ＲＰＧ風異世界 小説家になろう　作者検索

【恋愛要素もありますが、本作は友情メインＲＰＧ風ファンタジー小説です】 最弱の勇者ディミヌは、最強と恐れられる魔王、クレシェの手から世界を救い、国王に呼ばれる。 「望みはなにかないか、ディミヌ」 世に平和をもたらした勇者に、国王は満足そうに聞く。 「あります！」 これは、最弱の勇者とその仲間と、最強の魔王のお話。 ☆以下の登場人物を主要メンバーでお届けします☆全26話です☆ 「子犬」と例えられるほんわりボケ担当勇者。 リアリストなおかん男子。ツッコミ担当＆まとめ役……苦労人な武闘家。 博打と女の子大好き！　なチャラくて強い魔法使い。 最強だけど孤独。ちょっと不思議ちゃん？　のヒロイン位置な魔王。 お姉様一途！　シスコンまっしぐらな弟。 ……ボケとツッコみ、コントなのか？　が多め。シリアス少々です。 【第一話のあとがきに数年前ざっくりと描いたキャラクターのイメージイラストがあります】 ※本作には、一定の名前縛りが存在します。タイトル回収とともに縛りがわかるようになっています※ ※女勇者は最弱です。「だんだん強く」なることはありません※ ※このサイトで2013年に書き始め、2014年に改稿した中編小説。2019年に三度目の改稿（マグネット！　、エブリスタで公開中）、2020年に更に推敲と書き足しをしました。ノベプラでも同じ内容で公開しています。※ 【尚、第二部もあるのですが、その執筆予定は未定です。】折りたたむ>>続きをよむ

２０１７年の夏に高熱で倒れた玉垣仁（タマガキジン）。 病院で目覚めた筈のジンが目にしたのは『西暦３５２６年のＲＰＧ風異世界になってしまった日本』。 《案内人ジョニー》によると『神を自称するAI』と『教育アンドロイド』が人類を管理している新時代。 それは『ジンの中学卒業作文』を元ネタに、人類を管理するＡＩが苦肉の策で構築した世界だった。 軍用ウイルス抗体サンプルとして冷凍催眠したジンは『眠れる人類の英雄』になっていたのだという。 数百年世界の管理を任されたＡＩは『人類最後の本物の英雄』ジンに閉塞する人類の未来を託す。 完全な管理がされた世界で、病気で固まっていただけの英雄の冒険（？）が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

辺境世界レイトノーフ。そこは、レベル99が最弱でレベル1が最強という定めが与えられた、人知れぬ辺境に存在する異世界である。 16歳の少年、折原和也(おりはらかずや)は、ふとしたことから交通事故に巻き込まれて意識を失い、その世界へと迷い込む。……レベル1の騎士【ナイト】として。 夢でも無ければ死後の世界でも無く、ましてやゲームの中でも無い世界。困惑する彼の下に、一匹の獣と一人の少女が現れる。 仲間を増やしながら旅を続けるうちに、やがて彼は、この世界の真実と『レベル』の本当の意味を知ることになるのだった……。 レベル1の少年とわがままツンデレ姫が織り成す、RPG風異世界ファンタジーが幕を開ける！ 折りたたむ>>続きをよむ

異世界に転生した俺 仲間を募集するが、来るのは変な人ばかり どうする俺！！！！！！！！！

　「３度目の死亡」で魂が消滅する異世界。「ボク」に残されたチャンスは残り「１回」。 ＜あらすじ＞ 　何の説明もなく剣だけ一つ与えられて、ボクはＲＰＧ風異世界に転移した。 　ぶち込まれたそこは、動く死体（アンデッド）だらけの森。 　剣術も魔法も知らない現代っ子のボクは、死に物狂いでルールと脱出方法をノートに書き留める。 分かったことは、ここはゲームのように２回まで復活が許されるが、「３度目の死亡」で魂が消滅する世界だということ。 「知の試練」および「武の試練」を突破しなければ、元の世界には帰れないこと。 二度の死亡を経験し、後がなくなったボク。崖っぷちまで追い詰められたところに「最強の対人戦闘力」を持つボクの姉さん「ミヤザワエミカ」が現れた。 『異世界人（オーキャスト）３１０番　ミヤザワトシキ。あなたにはこの世界を救う才能があります』 何も知らない、何も分からないボクの『残機制』異世界ファンタジーが始まる。折りたたむ>>続きをよむ

――すまない、リリオン。 二千年余りの長い長い眠りから目覚めて、目にしたのは風化の酷い壁に刻まれた友からのそんな謝罪の言葉だった。 何を謝ることがあると言うのだろう。 その意味を知る時、リリオンは絶望の淵に落とされる。 RPG風異世界ファンタジー。 終焉を望む物語。 pixiv【http://touch.pixiv.net/member.php?id=18221799】にてキャラクター紹介等を行っています。折りたたむ>>続きをよむ

短編【異世界チート勇者が教える異世界チート勇者の作り方】http://ncode.syosetu.com/n3948cp/の連載版。 あらすじ…剣と魔法がそこそこ存在するRPG風異世界に勇者が来訪して９ケ月が過ぎようとしていた。陰謀は過去形となり、混沌は平和に変わり、そして勇者は講演活動をしていた。「それでは、異世界チート勇者の作り方をみなさんにお教えしましょう」折りたたむ>>続きをよむ

ある世界に、真理へとたどり着いた者がいた。全てを知った男が、その末に願うものとは。「冒険したいってずっと思ってた。」 最初シリアスですが、不幸モノではありません。亀更新