栄の高架下に行くといろんな世界があるっていう話。
最終更新:2024-03-23 19:35:41
227文字
会話率:0%
高校卒業式に幼馴染の志穂と電車に乗って向かう…ありきたりな状況。
電車が高架下での爆発事故に巻き込まれて落下。現実世界では死んだ事になってしまい神から遊戯盤と言う違う世界に志穂と共に招かれてしまう…10才に若返って…
魂の番として志穂と夫
婦として生きていく…10才なのに…
使命や目的は無いらしい…けど楽しませる?
正直不安しかない。
2人して生きる為に精一杯足掻いてみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 03:34:08
146797文字
会話率:57%
「捨て猫を拾ったら飼い主に捨てられた化け猫だったお話。」
女の子二人の不器用で、でもまっすぐな感情のお話。
バイト帰りにあいにくの雨。椿は高架の下でタバコを吸い土砂降りの雨の様子を見る。
豪雨の中猫の鳴き声が聞こえ外を見ると、段ボール
に入った捨て猫がいた。その日だけ家につれて帰り、朝になれば逃がすことを決心して家に帰る。
拾ってみたその子は化け猫のもみじ。不器用な優しさの椿と、真っ直ぐなもみじの感情が混じり合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 23:44:04
4282文字
会話率:43%
河川敷の帰り道を歩いていた女子高生の木村楓は、高架下でしゃがみ込むクラスメイト兼図書委員会で一緒に図書当番のペアを組んでいる水島雫の姿を見つける。何をしているのだろうとそっと近づいてみると、彼女は捨てられていたエロ本を熱心に熟読していて…
…。
気怠げ女子高生木村さんと、木村さんのことが少し気になる水島さんによるちょっと変わった学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 06:23:15
93969文字
会話率:35%
「おらぁ!」
「うらぁ!」
とある河川沿いの高架下。そこで二人の男が拳を交えていた。
「へぇ、へへへっやるじゃん、テメエちゃんよぉ……」
「はぁはぁ、うるせえなぁ、余裕ぶりやがってよぉ……」
「ああぁ、楽しくなって来たぜ……ああ、
ドクドク感じるぜぇ! アドレナリンをよぉ!」
と、言った彼だがその頃、彼の脳の中では……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 11:00:00
1165文字
会話率:88%
「ハァ……、ハァ……!」
とある放課後の帰り道。
人気のない河川敷の高架下まで来たところで、いつもの発作が起きた。
だが、ここまで酷いのは初めてだ……。
全身から脂汗が噴き出て、視界が歪む。
「うっ……があああああッ!!」
俺の上の二本の犬歯が伸び、鋭く尖った。
「クッ、クソッ!」
思わず右の拳をコンクリートの壁に打ちつける。
「…………あっ」
すると、壁が拳の形にポッカリと陥没してしまった。
ヤ、ヤバい……。
力が制御できなくなってる……。
――俺は所謂吸血鬼だ。
中世の吸血鬼狩りで大分数を減らした吸血鬼だが、現代でも僅かながらその子孫は残っている。
俺もその一人。
吸血鬼は思春期になると、今の俺のように吸血衝動が抑えられなくなって発作が起きるのだ。
とはいえ、誰かの血を吸って吸血鬼だとバレたら、人間に駆除されるのは必至。
俺は血が吸いたい本能と、吸ってはいけないという理性の間で、板挟みになっていた。
「と、虎木君!?」
「――!!」
その時だった。
聞き慣れたアニメ声がしたので振り返ると、そこにはクラス一の美少女である十文字さんが、大きな瞳を更に見開きながら立ち竦んでいた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 21:14:46
9079文字
会話率:46%
その高架下には少女の霊がいるのだという。
最終更新:2023-08-24 07:01:37
858文字
会話率:0%
二月、小雪の降る夜だった。会社からの帰り道、高架のガード下の暗がりに、まだ新しい段ボールの箱が置かれてあるのに気がついた。その段ボール箱の中には……。
最終更新:2023-07-12 07:05:20
792文字
会話率:0%
帰り道を歩いていると、高架をくぐる所で声が聞こえる。そこに行くと…
最終更新:2023-08-07 21:00:00
3306文字
会話率:55%
アンナ・スフォルツィアは「ヨソモノ」である。フランブリク帝国に剣士・魔術師の娘として生まれながら幼くして両親を失い、アルバーノ・スフォルツィア伯爵に引き取られたアンナは、英才教育を受けて一級能力者(プリモ)になる。しかし、平民の生まれであり
ながら貴族家で育ったアンナは嫉視の目で見られることも多く、常に「ヨソモノ」というポジションで生きていた。そんなアンナに正面から向き合ってくれる二人の学友ととおもに帝国軍に入隊し、自分の居場所を見つけたとおもいきや平和な時間は魔界人によって崩される。果たしてアンナは自分の居場所を見つけられるのか・・・魔術がものを言う世界でアンナは自分の居場所を見出せるのか、それとも「ヨソモノ」で終わってしまうのか・・・。人生を旅するアンナの壮絶な序章が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 09:42:31
36042文字
会話率:50%
将来の夢について、未だロクなもの一つ抱けていない女子高生、尾上なち。高校生活二年目も終わりに差し掛かる二月の下旬、登下校用の電車に揺られ、いつも通り帰路に着こうとしていた。ところがその日、なちの乗っていた電車は線路から転落、地上十数メート
ルの高架から地面へ転落してしまう。
都心から離れた山間部、しかも夜間であったために救助は絶望的という状況の中、無惨にひしゃげた車内で生き残ったのはたった一人、なちだった。幾度も正気を失いそうになりながらも、暗闇の中車内に散らかり横たわる老若男女の遺体と共に、なちは車内から必死に脱出する方法を模索し始める。
なちが電車に搭乗する少し前、彼女は青田駅のホームにて同じ高校の男子生徒『女乃愛人』の〈声〉を聞き、後に転落した車両の中で対面する。さらに車両内には金と銀のオッドアイをした喋るが鳴かない黒猫『オズ』も現れ、戸惑うなちに淡々とこう告げる―――ここは〝夢〟の中だ、助かりたければオレについて来い、と。
果たしてなちは〝夢〟から抜け出し、あるべき場所へと戻れるのだろうか。そして彼女は自らの意思で夢を描き出すことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 16:28:56
273561文字
会話率:44%
大阪の高架下で焼肉美味しいヤッター! する話(語弊あり)
最終更新:2023-04-11 22:37:57
3390文字
会話率:0%
夏休み目前の休日。一ノ瀬 零は家族と買い物に出かけ交通事故にあってしまい人生が一変する。親戚をたらい回しにされ暴力を受けこの世界が理不尽で残酷な事を知った。中学卒業後に出会った男に丸め込まれ危ない仕事をするようになり、死なない為に零は必死だ
った。―――ある日、高校生くらいの女子生徒が高架橋の階段から足を滑らせ、光に包まれたと思ったら見知らぬ場所にいた。「救国の聖女」と口にした男性は女子学生を見つめる。この世界でも零は理不尽を実感した。だっていらない存在だって目が語っているもの。出だしだけ考えて後は放置していたものをとりあえず短編の形にしてみました。中途半端な異世界転移。不完全燃焼に感じてしまう方もいるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 00:22:32
3990文字
会話率:9%
平凡な専門学生、鈴木は苦手なギャルを避けてうまく生活していた。しかし、高架下で拾った拳銃を家に持って帰ってしまう
最終更新:2023-01-14 22:33:46
2088文字
会話率:29%
「今ここに、『東京国』の独立を宣言します——」
その報せは突然だった。都知事の指揮で霞が関は占拠され、日本政府はやむを得ず立川に移転した。
「東京を前にすれば、その他はすべて有象無象。23区以外は、東京ではないのだから……」
政府は警察、ひ
いては自衛隊までもを動員して反撃を試みるも、東京軍の圧倒的な力の前に屈する。
そして、さらに勢い付いた『東京国』は、「住みたい街」吉祥寺への侵攻を始めて——。
* * * * *
檜原村出身、新進気鋭、26歳の衆議院議員であった樋里 数馬(ひざと かずま)が吉祥寺前線基地の監督を買って出たのは、その頃である。
しかし、政治家への不信感もあってか、隊を取りまとめるのは困難を極めた。
そんなある日、彼が苦悩を少しでも紛らわそうと散歩をしていたとき、中央線の高架下で、中学生くらいと思われる少女を発見する。
彼女は「八千代」という名前以外には何も教えてくれなかったが、ひどく弱っていたのを見て放っておくわけにはいかず、樋里は八千代を前線基地で引き取ることにしたのだった。
しかし、その日を境に、樋里は様々な事件に巻き込まれていき——
これは、彼らが東京を取り戻し、そして「もう一度知る」までの物語である。
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※この作品は、カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330649745790081)にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:24:36
64429文字
会話率:46%
ちょうど今日の明日の境目に、地球は滅びの時を迎えるらしい。
ヤケになった俺は、愛しき四畳半から抜け出して外へと飛び出した。そしてささやかな悪事を犯した。
そこで出会ったのは、俺を咎める赤いスーツのヒーロー。
ご当地ヒーローと冴えない男の、
地球滅亡までの短い時間を綴った青春ドラマです。
※この作品は、ノベルアップ+にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 08:03:07
6030文字
会話率:30%
何でもないことが全て私なのです
キーワード:
最終更新:2022-08-13 12:02:53
836文字
会話率:0%
高架下の歩道を歩いていた時、すぐ側の車道を黒いタクシーが走り抜けた。タクシーのトランクの下には紐でボールのようなものが繋がれていた。ボールのようなものは四つあって鈍い音を立てながら引きづられて行った。
10日後、再び同じタクシーを見た時
に私は引きずられていたものがボールでないと気づいた。そうあれは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 14:03:11
1812文字
会話率:6%
某自動車専用道路の高架下。何本かあるトンネルを僕たちは「臼木トンネル」と呼んでいた。
これまでただの通り道に過ぎなかったそこに、ある女の子が奇妙な話を持ってきて……。
最終更新:2022-01-28 17:00:00
3985文字
会話率:0%
ボトムスが、生涯を左右する。
そう感じさせる体験をおじさんがしたのは、むかし家族で家近のファミレスへ行った時のこと。
フォークからつるりんと逃げたハンバーグのひとかけが、おじさんの半ズボンを汚した。
股の間だっただけに、おしぼりでふき取
ったあとは、まるでおもらししたかのよう。
みっともないこと限りなかったが、事態はそれで収まらず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 21:10:03
3791文字
会話率:4%
お盆が近いから連想したのかな?お盆⇒帰省⇒新幹線!?なぜか、新幹線の子供の頃の思い出が浮かんできました。最先端技術が、当たり前の日常の風景に平気で混ざりこんでいる。子供にとっては、全部が日常?個人的思い出話です<(_ _)>(*
^-^*)本文はメカに関する話題ではありません・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 08:37:30
767文字
会話率:0%
三十路無職の自称パチプロ・雷一。
派手にスッてむしゃくしゃした帰り道に、高架下で出会ったのはなんとも胡散臭い金魚売りの老人。
「コイツはな、夢を叶える金魚なのさ」
金魚にトラウマのある雷一は引き取りを渋るものの、老人に無理矢理押し付けら
れてしまって……。
(現代/ヒューマンドラマ/ファンタジー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 07:47:42
7986文字
会話率:40%