小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 9701~9750位
幕末、二百数十年続いた幕府に陰りが見えた頃、喧嘩最強、勝小吉と幕末の剣聖、男谷精一郎。二人のおじに鍛えられた現代人の魂を持つ松坂新九郎。部屋住みの身から道場師範、そして独立して講武所教授となっていき、薬売りのトシ、志道勇吉ら、のちに名を残すことになる人々と友誼を結び生きて行く。
幕臣の新九郎から見れば維新の志士は皆テロリスト。だって幕府に給料もらってるんだもん。
そんな佐幕の男がたまに悩んだり、たまにもがいたりしながら、斬った
り殴ったり。史実通りに進む中でほんのちょっぴり歴史を変える。そんなお話です。
【Caution】あくまでフィクションにてございます。時代考証は甘めかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
出勤したら普通の住宅街だったのに、いつの間にか緑がいっぱいの戦国時代に店舗ごとトリップしたみたいです。
「馬は外に繋いで下さい」
「ここでは皆さん仲良くしてください」
「武器の使用は止めて下さい!」
「忍者の皆さんは天井に張り付かないで下さい!」
「機材は分解しないで下さい」
この話は、カラオケ店員と戦国時代を生き抜いた人々によるツッコミ所が多いお話です。
坂本龍馬が、
近江屋で死亡せず
土佐藩邸に戻っていた
別の世界
第一次世界大戦が始まった。私の唯一の肉親の兄は、戦死してしまい、他にも知人を相次いで失った私は捨て鉢になって、マルセイユの街角に立つ街娼になった。
そして、私は知り合うべきではなかった人と知り合ってしまった。
ある街に、丁寧な仕事で有名な研ぎ師がいた。
あなたの正義、お研ぎします。
― 天下餅の歌 ―
織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに食うは 徳川
(提供は、Miyosiでした)
はたして天下は、誰の手に…… 。
これは、信長に先んじて『覇者』に、なりかけた男の物語です。
足利晴氏に転生してしまった少年しかし、晴氏は女性だった。主人公はどうやって関東を支配したのか。
登場人物の子孫・尊敬している人・住んでいる人々、この小説はあくまで想像の物語です。
一つの着想を得て、歴史ファンタジーを書こうと、今、立ちました。
時は戦国。
舞台は琵琶湖に浮かぶ神の島・竹生島。
弁財天の生まれ変わりであり、自分が見た獣に変化することができる能力を持った神畜と呼ばれる一族の物語。
神畜として生まれた女にはそれぞれ心の中で言葉のやり取りができる定めの人がこの世に一人だけおり、その人のために尽くして生きることを課せられている。さらに、神の島・竹生島を守るため、一族の誰か一人は島に残らなくては
ならないという掟にも従わなくてはならない。
神畜として島に生まれたイツキは、その運命に翻弄されつつ、健気にも命を懸けて、定めの人・大谷刑部少輔吉継が進む苦難の生涯を支え続ける。
やがてイツキと吉継は決戦の地・関ヶ原へ向かう。
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帝国軍人を目指すために訓練学校に入学した少年。そこで、ある人と出会う。
わたしが敬愛する池波正太郎描く『鬼平犯科帳』名演・中村吉右衛門、長谷川平蔵有終の美を個人的に惜しみます。池波氏が発掘した火付盗賊改方、長谷川平蔵の知られざる実態を記す記念エッセイです。
9711位 空
例によって部会のワンドロです。
制限時間は一時間。
お題は「WW2(第二次世界大戦)」。
うちのワンドロは好きなお題をひとり一つずつ出していって、あみだくじで決めるんですけど、もうなんというか。盛大にはずれを引いた気分でした......。
肥前の熊と称され、非業の最期を遂げた龍造寺隆信に転生憑依した現代人が死亡フラグをへし折り、穏やかな老後を目指して奮闘します。
合言葉は「目指せ、楽隠居!」
この物語はフィクションです。実在の人物・地名・年代などとは整合していません。
予めご了承下さい。
※第二十二話 2015年3月17日投稿分にて本編完結。
時は第二次大戦後。かつて敵国の捕虜となった男は、許婚(ブス)の制止も聞かず切腹しようとするが。実は、許婚(ブス+怪力)との結婚を避けるための狂言だった! それを知った許婚(ブス+怪力+一途)は……!?
※pixivと重複掲載
新選組一番隊組長「沖田総司」が最期を過ごした「千駄ヶ谷」でのお話です。
9716位 供華
山背大兄王自害の報を受けた秦河勝は池坊専務の元を訪れ、亡き厩戸皇子の無念を思い、涙した。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
「待ちます。貴女が私を好いてくれるまで、いつまでも」
「……そうですか」
そんなこと、この世がひっくり返ってもあるわけがない。
何故ならあんたは私の敵だから。私の憧れている人の敵だから、つまり私の敵でもある。
なのに、顔を合わせるといつもこれ。なんでなの、どうしてなの。
似非戦国時代のとある女の子と敵の領主の息子との恋愛小話。
雨水のころ。夜も静まり返った深更。江戸北町奉行吟味方与力の屋敷にて。主である金崎兵衛ととある事情によりそのお屋敷へ居候することになった女(雪乃)が繰り広げる【焼き餅】を巡るささやかな一コマです。様々な事情を抱えた大人たちのしっとりとした情景をどうぞ。
時代小説です。
高2の田村瞳はもうすぐ修学旅行だ。中国の雲南省の石林(シーリン)に行く。そこには世界最大のカストロ洞窟があって、仲間たちと瞳は三国志の時代にタイムスリップしてしまう。不思議な石を求めて瞳たちの旅は続く、三国志の名場面と共に・・・・・・・!
支那事変に従軍した戦場の日々を詳しく書いたもので、戦争はお互い国民が恨みも、憎しみもない人間同士が国家の為との美名に隠れて殺しあいが繰り返される、お互いの国民が悲惨の限りを尽くすことになる。
戦争の無い平和な世界が如何に幸せであるかを実感して貰いたい。
秋の歴史2023参加作品です。
倭国大乱、小国王余波の物語。
少年隆二が経験する、もしかしたらありえたかもしれない、第3次世界大戦の始まりと終わり、その後を書くストーリー
永嘉五年(311年)、中国は洛陽。ひとつの時代が終わり、始まろうとしていた。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
※本作では差別に基づく、今日の観点から見ると不適切な呼称や思想が散見されます。これらは本作の舞台である三世紀初頭の中国における社会状況と人権意識に基づくものです。そのような時代がかつてあったことを伝えるため、また今日にも存在する人権侵害や差別問題を考える材料とするためにも、あえて記述しました。これらの記述に差別を助長す
る意図はありません。いかなる差別も人権侵害も許されません。折りたたむ>>続きをよむ
日本の歴史物語 第2回は お茶々 のちの豊臣秀吉の側室となり
お世継ぎの秀頼を産む女性です。
三度の落城を経験し、大阪城と共に一生を終わらせます。
時代に翻弄された戦国の女性を描いてみました。
韮山代官所が管轄する三島の山中で、『大塩平八郎の手紙』が発見された。
江川太郎左衛門英龍はこの手紙が揉み消される前に秘密裏に書き写すが、他にもこの手紙の内容を知っている者がいた。
鳥居耀蔵。渡辺崋山、高野長英、高島秋帆ら蘭学に通ずる者達を次々と陥れた彼はどのようにして『大塩の手紙』の秘密を知ったのか。
一通の手紙から始まる事件は複雑に絡まり合い、やがて幕府を揺るがす大騒動となる。
江戸開幕より数十年、血みどろの戦国時代を駆け抜けた日の本は、太平の世を謳歌していた。
しかし、戦国の家風を色濃く残す徳川家は、旧来の武断政治を改めることなく、なお厳しい取り決めで大名達を支配している。
その代表例が武家諸法度であり、数多の大名が減封・改易の憂き目に合った。
こうした幕府の政策は、大量の浪人を生み出すこととなり、食い詰めた末の乱暴狼藉が多発。国内の治安は急速に悪化していた。
そんな折、幕府に不満を持つ浪人
達を結集し、体制の転覆を図る勢力の存在が密告される。
※本作は史実を題材としたフィクションです。作者の脚色があります。
※不定期更新です。
カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ
皆死んでしまったのに、生きのびてしまった。昔、世界のどこかであったかもしれない話。(※重複投稿作品)2023.5.16簡易チェック
城の使いサリーンは、噂を聞いて辺境の村まで足を運んだ。丘の辺りで羊の群れと少年の姿を見つけた。噂通りの姿だった。その少年に声をかけ、城で良い仕事があるが来ないかと誘った。少年は、話なら一緒に暮らす祖父と聞くと言い、家に案内した。祖父はこの子のためになるのならと承諾した。そして少年は少し寂しい顔をしたが、直ぐに笑顔で祖父に接した。サリーンは少年と共に城に向った。途中で少年を馬車に乗せた。城には人目を避け、特別な通用門から入り、王と王子に秘
密裏に引き合わせた。折りたたむ>>続きをよむ
もし戦国時代に生きていた人物が転生したらシリーズ
上記通りです。
戦国時代にいきていた人物が生まれ変わったらどうなるのか。
本人の名前は後半に出てきます。
名前が出て来るまでに、わかれば貴方は歴史通!?かも??
作者は戦国時代は好きですが、めちゃくちゃ詳しいって自信を持って言える程ではありません。
解釈は私のものである為、批判等は辞めて下さい。
一話完結の短編です。
拙作「本能寺から来た男」中の第二次米墨戦争勃発前、アメリカ ジョージア州アトランタをベースに活動していたマーチン・ルーサー・キング(シニア)牧師と瀬島隆三の間での書簡のやりとりという形で、本編中に語り切れていなかった瀬島の活動を描写したものです。
暗殺を、盟友に救われた張飛が繰り広げる三国志の物語。関羽の死により、酒と兵卒への暴力が増えていた張飛は、関羽の諌めによって心が変わって行く。
1547年、フランス。国王アンリ2世の戴冠式をひかえ、ランスの町は準備に忙しかった。美しい少女マリーにも、ある役割が与えられる。
★☆★ 12月17日、19日、21日、23日、25日に2話ずつ投稿予定 ★☆★
天正14(1586)年。豊後鶴崎城主、吉岡統増の母親、妙林尼は、統増不在の中、城代として、民百姓を率いて、島津の軍勢と対峙していた。
天の安原のほとりで行われた天照大御神と素戔嗚尊の誓約は、素戔嗚尊の潔白を証明した。
その結果に舞い上がった素戔嗚尊は、高天原で乱暴狼藉を働く。
当初は笑って許していた天照大御神も、お気に入りの織女が死亡するに至り、堪忍袋の緒が切れるのであった。
人間が記す幻想郷縁起とは別に妖怪が記した幻想郷縁起がある。
嘘か真か、それは見てからのお楽しみ。
※この作品は東方projectの二次創作です。
※独自設定などが多々ありますが、御容赦下さい。
※不定期更新ですので御注意を。
日本の紛争解決学者である五条。紛争地へ視察へ行くも「忘れ物」の存在を忘れていた。
父景行天皇の命令で、東の従わぬ民を討伐すべく東へ向かっていた倭建命は、無事を祈るべく、皇祖神が祀られている伊勢神宮へ参拝に行った。そこで叔母倭比売からお守りとして天叢雲剣を貰う。
駿河国に着いたとき、倭建命は駿河国造に「荒ぶる神を退治して如しい」と依頼された。
倭建命はそれを承諾し、駿河国造と一緒に沼へと続く道へ向かった。
途中急用を思い出した駿河国造は途中で案内を辞め、急ぎ足で屋敷へと帰った。
倭建命は枯草で覆われた
草原の中をまっすぐ歩き続けたが、なかなか沼が見えて来ない。何か裏があるな、と思って、倭建命は来た道を戻ろうとしたとき、炎が見えた。
最初に見たときはその炎は普通の野焼きのようにも見えたが、実は・・・・・・。 折りたたむ>>続きをよむ
みぃぃぃんなぁぁ!!!!
エクストリィィィム=ギオンショウジャの時間だぞぉぉ!!!
盛者滅ぶべし!
いいか!?みんな!ここでの挨拶と掛け声と口答えはうぉぉぉおおお!しか認められない!
理解したら返事をしよう!
うぉぉぉおおお!!
とりあえず頭を空っぽにして喉を使って読もう!
【書籍版2巻が6月15日にヒストリアノベルズさんより発売いたします。ウェブ版ともどもよろしくお願いいたします】
ハンニバルはローマに敗れ、毒杯を煽りその生涯を閉じたかに見えた。
しかし彼は目覚める。亡き父の前で。
なんと彼は若い頃の自分の姿になっており、時を遡っていたのだ。
ハンニバルは再びローマへ挑むことを決意し、立ち上がったのだった。
「ローマ! ローマよ! 私は必ずローマを滅ぼす!」
ハンニバルによる打倒ローマへの道が再び始
まる……
※書籍化に伴い、タイトルを変更いたしました。
※この物語は歴史を元にしたフィクションです。史実と異なる創作部分があります。
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ
北海道のソウルフード「スープカレー」の生みの親は、クラーク博士だった⁉︎
現役スープカレー屋の店主が都市伝説をもとに書く「歴史グルメラノベ」です。
参考資料
「クラーク先生と弟子たち」大島正健/教文館
「クラーク先生―札幌農学校の父」中島 竜美/さ・え・ら書房
「さっぽろ文庫 (61)農学校物語」札幌市教育委員会文化資料室/北海道新聞社
とある国のとある故事に基づいたとされていると思いたい教訓のあるお話。
クラン王国に仕える騎士、オルデアは
ある夜突然王の召集を受ける。
この物語は、彼の人生の物語
初めてのファンタジー小説です
誤字とかあっても許してね
江戸の世が終わりかけているある日。
村の少年・小弥太は、山に隠棲する一人の男と出会った。小弥太は男を剣の師匠と仰ぐが、男にはある秘密があった。
時代ものですが、時代考証とかは多目に見て下さい(笑)。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
子爵家の跡取り息子である相内柾樹は些細な理由で癇癪を起こし、駿河台の屋敷から家出した。たまたま向かった元門番老人の長屋で、湾凪雪輪という奇妙な娘の世話を頼まれる。やむなく娘を連れて転がり込んだ先は、悪友二人が下宿している両国の古道具屋『数鹿流堂』。見えない何かに引き寄せられるように、この世ならぬもの達と、四人の不思議な同居暮らしが始まった。時は世事変遷と呑気悠長が折り重なっていた明治の中頃。帝都のとある片隅で宿命の針は動き出す。
※時
代設定上、現代では不適切とされる言葉が出てくる事がありますが、差別や偏見を肯定、助長する意図のあるものではないとご理解、ご承知の上でご覧下さい。
※神・妖怪的なモノが登場するジャンル迷子作品です。ノベルアッププラスでも改稿投稿中。折りたたむ>>続きをよむ
人生を満足いく結果で終えた佐竹奏だが、死んだと思ったらなんと、中世の世界に似ている世界の大公爵の嫡男に転生してしまった!
死ぬ前に息子から聞いて、異世界にはまっていたため貴族に生まれたと知ったときは喜んだが、すぐに絶望に変わってしまった。なぜならこの世界は動乱の戦国時代、
大貴族といっても、いや、だからこそ負わねばならないその責務を知ってしまったからだ。
貴族という魑魅魍魎の世界、商工業との舌戦、大国との戦争、
現代世界で生き抜いたなか
で手にした知恵を武器に、駆け抜けていく。
そんな男が送っていくとある次元で送られる架空戦記。
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――平安時代! 美男子と美女が和歌を取り交わし、くっついたり離れたりドロドロの恋愛を繰り広げていた王朝絵巻の時代!
ここに、和歌の詠めないコミュ障でヒキコモリのキモメンがいた!
完全無欠の非モテ駄目人間!
平安時代においては人権すら望めない彼のもとにある日、光源氏級典型的平安パリピイケメンの親戚がやって来る。
「わたしの代わりに中納言家の姫君と結婚しませんか?
十四歳の美少女です!」
えっ、そんなうまい話があっていいの?
何かの罠
なんじゃないの?
本当に何もたくらんでないの? マジで?
基本的人権のない暗黒時代。
コミュ障非モテ君の運命やいかに!
※新潮日本古典集成『落窪物語』の二次創作です。
pixivでまとめ読みできます。
【歴史】「非モテヒキコモリコミュ障だけど平安時代だから結婚できてしまった 」/「汀こるもの」の小説 [pixiv]
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10744765
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10789095
『落窪物語本編・清水詣での巻』『車争いの巻』『あとがきあるいは原典解説』を特典として収録したKindle版、販売しています。
https://korumono.hatenablog.com/entry/2019/02/22/231930折りたたむ>>続きをよむ
転生歴女が愉快な仲間達と内政したり謀略したりジェノサイドしたりするそんなお話。※愉快な仲間達──吉田に福留に中島に細川に香宗我部に安芸に。それに忘れてはいけない一条の叔父様。今のままだと最強には程遠い、その内…きっと…諦めない心があれば!天下統一だって!叶う!…………のかなぁ……?
「あーあ、もっと趣味の歴史の研究をしておくんだったな」
主人公、八咫三郎(やたさぶろう)はブラック企業にこき使われて無念にも過労死する。
ところが、三郎はなんと戦国の世に転生したのであった。
「やった! 憧れだった歴史の世界に、今、私は生きているんだ!!」
狂喜乱舞した三郎は武芸をほっぽりだして歴史の実地調査に打ち込み、さらには出家までして研究に勤しんだ。しかし、そんなニートの日々も当主の父や兄たちが討ち死にしたことで終わり
を告げる。
三郎は仕方無しに家督を継ぐも、八咫家の動員兵数はたったの三百人!
横暴な主家やイキった敵を相手に、三郎はこれまで培った歴史の知識を生かして次々と打ち破っていく。
※この作品の舞台は「戦国風異世界」です。実在の人物は登場しませんので予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ