崩壊した世界──人々が死ねばゾンビと化し、魔獣が闊歩する終末世界。
そんな世界に、異世界から魔王を追ってやってきた最強アイドル「くーねたん」が現れた!
彼女は、ライブをして人々の感情を集めることで、ゾンビや魔獣を倒す力を持つ。
全国ツアーと
称して、ライブで人々に希望と勇気を届けながら、崩壊の原因を討伐するための旅にでる。
一方、なんとか崩壊した世界を生き残ろうと行動するエイタは、くーねたんのツアーに同行することに。
歌い、戦い、時には笑いながら、ゾンビと魔獣に立ち向かう、終末アイドルツアーが今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 02:10:00
67043文字
会話率:35%
主人公の名前はロード。緩やかに逆立つ金髪とエメラルド色の瞳を持つ10才の少年である。
レジェンドオーブ・スライムというスライムが勇者として世界を救う物語という絵本を愛読書に、その本に影響を受け自分も故郷であるストンヒュー王国の衛兵を志すよう
になる。
しかし、十九才となった彼はその夢を捨ててしまう。
ストンヒュー王国の使用人となったロードだったが、ある日悪い竜が突如として現れる。
それはくしくも自分の愛読書と同じ展開だった。
怪我を治療する能力を得ていたロードは王様の命令により、竜の被害に遭った村や街に支援活動をしに行く。
そんな中、オオカミである友人の竜が近づけない山があると知り、その秘密を王国に持って帰ろうとする。
しかし、その情報を持っているレオリカン王国の王に帰れと言われやむなく帰る。
そんな中、近づけるはずもないミャーガン山に悪しき竜が現れロードに向かって剣を持てという。
そうしてレオリカン王国の国宝竜殺しの剣を手に入れたろーどは悪しき竜を退治しに行くが、そんな中ある違和感を覚える。それは誰も命を落としていないことだった。
悪しき竜に刺さっていた黒き剣を引き抜き、元の赤い竜に戻したロードは竜が異世界から来たことを知る。
異世界に行ってみたいというロードだったが、行けば二度と元の世界には帰って来られないと釘を刺される。
そして、悪しき竜もいなくなったことで事件は解決したかに見えたが、その裏で暗躍していたのは魔王アグロ―ニ、赤き竜の力を奪い、ストヒュー王国をのとった魔王もまた異世界の住人だった。
赤き竜の活躍により王国の民は全員避難することに成功した。
そして魔王の言う秘宝玉という特異な宝石の情報を得るため旅のオオカミと共に物知りな亀のお爺さんの元へ向かう。そこで魔王や秘宝玉の話を知り、打倒魔王に燃えるロードだった。
異世界からやって来た最強の魔王アグロ―ニvs真の強さを持ち帰って来たロードの戦いが今始まる。
それがこれから続く長い長い旅の序章であるとも知らずに…
渾身の力作です。多くの人に読んでもらいたく投稿を決意しました。
もし読んでみてお気に召しましたらお気に入りの方をよろしくお願いいたします。
アドバイスなどがあればコメントの方でお願いいたします。…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:11:27
1658974文字
会話率:51%
陰キャでガチゲーマーの高校生、倉杉卓也は、ある日猫を助けようとして、トラックに轢かれてしまい死亡する。
気が付くと、そこは自分がやり込んでいた、シナリオ面では賛否両論だが、エンドコンテンツは神ゲーと評されるRPG【ブリリアント・ファン
タジスタ】の世界だった。
どうやら卓也は、勇者パーティーから離脱し、闇堕ちして魔王化した、このゲームのラスボス、魔剣士ルシフに転生していた。
しかも転生したばかりなのに、いきなり勇者から、仲間に誘われる直前という急展開。
原作のシナリオでは、勇者の詰めの甘さが原因で、ルシフの故郷が滅ぼされ、闇堕ちして魔王となり、世界と敵対したため、勇者に倒されるという結末を知っていた拓也は、初手から破滅フラグをぶっ壊すために、勇者の仲間になることを拒否する。
そして、世界救済の旅という使命から解放された卓也こと魔剣士ルシフは、ガチゲーマーとして、エンドコンテンツをやり込みながら、故郷の村や大切な家族や幼馴染を守るために、限界まで強くなることを決意する。
これは闇堕ちフラグをぶっ壊した転生者の少年が、光の存在へと覚醒し、人としての幸せを掴むまでの物語。
完結まで毎日投稿します。
全12章576話の予定。
作者側にやむを得ない事情がない限りは、完結を保証いたします。
この作品はカクヨムで先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:10:00
182208文字
会話率:39%
中学生にして一国を治めた〝天才国家元首〟──通称、「帝王」の白雪たち。
その日常は、災厄の魔王の復活と「それを一撃で葬る最強の人物」との出会いで終わりを告げた。
怪しい人物と会ったその日から、突如として記憶にノイズが走るようになり、自分が
誰かも曖昧になる中、白雪らは突然現れた来訪者──〝謎の旅人〟とともに、世界に仕掛けられた《真実》へと迫っていく。
次々と襲い来る異能力者たち。
暴かれていく、《法則技能(ルールスキル)》というシステムの謎。
そして明かされる、国家の、世界の、そして自分自身の〝正体〟。
──「これが、私の物語……」
伏線回収×チート展開×記憶喪失サスペンス。
敗北すらも成長に変える少年少女が、〝造られた現実(ファンタジー)〟を超えていく。
これは、〝旅人〟に導かれながら「最強」を目指し、魔王に手も足も出なかったという屈辱から逆転する、真実に挑む物語──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:16:23
124364文字
会話率:51%
魅惑の新大陸へようこうそ! 冒険者支援課にお任せください!
二十年前に発見された新大陸ノウリッジでは、未踏の地である大陸の東端を目指して開発が進んでいた。
港町テオドールはノウレッジの南西に位置する新大陸の玄関口だ。魔王の出現により遅
れていた、新大陸の開発が本格的に始まってから五年、この町には一攫千金を夢見る冒険者たちが日々たくさん訪れていた。同時に未知の魔物や厳しい自然、罠が張り巡らされた遺跡やダンジョンなどで幾多の冒険者が傷つき命を落としていた。港町は夢と希望を抱く者たちが希望に満ちて旅立つ場所であり、夢破れ新大陸から去っていく者たちを静かに見送る場所でもあった。
冒険者ギルドは冒険者たちの新大陸離れを危惧し、新たに冒険者支援課を設立した。彼らの仕事は道案内から始まり、冒険者が発見した遺物などの研究や運搬の手伝い。他にも支給品の配布や死体回収などの地味な作業から、魔物が巣食う遺跡やダンジョンの休憩所であるセーフルームの確保、さらには大型モンスターの討伐を手助けしたりと様々だ。それに時には有害と判断された冒険者を秘密裏に処理したりするこも……
支援課に所属するグレンはかつて冒険者だった。しかし、五年前に仲間に裏切られ死にかけ、支援員の先輩であるクレアに救われた。クレアはグレンの特異な才能に気づき、彼を引き取り冒険者支援員として育てたのだった。
今日もたくさんの冒険者が新大陸へやって来る。その中にエリィとキティルという二人の少女冒険者がいた。彼女らも他の冒険者と同じく新大陸で一旗揚げることを夢を見ていた。
ある事件をきっかけに二人と親しくなったグレンは、新大陸に存在すると言われる伝説の”白金郷”をめぐる争いへ巻き込まれていくのであった。
※更新は不定期です。カクヨム、アルファポリスでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:15:33
417977文字
会話率:52%
かつて世界は、最悪の戦争によって崩壊した。
終末戦争の果てに現れた異界のダンジョンと魔王たち。
人類は魔物の脅威に屈し、かつての栄華は黄昏に沈んだ――。
そんな世界で生きる**布藤栄基(ふとうえいき)**は、かつて世界連合軍の兵士だった。
親友を喪い、敗北を知った男は、体内に"魔物"を宿すことで生き延びた。
しかし、それは彼を人間ではなくしていく代償でもあった。
仲間のガルヴェス、ナタリアと共に、布藤は魔王を討つ旅に出る。
戦場の果てで知る真実、魔物がもたらす破滅、そして"魔王"の正体――。
「お前はすでに、人間じゃない」
魔王にそう告げられたとき、布藤の選ぶ未来は……?
魔物を宿した男が黄昏の世界を駆ける、終末バトルアクション!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 17:20:31
22800文字
会話率:42%
その男、異世界にて逃亡中
女児しか産まれない星に、ただひとり男はいた。
魔族や獣人、あるいは精霊(ダイモーン)との混血も含め、ヒト属はみな、メスであった。
数万数億もの女子たちが取り囲む、男女比が崩壊した異様な環境に身を投じられ、惑星と
いう名の牢獄に囚われたのちに待ち受けていたのは、血脈の存亡を掛けた熾烈で静かな争い。これは逃れられぬ宿命であり、自然の摂理であった。
他者から求められるのは嬉しい反面、同時に恐ろしくもあった。
地球から拉致られたこの男は、逃げる他なかった。
「立ち塞がるならブチ破ってでも逃げてやる」
その積極的な逃避行動こそが自由を守り、また生命にも直結していたのだ。
生死を掛けた逃亡劇が、今ここに始まる。
広大な大地を駆け巡り、街を転々としよう。
いつ終わるのかも分からない、放浪旅を――。
――その世界は、穢され始めていた。
ノンストップ・ロードファンタジー 開幕
検索ワード→【がるぷら】
濃密かつ移り変わりの早い展開を心掛け、読み飽きないように意識しました。
※飲酒・喫煙・犯罪・軽微なセンシティブ描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 12:00:00
78201文字
会話率:52%
「どうしてこうなった……」
冒険者になったばかりのごく普通の少年アルフレッド。
彼は【勇者】で【転生者】の幼馴染、リリヴィアによって強引に魔王退治の旅に連れ出され、激戦に身を投じることに。
これはチートもなければ異世界の知識もない、
ごく普通の少年がいろいろあって最後には英雄になる物語。
※カクヨム様にて先行投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:00:00
447180文字
会話率:40%
ここは神に見捨てられし世界……。
魔王歴15年……世界の5分の1は魔王によって支配されていた。
各国々には魔王に怯えて服従する者、抵抗しようと剣を掲げる者、また他国を攻め領土拡大を狙う者がおり、世界の至る所で戦火が上がっていた。
そ
んな世界の東大陸の小さな国『オレンシア』の片隅にあるピピス村。
物語はここから始まる。
このファンタジーは長い旅路の中で様々なドラマに遭遇し、成長していく若者たちの汗と涙と笑いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:40:04
2108197文字
会話率:29%
【新作大公開ッ! 約2日に1回更新ッ!】
私、リリアーナ・プラチナブロンドは新米聖女ですの。
女神様の加護を授かる修道女として、今日も健気に世のため人のために汗水を垂らして献身させていただいているのでございます。
ふぅむ?
お一つ質問をよろしいか、ですって?
私の主なお仕事内容が知りたい、と?
こっほん。それはもちろん、物陰に隠れて社会奉仕(意味深)に励んでみたり、他にも桃色の背表紙本から数多の知識を得てみたり、更にはアレやらコレやら何とやら……うふふふふ。
おっと。あくまで息抜きの範疇ですからね?
教えに叛くつもりはありませんので悪しからず。
何より私はセイショクシャなのですから。
人より少しばかり好奇心が旺盛で、茶目っ気に溢れ過ぎているだけで……基本は大真面目なのでございます。
今だってほら、国王陛下からの勅命に応えようと身を粉にして頑張っているわけなのですしっ。
お友達の女勇者さんと一緒に、遠く離れた魔王城を目指して旅を続けている真っ最中なんですのっ。
……あ、でも。本当の本当にお一つだけ。
この胸に秘めた願いがございます。
長い長い旅路の最中。
運命の殿方にお会いできたらなぁ、なんて。
恋に溺れて、愛に堕ちてしまえたらなぁなんて。
私だって、世に生きる一人の乙女なんですもの。
「はぁぁぁ。どこかに素敵な殿方、転がってはいらっしゃいませんでしょうか。片っ端から拾い集めて差し上げますのに」
「あっはは……ほら、リリアちゃん。おバカなこと言ってないで先に進もうよ。ぼーっと突っ立ってたって何も変わらないよ?」
「ふぅむ? あらあら私としたことが。ついつい独り言をこぼしてしまっておりましたわね」
てへりんっぺろりんっでーすのっ。
気を取り直して旅を続けましょう。
国王陛下の勅命はあくまでソレとして。
まだ見ぬ最愛の人と巡り会うためにっ!
――――――――
こちら、破天荒系お嬢様口調な新米聖女様と
ピュア系むっつりな新米女勇者様の二人による
爽快痛快紀行モノ(になる予定)でございます。
おおよそ二日に一回、新話を公開してまいりますので
どうかご気軽にブクマを挟みながら
のんびりとお楽しみいただけますと幸いです。
(*´v`*)ノシ よろしくですのっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 02:10:00
724490文字
会話率:23%
越界。人間不信のしがないサラリーマンのおれ、三神雪斗(さんじんゆきと)が突然変なゲートに連れられる。
まるで宇宙を流れる光の川のようなところに放り込んだ女性、富良野紫亜(ふらのしあ)は、おれの事をマスターと呼び、本当の名前はスノウ・ウルスラ
グナだと言い出す。しかも自分はおれの伴侶になる存在とも。
何が何だかわからないまま、突然の攻撃でその女性とはぐれ異世界に放り出される。
いきなり流れ落ちた世界は一面見渡す限り水の世界。
そこにヴィマナと呼ばれる古代の船で悪政をしく元老院と戦うレヴルストラという一味に拾われる。
元の世界で何かあってはまずいと思い名乗ったのが光の川で告げられた名前、スノウ・ウルスラグナだったが、その名前は実は異世界で英雄神と呼ばれる存在のようだ。
しかもこの世界に来た瞬間に、40歳前のおっさんだった姿は20歳前の若々しい姿に。
そんな事は知らず、名乗ってしまった名前も定着し、レヴルストラというトライブメンバーとヴィマナという船を空に飛ばすための飛翔石を探す旅にでるハメに。
水の世界はこの物語の始まりの世界。
この世界は10以上の世界がカルパと呼ばれる光の川で繋がれた世界だった。
陸地のない水の世界や音に支配されている世界、火を操り生きる世界など様々な世界を舞台に、それらの世界を牛耳ろうと暗躍する元老院ニルヴァーナ、それに対抗するレジスタンスの面々、それらを巧みに誘惑する天使と悪魔。どこともわからない場所から見守る観察者たち。
様々な勢力が複雑に絡み合い物語は想像を超える規模の争いに発展する。
これはおれ、スノウがハノキアと呼ばれる9つの世界を行き来しながら失われたとされる自分を取り戻し、成長しながら自分の道を探しその道を成す壮大な物語。
善と悪の価値観を超えた争いに自由の光を灯し本来の世界を取り戻せるのか?
これは5つ以上の勢力と総勢300人を超える登場人物、10を超える世界で繰り広げられる壮大な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:02:09
5573789文字
会話率:44%
はるか昔にユーベリア大陸を支配していた大魔王を討伐した7人の人間「七聖」。七聖の子孫として生きてきたラインは、周囲の人間から落ちこぼれと言われ続け、七聖子孫として生きていくことに疲れていた。
凡人以上、七聖子孫以下。勉学や魔術に長けてい
たとしても他の七聖子孫と比べると劣ってしまい、先祖である勇者の代名詞とも言える剣術の腕前は決して優れているとは言えないものの、一般人が勝てるレベルではない。そんなラインには、七聖の子孫として決してバレてはいけない秘密を持っていた。その秘密を隠しながら生きてきたラインは、いつしか身分を捨て、自由に生きたいという願いを持っていた。
そんなラインの前に似た境遇を持った女性と出会う。ラインはその女性と仲間達と共に、それぞれの目的を達成するために旅に出るのであった。
※注意
・バトルシーンがあるため、血も死体も多分出る予定です。
・異世界を旅するため、色々なジャンルが混ざり、世界観や時代観が統一されません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:00:00
21435文字
会話率:56%
恩人の最後の願い――正しいことに力を使う。
その為には何をすれば良いかを探していた美少女……にしか見えない美少年は、女神の天啓を受けた姫が、復活した魔王討伐の旅に出ることを耳にする。
魔王討伐は正しいことだと考えた美少年は、紆余曲折あって同
行することになり、並み居る敵を蹴散らしながら順調に進んでいたのだが――
「いいえ、このまま一緒に入りましょう。 広さは充分ですから」
「ですが……」
「入りましょう」
「……はい」
何故か姫と一緒に入浴することに。
その後、別のヒロインも突撃して来て……!?
脅威的な戦闘力を誇りながら性に関してはどこかズレている美少年と、迫りまくる美少女たち。
この物語は最強美少女(男)と美少女が紡ぐ、ちょっと(?)エッチなバトルファンタジーである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:11:11
453851文字
会話率:42%
主人公 天童進(てんどうすすむ)は、オカルト好きの幼馴染 真島未央(ましまみお)に教えられた、都市伝説でよく聞くエレベータに乗って異世界へ行く方法を試した。それによって異世界《ヌバモンド》へと転移させられてしまった。しかし、進はこの時まだ
知らなかった。自分がヌバモンドへ来たことが偶然ではなく、必然の出来事であることに。
進は、天才と呼ばれあらゆることを完璧にこなし、数々の闘いに勝利し負けたことがない。さらに彼は困っている人を見捨てることなく、悪人に対しては決して許すことはない正義を持っている。
先にヌバモンドへと来ていた未央は、大勢の魔物を従える魔王となっていた。
進は幼馴染との再会と元の世界へと戻る方法を探すため旅を始める。様々な人と出会い、未央の配下の魔王軍や神殿騎士たちと闘うことになるが、そうした出会いや闘いを重ねていく中、自身の持つ正義が本当に正しいモノなのか疑問に思い始める。次第に周りの仲間すら進の持つ正義が歪んでいるモノなのではないのか、その正義に支配されているのではないかと感じ始める。世界を支配しようとする魔王軍、それに対抗する進達一行、その裏で暗躍する神殿騎士達―――進はこの戦いの中で本当の正義を見つけることができるのだろうか...。
※第5章執筆スタートしました。
※第4章からは主人公の親友 唯我新(ゆいがあらた)もヌバモンドへとやって来て進と共に戦います。
※全編を通じて「生と死」、「幸福と不幸」、「勝利と敗北」といったことを主人公や仲間たち、敵対する勢力さえも真剣に考え、生きていくことをテーマにして書いていきます。
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話の本筋を変更することはありませんが、タイトルや表現は変更することがありますので、そこはご了承ください。
ブックマークや評価、感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 08:30:00
1925773文字
会話率:44%
その世界には、人族/獣人族/エルフやドワーフなどの妖精族/魔族を始めとした様々な種族だけでなく、神々もまた共に生息しているのだと云う。
特に神々や魔物は強く、他種族の多くが支配され虐げられている。と、聞き及ぶ。
なかには、抗い戦い続けて
いる者たちもいるのだとか…。
そんな世の中にて、復讐に駆られた青年が、[神殺し]を決意する。
やがて、仲間たちとの旅路の過程で彼は真実へと辿り着き―?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 07:00:00
403249文字
会話率:37%
ある日、不慮の事故を受けて死亡し、異世界に転生して手に入れたチート能力を駆使して魔物と戦っていた青年『西野 幸助』。
しかし彼と仲間と共に邪悪な魔王との決戦に向かったとき、彼が見たのは既に見たことない青年『将星 ラン』によって討伐され
た魔王の姿だった。
彼の連れる謎のぬいぐるみに誘われ、ふとついていった先に待っていたのは、自分の全く知らない場所、知らない空。知らない景色。その先で彼等は魔王などよりもっと恐ろしい壮大な存在と関わっていくことになる。
異世界チート勇者が全く別の旅人達の壮大な冒険巻き込まれる、『魔物』・『ロボット』・『恐竜』・『魔法少女』、どんなことでも何でもありの新感覚『多世界冒険譚』開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:18:47
777187文字
会話率:49%
ある日、不慮の事故を受けて死亡し、異世界に転生して手に入れたチート能力を駆使して魔物と戦っていた青年『コウスケ』。
彼が仲間との日々に満足しながら暮らしているとき、とある青年を見かけたことでその暮らしが一変してしまう。
謎のぬ
いぐるみに誘われ、彼にふとついていった先に待っていたのは、自分の全く知らない場所、知らない空。知らない景色だった。
異世界チート冒険者が巻き込まれる、『魔物』・『ロボット』・『恐竜』、どんなことでも何でもありの新感覚『多世界冒険譚』開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 22:24:04
4689文字
会話率:52%
幸せな生活を送っていたはずの碧は、異世界を平和にするため強制的に転生させられる。
始めて遭遇したのは魔族。しかもよりによってその人が魔王だった!
次々と仲間になっていく召喚獣と共に、世界を旅をする。
目的を達成させることはできるのか。
目的
を覚えておくことはできるのか。
もはや自分が幸せなら… セカンドライフを満喫できたらいいよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:00:00
143439文字
会話率:24%
クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメートがチートな身体能力やジョブ(職業)を有する中、平凡よりちょっと上?レベルだった主人公天童時世翔と平凡を地で行く親友鬼灯翔一だった。彼らのジョブは錬金術師と錬成師という要は、鍛冶職系統の上位版と中位
版だった。親友はクラスメートにより奈落に落ち、それを機に天童時は旅に出た、。その先で2人とも何度も死にかけては、必死に生き足掻き気がつけば救世の英雄に…………
※人が死んだりしますがそんなに細かく書きませんし派手にもなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:00:00
129705文字
会話率:47%
頭の弱い両親に「モテ太郎」と名付けられた、主人公、加藤モテ太郎。
彼が猛勉強の末辿り着いた学園には男子はモテ太郎唯1人であった。
しかし全く周りに馴染めず金もないモテ太郎は学園に入る前より悲惨な日々を送っていた。
そんなモテ太郎だった
がある日宝くじ一等を引き当て苦しかった生活は一転、億万長者となる。
やりたい放題のモテ太郎は周囲の人間全てを集め、豪華客船で盛大な自分の誕生パーティを開く。
しかし船は沈没、流れ着いた先は魔王ギータカ=マーガレットが支配するスウィートランドであった。
マーガレットは自分こそがこの大陸にある8つの国、八大魔国の民を救う為モテ太郎を召喚したと言う。
そして、スウィートランドと自分を除く七つの魔国の魔王を魔王交代の儀と言う決闘で自分の使い魔として破る事を命令する。
マーガレットは最強の魔王、大魔王となり八大魔国を自らの手で統一し新しい国を創る野望を持っていた。
しかし各人が持つ魔力には属性があり、属性同士は3すくみである為直接自分が決闘しても統一は難しいのだと言う。
マーガレットは一振りの剣をモテ太郎に渡す。
その剣の握る所、剣柄の末には魔石で作られた球があり、互いに魔石を持ち心を一つにした男女は魔力を交換、増幅出来ると言う。
こうしてモテ太郎の剣と魔法とハーレムの冒険の旅が始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 20:38:08
88978文字
会話率:45%
天界を追放した魔王が自分が司る下界で大暴れ!
我が世界を救うべく女神アルケーは召喚した人間達に、女神の力を与えて勇者とし魔王討伐に送り込んだ。
しかし魔王討伐の旅に嫌気がさした勇者達は逃亡し、与えられた能力を持ち逃げしてしまう。
呆れ果てた
アルケーは遂に決意する。
「もういい! 女神(わたし)が行く!」
だが彼女の力は魔王の侵攻や、勇者に力を与えた事で弱まっていた。
ならば無能力でも十二分に強い人間を従者として召喚すれば良いという提案を受けたアルケーは、過去の日本から武士を召喚する。
そして召喚されたのは『神の如き壮力』と謳われた鎌倉最強の坂東武者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 18:10:00
315806文字
会話率:42%