現代人がタイムスリップして龍造寺隆信になる
最終更新:2022-04-03 21:01:37
490文字
会話率:0%
三十路目前の歴女OL、木下昌子。
女だけの世界、『姫戦国時代』という異世界に、龍造寺隆信の思いつきで召喚された彼女は、五人目の龍造寺四天王――木下昌直となって戦乱の世に放り込まれた。
我がまま放題のクマクマ君主、隆信。疲れ果てた中間管
理職、鍋島直茂。そしてなんでも力で解決しようとする脳筋四天王たち。
お先真っ暗、負けパターン。だが歴女知識とOL時代に培った仕事術で、彼女は龍造寺家衰退の歴史を、ひっくり返していく⁉︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 22:36:57
32851文字
会話率:22%
佐賀藩を鍋島氏が治めるようになった原因を生み出したのが、義兄である龍造寺隆信である。隆信は、戦国時代に一国人から五州二島の太守となった人物で、また九州で大友氏、島津氏と覇権を争った人物である。
『知る人のみ知る』に留め置くには、勿体ない人物
で、ここにその隆信公の壮絶な人生を、有る程度史実に沿って、また私の勝手な解釈・想像を加え、描写してみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 22:40:47
8858文字
会話率:36%
本作は、拙作「肥前のクマー(並盛)」の改訂版です。
時は戦国、世は乱世。
九州は肥前の国に在った戦国大名・龍造寺隆信の幼少期に、現代人が憑依したところから物語は始まります。隆信は、勇猛果敢かつ冷酷無比で「肥前の熊」と渾名され、九州北部を席
巻しますが最後は敢え無く討死。その死後、龍造寺家は衰退しました。
このような結末を迎えぬ様、そしてあわよくば……を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 23:00:00
208224文字
会話率:21%
肥前の熊と称され、非業の最期を遂げた龍造寺隆信に転生憑依した現代人が死亡フラグをへし折り、穏やかな老後を目指して奮闘します。
合言葉は「目指せ、楽隠居!」
この物語はフィクションです。実在の人物・地名・年代などとは整合していません。
予めご
了承下さい。
※第二十二話 2015年3月17日投稿分にて本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 14:30:34
42519文字
会話率:1%
両親を亡くし、支え合って生きる山田兄弟。
物事を深く考えない彼らは自称天才軍師の黒田官兵衛にスカウトされ、
九州を守る戦士になった。
それぞれの戦国武将の魂が宿る甲冑を纏い、彼らは海を駆ける。
★ストーリーの都合上、人種差別的表現や人物
がいます
★キャラクターについては活動報告をご覧下さい
★中国地方の人々については番外編「紅葉色の三匹」をご覧下さい。
★地震、津波、土砂崩れ、震災、災害、流血、動物虐待描写があります。
★現代の日本とは全く関係ない世界です。
☆2ちゃんねるの武将のいい話・悪い話スレの2012年4月分くらいまでを参考にさせて頂きました
☆他サイトに投稿したものの転載です
☆南日本新聞社さんから出版されている龍造寺隆信の本も参考にしました
(寺に出された時の出来事なども掲載されています)2016年1月5日追記
☆新人物往来社さんの大友宗麟のすべても参考にしました2016年1月5日追記
☆wikiペディアさんも参考にしました2016年1月5日追記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 01:01:10
624282文字
会話率:44%
江戸幕府第二代将軍、徳川秀忠の名前はおかしい。
松平元康は旧主である今川義元の「元」を捨てて「家康」になって今川家から独立し、鍋島信生は旧主である龍造寺隆信の「信」を捨てて「直茂」となって龍造寺家を乗っ取り、陶隆房は主君大内義隆を殺して「隆
」を捨て「晴賢」になった。主家や主君を見限るなら、貰った名は捨てるのだ。
それなのに、父と共に豊臣家を滅ぼした秀忠は、豊臣秀吉から貰った「秀」を捨てていないのだ。
これは、いかなる事なのだろうか?
秀忠と秀吉には、歴史の裏に隠れた秘密の結びつきがあったのではないだろうか?
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 18:00:00
8715文字
会話率:37%