小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 5951~6000位 馴染みの消費者金融の社員である岩田を殺してしまったフリーター、鷺沼。そんな鷺沼の元に届いたのは一丁の拳銃と血のついた包丁だった。そして同封された一枚のメモ。「一月十日、スカイタワーシティホテルに行き、とある人物を殺せ。やらなければ、犯した罪を公表する。目的を達成できれば一億円の報酬を渡す」。罪が明るみにされる恐怖と報酬に目がくらみ、鷺沼はホテルへと赴いたが…
フリーター、ホテル警備員、金融社員、キャバクラのホステス、警察官…様々な登場
人物たちが、一月十日を舞台に騒動を繰り広げる。果たして彼らはその日に至るまでに何があったのか、またその日にどう行動し、何を思うのか。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
青春SFミステリー。キャラクターや仕掛けを重視している作品なので、ミステリーが苦手な方やあまり読んだことのない方でも楽しめます。また、男性・女性どちらの読者でも楽しめるよう書いています。
『探偵王子カイ』シリーズ第2弾。時系列としては前作『探偵王子カイ 奇術師ナギと天空のパラノーマル』の2ヵ月前のお話なので、前作を読んでなくても問題ありません。今作は、前作では多かったギャグはほとんどありません。
容姿端麗・頭脳明晰・身体能力抜群と三拍
子そろった少年探偵・明智開は、高校1年の3月に中学時代の同級生・柳屋凪と再会する。そこで、凪から最近起こっている連続放火事件についての話を聞く。その翌日、開の探偵事務所に、小学一年生の時に引っ越してしまった開の幼なじみの少女・蒲生郷里が、友人と共に依頼にやってくる。依頼の内容は、連続放火事件の犯人を捕まえてほしいというものだった。開は探偵事務所管理人のお姉さん・密逸美と共に事件に挑む。
主人公・開と3人のヒロインたち、旧友・凪と今の親友との友情、などの人間模様を中心に物語が進みます。変わっていくそれぞれの関係性にも注目してもらえたらと思います。
放火事件にはタロットカードが関係していますが、タロットカードの知識がなくても読めるようにしているので、そういうものなのか、そういう見方をするのか、と思ってくれたら十分です。
物語の中盤から、『routeM』と『routeW』にルート分岐します。SFギミックを使っているので、2つのルートを読み比べながら楽しんでもらえたらと思います。また、片方のルートにしか登場しないキャラクターもいます。
殺人事件がありますが、描写として激しくないものと判断して「残酷な描写あり」や「R15」指定などはしていません。
最後に一気に伏線回収があるので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
また、開たちのほんわり和やかな日常を描いた『あけちけの日常と少年探偵団の日常』も投稿しているので、読んで笑ってもらえたら嬉しいです。
個人サイト・pixivにも掲載しています。折りたたむ >>続きをよむ
ユウカが殺された日、あたしは四人の客の相手をして、チップまでもらった。
あたしとユウカはデリバリー・ヘルス〈アヴァロン〉の女。決して親しくはなかったユウカだけど、そんな彼女が殺される直前に、あたしに電話をかけて来たのだった。
ふとしたきっかけで、あたしは事件の真相に近づくのだった。
5954位 3
「御代志安定に退治できぬ悪霊はいませんよ」
「……その代わり依頼料が高いので要注意です」
人間の知らない裏側で、たくさんの悪事が行われている。
その大半が悪霊の仕業である。悪霊は人間に取り憑いたり、幸福な人間を死に追いやったりする。
そんな悪霊たちを追い払い、浄化する者がいる。
御代志神社の息子、御代志安定もその一人である。
そして、転校生の鳴沢碧咲を助手に、彼らは夜な夜な裏の世界で暗躍する。
彼らは最強コンビであって最強ではない
。
なぜなら、【御代志安定はあと5年しか生きられないのだから】
ぜひ、よろしくお願いします!
同サイトに掲載の【仁都如月という男は。】にも少し出てきますのでどちらもよろしくお願いします!
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炎に包まれる夢…私は本当に生まれつき足がなかったのか?夢の正体はなんなのか…。
夫との関係に悩む妻は、復讐の女神探偵社に連絡を取る。依頼の実行を待つ妻だったが…。
俺はいきなり左目を刺されて意識を失った。気が付くと、見知らぬ廃墟のビルの中に閉じ込められていた。他にも数人居たが、同じく怪我などをしている。俺は脱出しようとする。しかし、何かがおかしい……。
不遇な人生を送っていた久我猛は、ある日から想像を絶するほどの幸運を手に入れた。宝くじで五億を当て、海外のくじも当選させた。なにより究極の幸運は、大資産家・黒神藤吾の遺産を相続したことだ。一生かけても使い切れないほどの資産を手に入れた久我は、その金でCC財団を設立する。未解決凶悪事件に懸賞金をかけるための財団だ。久我は四つの事件に懸賞金をかけた。最大で二〇億。しかも、犯人自らも受け取ることができる。自白を……正義を金で買うということだ。は
たしてそれが、どのような運命を呼び込むのか……。折りたたむ >>続きをよむ
矢崎優斗(ヤザキユウト)24歳、職業は刑事。新宿署で捜査第一課に配属されたばかりの優斗は一人の犯罪者を追っていた。”警官殺し”の犯人。殺された警察官、矢上信二(ヤガミシンジ)は優斗と同期で親友の警察官だった。
白日に照らされた教会の一角に惨殺死体が転がっている。
眼前のそれを足元の砂でも払うかのように、蹴飛ばして罵声を浴びせる男がここに在り。
そう、荒れ果て腐りきったこの世界に秩序など存在するわけもない。
生きるために殺し、殺すために生きる彼らは既に人間としての心を持っていなかった。
いつ寝首を掻かれるかも分からないこの世界で、瞼を閉じると言うことは即ち、死を意味していた。
この謎を解いたあなた。
後ろに注意してください……
筑紫がお母さんについて調べる物語です。
よければ見ていってください
自分が嫌いな男子高校生は中学時代まで毎日がつまらないと感じていた。しかし、高校入学してある子と出会う。そこから、日常に楽しさを見出していく。
――――ある夜、探偵が生まれ落ちた。
それは歪で、美しい。君は真実を見抜けるか
毎日 2ページずつ更新予定 2017.7.1~
人の癖や変化に敏感や少年春樹は
その才能をフル活用し
自分の周囲を理解することで
仲間に信頼されていた
修学旅行の最中上野先生からの
予想外の真実を聞かされた春樹は
その謎を追うことにする
Face of the Surface第113部の文章をそのままに、より田村目線で狩虎が何をやっているのかを補足します。
頭痛に悩まされたくなければ斜め読みしてください。頭痛によって頭が爆発しても構わないというのであれば、狩虎が交換したカード4枚を暗記してから全力で取り組んで見てください。過去のエゲツなさが分かります。
〜説明〜
・文章中の()内の数字は実際にカードに書かれている数字です。また、()の中の数字に○や*や×や¥がございます
が、それは同じ数字に区別をつけるためのものです。
・また、交換した4枚のカードの説明はFace of the Surfaceの1番最近の活動報告に記載しています。折りたたむ >>続きをよむ
ある日占いの館に行った女子高生のミキは、占い師から奇妙な警告を受け、その日から不安な日々を過ごす。そして、占いとリンクするかのようにミキに危機が迫り、彼女は最大の危機を迎える──。
この作品は「http://ameblo.jp/keionemax/entry-12264487792.html」にも掲載しております。
成し遂げられなかった後悔其れを成すための学びと鍛錬さぁ準備は整った光に包まれて開かれる扉青年の長く短かった一日が始まろうとしていた。
兄にずっと勝てない弟、そして物語のプロローグが始まる……。
朝起きたら財布の中から札が消えていた。泥棒か?しかし、部屋中の窓やドアにはすべてカギが…。
この世界には、魔術を保持する者と保持しない者の両者が存在する。
魔術が実現化してから380年が経ち、魔術の使用についてはしっかりとした法整備がされ、魔術を保持する者と保持しない者の両者が快く過ごせる社会ができていた。
このお話は、そんな社会を守るため作られた警視庁魔術特命捜査課に配属されることとなった、魔術を保持しない若い男の物語。
彼が魔術を保持する者と保持しない者が抱える闇に触れるとき、歯車が少しずつ狂いだす--。
【魔術】
は人を救うのか、それとも破滅へと導くのか
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名探偵のりおの推理避難所です。
自慢の推理をお待ちしております。
※まだ第一の殺人事件しか起きていません。
※1項目が「推理内容について」、2項目が「見事当てた人の考察」になります。
急がなければ、間に合わない。
何者かに閉じ込められた数名。記憶を失った彼らはハンドルネームをつけられ、脱出ゲームなるものに参加させられるはめになったのだった。
クリアを目指して、出口まで【ダッシュ】せよ。
童話「新約赤ずきんちゃん」にて、念願の主人公役を演じることになった私。意気揚々と舞台の森へ入って行ったのだけど、そこでいきなりトラブルに巻き込まれてしまう。あまりの事態に混乱に陥ってしまうが、それでもどうにか平静を取り戻そうとしたその時。さらに想定外の出来事が発生し……。遥か遠い未来、「童話の世界と融合した世界」を舞台に、不可解な殺人劇が幕を開ける。果たして、私の述懐の先に待つのは、どのような真実なのか?──SF童話推理シリーズ第一弾(
第二弾があるかは未定)!推理モノがお好きという方も、あまり読んだことのないという方も、ぜひお付き合いくださいませ。折りたたむ >>続きをよむ
シティで起こる不可思議、奇人変人を綴った図鑑的物語集。
S街を放浪し殺戮を繰り返す男は、自らの犯罪を小説として書き綴る。
人は何故小説を書くのか。殺人者は何故人を殺すのか。すべてが明らかとなった時、世界は崩壊する――。(この作品はカクヨムにも掲載しています)
目を覚ますと、そこは一面真っ白の世界だった。
現状に混乱するシンに対して、天口はゲームを申し込む。
十三枚のカードを使ったゲーム、“トレーデキム”が始まった。
23日より5日間、毎日12時更新。
シェアワールド小説企画、コロンシリーズの参加作品です。
http://colonseries.jp/
切幡存が資産家の大泉に招かれて山奥の洋館に出向くと、そこには使用人の男である乙女や芸術家たち、そして、幼馴染であり今時珍しい「怪盗」の八千穂霞がいた。
和やかに夜を過ごしていた面々だったが、ひょんな事から、密室だったはずの大泉の部屋の絵が壊されているのが見つかった。壊された絵の傍らには、乙女のものとみられる遺書があった。
そして、遺書の言葉通り、屋敷の外で首を吊っている乙女が見つかったのだが、霞はこれを自殺とは認めなかった…………。
問題編と解答編に分かれた犯人当てです。解答編は問題編投稿後一週間後に上げる予定です。解答が分かった方はメッセージでどうぞ。折りたたむ >>続きをよむ
5985位 ミケ
笠倉岬は当選したモニターに参加するため、Kカンパニーが所有する研究施設に訪れる。彼女は以前に知り合った日比野重三を連れてそこへ行ったのだが、そのモニターに参加している最中に起きた殺人事件に巻き込まれてしまう。
この小説は自サイトに載せていたものを大幅に加筆修正したものです。
毎年、死が起きるある一角
その真ん前に、立っている建物の元管理人が、死んでしまった
これは呪いなのであろうか、それとも恐ろしい偶然なのか、はたまた計画的な殺人事件なのか
徐々に解き明かされる恐るべき事件の変貌が果たして存在するのであろうか
5988位 洗脳
静哉はあるアパートに独り暮らしをしていた。だが、次々と住民は死んでいく…
「飛び出し坊やの誘拐犯ですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは探すべき人物についてそう述べた。
ある日突然姿を消した、とある交差点の飛び出し坊や。
誰がなんのためにその看板を持ち去ったのか。
その失踪事件に切り込むべく、ランサの取った手段とは。
家賃代わりの【調査依頼権】のために、探偵ランサは今日もゆく。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/48522014251549825
01/episodes/1177354054880213149折りたたむ >>続きをよむ
ある夜、電話がかかってきた。ただそれだけの、はずだった。
高校時代、自分と折り合いの付かなかった優等生からの唐突な電話。それが全てのはじまりだった。
電話をかけたのとほぼ同時刻、何者かに突き落とされ意識不明となった青年コウと、そんな彼と昔折り合いを付けることが出来なかった、容疑者となった女、ユキ。どうしてこうなったのかを調べていく内に、コウを突き落とした容疑者はどんどんと増えてきてしまう―――
「犯人を探そう。出来れば、彼が目を覚ますま
でに」
自他共に認める在宅ストーカーを相棒に、誰かのために進む、犯人探し。
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彼女とのデートで訪れた喫茶店。
そこで楽しく会話をしていると、少し不可解な客が訪れた。彼女はその客を推理しろと言うが……。
ふとしたきっかけで年下の少年を好きになってしまった高校教師、遠坂朱美。そんな彼女をとりまく人々が、さまざまなかたちで珍事件・怪事件を解決する短編ミステリです。特定の主役がいない群像形式になっています。本格からサスペンス、日常の謎、バカミスまで幅広く扱っているので、ぜひチャレンジしてみてください。※『うろな町』計画への投稿作品です。
九月。新学期に際して森久保とその友人である阿部は、女性から熱い視線を向けられていることに気づく。この視線は二人のどちらに向けられているものなのか?
図書館の本を破いて回っているふざけた犯人へ、最大級の怒りを込めて、この拙作を投げつけたい。
山本正純作品年末スペシャル2013。探偵の柊と夏海はテレサ・テリーからの招待で短冬山荘を訪れる。山荘内にはドラマのロケハンスタッフたちが集っていた。晩餐会が終了した頃殺人事件が発生。犯人は山荘内にいる人間の中にいるのか?凶器瞬間移動トリックの謎を解明するのは誰なのか?吹雪の山荘を舞台にした推理対決の行方は?
昭和初期の12月。少年が持ち込んだ不可解な絵の謎を孤独な探偵は解くことができるのか? 計8回の推理小説です。
平凡な日常を送っていた男は、ある日、すべてを失った。
理由を求め、一枚のはがきを頼りに、男は自らの記憶を探る。
※ブログで掲載した作品を、投稿したものになります。
ヒコは突如、同じ時間を繰り返す<リフレイン現象>を体験する。
何もわからないまま振り回される彼女の前に、奇妙な「転校生」が現れる。ヒコは幼馴染のリツギと共に原因究明に乗り出すのだが…
以前に同人誌として発行した作品の再録になります。
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/123-zero/
探偵の柊は経済界の大物で三か月前に病死した尾形風馬の隠し子の素行調査を依頼される。それから一週間後柊は相棒の夏海と共に尾形家の一族が集まっている風雷館を訪れるた。その館には尾形風馬の兄弟たち。風馬の息子とその恋人。息子の婚約者。そして依頼人である風馬の妻の六人が集まっていた。そんな中招かれざる隠し子が館を訪れる。不穏な空気に包まれた館で第一の殺人事件が発生する。そして唯一の交通手段であるつり橋が落とされ館は陸の孤島になる。被害者は館に眠
っている江戸時代の大泥棒石川五右衛門の盗品を狙っていたらしい。犯人の目的は財宝なのか。それとも・・
まもなくして第二の殺人事件が発生。はたして犯人は誰なのか。名探偵? 柊は真相を解明できるのか。
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