生物学者・雄一郎の推しは、若きシンガーソングライター・ヒロトだった。
実は、彼ら二人には、遥か昔からの運命の絆があって……!?
生命の神秘にせまるSF×BL!
・作中の生物学的記載は、不正確である可能性があります。
最終更新:2025-06-07 12:00:00
12740文字
会話率:35%
『だからさ、八広の第一第三日曜日、俺にくれない?』
クールな美形秀才(激おも執着)× 陽気でキュートな元バスケ部員
寡黙で勉強家の大窪瑞貴(おおくぼみずき)とお洒落大好き!桜場八広(さくらばやひろ)。
二人は保育園から中学校までずーっと
一緒の幼馴染み。
高校からは別の学校に分かれてしまったけど、毎月、第一第三日曜日は朝から晩まで二人っきりで遊ぶ約束をしている。
ところがアルバイト先の先輩が愛する彼女の為に土日のシフトを削ると言い出して、その分八広に日曜のシフトを増やしてほしいと言われてしまう。
八広だって大好きな幼馴染との約束を優先してもらいたいけど、世間じゃ当然「恋人>幼馴染」みたいなのだ。
そのことを瑞貴に伝えると、「友達じゃないなら、いいの?」と熱い眼差しを向けられながら、手をぎゅうっと握られて……。
イケメン幼馴染からの突然の愛の猛攻に、八広はとまどい&ドキドキを隠せない!
瑞貴との関係を変えるのはこわい! でももっとずっと。俺が一番、瑞貴と一緒に居たい!
ノベマ!さんのBL短編コンテスト最終選考に残った作品です✨折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:20:00
29516文字
会話率:47%
水の都ヴェネツィア、18世紀初頭。
「ピエタ」と呼ばれる孤児院で、二人の少年が運命的な出会いを果たす。
金髪で活発な天才ヴァイオリニスト・レオナルド。
翡翠の瞳を持つ謎めいたヴィオラ奏者・サビーノ。
彼らの奏でる音色は、やがて二つの魂の対話
となり、ヴェネツィア中を魅了していく。
春の出会い、夏の共鳴、秋の別れ、そして冬の再会――四季の移ろいと共に深まる絆。
「私たちの友情は、音楽のように永遠だ」
しかし彼らを待ち受けるのは、時代の壁と厳しい試練。
貴族の庇護、別離の痛み、そして再会の喜び。
ヴィヴァルディの「四季」が奏でられる中、二人の少年は生涯をかけて証明する――
真実の絆は、死さえも超えて響き続けることを。
歴史に埋もれた、二人の魂の調べが今、甦る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:00:00
36455文字
会話率:40%
A-dur――それは嵐の前兆。狂気と破滅のイントロダクション。
現代英国。MI6の諜報員ロビンが怠惰な恋を終わらせた頃、ロンドンでは一人の男の殺人を巡って政府の壮大な茶番劇が繰り広げられようとしていた。
愛とは、真実とは、正義とは、何だろ
う。そして自分の生きる意味は……?
報いのない人生に疲れ果て、雨の街を彷徨うロビンに答えを差し出したのは、決して嘘をつかない男が奏でるヴァイオリン・ソナタだった。
雷鳴轟く三月二十六日、ベートーヴェンの命日に寄せて。
【補足】作中に登場する“ある女性の秘密の手紙”について。
詳しくは「BL短編集:嵌められたスパイ」内の「The Stranger/We Both Know」をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 04:14:51
18261文字
会話率:28%
「十五年前の返事を聞きたい。私の伴侶となってくれるかい?」王子様のプロポーズと、アメジストの瞳を持つ青年の恋のお話です。
ウィネスタという国にある、辺境の村タタス。
そこで女性の振りをして暮らす青年のレイと、王子様アザミの再会。
記憶を
失い、アメジストの瞳という秘宝に翻弄されながら生きてきたレイと、子供の頃からレイを思ってきたアザミ。
星祭りの夜、二人の恋が始まるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 13:00:00
35272文字
会話率:37%
大人しくて儚い、とても気になる友人は義父から虐待を受けていた。
彼を助けたいけど、どうしていいかわからない。
そんなとき「バケツくん」というた体育館倉庫に出るお化けの噂を耳にした。体育館倉庫のか鍵を返し忘れたのは偶然ではなかった。
「必要条
件」の記憶をギフトすることでヘルプされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 16:22:11
10443文字
会話率:39%
なんて事のない日常。
これからも友人のままでいるはずだったのに。
始発を待つ間の、ひとつの恋が終わる瞬間。
最終更新:2025-02-21 20:40:00
3555文字
会話率:43%
拙作「君の"エガオ"を奪うまで」の派生話だったり、いわゆる公式二次創作だったり。
成年向けは別で分けてますので、安心安全です。心が元気な時に読んだ方がいい話もありますので、ご注意ください。
最終更新:2025-01-24 18:00:00
32229文字
会話率:50%
【心に空虚を抱える万能イケメン×メサイアコンプレックス男子 短編BL】
皇は、優しくて人に愛される兄へのコンプレックスを抱える大学生。
心の日々をごまかすべく、酒と女に溺れる享楽的な日々を過ごしていたが、ひょんなことからアパートの隣人の
男・愛護に介抱されることになる。
簡単に愛を注いでくれる愛護に惹かれていく皇だが、これまで放っておいても女が寄ってきたタイプであるため、どうやって愛護と距離を縮めればよいのかわからない。
ある日、勇気を出して「飯行かね?」と誘ってみることにしたが──。
注いでほしい、そう願っていたはずなのに、注ぎたくなる。不器用ながらにゆっくり進んでいく、愛しい日々の始まりのお話。
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※VTuber花付恋(Xアカウント@hanatuki_ren/Youtubeアカウント@renhanatu3706
)さまの「youth設定集&アンソロ」本に寄稿させていただいた短編小説です。
花付さまにご許可をいただき、二次創作作品として掲載しております。
※ノベルゲーム「youth 美少年遊戯」の二次創作作品ですが、元の作品をプレイしたことのない方でも、独立した作品としてお楽しみにただけるよう執筆しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 13:51:36
7617文字
会話率:33%
社会人BL短編、全年齢です
片思い中の相手との、ランチタイム。
※カクヨムにも投稿してます
最終更新:2024-05-10 10:01:15
1970文字
会話率:48%
【社会人BLの短編・R15】
うまくいっていると思っていたのに、ここのところ恋人の様子がおかしい。
話を聞いてみると、驚きの事実がでてきて――?
サクッと読めるBL短編、ハピエンです。カクヨムにも掲載してます。
最終更新:2024-05-09 09:08:51
3708文字
会話率:54%
いざ、夢で見たかの地へ。数学の才能を燻らせて、放蕩学生に身を落としたオトハは、恋人の秋名隆史と生き別れて以来訪れていなかった、秋名が命を懸けて作っていた現世の桃源郷『月の都』へ赴くことを決意する。秋深まる夜、月が満ちて最も明るく輝くとき、オ
トハは奇跡の邂逅を見る。平成レトロ×切なめ×和風テイストBL短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:46:14
10048文字
会話率:42%
■あらすじ
拓弥は、テスト勉強のために友人である翔太と会うことを我慢していた。翔太への思いを、代わりに矢代実奈美へとぶつけるが、全く収まらなかった。そこで走ることでその思いをかき消そうとするのだが・・・。
※前作『イイヤツ』の続編です
※
400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:00:00
7635文字
会話率:10%
「上官や強い奴に抱かれると生きて帰れる」との噂が流れた戦時中。物資の不足に苛立ったノーズは、その噂を利用することに決めた。一晩の安息を求め上官ディートハルトの部屋を訪ねるも、申し出はあっさり断られてしまう。
これを契機に二人は交流を深めるが
、戦火が増す中、ノーズの最前線配転が決まり……。
帰還兵が戦場での思い出を語る話。
※BLのつもりで書きましたがブロマンスに近いかも。
※架空の国設定です
※ サブローさん主催、BL短編アンソロジー「SALAD BOWL」に寄稿した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 18:10:01
50999文字
会話率:4%
季節は夏の盛り、今日はいわゆるデートの真っ最中。公園のベンチに座った優一郎が、うざったそうに、こう言った。
「ったく、暑いな……そんな中で男二人か」
「猫科の優一郎でも、暑いと思うことなんかあるんだ?」
優一郎はしなやかな肢体と、ツンと
澄ましたところが猫そっくり。自販機で買ってきた冷たいお茶を差しだして、僕はからかう。
「どうぞ、僕の猫ちゃん」
「馬鹿かっ! 俺はホモ・サピエンスだ!」
優一郎が強く反応したので、余計にからかってみたくなったと同時に――とある考えが浮かんだ。
「あのさ、僕たちホモはホモだよね、確かに……」
「そのホモには差別的ニュアンスを含む! ホモなんて単語は使うな! 使うとすれば、『ゲイ』と呼べ!」
二人で自分たちはどのカテゴリーに属するのか考える話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:12:08
6424文字
会話率:57%
3000字程度の1話完結のボーイズラブ短編集です
親愛、友愛程度のブロマンスもあれば性描写を匂わせる直接的なボーイズラブ作品もごちゃ混ぜです
バースものなど特殊設定の話が多く、バッド、悲恋で終わる作品が多いです
何でもOKという方がいらっし
ゃったら暇つぶしに読んでいってください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 23:33:56
16206文字
会話率:37%
恋とBLミックスである。
最終更新:2023-06-04 14:07:10
19636文字
会話率:66%
大学二年の初夏。
馬鹿みたいな大きさの花束を抱えてあるく男を見つけた。よく見るとそいつは、同じサークルに所属する知也だった。
花束を処理するのを手伝ってくれと頼まれ、それを承諾したのはなぜだったのか。
文系男子と美術系男子の一話完結BL短編
集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:10:25
1972文字
会話率:42%
息抜きに書いてます。知らない間に増えてます。ジャンルはごった煮です。
最終更新:2023-03-01 22:00:00
20988文字
会話率:42%
これは、俺が【友達と】仲直りするための方法
最終更新:2023-01-25 07:00:00
6845文字
会話率:14%
中真樹(なかまいつき)と主人公の恋愛を書きました。
この世の中ですが愛の形が何であろうと関係ないという思いで書きました。見たくださった方ありがとうございました
最終更新:2022-08-02 12:34:53
1138文字
会話率:5%