修羅の国九州の戦国大名大友家の一門にチート転生しました。
けど待っていたのは、チートを吹き飛ばす国人衆達の地縁・血縁・怨念と離合集散の繰り返し。
周囲に毛利元就や鍋島直茂や島津一族や大友宗麟や長宗我部元親等のマジキチリアルチートばかりの上、
三好長慶や織田信長等の時代の寵児にも目をつけられるから、どうも史実で討ち死にした場所まで行けそうもない。
それでも、惚れた女の為に仇が討てるのならばと七転八倒する、未来を知るがゆえにその先を諦めた男と、歴史の狂いで助かったのに過去に囚われたままの女が紡ぐ戦国流浪譚ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:16:10
1228172文字
会話率:21%
黒田官兵衛如水の生涯を描く。Twitter、Instagramにも掲載しています。
最終更新:2022-10-01 10:17:22
336文字
会話率:0%
龍造寺孝信の息子、龍造寺政家の自白物語。
……と言う名のダメ人間人気。
とにかくこの作品の政家はダメ人間なのでファンの方は気分を害さないように。
最終更新:2022-02-05 19:00:00
15649文字
会話率:15%
三十路目前の歴女OL、木下昌子。
女だけの世界、『姫戦国時代』という異世界に、龍造寺隆信の思いつきで召喚された彼女は、五人目の龍造寺四天王――木下昌直となって戦乱の世に放り込まれた。
我がまま放題のクマクマ君主、隆信。疲れ果てた中間管
理職、鍋島直茂。そしてなんでも力で解決しようとする脳筋四天王たち。
お先真っ暗、負けパターン。だが歴女知識とOL時代に培った仕事術で、彼女は龍造寺家衰退の歴史を、ひっくり返していく⁉︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 22:36:57
32851文字
会話率:22%
江戸幕府第二代将軍、徳川秀忠の名前はおかしい。
松平元康は旧主である今川義元の「元」を捨てて「家康」になって今川家から独立し、鍋島信生は旧主である龍造寺隆信の「信」を捨てて「直茂」となって龍造寺家を乗っ取り、陶隆房は主君大内義隆を殺して「隆
」を捨て「晴賢」になった。主家や主君を見限るなら、貰った名は捨てるのだ。
それなのに、父と共に豊臣家を滅ぼした秀忠は、豊臣秀吉から貰った「秀」を捨てていないのだ。
これは、いかなる事なのだろうか?
秀忠と秀吉には、歴史の裏に隠れた秘密の結びつきがあったのではないだろうか?
※「カクヨム」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 18:00:00
8715文字
会話率:37%