俺は不当にも追放された…
魔力測定で脅威の魔力ゼロを叩き出した俺は、家でいない者として扱われるようになった。
入学した学園でも『公爵家の不良品』と蔑まれていた。
…だが、俺はそこまで気にしていなかった。
割と楽しんでるし。
家では無視
してくる家族相手に『いない』事を利用していたずらしたり、
学園では唯一できた悪友と女子寮に突撃したりした。
そんな楽しい毎日を過ごしていた俺に公爵である父が言ったのだ「本当に…お前だけは……支度金は用意してやる。だから早く出て行ってくれ!!」と…非常に疲れた顔をしていた。
追放された俺は考えた。
楽して生きたい、働きたくないでござる…と。
楽したい…でも金が欲しい…
ッ!詐欺師になろう!
そんなこんなで詐欺師になった俺の最初のカモは最強生物『魔王』だった。
「立派な魔王になりたいです」
「…ふむ」
果たして新米詐欺師は立派な詐欺師になれるのか!?
すでに神と崇められている事に気づき、サブタイ変えました(´◉◞⊖◟◉`)すみません(´◉◞⊖◟◉`)
※勘違いコメディーです。
主人公最弱、魔王最強(*'▽'*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 11:47:43
142854文字
会話率:47%
魔族とその他の種族に分かれて争いが繰り広げられる世界。
なかでも魔族を滅ぼすことに力を入れている人間たちの切り札である『勇者』
他種族よりも優れた能力を種族全体として保持している魔族の長である『魔王』
本来であれば互いの望みの為に殺し合うは
ずの関係にある二人だったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 16:00:00
99507文字
会話率:32%
数多く存在する異世界。そこに君臨するこれまた数多くの魔王達。魔王を倒すため、「選ばれし勇者達」が立ち上がる! ・・・しかし、ちょっと待ってほしい。なぜ、彼らは「魔王」と呼ばれるのか? なぜ、魔王は勇者に襲われなければならないのか? これは
、アポも取らず突然押しかけ、乱暴狼藉を働く勇者達に、各地の魔王がどう対応したか! の短いお話集である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 05:00:00
20145文字
会話率:38%
薄暗い部屋で魔導師と思われる男たちが
必死に呪文を唱えていた。
部屋の中央では魔法陣が淡い光を発している。
彼らは異界より『聖女』を召喚しようとしているのだ。
果たして呪文は発動し、魔法陣は眩い光を発した。
光が収まった時、魔法陣の中央に
は
女の子が一人横たわっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 13:07:11
7700文字
会話率:33%
俺は魔王、名は〝マレク〟と言う。
惨めにも勇者に倒され弱っていたところを、人間の女〝リア〟に助けられてしまった。
恩を仇で返すように、リアの背後を襲う。
女であれば、犯すか奴隷にでもしてしまおうと思ったからだ。
しかし俺はリアに一目惚れ。
すぐさま求婚を申し出るが、あっさりとフラれてしまった……。どうやらリアは魔王が嫌いのようだ。
だから俺は決めた! 魔王は辞めようと。
俺は心を悪から善と入れ換え、リア以外の人間には自分が魔王であるのを隠しつつ、花屋を営むリアの店を住み込みで手伝う。
住み込み……これはもう同棲ではないか! ははははは!
リアは氷のように俺には冷たい態度だが、これは気持ちの裏返しだろう。
毎日求婚してはフラれるが、人間の暮らしも悪くない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 14:27:48
5786文字
会話率:26%
魔王は何年も一人で寂しかった。
今年もやって来る、1年に一回の楽しみが…
魔王は待っている。
・・・勇者を・・・
今年の勇者はどこかいつも来る勇者とは異なり魔王はいつになく楽しむ、だがこの出会いが世界の常識を大きく変える出会いであった。
最終更新:2019-03-15 04:25:12
17277文字
会話率:41%
そこは勇者が魔王を倒し、平和となったどこかの異世界。
ある日次なる魔王が現れ世界は大混乱に?!
勇者の国では、人類最強と思われる存在赤鬼を仲間に引き入れようと動き。
魔王達は、暇をもてあまし旅に出る。
そして主人公は魔王城に向かう
。
3つの視点からみる、ダークファンタジーに見せかけた異世界ラブコメ!
どんな恋が生まれ、どんな恋が実り、どんな恋が破れるのか!そして世界はどうなるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 23:48:16
17738文字
会話率:34%
幼い頃、森で出会った少女に恋をした少年アラン
だがその正体は次期魔王だった。
同じく魔王は村人アランに恋をした。
だが、魔族と人間は結ばれない。
行方不明になった次期魔王を回収しに魔族がやってきた
「待ってるぞアラン、お前をずっと」
「
待っていろベベル!俺は絶対勇者になる!そしてお前を奪いに行く!」
時を経てアランは勇者になり魔王と隠居を始める・・・はずだった。
王都は勇者を探し、魔族は魔王を探し
行く先々で勇者と魔王は厄介事に巻き込まれる。
初代勇者の生まれ変わりと初代魔王の生まれ変わりが手を組めば
敵などいない。
「はぁ…俺は魔王と静かに暮らしたいだけなのに…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 02:27:59
1827文字
会話率:44%
免許を持ち医師の処方の元に、義肢及び装具の着用部位を採寸・採型及び製作及び身体への適合を行う職業のことを義肢装具士と言う
さらに義肢の開発を個人で行って生身よりも強くさせることが出来た記憶を持ち
本人は自称:義肢職人と言う
そんな男が異
世界で、四肢の有無が人権の有無を司り
生き死ににも直結すると言われる
以外は普通の剣と魔法の世界
そんな世界に神様のスカウトで転生することになった
今世:アルシュ・ギルタール
そんな主人公が残した自伝物を目指して書いてみました
初投稿でさらに一万五千字程ある1話完結の短編?です
台詞等は自伝物なので極力排して書いてますので、普通の小説とは少し毛色が違うと思うます
注意事項として
手足の欠損がある障害者を理不尽に差別した世界でありそれを解決する物語となっているので、
マイルドにしてありますが、序盤は欠損者に対しての差別を見て不快に思う可能性があります
※この作品はグロくは無いと思いますが、身体欠損の話が出てくるのでご注意下さい
※義肢装具士と言う職業を主題にしてますがにわか知識です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 21:01:08
15242文字
会話率:3%
召喚されてチーレムエロ勇者やってたら魔王の正体が故郷の嫁で、
家族友人に全ての所業が知られて居た挙句、魔王に返り討ちにあった
最終更新:2017-05-04 22:43:02
32191文字
会話率:28%
魔王アルバートが十二人の勇者達に倒されたその後のお話。
魔王は倒され、世界には平和が訪れる………はずだった。
十二人の勇者達はは魔王を倒したことで独裁権を勝ち取り、一般市民から無理難題な納税を迫ったり、言うことを聞かない者には酷い厳罰
を行うなど自由奔放な政治を行うなっていた。
十二人の勇者とその部下達以外の食生活は貧しく、肉は愚か魚や野菜までマトモに食べられなくなってしまった時代。
そんな時代の世界のある村、どういう訳か生き残っていた『元』魔王アルバートは、現在農業家として妻と二人で仲良く暮らしていた。
「あぁ………人参食いてぇ」
「働いてくださいね、あなた」
「はい………」
※最初の方はコメディーっぽいですが、バトルものです。
※タイトルが(仮)と書かれているように、仮のタイトルです。ちゃんとしたタイトルを早く考えつきたいのですが、なかなかいい物が見つかりません。よければ読んで意見などをくれると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 11:05:10
9067文字
会話率:30%
異世界から勇者様が召喚された。そしてお約束のごとく勇者と一緒に召喚されてしまった幼馴染2人は仲間を3人加えて魔王城に魔王退治に向かう。そして苦労の末(?)勇者達がたどり着いた魔王城は・・・・・・・・
*ご都合主義で魔王最強です。展開が急かも
しれませんが初心者ということでどうか温かく見守ってやってください。
最初は勇者がたくさん出てきますがあくまで魔王がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 23:17:29
7892文字
会話率:51%
大金持ちのおじいさんに拾われる前までの記憶がない少女、葉月。そんな葉月と出会ってしまった異世界の王子様。葉月を愛する『魔王』と呼ばれる青年。そんな3人が繰り広げる物語。シリアスあり笑いあり、そして恋愛ありのお話です。
最終更新:2010-08-08 22:45:49
42215文字
会話率:29%