小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 101~150位
本が大好きなうさぎさんは、ネコの司書さんにさそわれて町のとしょかんでお手伝いをしながら、色々と教わるようになりました。
今日もうさぎさんはワクワクしながら町のとしょかんに通います。
童話「うさぎさん」シリーズの一作です。カクヨム様にも投稿しています。
そのひねくれた少年は悩んでいました。少年のさがしものはなんでしょうか。
中高生向けに書きました。ぜひ御一読ください!
何かを探していたミトそこに現れた不思議な象、そしてしゃべるネズミを見つけて虹色の道を通って物語は始まった。
マッチが売れず困っていたマッチ売りの少女の下に、マッチの精霊が現れました。何でも叶えてくれる精霊に、マッチ売りの少女は願いを伝えます。すると数日後、マッチが馬鹿売れし始めました。
「頼む!そのマッチを売ってくれ!」
「今更もう遅い」
マッチの高騰は止まる所を知りませんでしたとさ。
むかしむかし。
ある村の子供が目覚めた時に、吐き気を覚えた。
吐き出したのは、もがれた虫の四肢、そして触角。
寝ながら虫を食べてしまったと、恐れる子供だったが、事態はそれだけで収まらず……。
107位 狐花
信仰する神様に守られて、飢えも病もない豊かな村がありました。
しかし、神様には数十年に一度、生贄を捧げなければなりません。
生贄に選ばられ、逃げ出した女の子。
迷い込んだ森で出会った、しゃべる白狐に「助けてあげましょう」と言われて……。
遥彼方さま企画、『イラストから物語企画』参加作品です。
むかしむかし。
小さいころから、命を愛する娘がいた。
鳥や蝶など見目麗しく、声も美しいものから、毛虫や油虫など、人によっておぞましさを覚えるものまで。
成人するまでの間、これらと積極的にかかわっていた娘だが、年頃を迎えた時。
思わぬ事態が彼女の家に襲い掛かる。
桃は手紙が大好き。
書くのも読むのも大好き。
そんな桃には自慢のともだちがいます。
理子ちゃん。
彼女は難しい漢字を平気で書く、すごい子なのです。
生きていた頃は何をしていたか。
両親と共に過ごしていた時期は、一体、どんな風に過ごしていたか――。
その何もかもを忘れて、土地に縛られた地縛霊は、最早どこへも行けはしない。
来る日も来る日も、ただ同じ場所で存在し続けるだけ。
例え忘れ去られたとしても、揺蕩うように、微睡むように、誰に言われるでもなくそこに在り続けるしかない。
だが、そんな存在し続けるだけの日々に、果たして救いはあるのだろうか?
これは、そんな地縛霊が座敷童子と崇められ
、とあることへ気付くまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ
雪が止んだ夜の森で一匹のウサギを見つけた黒猫は、どうにかして友達になれないかと、贈りものを持って話し掛けますが…
ある所に強い娘さんが居ました。
娘さんは弱い鶴を拾いました。
むかしむかし。あるところに絶世の美女を求めて、やまない男がいた。
どうせ伴侶にするならば、自分の理想とする姿を持つ女を選びたい。誰もがそう思うだろうに、どうして妥協して相手を選ぶのか。
そうして村を飛び出した彼だが、理想は容易に手にできないから、理想たり得る。
求めるものを掴めないまま、8年の月日が過ぎたころ……。
彼が幼稚園生だった頃。練習用に乗らせてもらった、祖父の自転車を壊してしまったらしい。
弁償代として、次の日から彼は畑の草むしりに付き合わされる。
土地持ちの祖父は、飛び地であちらこちらに小さな畑を持っており、来る日も来る日も草むしり。
彼に、作業のスピードアップを促しながら、自分は一切手を貸そうとしない。なぜなのだろう。
もしも桃太郎の桃がおばあさんに拾われなかったら……と言う物語です。
※本作品は他サイト様でも掲載しています。
読み返してみて面白くないなとおもったけどもったいないので投稿します。
crowdworksで一旦権利委譲していたものを返していただきました。公表できてとても嬉しいです。
アンデルセンの「雪の女王」を北海道の起源となっているアイヌに舞台を移してよみがえる!
この村では、女性が強い!
私の住んでいる小さな村は、【女性優位】の村なのよ!
男性は、女性に言われるがまま...。
抵抗も出来ないし、いい訳も出来ない!
ただただ、黙って女性の言う事を聞いているだけなのよ!
特にこの村では、、、?
最初に産まれた長女の女の子が、次にその家での権限を持つ事が出来るの!
公募ガイド TO-BE小説工房、空のテーマで書いたものに加筆修正を行った作品です。
この作品は、エブリスタでも投稿しています。
科学の力によって魔法が仕える装置、通称「CARD」が開発された。
これで世界はより利便性を増した。
しかし、便利なものは悪用できるということ。
その悪意を断ち、砕き、ねじ伏せるために生まれた「FULLGARD」。
中でも異彩を放つ若年層で構成された小隊「バスター」。
これは彼らの七転八倒の物語を描いた作品である。
123位 旅人
遠い未来。一人の旅人がふしぎな「図書室」を発見するお話。
ある日、シオリちゃんは子リスになりました。
子リスのシオリちゃんは勉強机から逃げて行った答えを追いかけて森の中を探します。
「どうしたの?子リスのシオリちゃん」森の仲間が助けてくれます。
「きっと、答えは広場にあるよ」
はたしてシオリちゃんは答えを見つけられるのでしょうか?
子供に勉強を教える時のもどかしさと教訓を背景に込めて。
子リスにしたのはリスのお話がいいと彼女が言ったので。
小学校低学年向け
冒頭の文は「うさぎのさとうくん」
オマージュです。
冬の童話祭り2019参加作品折りたたむ>>続きをよむ
魔夜美は眠って居る時だけ魔法使いの世界に行く事ができるが、現実は冴えないアパレルの店員。ある日アイスクリーム屋の秀紀と出逢う。実は秀紀も魔法使いの世界に夢で行っていた事を知り驚愕する。魔法世界と現実が徐々に融合を始める
これはまだ魔法が存在する世界での話です。
ある少年と少女は幸せに暮らしていました。
しかし、時が経つにつれ少年は変わってしまいました。
そして、少女は…………
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交
替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
――公式プロローグより折りたたむ>>続きをよむ
僕が君だけに贈った指の輪。
僕の国では、好きな子と一緒に居てはいけない事になっている!
誰が作った法律なのか、、、?
結婚相手も、1番好きな人とは結婚できない!
2番手、3番手、もしくは、、、お見合い相手などだ、、、!
凄く相手の事が好き過ぎるとうまくいかないとか、、、!
本命の恋人や本当に好きになった結婚相手とは、、、?
一緒に居る事さえできない!
・・・でも13歳までは好きな相手と一緒に居てもいいと法律で認められている!
子供のうちは、、、自由恋愛の方がいいとされているからだ、、、!
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森で暮らす一人の美しき魔女が、白髪の少年を拾ったところから始まる物語。
twitterタグ「#魔女集会で会いましょう」に触発されて書き上げた即興小説です。
武田麻理恵、新藤司、池辺拓斗、中山祐奈の四人は、あるきっかけで鬼ヶ島にたどり着くこととなってしまった。そこに住む鬼たちは、突然やってきた四人に・・・・。
遺伝子が大事って感じのジャンプの漫画とかが多いけど
君の人生を左右することは遺伝子以外の要因が大きいよ。
おばあさんが村で聞いてきた噂話を聞いた桃太郎。おじいさんとおばあさんを安心させようと、鬼退治に出かけます。ところが鬼はいなくて、いるのは凄そうな銃を持った兵隊さんたちでした。
戦禍で桃太郎の記憶が揺さぶられます。それは、生まれる前の、過去の記憶――。
タイトル通り。
勢いが強すぎました。monogatary.comにも有ります。
ななちゃんシリーズ
今回のななちゃんは、どんな活躍を見せてくれるのでしょう。
玄関扉を開けると、デコボコとした真っ赤な壁があった。
※他サイトにも掲載しております。
「カクヨム」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883697949/episodes/1177354054883697950
「エブリスタ」
http://estar.jp/_novel_view?w=24723330
「pixiv」
https://www.pixiv.net/novel/show.p
hp?id=8459891
「note」
https://note.mu/daisuke20111213/n/n69516a512133折りたたむ>>続きをよむ
「はじめまして。カッパです。」
おとなりにひっこしてきたのは、カッパだった。
山の中で暮らしている、キツネの「わたし」と隣人のカッパの物語。
昭和の子ども達の情景を切り取った短編集です。
「めんどくさがりのプリンセス」「仕事と恋と友情と、残り物には福がある?」の登場人物、夏美さんが主人公です。懐かしい昭和の風景をお楽しみください。
バースディ・ケェキの短編シリーズ第1皿。
青い海のよな森が背に聳えますお舘の、天使に祝われた双つ頭の子と、バースディ・ケェキと、貴方のおはなし。
子はとても淋しがりやで甘味が好き。遊ぶのが好き。囀りがすき。
頭のおかしい童話と思ってくだされば。
パパに連れられて、辺境の村から王都にやってきた小さな魔女、チサトは、王さまから、冬の女王に会って彼女を塔から連れ出してくれるよう頼まれます。というのは、彼女が冬の期間を過ぎたというのに、塔にこもったままだからです。冬の女王が塔から出ないと、王都には春が訪れません。王さまの頼みをきいて、塔に向かったチサトが見たものとは……。これは、小さなほのおの魔女、チサトと、彼女が出会った「冬」の物語。
*冬童話2017に参加しています。ページ数は多い
ですが、絵本をイメージしてページを小分けにしているため、全体の分量はそれほど多くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ
子どもの頃
勉強のほかに家族のために何かをする
「おてつだい」という役割がありました。
それを、任されるということは家族のお豆ちゃんでなく
家族の一員としての責任感や思いやりを育てたように
思います。
サザエさんの視聴率が下がっていると聞きました。
世の中は動いているのかもしれません
だけど、家族は、変わらないで欲しい
お月さまが。。。
新月に魅せる魔法
(そんな おはなし)
あらすじ
___ねえ! 聞いてよ! 今日は朝からサイアクなことがあったの!!
冬の姫様は今日も元気だ
廻る季節の物語。
冬の女王さまと、心優しい姉弟のお話です。
目指したのは、古典童話。上手く出来ているかわかりませんが、楽しんでいただければ幸いです。
マリーはある日、ひとつの種を見つけた。これは何だろうと思い、庭の花壇に埋めてみた。これが、物語のはじまり。
童話口調で物語が進んでいきます。
クレヨンの世界から万年筆の世界に引っ越してきた、万年筆のまつ まひつ君。彼が万年筆ので世界でどんな出会いや事件が起きたのでしょうか。
文章は漢字を習っていない子供でも音読できるよう、全編ひらがなで書いた後、()で漢字に直して書いています。
まだ幼いおうじさまが王子様として頑張る平和なはずの1日
お城の裏庭に咲いた花はひょんなことから不老不死を得ます。
そして、自分に魔法を掛けた宮廷魔術師に恋をしてしまいました。
植物と人間。種族の隔たりは大きく、思うようにいかないことばかりです。
それでも百年かかってようやく開く一途な恋の花、眺めていきませんか。
旧題「百年経っても大好きだよ」、旧名義「烏兎」で他サイトに投稿していたものの加筆完成版になります。
「祈祷師様! どうか、どうかこの村に暖かさを。太陽の恵みを……!」
老婆は応えた。
《純潔の少女を一人、寒さの際立つ山に住む神に捧げよ》
この村には子どもたちが少なかった。
女の子となると特に。
どの子どもたちも両親や村人からの愛情を受けて育っている。
「いや、待てよ……?」
まだ成人したてに見える若い男が言った。
その言葉に顔を見合わせた村人たちは皆頷いた。
「仕方ない。彼女しか居ないのだ。村を救った少女として、忘れないよ
うにしよう。」
内心自分の子どもではなくて良かったと胸を撫で下ろしながら、絶望に泣き叫ぶ女性に告げた。
「おめでとう。そなたの子を、神に捧げよう……」
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おばあちゃんと孫娘の心温まるハートフルストーリーです。