小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
宇宙[SF]ランキング 4551~4600位
人類は宇宙を漂流する巨大生命体と遭遇した
その中に拡がる世界に棲むこととなった調査隊の子孫達とその営みを見つめ続ける不滅の機械人のサーガ
学校の自由課題により、とある惑星の調査団に同行する事になった三人の少年少女。彼らはそこで、どんな体験をするのか?
所詮素人スペースオペラ短編ですが、読んでくれれば幸いです。
人類が宇宙中に広がった時代。宇宙開拓時代を経て、統合銀河帝国が樹立してから幾百年が過ぎ去り、科学がありとあらゆることを証明したとされている時代であっても根強く残るお伽噺があった。
お伽噺というのは少しばかり言い過ぎで、単にオカルトと言い直してもいい。科学が全てを証明したと言われていても証明できていないことはあった。
それがオカルト。それはこんな宇宙と機械と電子の時代になっても変わらずに人類について回っていた。
これは未来のオカル
トにまつわる、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ
天の川銀河。宇宙の一角であるそこで地球人類が大小様々な勢力に分かれて支配を広げ始めてから幾世紀が過ぎようとしていた。宇宙は実に混沌としている。個人が輸送を請け負い、金を採掘し、1000光年もの距離を旅する。犯罪者と賞金稼ぎが日常的に争いを繰り広げ、密輸が横行し、破壊された船から使える物を回収する。彼らは今を乗り越えることだけを考え、明日に希望と絶望を感じつつ生きる。
これは、その一人となった少女のお話――。
(pixivで書いた小説を元
に編集して投稿しております。原作は某ゲームをオマージュして書いており、この話もその影響を受けておりますので、そういったものが苦手な方はブラウザバックをお勧めします。また、原作もオリーブアイランド名義で書いておりますので、よろしければそちらもどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ
重複投稿ではない一作品目(九投稿目作品)です。
現在、別サイトに投稿している作品に使用しているオリジナル設定で書いています。
宇宙関連やメタルヒーロー関連は好きですが、詳しい知識は持ち合わせていません。
それでも「OKだよ~」という寛大な心をお持ちの方は、お読み下さい。
宇宙の何処かに存在する『喫茶店 SiD』。
喫茶店のマスターとマスターを支える健気(?)な店員との、ちょっと笑える(?)喫茶店の日常物語。
喫茶店SiDの常連客と
一緒に、店員の尻に退かれるちょっぴり情けないマスターと接してみましょう。
あのキャラの意外な〝 その後 〟が判るかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ
僕、カインは、地球人であり、我々を助けるために来た宇宙人、LS星人に助けられる。
僕は彼女アニーそして僕が、この星で生きていくためのパートナー。を探す。地球は、射線の熱射による犬洪水で滅んでいた。敵星「ROW」に対する復讐のため、私はあるモノに自分を変化させて 復讐を誓っていたのだ。
●山田企画事務所・飛鳥京香 サイト などより転載。http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
飛鳥京香/SF小説工房
(山田企画事務所)
■山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/diary/201609230000/
基本データベースはここ。
■飛鳥京香・SF小説工房■株式会社山田企画事務所■
小説ごと章立てことにに入ってます。まだ未発表もありますが、、、
基本的にまだ整理できていません。折りたたむ>>続きをよむ
心は、どこかへ置いてきた。戦場へ出ると決めた時に。
戦後、辺境の星に流れついた元兵士のボニーは雑貨屋で働き始めた。カタギの市民としてまじめに穏やかに暮らす――それだけが望みだったのだが、ひとつ大きな問題があった。ボニーは戦闘以外に能がない、とてつもない不器用者だったのだ。平和な生活を送ろうと悪戦苦闘中のボニーの前に、不審な男たちが現れる。【重複投稿先:アルファポリス、カクヨム、note、貸し本棚】
けい様に超美麗挿絵を描いていただき
ました! 1ページ目に展示中。折りたたむ>>続きをよむ
4558位 首
─人類が恒星間飛行に乗り出したとき、その行く手に待ち受けるのは…以前、別サイトに投稿した作品です。
七夕という日を憎む者がいる。織姫と牽牛を憎む者がいる。
その者が望む通り、ベガとアルタイルは存亡の危機に瀕していた。
※pixivとの重複投稿になります。
イルフリア、それは今や絶滅したと思われていた群体生命体だ。
シル外伝シリーズ。オフレッサーの若かりし頃、人生の転機となる女テロリスト「マリア・ウェーバー」との死闘と結末の物語。
地球は地球温暖化で、使えなくなった。
そこで、人類は他の星に移住しようとしたらレッドベースという敵に襲われてしまい星はもうほぼすべて使えなくなった!
唯一残されたのは、敵がまだ知らない人口地球に人類は移住したが、敵が気がつきはじめた。
だが、そんな危機にグレートベースという反レッドベース組織として活動する組織が現れた!
グレートベースの目的は、敵もまだ研究していない「ブラックホール」を目に付けブラックホールを探っている!
逆にレッドベー
スの目的は宇宙のすべての星・銀河系を支配し、すべてを自分の物にしようとしている。折りたたむ>>続きをよむ
事故死した日本人・佐藤ユウタは宇宙の果てで宇宙人サトゥーとして生まれ変わってしまう。
野蛮な戦闘種族の元に生まれたせいで、前世の感性に従うだけで優等生扱いされ出世してしまい、上司からは困難な仕事を振られ、化け物にしか見えない同僚の宇宙人(女)には言い寄られ……
サトゥーの宇宙ライフに平和は訪れるのだろうか
人が宇宙に出て数百年。
ワープ装置シンギュラリティ―ゲートの開発で太陽系内の移動が自由になった世界。
果てしない時間がかかる距離を一瞬で移動できるゲートができたことで宇宙開発は活性化しコロニー建設競争、宇宙開発競争が起き無数の宇宙船が建造されることになる。
大量に量産された採掘船や貨物船はアステロイドベルトやカイパーベルトから資源を集め、火星や各星の周りにコロニーを作り多くの人の住める環境を作っていった。
多くの人間がコロニーへと移住
し新たな暮らしを謳歌していく。
そうして人類の生活圏を星系外へと伸びかけていたころ。
外の世界からの来訪者があった。折りたたむ>>続きをよむ
人類は宇宙へと進出し、様々な他種族と遭遇。そして己の欲を満たす為に貿易、統治、戦争を行なって来た。
西暦2925年。人型汎用機動兵器アーマード・ウォーカーのパイロットである一人の転生者が居た。しかし、転生者の目の前に圧倒的な性能を持つAWが全てを蹂躙して終始一方的な戦闘となる。
だが、運良く見逃され無事に帰還する事に成功。しかし、其処からが転生者の運命を大きく変える。
様々な出会いと別れ。企業同士による経済戦争。殺し殺される世界。そし
て差別による格差には終わりが見えない世界。
そんな夢と希望に溢れた未来技術が発達した世界で転生者は一言呟く。
「それでも……足掻く権利は誰にでもある。そこに例外は無いさ」
そして再び戦場に身を投じて行く。何故なら彼は戦争屋でもある傭兵なのだから。
※【祝!総合PV1000万突破しました!有難うございます!】
※更新は火曜日と土曜日になります。またストックが無くなり次第更新停止する事もあります。
※本作品の転載は禁止してます。また別サイトやブログへの転載も同様になります。折りたたむ>>続きをよむ
目を覚ますと放棄された宇宙戦艦のブリッジにいった。
自分の名前と断片的な知識しかない、少女「ナギ」。
魔法文明が宇宙進出を果たしたこの宇宙。
その宇宙においても異常な性能を誇る戦艦「ムサシ」を何故か操艦できる能力があったナギは…自分が何者かを探るため星をめぐる旅に出る。
宇宙、スペースコロニー、学園、事件、戦闘、ロボット兵器――
スペースコロニーで、双子の妹、アリスと暮らす、アルセ=コナシは秘密があった。
それは、高校生活と、PSと呼ばれる兵器のパイロットとしての二重生活。
しかし、ある事件を機に、
彼の生活は、そして運命は、破滅へのカウントダウンが始まるのだった――
それに抗う、彼らの戦いの記録――
※これは十年以上前にGREEで執筆したものの転載になります。
拙い文章になりますが当時の
文章そのまま転載させていただきます。
作品としては『ALICE=NEVERLAND』という作品に繋がる前日談となってますが、単独でも楽しめる作りになっています。
なお、『ALICE=NEVERLAND』自体は執筆途中で断念したため、掲載を予定していません。折りたたむ>>続きをよむ
その惑星の植民事業は、土着のウイルスによる伝染病に阻まれた。
だが植民を諦めない政府は、罹患者を隔離し、そして、それ専用の医療従事用アンドロイドを開発し医療に当たらせた。
彼ら彼女らは優秀であったが、しかし、唯一の欠点があった。
それは、その高度な分析能力から、患者の死期を正確に予測し口にしてしまうこと。
その発言により絶望して自死する患者が続出しため、
患者の余命を口にしてしまう個体には即日破壊処置が施されることとなった――。
※カ
クヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
時は西暦2052年。一億以上も宇宙に漂うスペースデブリ(宇宙ゴミ)は深刻な問題となっていた。人類に代わり、宇宙空間でデブリの処理業務を行う人型アンドロイド、イブキとグレン。そんな彼らを見守る神、アトラス。
彼らのいつもと変わらない日常が突然崩れた。
直径百メートル級の隕石の襲来を知らせる緊急通信が入る。決死の覚悟で隕石に挑んだイブキとグレンの二体は、見事隕石から地球を守る事ができるのか・・・・・・。
エミリーはおてんばだ。機関銃を携え敵の駆逐へとひた走る。その様が美しく感じられ、ぼくは彼女に恋をした。結ばれはした。だけど、すぐ離れ離れになった。再会を諦めることはしなかったけれど、ぼくの分も、彼女に生きてほしかった。きっと生まれてくるであろう赤ちゃんとともに――。
俺の名前を知っているか。知らないとこの国では生きてゆけない。この国の治安は俺が維持しているからだ
俺の・・・名は・・・
5-z崩壊
救難要請を拡散
反応無し
生存可能惑星の絞込みに成功
言語取得完了
これより要請を送信
送信完了
受信完了待機
交渉失敗
更に絞込み受け入れ可能惑星を捜索
発見成功
固有名詞存在
かの星は《地球》
過去に外星人観測
知能指数も他惑星より下降気味
成功確率高め
細分組織発見
名を《国》又は《国家》
文化情報取得
日本国の文化取得
ふぅ何とか使えるようになったな
これより成功確率が高い日本国付近に降下できるよう交渉する。
日本におたく?文化があって助かった。隠し立てが出来ないように惑星放送するぞ
折りたたむ>>続きをよむ
ロボットを見つけ乗り込む少年
アシカ
今物語が始まる
20XX年、三人の少年が偶発的な事故で地球に不時着した宇宙船で宇宙に飛び立った。
三人は下級民という奴隷に近い存在として扱われ、宇宙のサルベージ船でこき使われるようになる。だが、エルフに似た女性の宇宙人オルタンシア(通称;教授)との出会いと一隻の航宙船を手に入れたことを切っ掛けに、運命を切り開いていく。
三人が見た宇宙文明は驚異的だった。恒星間を短時間で翔ぶ航宙船。脅威の戦闘力を持つ戦闘艦。そして、宇宙空間で生活する様々な異星人。
苦難
を乗り越え地球へ帰る道を探し続ける三人。そんな時、地球にも危機が迫っていた。
折りたたむ>>続きをよむ
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、今日もエリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に
乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見ようではありませんか!
今回エリス少年のもとに舞い込む物語は、銀河史中世初頭を舞台とするものです。銀河連邦と一定の交流はありながらも、その本部と遠く隔たり往来が困難である事から、連邦による支援や規制が行き届かず、不公正で不安定な統治状態にある星団帝国「グレイガルディア」における、内乱の模様が描かれます。
皇帝親政を望む勢力と、皇帝から統治の実権を奪った軍事政権を取り巻く勢力が、「グレイガルディア」の覇権を懸けて争います。更に、両者から締め出されてしまった人々、「アウトサイダー」も絡み、内乱は複雑化し、混迷化します。
戦乱の中で人々は辛苦に喘ぎますが、特に、帝政にも軍政にも見放された「アウトサイダー」の境遇は、悲惨なものです。そんな彼等の中に、「ファング」と呼ばれる最強の戦闘艇団が現れます。盗賊兼傭兵を標榜する彼等は勝手気ままに、襲って殺して奪って犯して、といった活動を自任しています。
そんな「ファング」が帝国の内乱に、どのように関わって行くのか。そして内乱は、どのように展開し、どのような結末を迎えるのか。内乱の中で、戦い、傷つけ合い、奪い合い、殺し合う一方で、助け合ったり、慰め合ったり、愛し合ったりする人々の姿も交え、「ファング」の戦いは描かれます。
「ファング」のかしら、カイクハルド、軍政打倒に挙兵した名将、プラタープ・カフウッド、辺境への蟄居を余儀なくされた「グレイガルディア」皇帝、ムーザッファール、統治の廃退に憂慮する軍事政権総帥ラフィー・ノースライン、「ファング」に捕らわれカイクハルドの妾とされた貴族令嬢、ラーニー・ハロフィルド。彼等の織り成す物語を、是非、ご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ
チートいっぱい貰って転生したけど、貰ったチートよりも遥かにチートな世界だったとさ?
遠く離れた星の生物を使ったシミュレーションの任務を負った主人公のお話。
ボクはヒーロー。
ヒーローのシメイは、アクをたおすこと。
ソノハズナンダ……
宇宙に輝く白銀のプリムラサイン。
今日も誰かが助けを求めている。ピッピサンダル号で出動だ! 幼女スペースキャプテン、プリムラちゃん。
宇宙の平和を守れるのは、君しかいない。
人類が資源を求めて宇宙に進出した時代。
宇宙探査から地球への帰還の途にある宇宙資源探査収集船エルシウム4世号。
その航海士、ハジメ・ソノダは、ある問題に直面する。
近くも遠くもない未来、どこかも分からないけど、見たことのある銀河で――。
歴史の講師だったカイト・ニノミヤは外部記憶が発達するなかで需要の低い「授業」をこなして日々を過ごす平凡な男だった。だが、ある日友人のシャオラン・ルーの依頼で、軽い気持ちで引き受けた「接待」を機に、銀河全体を巻き込む大きな対立へと踏み込まざるを得なくなっていく。
23世紀、宇宙に進出した人類を待っていたのはグランマと呼ばれる敵性生物だった。コロニーの一つペロー5に住むミーシャ・カーマインはグランマを駆逐するブルーフレーム隊、通称「青ずきん部隊」に入ることを夢見るヒーロー好きな少女だった。
だが、そのような日常はグランマ襲来によって瓦解する。
彼女を待ち受けていたのは最も残酷なヒーローとしての宿命とグランマ殲滅のための兵器――「赤ずきん」の名であった。
地球を眼下に見る人工の世界での男の子と女の子の出会いの物語です。
懐かしい、SFジュブナイルの雰囲気で書いてみたいと思いました。
なるべく途切れずに投降したいです。
よろしくお願いします。
※あらすじ
地球の衛星軌道上の宇宙ステーション群。そのひとつ、ニュートン04に主人公のカズマは住んでいる。
カズマは15歳。地球生まれで9歳まで月で暮らしていた。そのことによって、彼は孤立し、自分を守るために心と身体を分厚い鎧でおおい隠す。
だが、
ある日、彼は出会う。
青く輝く地球を自分とおなじ瞳で見つめるひとりの少女に。
その少女、フィリスとの出会いによって、カズマの中でなにかが動きはじめる。
やがて、それは仲間をまきこみ、ニュートン04全体を揺り動かし、この世界の成り立ちへとつながる大きな流れとなっていく――。
王道でボーイミーツガールでジュブナイルなSFを目指してがんばります!折りたたむ>>続きをよむ
独立戦争後の王国ブリタニア。
人が宇宙のことをソラと呼ぶ時代。
ブリタニア王国の寂れたコロニー都市は、久方ぶりのビックニュースに沸き返っている。そんな喧騒をよそに、少年ユズはありふれた悩みに悶々とした日々を送っていた。
だが、ユズはそんな悩みが吹き飛ぶほどの分不相応な事件に巻き込まれることになる。
不定期連載です。同時連載中のMOB男ファンタジーを優先しているので、暇な時に執筆していきます。プロットの感じでは全体のボリュームは1500
00字くらいですから、いつ終わるかは予想もつきません。予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ
それが別の宇宙の話だとしても、俺たちが知ることはない。
もしも、ドーナツ型の惑星があったらそれはどんな星だろうか? 地球と似たような、生命がいる星だったら、どうだろうか? ――とある少年の、空想でつくられたロー・スケールなのにハイ・スケールなお話。 ※当作は同人誌として公表しています。また、カクヨムにも掲載しています。
とある宇宙にメリアと呼ばれる女海賊がいた。
彼女は、海賊稼業の最中に廃棄された船を見つけるも、船内にいた白い髪の少女の姿をしたロボットに襲われてしまう。
意識を取り戻したあとは船から脱出しようとするが、結局は捕まってしまい、少女の姿をしたロボットに口内から遺伝子を採取されることで、強引に主人として登録されるのであった。
その出会いは、しがない女海賊が銀河に名を轟かせる第一歩となる。
美奈月雅は多重人格だった。すなわち昼の人格マサ、夜の人格の雅。
国立T大学の心理学教授、高原景子は日本の首領にして美奈月雅の祖父の美奈月優馬に雅の人格変異の謎を突きとめてくれと頼まれる。
新宿のカウンターバーのドリームステージは橘夏生という景子の友人の経営するバーである。そして夏生はトランスジェンダーだった。
この物語は美奈月雅をめぐる人々の群像劇である。人間とは、世界とは、宇宙とは何? あなたがたも考えてほしい、この世界とは、宇
宙とは何?折りたたむ>>続きをよむ
また懲りずに不法投棄します
お付き合いください
不定期やっていきます
突然の異世界クラス転移から始まる。一瞬何者かの声がしたと思ったら次の瞬間にはそれぞれが何らかの所有物を持ち幾人かは姿も変わった状態で見知らぬ無人島に散らばっていた。なんとか数日で合流するものの方向性の違いで分裂、いくつかのグループに別れることになった。そのうちの一つ、主人公ルミナがリーダーを務めることになった殆ど亜人しかいないグループはメンバーの一人であるリアムの所有物”軍隊”の一つを使いルミナの所有物である”天空城”へ移動し組織を設立
することに。ファンタジー世界との交流やSF星間国家との交流、大きな立場になってしまった組織や主人公達、他国やその他様々な勢力との交流や戦争・戦闘、自由に生きたいのにどんどん舞い込んでくる仕事、果たして主人公達はいつ頃完全に落ち着けるのか。
始めの方は1惑星のファンタジー世界ですが途中から何星系も出てくるSF世界になります。ファンタジー要素がなくなるわけじゃありませんが。
このお話はフィクションです。現実のものとの関係は一切ありません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ
「移住計画」に続く、太陽系外へ移住する、別の家族のお話。
(「移住計画」の美香の一家とは全く別の話です。)
観賞用惑星を育てるにあたっての一番の悩みどころ、知的生命体である人間の駆除方法について専門家を交えて考えていきたいと思います
第2部『大シラン帝国崩壊』
2019年5月7日 17時に『序章 進軍』を公開予定
※ 久しぶりに確認したら、ブックマークしてくれている人がいました。
ありがとうございます。
ゆっくりのペースになると思いますが、連載を再開します。
約1万字の短編『さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ』を以下のリンク先で掲載しています。すぐに読み切れる文章量ですので、一読をしていただけると幸いです。
https://ncode.syoset
u.com/n9137fg/
感想、要望を頂けると幸いです。楽しい物語にするための参考とさせて頂きます。
少年“ソウヤ”と“ジヨウ”、“クロー”、少女“レイファ”は銀河系辺縁の大シラン帝国の3等級臣民である。4人は、大シラン帝国本星の衛星軌道上の人工衛星“絶対守護”で暮らしていた。
4人は3等級臣民街の大型ゲームセンターに集合した。人型兵器を操縦するチーム対戦型ネットワークゲーム大会の決勝戦に臨むためだった
4人以下のチームで出場できる大会にソウヤとジヨウ、クローの男3人で出場し、初回大会から3回連続で決勝進出していたが、優勝できなかった。
今回は、ジヨウの妹“レイファ”を加えて、4人で出場し、見事に優勝を手にしたのだった。
しかし、優勝者に待っていたのは、帝国軍への徴兵だった。見えない艦隊“幻影艦隊”との戦争に疲弊していた帝国は即戦力を求めて、賞金を餌にして才能のある若者を探し出していたのだ。
幻影艦隊は電磁波、つまり光と反応しない物質ダークマターの暗黒種族が帝国に侵攻してきていた。
徴兵され、人型兵器のパイロットとして戦争に身を投じることになった4人だった。
しかし、それはある意味幸運であった。
以前からソウヤたち男3人は、隣国オセロット王国への亡命したいと考えていたのだ。そして軍隊に所属していれば、いずれチャンスが訪れるはずだからだ。
初陣はオセロット王国の軍事先端研究所の襲撃。そこで4人に、一生を左右する出会いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ
カプセル内で目覚めたサダム・コウロギは、わけも分からず駆逐艦ユウナギ号の艦長になっていた。アニマ族のバイオロイドのシロと共に、サダムは運と智略と発想力を武器として、様々な危機的状況を乗り越えていく。爽快?立身出世物語。※出戻りです(すみません)。SFと名乗る勇気がありませんので、ジャンルはファンタジーになっています。
汎銀河歴2066年……とある惑星での戦闘で主人公とヒーローが出会う。
その出会いはヒーローの仕組みを大きく変えていくことになる……。
スペース示現流なるパワーワードを思いついたのと、SFネタをちょっと書きたくなったので、短編で投稿。
正直、設定は穴だらけですが、好評なら連載にしようかとは検討中。
最近、”僕のヒーローアカデミア”に今更ハマったりと、多大に影響受けてます(最後の辺りのネタは確実に影響受けてる)。