白薔薇の騎士団長ブライアンを応援するサクラとして雇われたリリスはお小遣いのため今日も黄色い声援を送る。ブライアンはリリスの兄で、兄は好敵手である黒薔薇の騎士団長オニキスに声援で負けたくないのだ。しょうもないと思いながら、お小遣いのため今日も
ノルマを熟し、趣味のスケッチをしながら過ごす。
(オニキス様かっこいいなー)
本当は黒薔薇の騎士団長に声援を送りたい。だけどお小遣いが大事なので目に焼き付けて、スケッチだけして過ごしていたリリスだが…「君は、俺を見ていただろう」「ぴぃ…!?」ばれてる――――!!
★楠 結衣さん主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品。
※短編で投稿していたものの、連載になります。七人兄妹エピソード。嫁取り合戦。薔薇は一体誰の手に!! など追加していきたい…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 06:00:00
147087文字
会話率:33%
白薔薇の騎士団長ブライアンを応援するサクラとして雇われたリリスはお小遣いのため今日も黄色い声援を送る。ブライアンはリリスの兄で、兄は好敵手である黒薔薇の騎士団長オニキスに声援で負けたくないのだ。しょうもないと思いながら、お小遣いのため今日も
ノルマを熟し、趣味のスケッチをしながら過ごす。
(オニキス様かっこいいなー)
本当は黒薔薇の騎士団長に声援を送りたい。だけどお小遣いが大事なので目に焼き付けて、スケッチだけして過ごしていたリリスだが…「君は、俺を見ていただろう」「ぴぃ…!?」ばれてる――――!!
★楠 結衣さん主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品。
黒髪短髪騎士団長に溺愛されて花束を贈られるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 20:18:11
7036文字
会話率:31%
月光国軍に入隊する直前、ひょんなことから皇帝の秘密を知ってしまった近衛黒兎。前代未聞の重罪人となった彼が裁かれた直後に目覚めたのは、魔法や魔獣が存在するまったく知らない世界だった。
うっかり白雪姫と呼ばれる絶世の美女を生き返らせ、流れで
彼女の継母である女王を倒し、英雄となった黒兎。故郷では重罪人の彼だが、幼馴染みの第一皇女の下に帰る為、仲間と共に大陸一の魔法使いが統治するオズ王国を目指して冒険の旅に出る。
「ちょお待って! 道ないやん!」
黄色いレンガ道はどっちだ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 23:00:00
504896文字
会話率:47%
『ティア』という森にある大きな国に住む狐の少女”カナリア”は国の闇により国の守り神である『神獣』の生贄に。道中、落雷によりカナリアを乗せた馬車ごと崖へ落下。死んだと思っていた少女は自分が転生者ということを思い出した。しかし通常の転生とは違い
、神によって強制的に世界の役目を果たすための重要人物になったのだ。その代わりに自身が欲しいスキル等をもらうことができたためチート級の力をもらった彼、日比谷真《ひびたにまこと》はその役目を果たすため狐の少女”カナリア”、そして正体を隠すため黒の冒険者”シン”という二の名を持ちながら獣人の国を救くい、そして自身の自由のために歩き始める。
異世界転生物語がここにあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 21:00:00
32688文字
会話率:42%
1980年代から90年代の日本、バイリンガルとして生き、本と音楽、特にヒップホップを愛する少年は、虐待といじめが繰り返される日々を逞しく生き抜きながら、その目で、耳で、鼻で、心で、自分を取り囲む世界を『音楽』として捉えていた──やがて少年
は、独自の感覚を使ってライミングの練習やグラフィティの制作に打ち込み始める。
同時に少年は、毎日の様に夢を見た。夢の中で少年は、今でない時、ここでない場所を生きた。ある時には山間を流れる大きな河のそばを生きる赤い肌の先住民の少年として、ある時には影として生きる黄色い肌の忍の若者として、またある時は強い日差しが照りつける砂の大地を生きる黒い肌の青年として、そしてまた別のある時には、薄桃色の大河を前に佇む『白い獣』として──少年は夢の中で、幾つもの人生を同時に生きていた。そして少年は、夢の中で啓示を受ける。
時と宙を超えた少年の魂の旅路の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:18:20
155648文字
会話率:29%
1980年代から90年代の日本、バイリンガルとして生き、本と音楽、特にヒップホップを愛する少年は、虐待といじめが繰り返される日々を逞しく生き抜きながら、その目で、耳で、鼻で、心で、自分を取り囲む世界を『音楽』として捉えていた──やがて少年
は、独自の感覚を使ってライミングの練習やグラフィティの制作に打ち込み始める。
同時に少年は、毎日の様に夢を見た。夢の中で少年は、今でない時、ここでない場所を生きた。ある時には山間を流れる大きな河のそばを生きる赤い肌の先住民の少年として、ある時には影として生きる黄色い肌の忍の若者として、またある時は強い日差しが照りつける砂の大地を生きる黒い肌の青年として、そしてまた別のある時には、薄桃色の大河を前に佇む『白い獣』として──少年は夢の中で、幾つもの人生を同時に生きていた。そして少年は、夢の中で啓示を受ける。
時と宙を超えた少年の魂の旅路の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:01:36
138633文字
会話率:16%
ビルの窓から眺める風景。
真正面に見える街路樹の枝は、夏には力強い青々とした葉をつけ、秋には淡い黄色い葉になります。冬は葉の代わりに霜や雪で化粧をして、そして春には、淡いピンクの花びらをつけます。
それは、こんなコンクリートの建物が並
ぶ都会の中でも、四季を感じられ、情緒があります。
東京という土地は、周りの街並も慌ただしく姿を変え、形を変えてとしていくけど、この事務所はコンクリートや配線が剥き出しで、昔の姿のまま、時間が止まっているようにも感じます。
あくまでも、原色の赤いソファを除いてですが。
そう、ここは、アルクィン拝み屋探偵事務所です。
所長と、職員が二人だけの、総本山からすれば小さな小さな祓い屋です。
わたしは窓から外を眺め、彼女に色んなことを教えていきます。
「あれ見て、渡り鳥だよ。あの方向は臨海の方に飛んでいくのね。まだ少し寒いから、夏に成ったら見に行こうね。それより、八重洲口の桜がもうすぐだから、先にそっちを見に行こうね」
そう言うと、彼女は心なしか喜んでいる様子でした。
わたしは鼻歌を交えながら、その窓から、変わりゆく街並みを眺めていました。
そこで足音が聞こえ、わたしは慌てて彼女を消します。
古びれた音を立てて扉があき、所長が戻って来ました。
「おい、今、あれを出していただろ!」
そう怒り声を上げる所長の脇をすり抜け、わたしは逃げていく。
所長は長い黒髪をなびかせながら、追ってきました。
必死に逃げる、わたしの名は、折坂………、うわっ、捕まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 12:17:47
44279文字
会話率:26%
ごく平凡な中学一年生の男子、鈴鬼小四郎。
彼は、ひょんなことから妙な空間に迷い込み、その中で地球を侵略せんとする悪の軍団と戦う、黄色いお姫様のような格好の少女と出会う。
※当作品は少年視点で描いたプ●キュアの二次創作みたいなラブコメで
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 09:20:50
449404文字
会話率:47%
盲腸で入院してからはや1か月。
退屈な病院生活に飽き飽きしていた頃、とある病室でベッドに腰かけながら窓辺を儚げに眺める天使のような少女を目にした。
純白の髪色。眠たげに垂れる瞼から覗く透き通った瞳。
そしてうなじから不自然に生えた
黄色い結晶。
彼女は人体結晶化という難病を抱えた患者で――――
そんな現実離れした容姿の彼女に思わず目を奪われた僕は、ひょんなことから彼女と知り合うことになった。
そして、僕の好意に気づいた彼女は、とある課題クリアを条件に、自身が病気で死ぬまでの期限付きで恋人になってもよいと大仰に言い放つ。
少女から言い渡されたその課題とは――――。
そして、後に明かされていく彼女の正体は――――。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
難病を抱えた謎多き少女と紡がれるハートフルなファンタジーラブコメ小説になります。
面白いと思った方、評価・ブックマーク等いただけると泣いて喜びます(´∀`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 17:20:01
58354文字
会話率:23%
私の好きな書籍や音楽に関する独断なエッセイです。一読してわかりやすいのが好みです。敬省略しているのでご了承ください。
最終更新:2025-01-01 07:26:04
156202文字
会話率:7%
黄色い梅。梅はまだかーなー。
キーワード:
最終更新:2024-12-31 06:57:55
3487文字
会話率:0%
暇崎こうしろうはキャンプ場で軽食をしようと焼きパンを作ろうと、パンをトースターに入れた。
焼き終えたので、焼きパンにピーナッツバターを塗っていると黄色い光の線が月に向かって真っ直ぐ放射されていた。一体なんなんだろうか?
最終更新:2024-12-29 18:01:05
535文字
会話率:28%
この記事は、戦争の犠牲者になった子供の実話に触発されています。 莫大な痛みと荒廃の中で、彼は生き残って、亡くなった愛する人の思い出にしがみついています。 彼の唯一の希望は、残酷さによって引き裂かれ続けている世界で平和を見つけることです。
それは違いについてではありません。 それは進行中の大量虐殺であり、治癒しない人道的な傷です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 10:56:06
3262文字
会話率:3%
クリスマスの朝の、幸せな出来事。
最終更新:2024-12-25 07:17:32
1297文字
会話率:28%
仲の良い双子の兄妹は庭であるモノを2つ拾いました。
それはトゲトゲした黄色いモノと赤いリボンのついたベルでした。
最終更新:2024-12-23 16:40:38
2578文字
会話率:50%
左目は青く、右目は黄色い三毛猫「アメノメ」。
誰にも縛られない自由な野良猫である私には、人間たちには見えない世界が見えていた。
古びた文具店で孤独を抱える少年、SNSの中でしか自分を表現できない女子高生、プレッシャーに押しつぶされ
そうな若き音楽家―。
この街で暮らす人間たちは、それぞれの悩みを抱えながら、懸命に生きている。
でも、彼らは気づいていない。実は皆、目には見えない糸で繋がっているということに。
私は今日も、路地裏から彼らを見守っている。
この物語は、一匹の野良猫の目を通して描かれる、温かくも切ない人間たちの心模様。
あなたの隣にも、きっと誰かの物語が溢れている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 12:00:00
32403文字
会話率:38%
「この力が解放されたら、人々は幸せになる。」
「だったら・・」
「でも、世界は滅んでしまう・・」
「マリーさん!」
青い石を持った少年アルは、魔法を使う黄色い髪の美少女に助けられ、一緒に旅をするようになる。旅の中でアルは魔法を
使えるようになっていくが、石をめぐる争いに巻き込まれてしまう。
荒廃した異世界で繰り広げられる冒険ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 15:27:42
849574文字
会話率:67%
ある日、灰色の町に不思議な男がやって来ました。
真っ黒い大きなカバンを持った黒い男です。
灰色の町の子供たちは、男のことが──男が持つ真っ黒い大きなカバンが気になって仕方ありません。ついには男の目を盗んで、カバンを開けてしまいました。
すると中から光が溢れ、周囲を明るくカラフルに彩りました。
灰色しか知らなかった子供たちはびっくり仰天。そうして、戻ってきた男から、世界にはたくさんの色があることを聞いたのです。
虹色の街でもらってきたんだと、そう言った男は続けて言いました。「町から出るな」と。
町の外へ出ると、自分の町に帰れない。自分の町が見つけられない。幼い頃に町を飛び出した黒い男は、ずっと長い間、故郷の黒い町を探し続けているのだと。
「町から出るな。虹色の街を探しに行こうだなんて考えるな。…忠告だ。」
それでも、色を知ってしまった子供たちは止まれません。三人の灰色の子供たちは意を決して、虹色を求めて町を発ちました。
先に町を出発していた黒い男と合流し、黄色い町、水色の町、赤い町…さまざまな色の町を見て、ついに虹色の太陽が昇る虹色の街へとたどり着きます。色を分けてもらった子供たちは、自分の色の町を目指します。
「さあ、僕らの太陽を探しに行こう!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-17 18:56:30
18150文字
会話率:46%
「証明してみます……その場から出ていきます、見ていてください!」それは、幼馴染二人とともに異世界に召喚された高校生、高山和子の最後の言葉だった。
異世界はよく読んでいた小説や漫画のような世界だと思っていたのかもしれないが、違っていた……特別
な力に恵まれたわけでもなく、駆け出し冒険者並みの体力しかなかった。
それでも、カズは時間がかかっても元の世界に戻る方法を見つけたいと考えていたが、王国は神と共謀してカズを魔物が跋扈する場所に放り込んでいたことが判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:21:29
6504文字
会話率:22%
黄色いラベルが付いていたので買ってみたら
キーワード:
最終更新:2024-11-07 09:50:42
1201文字
会話率:0%
黄色いのが該当することが多いみたいです
キーワード:
最終更新:2024-10-11 09:43:08
1409文字
会話率:0%
「もう、邪魔! 本当にお前は目障りね!
どっかに引っ込んで、姿を見せないでちょうだい!」
政略結婚の前妻は病の為に亡くなった。
その夫には結婚前から懇意にする恋人がいた。
夫の恋人は後妻に収まり、アラキュリ侯爵夫人となった。
夫の名前
はアルオ、後妻の名前はニクス、二人の子はナジェール(男)である。
そして前妻はイッミリー、その子供はリオルナリー(女)である。
れっきとしたアルオとの子だが、リオルナリーはアルオに殆ど構われた記憶がなく、顔さえもうろ覚えである。
アルオも同じで、覚えているのは娘の髪が黄色かったと言うことだけ。
イッミリーが死ぬまで、自宅にろくに戻って来なかったので、娘の顔も瞳の色も忘れていた。覚えていないと言った方が正しいかもしれない。
取りあえず教育だけはしようと思い、家庭教師が来たらスカートを履いた黄色い頭の子供を連れて行った。黄色の髪は目立つから見つけやすい。裏手にある洗濯場の周囲で遊んでいるから、声もかけやすかった。
そこならニクスの目も届かず、彼女(ニクス)の機嫌が悪くなることもないから安心だ。
「わたしはリオよ。リオルナリーじゃないわ」
「ああ。名前なんてどうでも良いから、さっさと来い!」
抵抗する少女の腕を乱暴に掴んで、応接室に彼女を運ぶアルオ。その時彼は思った。
イッミリーがきちんとフルネームで呼んでおらず、愛称のリオを自分の名前だと思っているのだけで、成長すれば、自然と名前くらいわかるようになるだろうと。
応接室に来た彼女を見て、雇われたばかりの家庭教師はそばかすにおちょぼ口がリオルナリーだと覚えたし、使用人達も彼女がリオルナリーだと思い込んだ。
ただ使用人は、イッミリーが死んでから全員入れ換えていた。
ニクスはイッミリーが病に伏している時から、図々しくも時々侯爵邸に出入りしており、その時に伏し目がちに歩くリオルナリーを見かけて、イライラしていたのだ。
(私と息子(ナジェール)が此処に住めないで辛い思いをしているのに、あんな立派なドレスを自慢気に着ているなんて、許せないわ!)
そう思っていたので、葬儀が終わった時点で使用人棟に放り込んだのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:21:02
199739文字
会話率:27%
あぁー今日も熱い視線が私を見つめるの。
車の中から、外で立ってる人からの熱い視線が私を誘惑するの。
まぁ、私が魅力的なのが罪なのね。
だって私ってスタイル良いし。
そうね、そんなに見るなら青いアイシャドウで目をパッチリ化粧直ししようかしら。
えっ?顔色が悪く見えるですって、じゃ、黄色いファンデーション塗るからね。
これでどうかしら、えっ、魅力的だなんて、そんなに沢山の人が私を見たら恥ずかしくて赤くなっちゃう。
赤くなった私を見て、皆見とれて止まっちゃうのよね。私って罪な存在。
でもね、たまに私を見ないで無視する輩が居るの。私を無視するなんて言語道断。
そんな輩に…天誅ーーー(`Δ´)
そう、私は信号機。
いつも化粧直しして、皆の注目を集めてるの。
さぁ、今日も私を見つめていいのよ。
オホホホホ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 12:30:29
339文字
会話率:0%