些細な、下らない事で盛り上がる男性陣の会話。
聞くに耐えなくて、女性陣に回したくなくて、手を突っ込む事にした。しかし先に彼女が動く。
『信じてるよ。君達が馬鹿ではない』って。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
これね、とっても好きな皮肉。
どう頑張っても、逃げられないから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 19:23:20
992文字
会話率:17%
エリーヌ・アレクトス公爵令嬢は、ボイド王太子殿下の酷い態度にも寛容である。男爵令嬢を傍にはべらせていても、何も言わない。そんな態度にいらついているのが、ファディウス第二王子であった。
エリーヌに恋をしているファディウス第二王子、一緒に駆け落
ちしようと屋敷に忍んでいって、持ち掛けてみる。王国の為に生きる覚悟があるのに、馬鹿ではないかと言われて目が覚めるが。しかし、目が覚めたのはファディウス第二王子だけではなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 11:02:11
4246文字
会話率:28%
死に救いを求める受けーー雑食闇の腐女子に捧ぐおすすめBL小説
幼馴染三人、朔、修斗、海の三人はお付き合いの後結婚。第一子を身籠り幸せな毎日を送っていたのだが、、、。執着攻め二人×流され受け(馬鹿ではない) *男性妊娠、出産、多重婚、死産、鬱
、監禁、自傷表現あり 苦手な方はお読みにならないようご注意ください。お好きな方は安心してお進みください。初めての小説投稿です。至らぬ点などお気軽にお申し付けください。
カクヨム、Pixiv、アルファポリス、ノベルアップ+、エブリスタ、魔法のiらんど、野いちご、ノベマ!、ベリカフェ、ノベルバにも重複投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 15:54:59
9900文字
会話率:16%
伯爵令嬢アシュリーは馬鹿ではないが少々うっかり者。
結婚間近の幸せ絶頂であったある日、悪女ヴィタリスの罠にハメられ、結婚間近だったリカルド王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。
ショックで倒れた彼女の身には、さらに毒殺を計る魔の手が……。
身動きできずに寝たふりを続けていると、彼女の枕元に、先ほど婚約破棄を言い渡した王子が現れる。
助かったーと思いきや、二人きりになった王子は、あろうことか寝込みの彼女のくちびるを……!?
「ちょっとリカルド様? それはあんまりではありませんか!?
って、アレ? 何か様子がおかしいわ。
見下ろしたベッドで寝ているのは……この見目麗しい女性は、わたしぃ!?
……わたし、リカルド様のお姿になってるー!!??」
これは『鏡の悪魔』に掛けられた不条理な呪いの力を、したたかに利用し、逆境を跳ね返して真実の愛にたどりつく(ついでに王国を巨大な陰謀から救ってしまう)、王宮ドタバタラブコメ劇です。
※「カクヨム」さん、「ハーメルン」さんでも連載中
※誰も知らないと思いますが、以前投稿した「くちづけ・トリガー」で不完全燃焼だった部分を大幅に加筆修正した完全版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 13:27:49
130960文字
会話率:20%
祖国エドガルド貧困の危機を救う為に、四つの秘宝を求めて大都市ドーラへと向かう道中のヘラト、エレナ、スクルドの三人は、過酷な旅で疲弊した身体を回復させる為、国が設営したコテージで寝泊まりしていた。
ー登場人物ー
◉ヘラト…雪国エドガルドの有
志兵。高い志を持ち、仲間も大切にするその優れた人格と実力で兵士育成機関を主席で卒業した新進気鋭のエリート。基本クールだが、たまに天然発揮。
◉エレナ…雪国エドガルドの有志兵。女性でありながら、ヘラト達に負けまいと自身の身体力、精神力を磨いてきた努力家。その甲斐もあってか、兵士育成機関は上位四位の成績で卒業した。ハッキリとした性格の姉御肌だが、たまに乙女な一面も。
◉スクルド…雪国エドガルドの有志兵。狩人としての技術を日々磨き続けてきたその実力で、兵士育成機関をヘラトに続き上位二位の成績で卒業した。お調子者だが、馬鹿ではない。
◉エドクリム…雪国エドガルドの現国王。祖国の貧困状態に頭を悩ませ、遂に最終手段に出た。民を思う優しさと、群衆を先導できる決断力があり、国の為ならば地に頭をつける事も惜しまない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:47:42
8351文字
会話率:95%
公爵令嬢ルシアは、婚約者の王太子から婚約破棄され、無実の罪を着せられることになっている。しかし、その後、ハッピーエンドが待ち受けていること、バッドエンドは王太子とその恋人である。そのことを知っている彼女は、期待して婚約破棄の言葉を待っていた
が、王太子は婚約破棄などしなかった…、そうなると彼女のハッピーエンドはどうなる?
婚約破棄ものの流れですが、逆にひねってみようというものです。上手くいくかどうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 21:55:55
84171文字
会話率:49%
大公国最強の戦士にして圧倒的な美男子ながら、性格に難がありスキャンダルも起きて、すっかり民衆の支持を失ったマルカントニオ王子。危機感を強めた大公家から、怪しげだが腕は確かな『前世持ち』の広告代理店業者、モニカ・カッシーニにイメージアップの依
頼がくる。
―――
浪費、浮気性、偏見と弱冠18歳にして最低っぷりを披露している王子と、彼のイメージ戦略に苦労するモニカ。思わず活を入れたら王子が何かに目覚めてしまい、さらにややこしいことに。王子に振り回されるうちに、ただの馬鹿ではない側面がちらつくようになってきた頃、大公国にも革命の足音が聞こえはじめて・・・
ーーー
到来しつつある民衆の時代に、必死で王子を売り込む羽目になったモニカの武勇伝と、単純そうで意外と謎の多いイケメン王子の冒険。ーーー(視点人物は章題の人物で、頻繁に変わります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 11:30:07
5093文字
会話率:57%
昔々のそのまた昔の昔の話である。
ある二つの生物がその場で出会った。
片方は最強の名を手にし、天田の戦場を駆け回っている“堕天使“
片方は守備力が異常な、主を守るべく技術があたおかな“大天使“
両者とも敵対している関係であるが
故に、戦いが始まるのは必然であった。結果は相打ちであった。最強と最強が混じって擬空が歪むとか、矛盾理論で世界が始まりに戻る、とかそんな超次元な話ではなく、両者の最高が繰り出された結果の相打ちである。おそらく世界で最初で最後の“戦い“であったが、それがもたらした影響は戦地となった森が森たるあれをそれしていた。荒れ果て、荒れ果て、荒れ果て…一周回って満ちていた。
そんな戦いがあった昔昔の昔々、ただ死ぬだけでは終わらなかった。力があるモノ故に、自信を自身たり得るために、自身として存在したいが為に…力として濃縮された武器防具に成り下がった。訳であるが両者とも最高峰である事には揺るぎない。
昔々に遡り、勇者、蛮勇、悪魔。様々な力を求める者、未来を見つめる者、立ち上がり続ける者の手に渡り、様々な戦場を駆け回る事になる。
そう、最高峰の二つはお伽話ではなく、現実であったのだ。伝承であった。過去をなぞるかのように戦いに明け暮れる両者である。今度は当人ではなく、武器としてであるが、あったがそれでも目的が違えない両者は満足をしていた。
片方は自身の力を認めさせる事に。
片方は主に傷一つ付けさせない事に。
善人、悪人、無機物、と握られ、纏われ続けた両者であるが、何百年も争い続けるほど馬鹿ではない。それが学習する生物なのだ。
結果として、お伽話に堕ちた両者があった。
何百年、何千年と待ち待ち待ち焦がれ…ついに辛抱できなくなった。
最強は自身の意思で剣を振るい、最強度は意志に従い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 17:12:41
14299文字
会話率:44%
現実の性犯罪について、
誰でも知っていることを書いただけです。
ちなみに、
私が性犯罪の厳罰化に反対している理由は、
こんな常識的なことではありません。
最終更新:2018-08-22 11:34:57
1138文字
会話率:2%
どちらかと言うと短編の連作みたいな感じです。途中からコメディになります。現実の鉄砲を使った戦闘も入れました。でも最後はなんとかシリアスで締めたいです。章ごとに該当すると思われるジャンルに変更します。全400話の予定・・あっ、0がひとつ多い・
・。
【第1章】パニック
東京湾に巨大生物現る!対応を迫られる政府と自衛隊。だが実はその巨大生物はひとりの高校生が妄想によって生み出したものだった。自分が犯した責任は自分で取る!かくして高校生と巨大生物の死闘が始まる・・のかな?
【第2章】パニック
恐るべし、妄想力!若者の思いは物理法則をも無視するのか!次々に少年たちを襲う自然災害。なす術もなく逃げ惑う人々。自分の妄想が引き起こした現象にただただ戸惑う少年。しかし、愛は世界を救うのだぁ~?
【第3章】ローファン
危ない妄想に懲りた少年は自分に正直になる事にする。思春期の少年が正直に妄想すればこうなるのは当然である。ビバ!ハーレム!5人の美少女に次々と迫られる少年!果たして少年はどの娘を選ぶのか!・・選んだ時点で死亡フラグが立ちます。
【第4章】ローファン
ハーレムに懲りた少年は普通の学園ドラマに憧れます。ところがどっこい、今度の妄想では立場が先生?馬鹿ではないがお利口でもない少年はこの危機をどうやって切り抜けるのか!勿論、水着回や冬山遭難もあります!死にたくなければ暖め合うんだ?
【第5章】恋愛
懲りずに学園妄想第3弾!今度の舞台は専制自治学園!ここではランクこそが正義です!しかし、当然ながら民主主義の幻想を叩き込まれている少年とは相容れない。やるか学園闘争!自分の主張を正当化する為なら何でもアリが妄想だ!
【第6章】アクション
所詮学生なんてぬるま湯に浸かった湯豆腐さ!今度の戦場は金と権力が渦巻く大人の世界だ?あらゆる謀略を駆使して相手を出し抜こうとする大人たちに少年はどう立ち向かうのか!いや、立ち向かっちゃ駄目だろう?就職先がなくなるぞ?
【第7章】ハイファン
いい加減飽きました。最後は異世界へ行って人生やり直します。はい、定番のクズ展開です。でも女の子たちは可愛いです。それだけが救いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 16:00:00
119215文字
会話率:46%
20XX年、謎の生物侵略によって世界は崩壊に向かっていた。
敵の所在も不明、分かるのは自分達を滅ぼそうとするだけ。
そんな中、侵略された土地を奪還するために戦いを100以上の人が挑むが……ほぼ壊滅。
残った部隊だけでも、撤退するが相手だ
って馬鹿ではない、すぐに追いつかれてしまう。
1人の隊長が、戦場に残り……生存して娘の誕生日を祝うまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 18:56:28
1779文字
会話率:30%
世界を導きし絶対なる『王(おう)』がいないこの世界。
人々は己の欲求を満たすために集い団結し、集団を作った。
思考の伝播は光の速度で完了し、世界の至る所で同じように集団が現れ始める。
だが彼らも人間。一応馬鹿ではない。
自身らの利益を
考慮した上で、集団は徐々に保身派と好戦派と分かれ始めた。
そしていつしか保身派は村や町へと、好戦派は軍団や盗賊へと姿を変えた。
ただ、やはり人間。馬鹿もいくらかいた。
特に好戦派より生まれた軍団。
彼らは度を超えた力の乱用により、世を混乱へと陥れた。
剣を抜き、弓を引き、魔法を唱え……。
力無き者を「邪魔」だと勝手に敵対し、無残に蹂躙する。
世界は不条理が至極当然と勘違いをし始めた。
……それが数年前までの話。
混沌のその後。突如として、最強と呼ばれていた四つの軍団が大侵略を起こした。
結果、暴走した多数の軍隊が彼らに無様に鎮圧される始末。
鎮圧された軍隊は、解散や他の集団の傘下への加入などの鎮静化を余儀なくされた。
それらを成功させた四つの軍団。
彼らは保身派の賞賛と好戦派の怨恨から、一線を超えた存在。
――『総軍』と呼称されることとなった。
かくして『総軍』の称号を手にした四つの軍団
その名は、
《天地界軍》
《蛇の大盾》
《英雄の集い》
そして――
……――――。
――――朝日は上り、夕日は沈む。
雲は流れ、雨となる。
誰かが言った。「当たり前だ」と。
誰かが言った。「至って常識」と。
では、こんな質問はどうだろうか。
『最強は一番強いのか』と。
しかし誰も答えない。……否、答えられない。
何故か? 簡単だ。
――不確定要素があるからだ。
そう。ものごとは一つの条件で確定することなど絶対にない。
球があれば、転がる、止まる、跳ねる、壊れる。
このように、あるだけじゃ何が起きるか分からない。
過去に下剋上が存在するように。
最強とはいえど、一番かは分からない。
その上で私(・)は言おう。
さあ、皆の衆。
これより彼らが紡いでゆくこの英雄譚を、
存分に楽しもうではないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 15:37:56
4181文字
会話率:27%
私は、とうとう自殺をしてしまった――はず、なのです。しかし、姿見の前に立っている銀髪碧眼の美少女は、確かに、今の私の姿なのだった。
マイナスの意味で自意識過剰、メンヘラ気質な転生令嬢ディアンテと、凡庸ではあるものの馬鹿ではないはず……
だけど、婚約者のせいでヤンデレ化していくアリス王太子殿下のお話。
※流行りに乗って悪役令嬢ものを書いたつもりがどことなく違う気がする件……。正直、悪役令嬢要素が薄いかもしれません。婚約破棄……しません。(本編5話+番外編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 02:58:42
68228文字
会話率:29%
「おい、増田」「なんだよ」「あそこのゴミ箱を見ろよ」「普通のゴミ箱じゃねぇか」「アホかお前は。あそこは宝箱じゃねぇか」
中学校男子ならば誰しもがほしいもの。エロ本。そんな本を巡って馬鹿げ戦いを繰り広げていくバカ中学生たちを描くなんとも馬鹿げ
た物語である。
もしこれを面白い物語だと思って読むのであれば絶望するがいい。この物語は面白いのではなく馬鹿げている物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 17:52:53
287文字
会話率:96%
大陸に降りたつは一人の男の子。成長した彼は自由を愛する者達と乱世の渦へと立ち向かっていく。
最終更新:2013-12-31 21:09:22
381文字
会話率:0%
神なんてどこにも居ない。
否、正確には神は存在するが本当にあれが神なのだとしたらあまりにも残酷過ぎる。
沢山の人が殺され残った者たちは暇潰しの道具として扱われた。
だが人間はこのまま黙っている程馬鹿ではない。
安易に神が人間に与え
た力を使い今こそ神を喰らう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-16 18:49:07
7531文字
会話率:32%
2040年。人口が急激に増加して、人口を減らすことになったのだが、減らし方は勝負(頭脳戦や心理戦のようなもの)で負けたものを殺すというかなり残酷なものであった。しかし、人口300億人を突破した世界に未来はないと予想されている。誰もがこの人口
の減らし方に賛同し、己が生きることのみを考えるようになった。主人公は学年で成績最下位。しかし、自分で馬鹿ではないと思っている。主人公は馬鹿でないことを証明するために、生き延びて未来を創造するために。勝負に挑んでいく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-07 00:50:40
881文字
会話率:3%
精神疾患を患った者がおかしいんじゃない。
最終更新:2010-10-26 18:58:24
488文字
会話率:0%