小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 2901~2950位
Teroと科学による人類との戦争は、長期化していた。
かつてはエネルギーストーン採掘で栄え、奇跡の宝石箱と呼ばれた1779ドームも鉱物の枯渇とともに衰退し今はさびれた辺境のお荷物ドームと成り果てている。縮小の一途をたどっている都市に流れ着いたのは、以前天才科学者として名をはせたリード・エザキと、新しく司政官に就任したアルフレッド・プライス。しかし彼らの邂逅とともに転げ落ちるようにドームの状況はさらに悪化するのだった……
2903位 欲
時に2015年。俺は夏休みの上京中に遥か未来の箱舟[リヴァー]に強制的に保護される。
其処はあらゆる世界線あらゆる時代の生命体と文明が押しこまれた混沌空間であった。
魔法使いもいれば、エスパーもいる。神とその奇跡もあれば、青猫ロボとその道具もある。
ありとあらゆる欲と望みが叶う場所。
で、俺、織田信長はなんとか生きている。そしてこの世界を楽しんでいる。
洞窟を潜るもの。ケイバーの俗称であるスペランカーとして探索を続けている。
多くの未来
道具、夢の叶う魔法のハイパーテクノロジーがあるこの世界を。
何よりメイドロボを手にれるためにも!
言っとくけど同性同名の別人だかんな!折りたたむ>>続きをよむ
金髪の美女とデート中の私は、隕石の到来で世界が滅ぶと云うニュースを聞き、日本に帰らねばと思う。なぜときく彼女に、世界を救えるのはぼくだなのだ、だから帰らねばと答えた。
noveleeに投稿したものです。
※ 武頼庵様主催『この作品どう?企画』参加作品です。
人類が科学文明を失ってしまった時代。
廃墟が点在する荒野で、老人たちは何かを探している女性型アンドロイドと出会う──。
2906位 空師
2166年、南極。少女たちは必死に戦っていた。自分のためではなく、世界のために。
人類は突如発生した"人を襲う木"から身を守るために、大きな塔を建築する。しかし、塔の下層階は"木"に浸食されてしまった。"木"に対抗するため、国連政府は撃退組織を結成。そんな組織のメンバーの少女たち。そこで少女たちは自分たちが特攻兵器として使われていることを知る。戦い、そして死ぬことが運命とされた
少女たちの儚い物語。
犯罪や格差社会、男女差別。人類が極限状態に晒されたとき、初めて人間の愚かさが露呈する。
そんな言わば"壊れかかった世界"で彼女たちは何を考え、どのようにして生きるのか。
(カクヨム投稿済み[https://kakuyomu.jp/works/16817330663849331772/episodes/16817330663852094788])折りたたむ>>続きをよむ
2907位 狂愛
それは、ある大雪の日の出来事。彼女の身に起こる真実とは。
米中戦争下、なぜかアメリカの大統領が極端に若返る事態が発生する。それを契機に世界中の人々が子供になってしまった。それによって世界中は混乱と、平和な時代を迎えることになるのだが…
現実は無限に存在するというパラレルワールドの考えで、今日ここで彼と会うことができた現実を検索したらどういうのがひっかかるのか?
現実を検索する、というワンアイデアのストーリーを考えてみたものです。
突如としてゾンビが蔓延した日本。
周りにいる人すべてがゾンビ化する中、たまたま街中にいた主人公ひかるは、ゾンビに怯えながら息を潜める日々を送っていた。
そんなある日、ひかるは奇妙なゾンビと出会う。
それはギャルっぽいで風貌で、しかも何故か意思疎通ができるという不思議なゾンビだった。
やがてひかるは、このギャルゾンビと行動を共にするようになり……?
理不尽戦争から三年、ようやく落ち着きを取り戻した日本。戦争で孤児になったナッツ(舵夏子)は、実の父親が見つかり、新首都に父を訪ねるが。そこではパペッターとしての厳しい生活が待っていた。
誰もが等しく貧困に陥っている。
誰もが救いを求めていた。
三年が卒業し、残った二年の霧島マテラはゲームをやるためのモンスター研究部を変えよう考える。しかし、部員が5人以上そろわないと廃部に。新入生の入部と同級生の堂島が入部してなんとか廃部は免れたが……。
UFO、怪人、怪獣、モン研部員たちの前には不思議な出来事がおきる。
警視庁の地下には、警察官の中でも一部の者しか知らない極秘にされた場所が存在する。
その場所では、世間一般の警察組織では太刀打ちできない事件を専門に扱っている。
そう言った案件を受け持つ者達も、当然通常とは異なる感性を求められる……が、彼らが今まで出会ってきた事件は、そんな彼らの精神さえも疲弊させる、凄まじいものばかりだった……。
あなたはUFOを実際に見たことはありますか? 私は、いつか見てみたいとどこかで願っていても、一度も目撃したことはありません。ですので、UFOと言えば、某レトロゲームのミステリーな宇宙船が一番なじみ深いです。
本作は、おてがるSFパニックを目指して書きました。
※二人称小説で、変態的な描写がメインのため、ご注意下さい。
普段は星なんてよく見えないこの街で、今日は星がよく見えるそうだ。
歴史の段差が、無慈悲に津波で呑み込んだあの日から11年。
当時被災地から離れた場所に居ながら、当時15歳だった元中学生は、その日の感情を風の匂いで思い出す。
※人によっては震災当時を想起させる内容が含まれているかもしれません。一読の際はご注意の方お願い致します。
米兵の男に拾われた都市伝説のスター「メリーさん」は、地下室の崩落に巻き込まれて瓦礫に埋まってしまう。数十年後、少女に掘り出されて事なきを得るが世界はゾンビに滅ぼされていて……!?
――もしもし、わたしメリー。いま、瓦礫に埋もれているの。
女王陛下の怒りを買い、塔に閉じ込められた青年。あとは、タイトル通り。
その予言者は当初、ただの狂人扱いされていました。しかし、予言通りに複数の大型未確認飛行物体が大都市の上空に現れてから、各国首脳は手のひらを返して彼に接触し、助言を乞いはじめました。
重複投稿ではない 2作品目( 10投稿目作品 )です。
◎ 「 ♥ 」編集済みです。( 2021.3/14 )
誤字に気付いたら、教えていただけると有り難いです。
◎ ド素人が知識のない状態で書くので、作品に対して色々と質問されたり、突っ込まれても読者さんが求める返答は出来ませんので御了承ください。
オカルト分野で活躍する職業── 陰陽師,退魔師,祓魔師,除霊師,浄霊師,霊幻導士 ──が至って普通に存在している日本。
“
モノノケ ” と呼ばれる魑魅魍魎の類いを退治したり、祓ったり、除霊したりして生計を立てているボロいオカルト商売がお盛んな日本が舞台となります。
母親の胎内で命が宿ったその日から、強い霊能力を持つ主人公。
普通の生活から離れた、ちょっと変わった大学生活物語────にしたい話。折りたたむ>>続きをよむ
そう、これは僕がロボットの中で働いていた時の話なんだ
20XX年、春の訪れが間近に迫った日本の本州。
看護師である枦木結(はぜきゆい)は夜勤を終え、何とか帰宅し眠りにつく。
しかし目を覚ますといつもの日常は彼方に消え去り、血と内臓が飛び散る地獄へと変わっていた。
連絡がつかない母親、自らの体に起こる異常、封鎖される本州。
枦木結は無事本州を脱出し生き残ることができるのか。
※ジャンルは一応SFですがほぼファンタジーです。論理的な小難しい話はほとんどないです。
この小説はカクヨムでも投稿し
ています。折りたたむ>>続きをよむ
彼女と遠距離恋愛中の「僕」。しかし突如現れたゾンビによって、彼女とは連絡が取れなくなってしまう。
そこで「僕」は彼女に会うために、旅を始めた。
※残酷描写有り。苦手な方はご遠慮ください。
※カクヨムにも掲載します。
近未来、人々は人類に代わる労働力として、高度な人工知能を有するアンドロイドを製作した。しかし、突如として感染性を持つ新型認知症が出現。感染経路や感染源が全く特定できず、瞬く間に世界中に感染が広がる。そんな中、アンドロイド修理屋として働くサニー・ブラックバーンはあることに気付くが……。
「クリスティーナ公爵令嬢」
クリスティーナ? そんな名前ではないはずなのに私はそちらの方を向いてしまう。
クリスティーナは私の名前であると自覚してしまう。この体に残った記憶というやつなのだろう。
私の名前を呼んだのは……
「キース王太子殿下」
この国の王太子であり、そして私の婚約者……
殿下の後ろには私の双子の弟であるグリフィンと騎士団長の令息のティエリ様……その後ろに、そうか……
婚約についての例のシーンからはじまります。
こ
の小説はとりあえずの思いつきを形にしたものであり、現在執筆中の王冠の野望と同時進行には書くことができないため、あちらがひと段落ついてから本格的に執筆開始いたします。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
ごく普通の家族。ごく普通の妻。ごく普通の母親の日記。
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とはいっさい関係ありません。
憲法改正後の日本、国家による自殺薬の配布から十数年が経った。
斉藤寛と楠瀬ツキミは幼なじみだ。
二人は仲睦まじく育った。
しかし、二人の終わりは唐突にやって来る。
剣士を夢見る16歳の少年ヒノリ・ソウタは、親友であるアズキ・サクト、相棒である精霊ルンと供に村を出て剣を街に届けるついでに旅に出る。道中、巨大な謎の虫に襲われている金髪の少女を助けたことで、ソウタ達の旅は世界を巻き込む壮大な物語になっていく。様々な人との出会いと別れ、和解と対立を繰り返してソウタは成長し、世界を変える!・・・はず。
※血生臭い表現等もありますのでお気を付けください。
春という季節は、生物が活動を活発化させる時期。
『塊』と形容すべき、とある生きものもまた、春を待っていた。暖かく活発に活動できる時期を。
そうなるほんの少し前、『塊』が腹を減らしながら春を待っていた頃の話。
月が落ちてくることで、地球が滅びることが運命として決まっている世界。巨大な月が夜空に浮かぶ下で、二人は出会い、そこで月に対する思いを語る。
そんな世界の終わりの前にあった、ひと場面。
見知らぬ白い場所で目覚めた少女。
どこに行くのか。どこへも行けはしない。
全てが終わる時、僕らがさんざん無責任に向けてきた言葉が響き渡った。
20××年、日本は◯◯国と戦争を始めた。
国の策略で失われた命に囚われながら、そんな世の中で少年少女たちは、悩み、苦しみ嘆く____
no-name&nanashi
SF
パニック[SF]
~近未来電脳ミソジニー小説SF~
密やかに人工授精が発達し、
男性の分離独立化、女性の生殖的優位が揺らぎ
無生殖化へとひた走る警鐘も鳴り始める
そんな近未来、
憎悪の「女人絶滅運動」を舞台に
機械兵器を操る男と電脳娼婦を描いた
ありとあらゆる大量虐殺の戦記
――それが「デス・ペラード」
半年前、突如地面から謎のガスが噴出した。
ガスは紫色をしており、瞬く間に全世界へと蔓延した。そのガスを浴びた大人は皆死に絶えた。しかし、十五歳以下の子供は無事だった。
子供たちは謎のガスが蔓延する地上で生きなければならなくなった。
想像してみよう、宇宙の広さを。空想してみよう、生命の可能性を。ならば妄想してみよう、星すらも超え銀河に比する体躯を持ち、宇宙を渡り星々を喰らう、究極。あるいは超越。そんな生命体を。
あるとき人類は一輪の花を見つけた。
その花は人が思い描く全ての夢を実現した。
その花は希望の名で呼ばれ、崇められた
ーその花によって絶望が巻き起こるまでは。
人々は花に染まり、社会は崩壊し。
2020年。世界は終わりかけた。
しかし、一部の人々に、その花に対し耐性を持つものが現れた。その人々は協力し、最後の砦を作り、あるかもわからぬ希望へとひた走る。
これは、そんな世界で希望と呼ばれ、
悩み苦しんだ少年少女たちの話だ。
狂う世界に取り
残され、生き延びようとする彼らに果たして希望はあるのか。
ーそれとも。折りたたむ>>続きをよむ
中国の中国|浙江省の奥地に|兎赦山大林寺(架空です)という寺院があった。
そこで全ての荒行をこなして師範代へと昇格したワンはとんでもない事を言い始める。「銃を扱う戦いを極めたい」
伝統を根底から覆す発言の為に破門され、ワンは紛争地域で外人部隊として戦い、戦闘技術を身につける。
そして故郷へと返った時、村人は全て収容所へと送られようとしていた。
村人とともに収容所へ送られたワンは武僧としての誇りをかけて立ち上がる。
イヌドッグケルベロスハウンドドッグイヌ
SF
パニック[SF]
ネオニューテトラ、それは第三次世界大戦で用いられた世界最悪の物質。
それによってもたらされた被害は甚大の一言に尽きる。
植物は死に絶え、海は汚染され、空気は有毒となった。
もはや人間の生存可能なスペースは極僅かとなっていた。
だが、それでも人間は協力していた。
なぜか? 強力な敵がいるからだ。
ネオニューテトラにより引き起こされた遺伝子異常、それによって生まれた悪魔の怪物……。
四足の悪魔がいるからだ。
目覚めると私はデスクの上に置かれた水槽の中の金魚たちに、「おはよう」と声をかける。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
記憶に微かに残るあの夏の記憶の残り香を頼りに、こんな人たちもいたんだろうなと、書きました。
中二でコロナ禍に突入した若者の話です。