推しキャラに癒されながら日々を生きていた会社員・玲奈は、ある夜目覚めると“似ている世界”に転移していた。街をさまよう中で出会ったのは、かつて推していた不遇キャラ・カイルそっくりの青年。彼は魔術師の弟子として一度は脚光を浴びながらも、今は落ち
ぶれていた──。彼の才能を埋もれさせたくない!一緒に魔道具を開発していく中で紡がれる成長・恋愛要素満載の異世界ストーリー。
*アルファポリスにも掲載しています
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 13:12:42
4600文字
会話率:20%
人は皆、自由のため、平等のため、時には自らの命のために戦わなければならない。名門魔法使いの家系に生まれた若き魔法使い、ロッサは、生まれながらに自由の価値を知っていた。彼女は、貴族という枷が彼女の人格を押しつぶしてしまう前に、心の底から強くあ
ろうとし、魔法使いとしての才能を伸ばそうと努力していた。
ひょんなことから、ロッサは強大な魔術師の弟子となり、夢を実現させるチャンスを手に入れる。少女は偉大なる者への道を示されるが、その道を歩むのは彼女自身である。出会いと別れ、喪失と獲得を繰り返しながら、彼女は決意の炎を最後まで燃やし続けることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 01:04:16
149392文字
会話率:47%
主人公ポーラは、ある偉大な魔術師の弟子であり、魔術の才能がない代わりに、医療技術や錬金術の分野に長けていた。
ある日、聖女としてスカウトされ、ポーラはセルデュク帝国の城で寝る間も惜しんで研究を続ける。
しかし、些細な事から暗愚な王太子コモ
ドスの怒りを買ったポーラは、聖女の資格の剥奪を宣言され、コモドスの愛人であるザラに謝罪させられる。
理不尽な難癖で命まで奪われそうになった時、危ういところを助手であるレオナに救われ、帝国を脱出することになった。
レオナに連れられた先は、敵国であるサクラモン連邦の城であり、賢王であるロゾレイズがポーラを神妙な顔で出迎えた。
そこから、ポーラの無自覚なザマァと世界を救う戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 19:31:19
72305文字
会話率:42%
この世界には精霊や聖獣、そして魔術師がいる。ユキは大魔術師の弟子だ。普段から男の子の恰好をしているし、男の顔面に足をめりこませるが、元気いっぱいな女の子である。
野生児、いや孤児だったユキは師匠に憧れて魔術師を目指している。その日、ようやく
学校を卒業したものの、魔術師としての仕事をこなさないと魔術師の証をもらえない。師匠が考えてあるといって呼だのは、彼の弟子、つまりはユキに兄弟子にあたるロイだった。
「師匠、俺は女の子だと聞きましたが」
ムカッときたユキだったが、魔術師になれたら師匠の助手になって、師匠の役に立っていけるかもしれない。そう思いユキは、ロイ、彼のパートナーであるユーファと一緒に仕事をこなしに行くことに――だが、その大魔術師には秘密があった。三人は精霊などよりも厄介な、聖獣伝説に巻き込まれることになる。
※「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 23:06:51
32719文字
会話率:43%
寒々しい少女の死から、物語は始まる。
辰帝国南部
はるか高みより、白き山が大地を見下ろす。
山は冬を閉じ込めた様に、いつだって同じ姿をしている。
ユーリックは、その山へ何か想いを抱くも、その何かは決して思い出せなかった。ただ、白
い夢に魅入られ、既視感を覚え毎日の様に白い山を眺める事が日課でもあった。
ユーリックは魔術師の弟子として生きていた。
決して魔術師の弟子になりたいと志願したわけではない。単純にそれしか生きる道が無かった。
魔術師は孤児を弟子とする。そして、戦争ばかりの辰帝国で孤児が生きる道の中は少ない。過酷ではあったが魔術師として生きる事が一番の僥倖ではあった。
ユーリックは、それが受け入れられなかった。
どれだけ周りにお前が恵まれていると言われても、女が学び男と同等に知識を与えられている事が普通では無いと知りながらも、白い山への思いが断ち切れる事はなかった。
いつか、いつかあの山へ――
そう願って飛び出した。が、師父ロアンによりいとも簡単に連れ戻されてしまう。
ユーリックは思い知る。山へと辿り着く方法は一つと知った。
この男を殺せる程に強くならなければ。
その想いが、山へ思い抱く羨望が、ユーリックを強くする。
※この作品は、カクヨムでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:09:56
132062文字
会話率:21%
魔術師の弟子コフルは、十四歳を機に師匠から外の世界を見て来るように勧められる。コフルは育ててくれた師匠の気持ちに応えたいと思い、旅立ちを決意する。
最終更新:2022-11-14 18:47:43
3527文字
会話率:41%
魔術師の弟子、コフルは師匠のお使いで、代々植えられている椿の木の実を取りに群生する場所へ森を歩んでいた。だが、どうにも森に悪意を感じるような気がする。コフルは不安を覚えながらも師匠から借りたトネリコの魔術杖を手に秋の森の中を歩んで行く。
最終更新:2022-11-07 20:35:10
4034文字
会話率:24%
今まで数多くの優秀な魔術師を輩出してきた名門スチュワート家に生まれたメラニー。
しかし、彼女は家族の中で唯一魔力の少ない、落ちこぼれだった。
人見知りの性格もあって、いつも屋敷の書庫に篭っているようなメラニーに、婚約者であるジュリアンは一方
的に婚約破棄を申しつける。
しかもジュリアンの新しい婚約者は、メラニーの親友のエミリアだった。
ショックを受けて、ますます屋敷に引き篭もるメラニーだったが、叔父で魔術学校の教授であるダリウスに助手として働かないかと誘われる。
そこで発揮されたメラニーの才能。
「メ、メラニー? もしかして、君、古代語が読めるのかい?」
メラニーが古代魔術を復元させて作った薬品を見て、ダリウスは驚愕する。
そして国一番の宮廷魔導師であるクインも偶然その場に居合わせ、異形の才能を持ったメラニーを弟子に誘うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 11:23:34
37013文字
会話率:42%
軍事国家のアステリア国は王位を巡って長い間内戦をしていたが、第3皇子のディランが王位を継承する事が決まった。ディラン新王は疲弊した国内を潤すべく、他国の侵略に乗り出したが、魔術師軍団の妨害に会い撤退を余儀なくされた。長年、アステリア国は魔術
師を差別していたが、戦争における魔術師の力を見て、魔術師を軍に組み込むことにした。新王は大魔術師のジェイコブ師を招くよう王弟のアレックスに命じたが、ジェイコブ師が隠棲しているという庵にたどり着いたところ、ジェイコブ師は既に他界しており弟子のオリバーがそこに住んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 23:31:56
11660文字
会話率:56%
森の中で魔狼に育てられた野生児の少女は、1冊の本と共に魔術師の弟子として、人間の世界へ足を踏み入れた
少女は師として、親として、1人の男として魔術師に心惹かれていく
そして知る、決して叶わぬその恋に……
最終更新:2020-11-15 23:43:49
3468文字
会話率:43%
物心ついた時には既に師匠の弟子だった。正直才能も何もないと思っているのにどうして師匠の弟子なんてやってるんだろうか。魔術も使えない弟子というよりは小間使い。それでもまぁ、他に行く場所なんてないし……と惰性で日々を過ごしていたら、新たな弟子
がもう一人増えた。彼女も正直才能なんてない。
そもそも師匠もあまり魔術師として名をはせようって感じじゃないしなぁ……類は友を呼ぶとはこういう事か。
なんて思っていたある日、師匠の知り合いでもあるカインが乗り込んできた。僕たちには関係のない話だろうと思ったら、師匠が夜逃げ!? えっ、師匠の代わりを僕たちが!? 無理です!!
などと言った所で聞く耳をもってくれず、結局は巻き込まれる事に。でも正直僕たち巻き込まれる必要あったかな……?
どうせ傍観者するならもっと安全な位置から眺めていたかったけれど、まさかの爆心地とかとっても遠慮したい。
これは、そんな魔術師の弟子が巻き込まれたり当事者になってたりする話。
※こちらはかなり大昔mixiの日記に投下していたものを加筆修正したものです。
正直全年齢で大丈夫だろうと思っていますがR15と残酷な描写ありを念のためつけています。
過去投下していたのは三章4話あたりまでで一応話は大体そこで完結してますが、その後のメモがあったのでそれ以降は蛇足的な感じで付け足しています。
異世界転生したキャラがいますが特に重要な部分ではないのでキーワードにはのっけてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 06:00:00
378318文字
会話率:32%
異世界に転生し、魔術師の弟子となった男ツイは、真っ昼間から酒を呷り、店主に管を巻くダメ人間である。
師匠に呼び出されたため、彼女の魔術商店を訪ねると、そこには記憶を失ったという青い瞳の美少女がおり、彼女と共に待てども、結局、師匠は帰ってこな
かった。
どうやら彼女には秘密があるようで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 00:58:13
7703文字
会話率:49%
これは、万能であるが故に全てに劣る少年の物語―。
世界で最も古い魔法文化を持つ国、アルフォード王国…この国で魔法の能力を持って生まれた一握りの人々は魔術師と呼ばれ、王国の礎を築き、繁栄をもたらしていた。
そんな魔術師の一人であるファク
トは、王国最強と謳われる魔術師の弟子となり、世界を揺るがす戦乱の渦に巻き込まれて行く。
彼の万能たる力が新たなる魔法を生み出し、劣るが故の策略が戦況を覆す!
多くの仲間達と共に数々の苦難を乗り越え、戦乱の時代を闘い抜くファンタジーバトルアクション。
※ファンタジーではありますが、モンスターの類が一切登場しません(笑)。
※戦記物に近い形で、魔法や策略を駆使して戦います。
※更新ペースは遅いかもしれません(涙)。
※100話記念として、100話目に地図の挿絵をつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 09:42:28
253276文字
会話率:44%
アリア・ヴァーリアンは、幼い頃に日本人の女性であった記憶を思い出す。
美少女に転生? やったね! ということでさっくりさっぱり受け入れて、新しい人生を送ろうとしたけれど。魔法が存在しているんですかそうですか。魔獣とかもいるんですねなるほど。
ここはどうやらファンタジー世界のようです。
しかも家族には冷遇されているとか、これはもう外の世界に出るしかないでしょう。
王宮魔術師の弟子になったり、王子と出会ったり、悪い人たちをぶっ潰したり。次々事件が起こるけれど、とりあえず自由気ままに生きていこうと思います!
とある転生者が心躍らせながら、暴走しつつ大切なものを増やしていくお話。
主人公は基本、最強(最恐最凶)です。
☆乱闘・乱暴シーンが含まれます。
☆一部、過激な台詞や描写があります。
以上の点でR15、残酷描写ありのタグ付けをしています。
気分を害される可能性のある方は、自己責任にて閲覧くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 17:14:08
345848文字
会話率:51%
騎士団の団長になぜか嫌われている魔術師の弟子。しかし、ある儀式を境に、団長が彼女に向けて甘い言葉を吐きはじめる。
本編全6話。
自サイトからの転載です。
最終更新:2015-06-27 22:16:20
14955文字
会話率:46%
最近、師匠が妙なことを言い出した。世界が丸い――球体である、というのである。
最終更新:2014-01-21 19:15:08
9697文字
会話率:45%
魔術師の弟子であるシャーロットは、自身の住まう森の中でこの国の姫であるグロリアと出会う。彼女は竜の花嫁として捧げられることを憂い、王城から逃げ出した身の上であった。
魔術師イドから竜に関わるなと釘を刺されながらも、シャーロットはグロリアの兄
である王子の来訪を期に姫を救うべく暗躍を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 22:00:57
91457文字
会話率:48%
少年は運命の人を見つけ― そして死んだ。
ファンタジー世界のなんちゃって学園ものです。後半になるにつれて学園要素は消えていきます。
メイン、サブCPともに8割方年下×年上なため苦手な方は注意してください。
一応BLですが性描写ない系ギャグ寄
りちとシリアスBLです。
更新速度は仕事の合間などにのんびり。
メインCP:主人公(生徒で新米幽霊)×先生(魔族で死霊遣い)
サブ予定:ネコ耳ショタ×ドS聖職者、ヤンデル魔術師の弟子×のんびりや魔術師、奴隷副会長×めんどくさがり会長折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 12:58:22
962文字
会話率:18%
エミリナことエミは、人間と魔術師のハーフ。
魔力が上手く制御できずに首になることもしばしば。
外での仕事が少なくなってきて、このままでは村の
人達に仕事を紹介してもらうしかなくなるかもしれない、
と思った矢先、高額のアルバイトが書いた紙
が目に飛び込んだ。
内容は『魔術師の弟子』になれとのこと。
エミは一にもなく仕事に飛びつくのだが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 11:51:49
7280文字
会話率:29%
僕は魔術師の弟子――魔法使いの卵。研究以外はほとほと困った面倒くさがりで、おまけに有り得ないほどの美形な師匠は、いろんな理由で世界が放っておいてくれないらしい。同居人のフィーリアさんも僕の知らない事情を抱えているようだし、師匠の知人魔術師
たちはいつだって騒動の種を持ち込む変わり者ばかり(類は友をよぶってやつかな)。平穏でほのぼのした日々が大半だけど、ときには洒落にならない危険が舞い込むこともある。偶然と成り行きで魔術師の弟子になった僕だけど、果たして孵化できる日はくるんだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 17:46:35
57861文字
会話率:39%
短編「はじまりの魔法」の続き。
小さな町の大魔術師の弟子となったアイリーン。厳しい師匠に鍛えられ、着々と力をつけていく。誰かを助けるため。誰かの願いを叶えるための力を。--ずっと、待っていた。そう言って、大切なその人はアイリーンに願いを乞う
た。
こうして、師匠と弟子の平穏な日常は少しずつ動き始める。2度目の物語のはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 02:21:01
2496文字
会話率:16%