やや中編よりの短編となりました。
時間をつぶせるなら手段を選ばない、という時にでもお読み下さい。
それ以外の時間にはおすすめできません。
最終更新:2015-02-02 21:00:00
26395文字
会話率:53%
フィットフル村と言う小さな村で、幼少期よりの夢であった旅を、この日17歳になりやっと実現出来ることになった村の男、アックス。
布団から起き上がり、旅をすることにワクワクしていると頭の中にふと、「やっと見つけた……君なら…きっと……」
と、男の子のような女の子のような子供の声が聞こえたが、旅をすることにちょっとした恐怖感があった為に聞こえた幻聴だろうと特に気にしないようにしたアックス。
後に彼のここから始まる、この世界[ターナシンフウル]での大冒険の始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 12:54:59
13276文字
会話率:39%
結城拓斗は学校の帰りに一人の女性――海堂美雪の落としたキーホルダーを拾い、渡したことで話すきっかけを持つ。「お礼がしたい」と言われ、拓斗は彼女にある相談を持ちかけ、その相談に乗ってもらうことになる。そして、拓斗は自分の初心に気付く。一人では
気付けない、誰かと話し合うことで気付く推理もとい心理のお話。
なろうコンに応募しています。
※分類は推理にしていますが、推理じゃないかもしれません。
※作者は推理系は初めてですので、色々とおかしい個所があるかもしれませんがご了承ください。
※2000~3000で切るようにしているので、変な切り方の個所もあるかもしれません。
※誤字・脱字、変な文章表現があるかもしれません。
※一部、ひらがなが増えます。読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 12:18:06
135233文字
会話率:54%
古来の祭と舞をメインにした作品です。
というとおカタいですが、要は那由他と快晴の凸凹コンビ結成時の話。二人のやりとりにご注目下さい(BLでは決してないです…)――――本作は「星の箱庭」と「失われた緑の庭」の中間の物語。といえ、あまり気にせず
単品としてお楽しみ下さいませ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
那由他(なゆた)が風の間に間に見たのは、ひときわ澄んだ眼(まなこ)の少年。
咲き開いた花の香りと共に、不思議な予感を感じた那由他は、帰郷したばかりの彼をいきなり舞のパートナーに指名する。
古よりの隠れ里、千久楽での春の祭事、風花祭。
ちぐはぐな二人は果たして奉納舞を成功させることができるのか――那由他と快晴の出逢いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 07:36:53
14829文字
会話率:40%
2009年発行の同人誌よりの転載です。加筆修正あり。以下あらすじです。とある春の日の午後。武器屋に一人の客が訪れた。「剣を修理してほしい」という。しかし店は頼みを断るしかなかった。
最終更新:2014-11-29 00:48:49
2373文字
会話率:29%
2008年発行同人誌よりの転載(加筆修正版)です。
以下あらすじ。あるホームレスがひとつの缶詰を大事にしていた。仲間の一人がそれを盗み出して、期待しつつ開けてみると予想外のものが。缶詰を巡って交差する思い出と思い違い。苦笑いが良く似合うオヤ
ジたちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 02:44:14
1157文字
会話率:25%
ふらっとやってきて僕にコーヒーを要求した前島さんから耳よりの情報です。……でも前島さん、ゆうやけ荘の大家さんなのにちょっと興味なさすぎではありませんか。
最終更新:2014-11-18 14:46:06
705文字
会話率:60%
小学4年生の女子と男子の意外なハプニングが起こる青春ラブストーリー。
主人公のひよりの恋はどのような展開に?そして、男子の思いとは?
だんだんと成長していくごとに、ひよりの気持ちが変わっていきます・・・!
最終更新:2014-10-26 11:45:35
1389文字
会話率:49%
幸せな人生を送っていたはずの春香は・・・
リリカルSFです♪
自サイト 悠Book掲載 コミケ領布物よりの転載です。
最終更新:2014-10-09 20:42:51
7769文字
会話率:20%
魔族にとって力とは身を立てる何よりの財産である。
ゆえに貴族女性の結婚相手はまず第一にその女性よりも強いことが求められる。
そうでないと結婚相手として認められないからだ。
しかし、あまりに強過ぎた侯爵家の娘ヘンリエッタ・グレイシーは、ある事
件をきっかけに完全に嫁に行くあてを失くしてしまう。
実家から離れ田舎で一人ひっそりと暮らし始めた彼女はひょんなことから人間と鬼のハーフの少年ヨミを拾い、彼を自分の理想の夫へ育てることを思いつく。
最初の内はその計画も上手くいっているように思えたが、最近ヨミも年頃になりどうも様子がおかしい。
反抗期かと思っていた矢先、ヨミは好きな人が出来たと言い出した。
何でもその女性は求婚するにも決闘して打ち負かす必要がある高貴な家の出身らしく……
※よろしかったら、ヨミ視点の「初恋の人に告白しようとしたら決闘することになりました」もあわせてご覧ください。
#魔女集会で会いましょう タグがすごく性癖に突き刺さっているのですが、よく考えたら既に3年半前にそういう話を書いていました。
※この作品はカクヨムとマグネットでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 18:27:49
10634文字
会話率:24%
【光輝ける者】と呼ばれる青年が人間を知る為に、彼等の住まう場所に降りた。
そして、初めて出会った人間と共に向かった先で、神を祀る筈の神殿が、荒れ放題になり、そこにいる筈の神がこの国の王によって、王宮へと攫われてしまったことを知った。
陰謀
(?)渦巻く王宮へ、彼は自ら飛び込み、そこで会った大地の女神へと、彼の心は傾いていく…。
サイトよりの転載&改訂版です。(サイトには一話だけ、載せています。)
※残酷描写がございますので、15歳以下の方は、閲覧をご遠慮下さい。
※※題名の通り、副題の冒頭と、話の途中に詩が入ります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 18:05:57
54635文字
会話率:24%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」より出たお題【 その綺麗な花は紙でできていた 】で書いたお見舞い話。タイトル考えつかない。
最終更新:2014-07-17 23:03:50
200文字
会話率:50%
大陸は今、戦乱の時代。 人々は古よりの神を祭り、自国の繁栄を信じ、武をもって覇を競う。
人族、獣人族、魔族、妖精族が互いに己の力を信じ、繁栄の頂点に立つことを欲した世界。
1人の傭兵の生き様を記す。
最終更新:2014-07-05 16:16:29
8452文字
会話率:37%
大陸は今、戦乱の時代。 人々は古よりの神を祭り、自国の繁栄を信じ、武をもって覇を競う。
人族、獣人族、魔族、妖精族が互いに己の力を信じ、繁栄の頂点に立つことを欲した世界。
1人の傭兵の生き様を記す。
最終更新:2012-10-06 08:00:00
91012文字
会話率:41%
一人の青年が自分の知らない世界で、様々な困難に立ち向かいながら(逃げながら)、自分なりの生き方を模索していく物語です。
一応ジャンルはファンタジーにしておりますが、どちらかと言うと戦記よりのファンタジーにしたいと考えております。
稚拙な文、誤字脱字が目立つかと思いますが、ご容赦いただきますようよろしくお願いがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 11:29:50
76716文字
会話率:40%
60年前より突如この世界、日本に迷い込んでき始めた、異世界よりの住人通称迷い人
迷い人対策課はそんな迷い人たち専属の警察であり、迷い人の保護、相談、逮捕などを受け持っている。
今日も迷い人が現れた、古き良き熱血(脳筋)の魂を持った刑事マモル
は事件を拳で解決する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 01:00:00
6502文字
会話率:61%
大学進学を機に生まれ育った地方都市に戻ってきた浩一。
思い出の電車の中で彼は、御堂要という同じ年齢の大学生に出逢う。
別サイト Night Clue 月の舟に揺られて(http://nightclue.blog.fc2.com/)よりの転載
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 02:40:56
48145文字
会話率:36%
エリュージャル王国の女王セリア。
彼女に仕える四大聖神の筆頭・アリル。
ひょんな事から満月の夜に湖で遭遇し、知らない一面に触れ惹かれていく。
しかし、神族と人間は結ばれてはならない掟があるのだが…。
(自サイトよりの転載です)
最終更新:2013-10-02 16:28:40
4152文字
会話率:4%
この世界の裏には魔術、異能という非日常が存在する。本来それらは表に出てくることはない。舞台となるのはそんな世界のとある学園。そこに通う十七歳の少女ティア・パーシスという能力者の物語。元々裏の住人だった彼女にとってやっと手に入れた友人たちと
笑って過ごせる日々は何よりの宝物だった。――しかし、死神が現れたという噂、街中で起こる奇妙な出来事をきっかけに彼女の日常は崩れ去ろうとしていた。巻き込まれつつある親友を救うため、愛する日常を守るため、魔術師ロイドと世界の裏に足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 18:39:08
134455文字
会話率:28%
平凡が大好きな私。如月 叶架は普通の女子高生を目指している。
そんな私が何故が学校の『普通』じゃない、人達に囲まれて・・・逆ハー状態に!!なっている女の子に巻き込まれた・・・・。
私は平凡に生きたいんだがな。
※逆ハーものです。更新は亀よ
りのろし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 00:16:31
23314文字
会話率:29%
高校生活を野球に注ぎ込む英守は、最後の大会を前にして気合を入れていた。
茹だるの暑さの中、ほんの少し休憩をしていた英守は突然視界を手で覆われた。
額に当たる詰めた感触――それはマネージャであるひよりのものだった。
ひよりは英守にスポーツドリ
ンクを渡しつつ調子を尋ねた。
「まずは一勝」と英守は冗談ぽく返す。
大会は2回戦敗退という大方の予想通りの結果に終わった。
2年と半年かけてきたものが終わった。英守は万感の想いをこめてグランドを見つめていた。ひよりもそれは同じで、過ぎ去ってしまった日々を懐かしむようにグランドを見つめていた。
「一緒に甲子園を見に行こう」
ひよりが思わせぶりに英守をさそう。英守は勘違いだろと想いながら、ひよりに告白した。
果たして、ひよりは、は、よ素直に頷いた。
こうして付き合い始めた二人だったが……ひよりを蝕む病気は彼女が短大を卒業する頃には御しがたい影響を与えていた。
「私は英守よりも死に近いの」
昔、ひよりが告げた言葉の真意を英守は思い知った。
衰弱していくひよりに、英守は結婚してくれと告白したが、死を覚悟した彼女は首を横に振ったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 02:00:40
8371文字
会話率:33%
父と弟、そして恋人と共に過ごす高校生、弦巻一矢の日常は、ある日空から落ちてきた二つの隕石によって破られた。
星の海から地球へと飛来したそれはたがいに激突。その片割れである糸をより合わせた巨人に取り込まれる形で、一矢は戦いの渦中に巻き込まれ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-16 20:00:00
53744文字
会話率:29%