小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 9901~9950位
晴らせぬ恨みを晴らし、許せぬ人でなしを消す。仕掛けて仕損じなし、口外法度の仕掛屋稼業。昼行灯の同心・中村左内を中心とする仕掛屋のメンバーたちの生き様を描いた作品です。差別用語が数多く登場します。また江戸時代が舞台ですが、史実とは異なる部分があります。歴史が好きすぎて、テレビの時代劇にもいちいち重箱の隅をつつくような突っ込みを入れる意識高い系の人は読まない方がいいです。
さらに昨今のスペシャルドラマの必殺シリーズとは根本的に違い、暗く
不快で残酷な話が多くなります。苦手な方は注意してください。
また『闇の仕掛屋稼業〜』の続編でもありますが、前作を読まなくても問題はありません。
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1939年末、フィンランドは国家存亡の危機に瀕していた。
超大国ソビエト連邦が赤い津波となってフィンランドに襲いかかる。
兵力差は圧倒的で、ソ連の勝利は疑いようが無かった。
各国はフィンランドの敗北を確信していた。ただ一カ国、フィンランド自身を除いて。
そんな状況の中新たに少尉となったシウナウス・ハータイネンが配属されたのは、
陸軍第12師団第34連隊第6中隊。通称カワウ中隊。
後にこの部隊が世界中を驚愕の渦に巻き込むことは、まだ誰も
知らない。折りたたむ>>続きをよむ
改造空母一隻、護衛駆逐艦四隻で構成された第八航空戦隊。一見貧弱な八航戦が、歴史を変える、南太平洋戦記。
鎌倉時代のはじまり。
後に二代目執権となる江間小四郎義時は
将軍お気に入りのアイドル女官とめでたく結魂。
でも根っから苦労症の彼が、
そうそう幸せを満喫できるはずもなく……
将軍ご舎弟の一人、阿野全成は僧
料理も掃除も書もオールマイティにこなす彼が結魂したのは
御台所の妹、某タヌキ姫。得意技はスリに大ボラ、イカサマ、怠惰。
鎌倉武士達の平和な一日を現代・妄想語訳(誤訳)でお届けします。
(自サイト「あづまがたり」の「とかじり小
四郎」キャラ出演)折りたたむ>>続きをよむ
アーシアの改革を徹底的に魔法とチートを除去して書き直してます。
古代ギリシアの生活を楽しむために書いてみようと思っています。
日本人視点を残すために、タイムスリップさせた主人公は変わりませんが魔法使いも神様も出てこない地味な小説になる予定です。
デルフォイからアテナイ、スパルタへの旅の様子を描き続けていきます。
彼が何をなすのか・・書いてるうちにキリストを名乗り始めました。
どうも商慣習の設立を狙ってキリストを使う・・・イスラム教の始ま
りのような感じを目指してるようです。
彼は一神教にはするつもりはないようです。日本人なので多神教でも平気な方法を一生懸命考えていくようです。作者も予想してなかった、あさっての方向に突っ走ってます(笑)折りたたむ>>続きをよむ
9907位 死際
天正十年六月二日。
運命の日。
俺は、本能寺にいた。
ひょんな事から激動の時代と呼ばれた幕末へタイムスリップした高校生三人が歴史を疑似体験。桜田門外の変から戊辰戦争までを体験します。
彼等は歴史をどうするのか、彼等に関わった過去の人達はどのように歴史を生きるのかを書ければいいなと思います。
歴史探偵 松賀騒動異聞 その一、をご高覧ください。
木幡、小泉の歴史探偵コンビが坂本龍馬の暗殺に至るまでの経緯を歴史的事実を踏まえ、
調査研究する。龍馬には生に対する執着が感じられない、なぜだ、という疑問から調査
は始まる。龍馬ほどの危険人物があれほど、無防備で、あっさりと暗殺されてしまった
のには、何か理由があるのでは。二人の想像は膨らみ、ついに、ある結論に達する。
郷士 南郷三郎正清 十番勝負 その一、をご高覧ください。
文献学と考古学。
似て非なる世界に飛び込んでしまった男女のエキセントリックな恋物語。
……お愉しみください。
京の政争を逃れ、菊童丸は父親と共に朽木という地へ下った。菊童丸は日ノ本を統べる武士となるべく、日々修行の毎日を送っていたある日……奇妙奇天烈な山伏に出会った。
その者は、あるモノを探しているらしい。
世の中を憂いていた主人公、時田旅人(ときた・たびと)が、
ある時ヒストリーマンなる人物と出会い、歴史改変に挑んでいきながら、各時代をさまよっていく物語です。
この物語はフィクションです。
そこらへんのしがない若手のサラリーマンが、まさかのまさかに!!
驚きに打ちしがれている間にも、次々と舞い込む仕事!仕事!史実のようになりたくないと思いながらも、ヘタレであるため中々前に進めない。
が、お手紙公方の本領をご覧あれ!!
憲政の神様 尾崎行雄
その名を知る人は多いであろう。尾崎行雄の名は日本憲政史に深く刻まれている。しかし、尾崎行雄という人物がどのような人生をたどり、どのような政治的業績を残したのかについては意外と知られていない。
尾崎行雄は幕末に生まれ、明治、大正、昭和を生きた。若くして政治を志した。明治期には薩長藩閥政治と闘い、大正期には憲政の最先頭に立ち、昭和期になるとなぜか政党を脱して無所属議員となった。大東亜戦争後、九十才を越えてなお国会
議員を務めた。その生涯は、まさに日本憲政史と軌を一にしている。折りたたむ>>続きをよむ
アメリカで人気爆発中の『パケモンGO』をやりながら、秋葉原に向かってたら
階段から落ちて死んだ柴田。
目が覚めたら、運命の女神がいた。
どうやら、666兆6666億6666万6666人目の死者だったらしく、
次の僕の運命を好きなようにカスタマイズしてもいいと言う。
色々考えた末、柴田が下した決断は自分で三国志の英傑と共に異世界を蹂躙することだった。異世界で三国志の英傑を召喚する『逆召喚士』スキルを得る。
また、オプショ
ンも充実。アイドル育成スキル、ガチャスキルなどのクリエイティブスキルを備えた主人公が奮闘する、涙なしで読めるスローライフ物語
紹介
マヤ 幼馴染 可愛い顔をしているが、非常に生意気な性格、生意気な胸、生意気な太腿を保有
システィ 飲食店で働く女の子 ダメっ子の歌手志望 可愛い顔で背が小さいが胸が大きく、そのアンバランスさがミステリアスな魅力を引き出している。 折りたたむ>>続きをよむ
内大臣の娘、桜の君。
美貌と教養と兼ね備えた彼女は、求婚者が後を絶たないものの、氷の姫という不名誉なあだ名を持つ。
そんな中、都一の色男、白露の君が現れる。
互いに一目惚れしてしまった者達の恋の行く末は?
貴船神社に籠もる女。魔性の女と言われていても、恋で乙女のように悩むのです。
征西将軍宮懐良親王って幼い頃から波乱万丈で小説の主役に向いてるよね。
なろうの逆行転生歴史物を読んでいた作者は自分でも書いてみたくなって、ネットでネタを探している時に懐良親王のことを知る。
が、しかし、作者には南北朝の頃の知識がほとんどない。
仮にも時代物となると色々調べないといけないことも多い。これはそういった手順を一切無視して、ただ設定と話の展開を妄想するだけの小説以前の代物。プロットですらないアイデアメモ。
時は江戸時代中期。
大江戸八百八町といわれる大都市江戸には百万もの人間が住んでいた。そのお江戸の治安維持を任されていたのは町奉行所という役所。その南町奉行所に、とある男が見習いとして入ってきたのだが……。
※未成年者に対する性犯罪の表現があります。
※話が進むにつれ、キーワードが増えます。
※この作品は、作者が以前某小説賞に応募したものです。
『戦はな、鮮やかに大勝するより、上手に負けることの方が難しいんだ』
2015年9月12日タイトル変更しました!
と言っても漢字を変えただけですが……
国士無双と言われた漢の三傑の一人、韓信(かん しん 生年不明 - 紀元前196年)の物語を楚漢戦争を通して出来るだけ分かりやすく、史実7割フィクション3割ぐらいで書きました。
無双と言うと一人で多勢をバッタバッタ切り倒しまくるイメージがありますが(自分も無双シリーズ大好きです。)
本来の意味は
国に双(ふた)りと無(いな)い士(おとこ、さむらい、人材)
実際に国士無双と言われた韓信はどう無双だったのか??
その辺を書いていけたらと思ってます。
秦が中華全土を統一してから十数年、一人の若い男は定職も持たず日がな淮水のほとりで昼寝をしてるか、魚釣りの真似をして過ごしていた。
彼の名は韓信。
後に「漢の三傑」に数えられる事になる男だが、この時は名も無い一介の青年であった。
無為に過ごしているある日、始皇帝が没し世は再び戦乱の機運が高まろうとする。
韓信は指揮官として戦を思い通りに操り勝利したいと願い、戦乱の中に身を投じて行くが与えられた役割は只の一兵卒に過ぎなかった……
どうぞよろしくお願いします。
十三面待ち?折りたたむ>>続きをよむ
定期的に飛ばされ続ける様になった男は様々な出来事に巻き込まれるようになった。
これは男が元の場所に帰るために奮闘する話
2016年 第二次朝鮮戦争が起こった
日本の政権は集団的自衛権を強行採決したが戦争には参加しなかった。
正確に言うと、人命救助の活動を行う為に、韓国に戦車や装甲車を派遣した
なのに韓国軍に攻撃される始末。
北朝鮮民主主義人民共和国の勝利で!
ついに、朝鮮半島は、一国にまとまった。
アメリカ軍が日本からほぼ撤退した後、自衛隊は、名を日本国防軍と改めた。
日本は、憲法改正、軍備増強!自国防衛のために軍拡をしていった。
2038年 中
国は経済は停滞していた。そんな中、軍部が暴走し、突破的な攻撃により沖縄を占領された。
沖縄を奪回するために国防軍は海軍の9割の艦隊と
陸軍の機甲師団を含む部隊を乗せたフェリー等を
20隻で台風の中を進んでいた。
台風を抜けた先は、なんと1941年11月28日だった!
どうなるのか日本!
どうなるのか戦争!
架空戦記としてお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ
2016年 第二次朝鮮戦争が起こった
日本の政権は集団的自衛権を強行採決したが戦争には参加しなかった。
正確に言うと、人命救助の活動を行う為に、韓国に戦車や装甲車を派遣した
なのに韓国軍に攻撃される始末。
北朝鮮民主主義人民共和国の勝利で!
ついに、朝鮮半島は、一国にまとまった。とても脅威ある敵の手で。
アメリカ軍が日本から撤退した後、自衛隊は、名を日本国防軍と改めた。
憲法改正、軍備増強!
自国防衛のために軍拡をしていった。
2038年 中国はついに土地バブル崩壊したことよって経済は停滞していた。そんな中、軍部が暴走し、突破的な攻撃により沖縄を占領された。
沖縄を奪回するために国防軍は海軍の9割の艦隊と
陸軍の機甲師団を含む部隊を乗せたフェリー等を
20隻で台風の中を進んでいた。
台風を抜けた先は、なんと1941年11月28日だった!
択捉島から出撃しハワイに向かっていたは南雲忠一中将率いる艦隊は、沖縄に大艦隊出現と聞き、艦隊を反転させ沖縄へ向かった。
日本本土からは、山本五十六長官自ら率いる戦艦部隊が沖縄へ向かった。
そこで会敵したのはアメリカ艦隊ではなかった。
日本の艦隊だったのだ!
国防軍と名乗る未来から来た艦隊らしい。
彼らは、天皇陛下にお会いになった。
この国の運命を心配していた天皇に気に入られ、天皇が本当に権力を手に入れたるのを手伝った。
臣民を守るべく動く天皇陛下
しかし、結局戦争は始まってしまった
どうなるのか日本!!
架空戦記としてお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ
古今集、また百人一首の第三十五首である『人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける』。春の歌ではなく、恋の歌として詠まれていたのだとしたら…。
※平安時代研究者の執筆ではありません。なんちゃって平安時代になっている可能性有り。
※カクヨム様にも投稿しています。
貴族が絶対的な権力を持ち、貴族の犬としてどんな屈辱にも耐えなければならない騎士の家に生まれたエドワード。父が仕えていた貴族に殺されたことを知りショックで3日寝込んだ後エドワードには前世日本で幕府と武士について研究していた河内 三郎の記憶を思い出す。エドワードは部下達と共に王朝へ反旗を翻し騎士を救うため騎士のための幕府を作ることを決意する。
慶長五年(1600)九月十五日
岐阜県と滋賀県の境の関ヶ原で日本の歴史上、未曾有の大戦が起こった。
西軍の将、石田三成を主軸に未曾有の合戦を描いた物語。
舞台は紀元前5世紀、古代ギリシャ。
ペロポネソス戦争の時代、都市国家スパルタにおいて精鋭部隊《獅子隊》が創設された。
《半神》と謳われる隊長レオニダスは、戦友たちと共に数々の戦いに身を投じる。
やがて迫り来るアテナイとの対決のとき。
決戦の場所は、スファクテリア島――
トゥキュディデスの『歴史』に着想を得て、古代スパルタの男たち、女たちの生き様を描きます。
※史実とされていることと、フィクションとが入りまじっています。
※
「男性同士の愛情関係」の表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
※主人公の名は「レオニダス」ですが、テルモピュライの戦いのレオニダス王とは別人です!
※ご存じの方は違和感をお持ちになるかもしれませんので、一応おことわり。私はテーバイの神聖隊(ヒエロス・ロコス)について知っていますが、物語ゆえの設定です。折りたたむ>>続きをよむ
9931位 女鴉
許されない恋ですって?
それぐらい言われなくても分ってる
<でも、止めようなんて思わない
この方が望む限りはこれでいいのよ>
女忍と主人の物語
極北の地、そこではオーロラが見られるという。
外界と隔絶された、その地で、男は今日も空を見上げる。
中央よりやって来た彼の仕事は、オーロラの観測。
日々繰り返される観測と報告。
だが、彼は中央への思いを捨てきれずにいた。
9934位 お春
ときは文久。命を賭して護るべきものを護る時代。突然死を迎えたひとりの男子。護るべきものを護らんと、文字通り命を賭し、そしてその後も傍にいた女子。彼女は男子の死をよしとはしなかった。彼のために生きるため。彼の意志を継ぐために。歴史に残らぬ双子の片割れは、片割れとして生きることを決意した。 幕末、新撰組の長編です。比較的ひらがなは多め。行間は少なめです。できるだけ史実に忠実に執筆するつもりではありますが、史実とは異なる場合がござ
います。ご了承ください。誤字脱字、方言の違和感などございましたら、作者へご報告いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
時は幕末、伊賀の狐と京の狼という者たちがいた。その者達は決して、出会うことなかった。だが、人間のふがってな行動で狐と狼は出会うことになってしまった。しかし、伊賀の狐が京の狼は良い人ばかりと言っていた。狐の言うとおり、狼の者たちはいい人ばかりであった。しかし、おもいがけな共通点があり、狐は驚いていた。これはそんな狐と狼の出会いの話である。
鎌倉時代末期、「菜河落(ながおち)」という小さい村で産声を上げた男の子。名は「栗田 草太」
後に天台宗の僧侶として村を護って行く。
そんな或る日、突如として武士に因って村は焼かれてしまう。村の御本尊の薬師瑠璃光如来から夢枕で御告げを受けていた御蔭で村人は誰一人欠ける事無く避難する事が出来た。
村が焼かれている中で再度、御本尊からの御告げで西に向って村人達を連れて逃げよと受けた。
四日逃げる事、空腹と疲労で此処までかと思われた時、空から星
蓮船(せいれんせん)が降り立ち、村人達を乗せると今まで見た事も無い様な御馳走を振舞った。
尼僧が申すに争い無き地へ降ろすと申すが、物の怪多き処だと云う
そうして降り立った地は後に幻想郷と呼ばれる場所だった。
其の頃は未だ幻想郷とは呼ばれぬ「博麗大結界」も無く、況してや「幻と実体の境界」すらも無かった時代である。
今日知られている人里では無く、山を一個隔てた、後に博麗大結界に含まれる「片品村(かたしなむら)」という所であった。
その村で主人公は元々住んでいた村人達から強い反発を受けていた。突然現れた人間を住まわす事は出来無いと……
其の村人達と仲良くしようと試みる主人公は仲良くする事が出来るのであろうか?
今日の幻想郷に深い関わりは無いが決して何も無かった訳では無いそんな物語。
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山口多聞様の 企画名 架空戦記創作大会2016冬
お題「架空のミリメシ」参加作品です。
小生の進めイタリア王国の舞台を使ったものです。
シリーズSSです。
ささめを迎える旅に出る前に、比企三郎宗員が見た夢の話。
※滅亡シーンあり。
――俺とお前は喧嘩魚。寄れば争い、魚籠という名の地獄ゆき――
幕末の足音が近付いてきた頃。隠居した老武士・桐山大炊介は、魚籠いっぱいに釣り上げた鮎を、塩焼きにしようとしていた。ただ一人、今は離れた友に食わせる為に――。
人生の黄昏を迎えた老武士たちのひと時を描く。
(旧題:鮎 2018年4月1日改稿)
※本作は、和モノ布教し隊による和モノ布教企画参加作品(テーマ:和食)です。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地
名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
現代日本でしがない大学生として暮らしていた主人公・田中圭太は居眠り運転をしていたトラックに引かれてしまうが、目を覚ますと目の前にお歯黒をしてそうな優しいかもわからない顎鬚が目の前にあった。「おお!!目を開けよったぞ!」なんて言っているが自分は何のことかさっぱり理解できなかったがすぐに泣きたくなった・・・・。まさか歴史ゲームでは全ての能力がワースト一位であり史実では暗愚と言われている一条兼定が自分のことだという事、そして自分は1543年の
一条家に転生してしまったという事実に…。初の作品&投稿です、未熟なので誤字脱字や矛盾もあると思いますが、感想や指摘があればどんどん書いてください。今後の為に参考にいたします。(暴言はご勘弁下さい)折りたたむ>>続きをよむ
評伝「左近太」に書いた曾祖父「左近太」の、欠けていた剣技の具体を示しているかもしれない、新しい資料に行きあたりました。『百魔 續篇』(杉山茂丸 著)──国立国会図書館「近代デジタルライブラリー」で発見。1926年(大正15)12月25日(昭和に改元される前日)、大日本雄辯(弁)會(現在の講談社)から発行された書籍です。波瀾万丈、狂瀾怒濤にして有為転変、そして快刀乱麻。軍記物の講談を聴くというか、歌舞伎を観ているような、目眩くドライブ感に
あふれる筆致──天下の稀&奇書と呼ばれる同書にインスパイアされ、引用と妄想の果てにまとめた話です。
拙著ブログ『軽はずみ備忘録』、ブログまとめサイト『WEB版・軽はずみ備忘録』掲載原稿を一部改訂しています。
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生きることに意味を見出せない『彼女』は、特に理由を求めるでもなく自殺を図る。だが彼女は意識下で自分を見守り続ける存在を知る。トチガミと名乗るその存在は、彼女に生きる意志を与えるため、一つの頼み事をする。それは戦国時代、織田家にあって『鬼玄蕃』の異名をもつ猛将佐久間盛政、その盛政の一人娘である虎姫に仕えることであった。
9943位 幽夢
歴史if。土佐に生まれ、哀しい運命を辿ることになる武将と、その妻の話。
戦いが終わりまだ戦いの熱が冷めない戦場跡地で二人の人影が動きだす。
生きている人がいない場所だからこそ、無事な建物がないからこそ、死体が転がっている場所だからこそ、二人にとっては意味がある。
勇敢に戦う肉食動物とも、哀れにも何もできずに死んでいく草食動物とも違う、獣道を歩く二人の話。
父も亡く内教坊育ちの貫之は文章生の道を諦め、年かさの従兄弟友則の後を追うように歌人への道を歩んだ。だが唐風文化最盛期に和歌は衰退。学者の身でありながら異例の出世を遂げる道真が大宰府に左遷されるという政変が起こる。律令制確立に動く政権は国風文化の推進と和歌復興のために、貫之ら四人の撰者に勅撰和歌集の編纂を命じた。しかし都には道真の怨霊の影が忍び寄っていた……
※作中の道真は和歌も応援する特殊設定。歴史エピソードもかなり脚色されています。古
今和歌集ホメホメ小説。折りたたむ>>続きをよむ
その同心には秘密があった。
闇の中、月の光を浴びて恐ろしい姿に変身する……
「戦国を駆ける龍」の続編になります。
駿河の国の若き領主・龍堂高時は、妖刀「霧雨」の使い手である朔夜を従えて京を目指していた。
快進撃を続ける高時と朔夜の間には固い絆が結ばれていると思っていたが……
二人の間に生じたのは、ほんの僅かなヒビだったはずなのに--
激動の戦国絵巻が再び駆けだした。
戦国時代、最も苛烈残虐を極めた信長に依る一向衆掃討戦。
その狭間に在って御仏の道を信じ、強い絆と信仰の下、徹底抗戦の布陣を崩さない、一向衆門徒達の鮮烈果敢なる生き様、心の葛藤苦悩を描く。
徐州を任された劉備の前に現れた、影の男。
私兵[無影]を率い、謀略を成すその男が抱える過去とは?
三国志を使って紡ぐ歴史ファンタジーSS。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
人斬り稼業・斬屋を訪れた武家の息子。持参した名刀で、斬ってくれと頼む標的は依頼人自身!?
――殺し屋対ニート、in江戸――。
※pixivと重複掲載