わたしはユザール国、国王補佐を務めるジーナ ヴィルヘルム。
わたしが恋した人は屋敷務めの使用人のライアンでした。
ライアンは今、諜報員として他国へ派遣中の身。
彼とは定期連絡で1年に1度しか会えず、様子を見に行って貰った友人からは女の影が見
えたり見えなかったり。
公爵令嬢として身分違いの恋だと知りつつ、諦められない恋。
相手も好きだと思わせる行動をとるものの、身分と立場を盾に、幼馴染み以上恋人未満の関係を貫こうとする。やきもきした気持ちを胸に秘めながら果たして恋人以上の関係になれるのか。
ほのぼのと葛藤している様子を楽しんで頂けたらと思います。
『謎解きは美術品の前で』の余談編。
本編を知らなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 06:19:18
8484文字
会話率:25%
七夕のとある年。
誕生日プレゼントで購入したもらった携帯に1通のメッセージが送られて来た。
アカウント名には【彦星】とあり、メッセージには『好きです』と書かれてある。
覚えのない詩織はアカウントをブロックをするのだが、彦星は何故か1年に1度
、必ず復活して詩織に『好きです』とメッセージを送りつけてきた。
見覚えのないアカウントに一時期は恐怖さえ感じえていた詩織だったが、1年に1回だけ送られてくる彦星に興味を示すようになる。
何故1年に1回だけメッセージを送るのか。
彦星とは一体何者なにか。
そうして時が流れて17歳の誕生日。
彦星から初めて着信が来たのだが・・・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-07 21:00:00
1635文字
会話率:23%
七夕の夜、1週間振りに再会した仲良し夫婦の物語。
最終更新:2024-07-07 07:07:04
3643文字
会話率:55%
太陽が昇らない街、常夜町(じょうやちょう)この街では1年に1度16歳になる若者を生贄にし、昼を呼び出す。これは、そんな残酷な運命に抗う少年少女の物語。
最終更新:2023-11-18 17:00:00
5512文字
会話率:44%
ファンタジー & ミステリー
どの世においても世界には謎が蔓延るもの。
かつてエルフが暮らした地、ガリフォア大陸に住むハーフエルフの国においてもそれは同じであった。
ガリフォア大陸に住む平凡な青年ライアートと、妹の魔法使いフレン
はシンプルに貧乏だった。
2人の住む国で1年に1度行われる『勇者選定の儀』
勇者に選ばれたのは何の才もない兄、ライアート。
なぜ彼が勇者に選ばれたのか?
勇者と魔王はなぜこの世に存在するのか?
両親が死んだのはなぜなのか?
この世に蔓延る謎に勇者として歯向かっていく。
そして様々な謎は1つの事実に収束していることに彼は気づいていく。
剣と魔法、勇者と魔王。そんな誰も当たり前と疑わない世界の事実を追求していくファンタジー+ミステリー+ちょいギャグ物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 20:16:47
58290文字
会話率:36%
1年に1度だけ、世界で一番大切な人からの贈り物が届く。
残された人へ、あなたは何を贈りますか?
最終更新:2023-02-23 20:32:48
1910文字
会話率:10%
今日は1年に1度の家族会合だ。
ボクは覇月(はづき)重(かさね)。
覇月家の三男だよ。
本日集まるのは一癖も二癖もあるボクの自慢のファミリー。
素敵な1日を過ごす筈が、何のいたずらなのか大きな魔法陣に包まれ屋敷と土地ごと異世界転移しちゃった
!屋敷内にいるボクは勿論、皆も驚きを隠せなかった。でも、それだけでは飽き足らずボクらファミリーはそれぞれスキルや魔法を授かっちゃうんだ。どうしよう。無事元の世界へ戻れるかよりも、この規格外な力をどう扱うかなんだよねぇ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 02:03:59
3572文字
会話率:13%
「メア」と呼ばれる、1年に1度しか日が差さない世界。
謎の奇病、ドライフラワー病から身を守るため、身を寄せ合う人々は自治区を作り上げ、そのうちの1つはやがて、黒の街と呼ばれるようになった。
黒の街を舞台に繰り広げられる、ダークでありながら
もどこか爽やかさを感じる、一話につき約2000字で紡がれていく、読みやすい台本形式のストーリー。
誰かしらの性癖に絶対刺さるキャラクター達によって織り成される、作者の嗜好と魅力が詰まったドラマ。
あなたの想像力が物を言う、設定凝りまくりの意欲作の幕が、今、上がる。
あなたは、こういうの好きか__
好きだろ__?
※この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 10:19:51
130688文字
会話率:59%
1年に1度、星空から人形達が降ってくる国ステラランド。
人形は人間と同じように成長して、やがて人間と結婚する。人間の娘リチルにも、結婚相手の人形の青年がいる。
問題は人と人形どちらの夫婦になるか。誓いのキスをした途端、想いの強い方に体が変わ
ってしまうのだ。
ステラランドを舞台にした一話ごとに主人公が変わるオムニバス形式の物語、全3話になる予定です。
設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 22:02:51
30033文字
会話率:30%
私立ガドメス学園における、愛と裏切りと欲望と友情。
キミは学校という名のジャングルを生き残れるか?
1年に1度ぐらいは更新したい! ブックマークよろしくお願いします!
最終更新:2022-07-13 14:14:14
4042文字
会話率:27%
体育倉庫の奥には運動会の用具が眠っている。1年に1度の運動会の日、用具たちは妖精の姿になって子どもたちと一緒にたたかうのだった。
キーワード:
最終更新:2021-10-21 09:24:44
4949文字
会話率:66%
不思議な力『スキル』。使えばたちどころに火を起こし、水や電気を生み出す。
この世界に暮らす人々は狩りや生活に、スキルを大いに活用した。
スキルを得る方法は、2つ。
1つは、魔獣を倒して得られる魔石を集め、祭壇に捧げて引くことが出来る
『魔石ガチャ』。魔石ガチャからは、1度に1つだけスキルを得ることができたが、引くために大量の魔石が必要だった。上級冒険者でもガチャを引ける頻度は1年に1度くらいと、数を引けるものではなかった。また、努力して高価な魔石を集めたは良いが、カススキルを引くこともあり、魔石ガチャを好んで引く者はあまりいなかった。
好みのスキルを得るため、人々はもう1つのスキルを得る方法『無限引き直しガチャ』を重要視した。無限引き直しガチャは、成人後、生涯で1度だけ、スキルを確定させるまで引き直すことができた。1度に10のスキルを得ることができ、好みのスキルがでるまで引き直し、いわゆる”リセマラ”を行うのが、世の常であった。
首都から遠く離れた、人口100人にも満たない小さな村「コヤット」。この村に成人を迎えた青年がいた。彼の名はフィリス。
彼はレアスキルを複数所持する有名な冒険者を親に持ち、いつの日か自分もレアスキルを得て、冒険者になることを夢見ていた。
成人してすぐ、期待を胸に引き直しガチャに挑むフィリス。しかし、何度繰り返しても、ガチャから出るのはゴミスキルばかり。
「いったいいつになったら冒険に出られるの!?」
これは、彼がリセマラを繰り返し、強力なスキルを手に入れて偉大な冒険者となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 12:10:52
31439文字
会話率:54%
1年に1度の収穫祭を目前にして、大ピンチ!
なんと鼻のてっぺんに真っ赤な吹き出物が!
願いを叶えてくれる魔法使いを訪ねる私。
けれどその魔法使いはなんともムカつく奴で……。
この作品は「エブリスタ」「pixiv」にも掲載しています
最終更新:2020-10-30 19:00:00
5881文字
会話率:28%
14年前に僕と彼は折半して中古のビックスクーターを買った。理由は簡単。欲しいものが一緒で、金がなかったから。
僕らは14年経った今でも、1年に1度のツーリングを続けている。
最終更新:2020-10-16 22:30:51
3196文字
会話率:35%
ずっとずっと昔、愛が罪だった頃。愛し合った2人の男女が課せられた罰は
「星の大河に分かたれて、許された1年に1度のみ逢瀬に人の願いを叶え歩くこと。」
そんな2人の永遠に続くかと思われた運命は、1枚の短冊によって変えられた。
そして時は変わ
り、いつかの7月8日、小さな街の商店街で言葉にできない気持ちに悩む少女。彼女の運命もまた、1枚の短冊によって変わるのであった。
※他エブリスタにも重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 16:31:20
2087文字
会話率:28%
主人公はどこにでもいるラーメン好きの高校1年生の男の子。
天下一麺botというラーメン家の非公式応援botが、1年に1度つぶやくのを何よりも楽しみにしている。
そんな彼が10月1日の少し遅れたつぶやきに話かけたところから話は始まる。
「
今年は少し寝坊しちゃったんですかね?笑
また来年も1年に1回のつぶやき、楽しみにしてます!」
@10_1さんにフォローされました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 00:18:05
844文字
会話率:4%
「長年片思いをしている幼馴染に想いを伝えたい」
夏のある日の、ある高校生の男の子の物語。
1年に1度、2人で7回目の花火大会
その想いは果たして届くのか……?
9000字くらいの短編です。
カクヨムにも掲載しています
最終更新:2019-08-26 11:27:04
8671文字
会話率:50%
剣と魔法の存在する世界『スフィア』にある大陸【ペンタグラム】大陸の形が☆五芒星の形をしており、各々の場所に国があった。
☆北に魔族の住む魔皇国
☆東に人族の住むエトワール王国
☆西にエルフや妖精の住むトネリコ国
☆西南に様々な種族の獣人の住
む亜人連合国
☆東南に人の住めぬ魔物の巣窟、魔の大樹界
☆大陸中央には永久中立国ペンタゴン
そして、他の異世界とは少し違った習わしがあった。1年に1度、中立国ペンタゴンにて剣と魔法の【剣魔大会】が開催され、各国は自国のメンツと威信を掛けて国1番の強者を出場させて闘わせた。
勝てば他国の領土や利権、鉱山などを自国の物とでき、大会優勝者には莫大な賞金と名誉が与えられた。
そんな世界で、シオン・アクエリアス公爵令嬢は転生者であった。公爵令嬢でも、この世界の貴族は【闘える事】が最大の名誉とされた世界で、転生の特典である強大な力があったが、7つの【呪縛の鎖】にて力を封印されていた。
このお話は封印を解除しながら力を取り戻し、大陸中にその名を知られていくシオンの物語り─
※タイトルは少し変更予定(まだ話しの構成が決まっていないので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 07:00:00
172845文字
会話率:51%
あの日の惨禍の傷跡と、夏海の腕を覆う傷跡。
夏希は、夏海の痛みを引き受けることに息苦しさを覚えながら、同時に助けられてもいる自分に気付いていく。
1年に1度、ふたりのワンシーンを切り取った小説。
最終更新:2019-03-09 16:36:42
15148文字
会話率:34%
春、それは1年に1度必ず誰にでも訪れる。
その日もただの何気ない春の1日として過ぎ去るはずだった。
しかし彼はその日を何度も繰り返す。
宮野佳を始業式に連れていくため幼なじみの叶恵は佳の部屋を訪れるが追い返されてしまう。
そしてその
日の夕方佳は恵が事故で亡くなったことを知る。
佳は自室に篭もっていたがある日恵を救うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 22:28:50
9147文字
会話率:43%