国家で起きた物語
時は隋の文帝楊堅の時代。江南の港都揚州に、見事な絵を売る老爺が市にやってきた。市の者はこぞって老爺の絵を買い求めた。郭という男が、老爺の持ってきた素晴らしい美少年画に惚れ込み、こっそり老爺の後をつけると、行きついた屋敷に絵そっくりの美少年がおり……
中国古典風怪奇小説
「扉の店」という店では、記憶の扉を開けてくれるらしい。
あれ、お探し物?
あなたも、やってみませんか?
一回一万円ですよ。
このサイトでは初の短編です。よければ。
※この作品はカクヨムにも掲載しています(ちょっと修正しました)。カクヨム甲子園で落選したので(泣)こちらの賞も応募してみます。
「せっかくだから七不思議探検しようぜ!」
言い出しっぺのアツシ。
お調子者のシュンヤ。
怖がりのムグ。
いつも冷静な浩二。
小学六年生の彼らは思い出作りのために七不思議の解明に挑む!
※本作の内容は小学校高学年以上を対象としたライトホラーを目指しております。
神棚の扉は絶対に開けたらいけない。そう母に言われた私は、ついにその扉を開けてしまう。
俺はヤンデレに愛される体質の用で。
どうすれば良いのでしょうか?
〜〜ミルクはお好みの甘さで〜〜
俺達の甘すぎる恋愛?
狂気の科学者は何故、死体と機械を融合させなければならなかったのか?
マッドサイエンティストの宿命を背負った男の苦悩と葛藤を描く。
エレベーターが4階に止まらなくなったマンション。
住民が行方不明になった402・404号室。その間の403号室に住む若い男の話。
十本足の宇宙人シリーズ ホラーかぐや姫 あまり怖くありません
蕁麻疹で急遽入院することになった私が体験した恐怖―――。
小児科に入院しているミエは酷い悪夢にうなされていた。毎晩髪の長い女の幽霊が目玉を取りにくるという夢だった。恐怖で錯乱するミエを看護婦は守ろうと決めるが、ある日女が来るとミエが告げて……。
136位 幽霊
中国の上海へ出張させられた主人公は、中国の人口削減計画に遭う。友達の中村からはしばしばと勧告されたのに気にせず、遂に三回目の削減計画に遭って、飛行機に乗ることもできなかった。
行方不明になった先輩の最後に訪れたといわれる旧館3階の女子トイレ。
ふざけ半分で訪れるものも多く、美穂の友人「彩未」もその一人だった。ミーハーな彼女に連れられたビビりな「美穂」。ジャン負けで負けたほうが先に試すことになり、負けた美穂はビビりなあまりに二つ目の扉で花子さんへの言葉を告げる。
「はーなこさん、遊びましょう」
「はーあーい」
おちんちんさえあれば怖いくないことを検証して行きます
「被害者女」
主人公 田中ゆかりが息子 司の六年生のクラス替えで出会った、一見人が良さそうなママ友 佐々木舞衣は、自分を良く見せるためや同情を引くために身近な人を悪者し、嘘の悪評を言いふらすとんでもない女だった。
ひょんなことからターゲットされた田中ゆかりが、息をするように嘘を吐き、何でも人のせいにする佐々木舞衣と舞衣の取り巻きから壮絶なイジメにあい、苦しめられたり窮地に追いやられたりしながら、自己肯定を高めていく物語である。
目が覚めるとそこは暗闇だった…
怪物がいる世界で主人公は生き残れるのか?
何のためにこの世界は生まれたのか?
ホラーだけどそんなに怖くはないと思います。
私が寝る間を惜しんで書いたんだぞ。(ンフフw)
読めぇぇぇ!
142位 悪臭
>>オフィスの天井裏のミイラ発掘とか見た夢の方は覚えてるのよね
>これホラーのネタになりませんかね…?
夢自体はオフィスの天井裏に至るべく試行錯誤してるのよね
ミイラがあるのは確定しててさ…あとホラーは執筆できないんよ怖いの苦手で
ここから頑張って話作ったよ!
徐々に別人に変わっていく……
DNAが書き換えられていく……
顔が変わる
利き手が違う
視線の高さが違う
歩幅が違う
全五話。一話千文字。
わたしがあの日、あなたに会わなかったら。
こんな結末にはならなかったのに。
わたしがあの日、あなたに会わなかったら。
わたしはあなたを好きにならずにすんだのに。
ごめんなさい。
サンタさん。
※ドロドロの百合サイコホラーです。なんでもアリな人向け。
近所に住んでいるおじさん。家族で旅行に行った時、お土産を渡す人リストに入っており、派遣されるのはたいてい僕。
おじさんの家は、高さも種類もまちまちなサボテンが、庭にところ狭しと並んでいる。
おじさんいわく、独自の健康法があるらしいけど……。
賽と縁。離れ離れになっていた二人の少女は再会を果たした。
最早、二人にとって恐れるものは無くなった。
だが、新たな恐怖が賽に迫る。
その時、縁はどう動くのか……
※この作品は前作「黄昏からの目覚め」及び、前々作「黄昏に沈む」の正式な続編です。それらをお読みになっていない方は、先にそちらをお読みなることを強く推奨致します。
異世界転生した先では、ゴキブリが天下だった。人は社会の隅に追いやられながらも、細々と暮らしていた。しかしゴキブリ側にはある計画があり……?
(注、作者初めての異世界ものです。ですが、ジャンルからわかるように、ただの異世界ものじゃありません。普通の異世界転生が読みたい人は読まないことを推奨します。)
あああああああああああああああああああああああああああ
座敷童子は家に憑くが、座敷笑子は人に憑く。お願いをきいてくれる座敷笑子だけど、お願いにはちゃんとルールがあって、そのルールを守れないと……。都市伝説のように広まっている座敷笑子と、それにまつわる人々の、精一杯の物語。
駅のトイレの個室をあけると先客がいた。
便器の向こう側の壁の片隅に向かって、フードをかぶり、くるぶしまでの黒い細身のロングコートの男が立っていた。
男はえんえんと何かブツブツ唱えながら壁をひっかいている。ここはだめだ。
俺は入れる個室を求めてトイレ内をさまようが…
びろうですみません。