小説家になろう 勝手にランキング
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パニック[SF]ランキング 2951~3000位
震災から復興した都市、ネオジップをエアバイクで駆け回る新米賞金稼ぎのスレッジは、賞金首を追っている途中でトラブルに見舞われる。巨大怪獣や等身大ロボットによる襲撃、軍による銃撃をかいくぐり、飛べないエアバイクで街中を疾走する。
静岡県静岡市にある私立高校、『海道学園』に勤務する、若い男性地学教師、村松藤次。
ある日職員室で昼食中の彼の下に、不良、優等生、陽キャという個性バラバラな三人の女子生徒が揃って訪ねてくる。
これは一体何事かと構えていると、不良が口を開く。
「同好怪を立ち上げるから、顧問になってくれ」
同好……怪!?そして、その日の夜、学校の校庭で村松は驚くべきものを目撃することになる。
新感覚パニックアクション、ここにスタート!
舞台は地球国家間戦争との宇宙戦争の最中にある国。
戦争の真っ只中でありながらごく普通の高校生、アキは平和に生活していた。
***
ある日、アキが学校から帰宅すると家族は傷一つ無い状態で亡くなっていた。
他人事だと思っていた異星人によってもたらされた不審な死。
アキは家と家族を失い、都市に居残ることも出来ず貧民街に流れ着く。財布を盗まれ、明日の事も見えなくなっていたところに1人の女性から声を掛けられる。
女性は国の施設の職員で
、職員を探しているという。
衣食住が保証され、高給を提示されたアキ。
更には「正しい死因以外で死ぬことはできない」という破格の特典を提示される。
アキは施設で働くことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ
未知のウイルスによるパンデミックから、数十年後の地球。
チロと彼は荒廃した日本の街中を歩いていた。
ふとペットショップだった室内に置いてある水槽に、真っ赤な金魚が泳いでいるのをチロが見つけるが。
『ネオンサインは瞬かない』のスピンオフ作品ですが、こちらのお話だけでも楽しんでいただけるかと思います。
※「第5回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
金髪の美女とデート中の私は、隕石の到来で世界が滅ぶと云うニュースを聞き、日本に帰らねばと思う。なぜときく彼女に、世界を救えるのはぼくだなのだ、だから帰らねばと答えた。
noveleeに投稿したものです。
近未来の日本。政治家の私欲、マスコミの堕落の末、外国人参政権推進法が施行されてしまう。この法律が施行されてからわずか3年で、ネオヴァリア出身のアレクサンダー・ノヴァキが首相に就任し、日本は徐々にその主権を失い始める。経済は衰退し、日本人の生活は困窮に陥る。政府はポリティカルコレクトネスを掲げ、言論の自由を抑圧し、約2700年続いた皇室も解体され、日本のアイデンティティは危機に瀕する。
この危機に立ち向かうのは、元自衛官の佐藤健二、元I
T企業プログラマーの山本隆、ジャーナリストの田中美咲の3人。彼らは日本の主権を取り戻すため、抵抗運動を秘密裏に組織する。山本は技術力を駆使して情報戦を展開し、田中は真実を伝える報道活動を続ける。佐藤は組織的な抵抗の構築を目指す。
物語は、日本が平和で豊かだった時代と明治維新、第二次世界大戦後の復興期を振り返りながら進む。主人公たちは、過去の教訓から力を得て、ネオヴァリアの影響から日本を取り戻す方法を模索する。彼らは自滅した日本を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ
記憶に微かに残るあの夏の記憶の残り香を頼りに、こんな人たちもいたんだろうなと、書きました。
中二でコロナ禍に突入した若者の話です。
お隣さん、と変わった呼び方で己を呼ぶ声を、男はハッキリと覚えていた。世界が終わる頃になってようやく、"隣人"として交流を持てた少女の声だ。無情に氷に吞まれていく世界で、最期まで熱を、温もりを失わないでいてくれた灯火のような少女の声だ。
今になっても時々思い出す、あの冬の出来事を綴る。
―――儚げな隣人と征く、凍った世界の終焉を。
約80億人の住む惑星、地球。
約1億人が住む国、日本。
そんな世界が明日滅びるとしたら
人々はどんな行動をするのか。
一度すれ違った人生が再び重なり合う。
貴方の最期に会いたい人は誰ですか?
遥か遠い未来になった今。
何処かの国で“ゾンビウイルス“が世界中に大流行した。
ゾンビに噛まれたら感染し、治療法は無し。その輪は無限ループだ。
大流行の波は収まる事は無く、人口の約7割がゾンビ化してしまった。
この世界は言えば無法地帯。
空き家を家賃無しで住んだり、食べ物を奪い合ったり、競争が起きたり。
そんな無法地帯な世界で私達「オニユリ」と「ガーベラ」はゾンビ狩りをしている。
バイクに乗って食料がある場所に転々と移動しながら、
襲って来るゾンビを倒す……
まるでリアル世界のサバイバルゲームである。 それが超絶楽しいのだ。
そんな中、「ウェルネスエリア」で1番強いゾンビ【ボスゾンビ】と出会い挑戦状を渡される。
……「今から「挑戦状」を書いた奴の場所を探す旅を初める!」
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肥満認定された俺が異世界転生してダイエットに励む物語ーーーーー
終末を前にして、俺は小説を書き続けていた。
初めての長編小説だ。
どうしても最後まで書きたい。
だが、最後には間に合わないだろう。
これからクライマックスを書こうという時に、同居人が声をかけてきた。
もっとやりたい事は無いのかと。
これが、俺のやりたい事だ。
間に合わない事を承知で、俺は小説を書き続けた。
ある日家の外でパンデミックが起き、ゾンビウィルスが流行してしまった。
しかしそんなことはつゆ知らず、飼い犬のポチは元気よく散歩に行こうと飼い主をせっつく。
そんな時、飼い主は外から怪我をして戻ってきて….これは人ではなく飼い犬に焦点を当てたサバイバルホラー物語。
第三次世界大戦後の地球では、人類の3分の2が死滅してしまい、他の生物もほぼ絶滅した。しかし、生への執念なのか神のイタズラか気まぐれなのか、遺伝子が進化、もしくは変化した人類とその変異に体と心が着いていかず苦しむ者のの葛藤と自身の強さに溺れる愚者と混沌とした世界でも姿形が変わろうとも人間としての心を大事にする者と、新たなる多次元空間と変貌した地球に現れた制裁者と名乗る理不尽な支配者と、人類の究極型の少年少女であるヒーローチャイルドとの戦い
が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ
よぎそーと/ファンティアやってる
SF
パニック[SF]
一方的に我慢するだけだった者達
そんな者達も反撃を開始する
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以前、こちらのコメント欄で、俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
ロボットが外敵を排除しなければならない。
世界がそんな形になってからというもの、人々は生き方を変えた。広すぎる国土を棄てて自身の生活領域を守護する砦を構築し、その中で暮らしていた。
そんな中、ある都市に仕事で呼び出された主人公セルは、兵装機甲と呼ばれる人形ロボットを駆ってその都市に向かう。しかし都市に付く前にその外敵ことヴァリアントと呼ばれる敵性生物と出くわして交戦。なんとかその猛攻を凌ぎつつ、もうすぐ都市に着くというところで今度
は都市所属の戦力と出会い、紆余曲折あったものの協力して都市に辿り着く。
到着したセルを待っていたのはある意味では想像通りの、そしてある意味では全く予想をしていなかった日常だった。折りたたむ>>続きをよむ
引きこもりのニートがちょっと頑張った末に結局ゾンビになる話。
9月初旬のある早朝、3日後に直径150キロメートルの巨大な隕石が地球に衝突するというニュースが世界中を駆け巡る。
それぞれ見知らぬ3人の小学生がたまたま乗り合わせた飛行機は、中小の隕石群と衝突して墜落してしまう。
これを、宇宙の全てを作った2人の神々は、見ていた。
この隕石は、全知全能であるはずの2人のも分からないことが多く、また動かすことも消すこともできないものだった。
わかっていることは、この隕石の影響でドミノ倒しのように全宇宙
が消えてしまうことだった。
全知全能の神々にとって、わからないことが起こるのは、初めてのことだった。
2人の神々は、そのことを楽しむことにする。
その様子を黒い立方体◾️は、見ている。
2人の神々は、そのことにも気づいていないのだった。
2人の神々は、試しに飛行機に乗っていた小学生3人を選び、いつものカケゴトをしてみることにした。
現実で起こっていることを修正する際に、2人神々は、カケゴトをして、本当に修正すべきかを占うのだ。
神々は、3人に宿題を与え、クリアできれば飛行機の墜落はリセットしてやろうと約束する。
その宿題は、神々が作ったこんとん島で起こっている暗やみの国と光の国の対立を7日間で解決するというものだった。
しかし実は、2人の神々にも、隕石が地球に墜落することはどうにもできないのだった。
3人の小学生は、神々からの宿題をクリアするために異世界に転移する。
そして、暗やみの国と光の国の対立を解決するために、多くの困難に立ち向かいながら、成長し、絆を深めていく。
3人は、無事に宿題をクリアすることができるのだろうか。
そして、謎の隕石はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ
新しい世界が始まります。
そこはきっと楽しい世界。
素敵な世界。ワクワク、ドキドキする世界。
新しい友達。優しい隣人。頼もしい恋人。
きっとあなたも出会える素敵な世界。
さぁ、始まるよ。
普通の女子高生が獣人の世界へ異界トリップ。しかし、世界を救うために召喚されたはずが、期待外れだったらしくて出番がない?
神代に現世から姿をくらましたはずだった神々が現代に姿を現し、世界は何もかも変わってしまった。なぜ神々は姿を現したのか?人類に何を求めているのか?
東日本人民共和国による日本へのクーデターにより三分割された日本列島。
日本の山梨県で暮らす少年、月夜明(つきやあきら)は故郷をミサイルによって破壊され、自らの親友も失う。しかし、関西合衆国のとある軍人の手引きで、関西合衆国への亡命に成功。軍人から才能を見出された彼は、難民兵に志願する。仲間とともに日々の訓練に励む中、彼が切り開いた道とは?!そして、消えた親友の行方は?!
米兵の男に拾われた都市伝説のスター「メリーさん」は、地下室の崩落に巻き込まれて瓦礫に埋まってしまう。数十年後、少女に掘り出されて事なきを得るが世界はゾンビに滅ぼされていて……!?
――もしもし、わたしメリー。いま、瓦礫に埋もれているの。
俺 黒夜篝(くろよ かがり)は普通だ。
朝起きて、学校に行って、友達と喋る。
こんな日常が続くと思っていたのに___
「いてて、ここどこだ? 」
気がつくと俺は知らない建物に倒れていた。
ここには俺を含めて6人の男女がいた 。
各々、名前も知らず、年齢もバラバラ。
これを見て俺は1つのニュースを思い出す。
2977位 托卵
背中に昆虫の卵を産み付けられてしまった。手術で取り除いてもらったが……
その日は突然やって来た。全てが終わる日。しかし、終わるまでにはわずかに時間があった。
初めての子供に舞い上がっていたおじいさんとおばあさんは「5000兆年生きて欲しい」「5000兆光年くらい大きくなって欲しい」という願いを込めて男の子に「5000兆太郎」と名付けました。
名付けてしまいました。
そう……名付けてしまったのです。
20XX年、春の訪れが間近に迫った日本の本州。
看護師である枦木結(はぜきゆい)は夜勤を終え、何とか帰宅し眠りにつく。
しかし目を覚ますといつもの日常は彼方に消え去り、血と内臓が飛び散る地獄へと変わっていた。
連絡がつかない母親、自らの体に起こる異常、封鎖される本州。
枦木結は無事本州を脱出し生き残ることができるのか。
※ジャンルは一応SFですがほぼファンタジーです。論理的な小難しい話はほとんどないです。
この小説はカクヨムでも投稿し
ています。折りたたむ>>続きをよむ
友達の家に遊びに行って帰ってきた僕は坂道を下る途中で海に浮かぶとんでもないものを目にする。突如として壊れる日常。
「クリスティーナ公爵令嬢」
クリスティーナ? そんな名前ではないはずなのに私はそちらの方を向いてしまう。
クリスティーナは私の名前であると自覚してしまう。この体に残った記憶というやつなのだろう。
私の名前を呼んだのは……
「キース王太子殿下」
この国の王太子であり、そして私の婚約者……
殿下の後ろには私の双子の弟であるグリフィンと騎士団長の令息のティエリ様……その後ろに、そうか……
婚約についての例のシーンからはじまります。
こ
の小説はとりあえずの思いつきを形にしたものであり、現在執筆中の王冠の野望と同時進行には書くことができないため、あちらがひと段落ついてから本格的に執筆開始いたします。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
私は歓喜した。魔物が出現し、誰もが強大な身体能力を得て魔法を使えるようになったことを。平凡なサラリーマンとしての生活ではなく、英雄のような生活が始まるのだと無邪気にも喜んでいた。
そんなことよりも変りばえのしない日常が大切なのだと現実を思い知られるまでの一時の間、人が大勢死ぬような状況で私は独りよがりの妄想に心地よく浸っていた。
15年前ー震度7以上の地震が世界各地で発生し、史上最大級の台風・ハリケーンも同時多発した。戦争でも無い、純粋な自然災害で人類史上最大の死者と都市が破壊されたこの現象を「大災害」と人々は呼んだ。城崎正義はこの災害で妻を亡くし、絶望に呑まれていたが残された娘に励まされ、少しずつではあるが立ち直る事が出来ていた。しかし、そんな彼の前に15年前の大災害が再び立ちはだかる。
ごく普通の家族。ごく普通の妻。ごく普通の母親の日記。
士官学校を首席で卒業ーー
したかった。
西暦2050年、年が変わって数ヶ月が経った頃、
ヤツらがやって来た。
世界は手を取り対抗すべく動き始めるものの、
敗走が続き侵略を余儀なくされる日々……
その時ーー人類は奇跡を手に入れる。
人類は神の恩恵と崇め、
それを魔導と呼ぶようになった。
人類はその力を持つものを集め、
軍隊を編成。
人類の反撃が始まr「俺には無理ですぅぅぁぁぁあ!」
上空634mから落下している少年の
地球とヤツらの侵略戦争の
物語が今。
「ぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」
ーーーーボフン!
「……緊急防護システムの起動を確認
術者からの魔導式展開は確認出来ませんでした」
「魔導反応数値……103
合格値100を微かですが上回ります」
「……しかし冷静な判断は望めません」
「……少官は不合格かと」
「……上からの命令だ。
人員不足のご時世、魔導術者は1人でも多くの事だ。
よって合格とする。」
「……嫁(2次元)に会いたい」
弱すぎる主人公のお話。折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然不思議な事件に巻き込まれてしまった一般人A、彼は無事に日常に帰ることが出来るのか!!
2989位 熊
突然熊になった社会人の話。試行錯誤の末、山に篭ることを決めるが果たして。
月が落ちてくることで、地球が滅びることが運命として決まっている世界。巨大な月が夜空に浮かぶ下で、二人は出会い、そこで月に対する思いを語る。
そんな世界の終わりの前にあった、ひと場面。
二〇二X年十二月二十九日早朝、福島第一原発廃炉作業区に突如出現した正体不明の巨大球体による襲撃を端緒にして、複数の原発において過酷事故が連鎖的に発生した。国民の約半数が避難民となり、国土の約半分が無人地帯と化した未曾有の惨禍に発展する。
いわゆる「摩耗核惨事」の発生である。
巨大球体は当日中に崩壊し、その襲撃は止んだが被害は甚大であった。
事件からおよそ七ヶ月後、新内閣が招集した臨時国会において、復興政策や事件の責任の所在、巨大球体の正
体等について激しい論戦が交わされていた。指摘される諸問題に対し、その場限りの詭弁的答弁に終始する彼等のうち誰一人として、海底で新たな事態が進展していることに気付く者はいなかった。折りたたむ>>続きをよむ
今日はいい1日だった。………何が楽しかったんだっけ…?
2997位 部屋
繭雲市と呼ばれるその街は、
一夜にして『感染者』が闊歩する地獄となった。
『噛まれたら半日で死ぬ』という状況の中、
決して諦めぬ者たちがいた。
―――これは、生存は絶望的なパンデミックの中で
希望になろうとする者たちの物語だ。
※不定期更新です。ご了承ください。
『クリプロ2017』へ参加してくれた大橋秀人さんへの参加特典ギフト小説です。