これは、聖帝ディオスの物語である。
数奇な運命に導かれた男、ディオスが超常と絶大な神も越える存在達と渡り合いながら、平和を目指す。
宇宙を越える存在の宇宙王達、時空を越えて存在するアヌンナキ…完璧なる者達、神格という神さえも越えた天元突破し
た極天という存在達。
そんな超絶超大な者達が聖帝ディオスと衝突、渡り合い、様々な物語を紡ぐ。
これは、天元突破の物語。
そして、超絶超越の物語。
天元超越の物語の開幕である。
更新のお知らせを、Twitterの@akatikamaで通知します。
(第1話 始まりの異世界へ)~~(第116話 ディオスと挑戦者) ここまで、ギリ異世界転移の物語。
(第117話 ゼウスリオンの騒乱)~~(第227話 天空戦争のその後)
ここから、ガンダム風シンフォギア調の何でも戦記に。
(第228話 アインデウス(始祖神)の創世物語)~~(第367話 ゴースト事変)
ここからスターウォーズな、うたわれるもの的ゼノギアス風のスペースオペラに
(第368話 セフィロート・ツリー事態)~~(第429話 宇宙の王)
ここから天元突破グレンラガンになり、宇宙の王へ。
(第430話 宇宙王ディオス)~~連載中
超時空大戦になります。
様々な時空を飛び越える規模の超時空大戦になっております。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 07:00:00
3829357文字
会話率:40%
社畜の『大空 翔』と、同じく社畜の『霜月 沙紀』
二人は付き合う寸前の関係だった。
けれど、乙女ゲームの世界に転生してしまう。
理由はなんと、女神の誤転生。
なので、二人はなんの説明も無いまま気づけは同時に異世界へ転生していた。
さらに
、翔は別世界の勇者の助っ人に転生するハズが、極悪パーティの『補助魔法使い』エデン・リュートに。
沙紀はお姫様に転生するハズが、なんと……
『悪役令嬢』クロスフォード・レイに転生してしまったのだ。
しかも、翔はリュートに転生した瞬間にパーティから追放。
沙紀は、レイに転生した瞬間に婚約破棄&処刑宣告をされたので、たまったもんじゃない。
そんな二人は互いに正体を知らないまま出会い、そこからドタバタの大冒険が始まってゆく。
「ちょっと待てって。どーすんだこれ? 俺、補助魔法使いだよ」
「やるしかないでしょ! 私はやるわよ。悪役令嬢なんだから、破滅フラグなんて目じゃないわ」
「いや、まっそーだけどさぁ〜」
凸凹だけど最高な二人は、全ての破滅フラグを余裕で飛び越える!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 13:27:27
59559文字
会話率:28%
あらゆる時空が交差する並行世界、——『ライブ・ビューイング』を自由に行き来することができる少年、スコール。
彼は「リンク」という特殊能力を生まれ持ちながら、並行世界の中の運命を変えるための配送屋(トレーサー)という職業についていた。
“エンドポイント”と呼ばれる終末点から、世界は無限に増殖する「不可侵領域(エンシェント・シー)」の渦に呑み込まれようとしていた。
世界は一度滅んだ。
エンドポイントの座標は並行世界を管理する“スカイネットワーク”と呼ばれる電波塔と重なっており、この電波塔は“世界が一度滅んだ後に”作られたと言われている。
スコールはスカイネットワークの中に存在している「プライマル」という人間であり、過去にも未来にも属していない人間だった。
故に彼は時空を越え、あらゆる未来や過去の中間を飛び越える翼を持っていた。
——そう、配送屋とは、世界が滅びる前の「空」を取り戻すために、『リンク』という特殊能力を持っていたのだ。
全ての世界を統合する一本の塔、スカイネットワークの中心に生じている、時空の揺らぎを閉じるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 01:45:26
609文字
会話率:0%
君にはマイルールがあるか。
※この物語は、ひだまりのねこ様のエッセイ『踏むか飛び越えるのか ~影のお話~』よりヒントを受けて書かれました。
最終更新:2024-01-10 21:45:37
2908文字
会話率:14%
身近な存在なのに意外と意識している人が少ないような気がしている影のお話。
私はこんな風にいつも遊んでいますよ~(*´▽`*)
最終更新:2024-01-08 10:00:00
1321文字
会話率:14%
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見え
る。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
「おい! デブス! お前は追放だ!」
ギルドの酒場で全身鎧全面兜の女重騎士である私は追放された。
理由は役に立たないデブスだから。
そして、全身鎧はパーティーの共有資産だと言われ奪われることになり、馬鹿にするように代わりに与えられたのは…ビ
キニアーマーだった。
デブスと呼ばれていた女重騎士がビキニアーマーに着替えた時、全ては逆転し始める。
ビキニの日思い付き短編ざまぁ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 19:05:53
4524文字
会話率:30%
一人の青年はフェンスを飛び越える女を発見する。
それを引き止め、彼女は死について語り出す。
起承転結はありません。(いつも通りです)
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2022-04-03 18:54:22
956文字
会話率:55%
「この街から逃げよう。」
楽観少女の提案に胸を踊らせるは、筋金入りの悲観少年。唯の白い柵を飛び越えることから始まる、刺激を求めた逃走劇は、あらぬ方向へ向かい出す。
Liminalspace,dreamcore,wierdcoreのような世界
観の近未来冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 04:17:20
2744文字
会話率:46%
本能が自意識を飛び越える。
最終更新:2021-06-12 04:17:28
630文字
会話率:16%
気がついたら、すすきの生い茂る中にいた。すすきの周りには森が広がり、人はおろか、動物も虫もいない。
タイムマシンで一日先の未来に行って、帰ってくる実験をしたはずだったが、そこは一万年先の想像し得ない世界だった。
孤独の身から解放された
い。人と会いたい。そう思っていたとき、視線の先にある丘の上に人の輪郭を見つける。
会いたい一心で、大声を出す。
輪郭はこちらを振り返ったように見えた。
一歩踏み出したとき、足を取られ跪いて目線を落とす。
再び顔を上げると、丘の上に人の輪郭が見えない。
もう一度大声を出して輪郭を呼ぶ。
輪郭があったはずの丘に向かって歩きだす。
すすきを抜けると、深い溝が現れる。
飛び越えなければ先には進めない。決死の思いで飛び越える。
飛び越えた先の丘を目指して歩く。
頂上に登ったが人は見つからない。
絶望すると、今、歩いて来たすすきの方向から声が聞こえる。
振り返ると見覚えのある建物の廃墟。さっきまで居た研究所に見える。
混乱する意識のなか、また声が聞こえる。
視線を声の方に向けると、その瞬間から世界が薄れていく。これで元居た時間に戻れる。
そう思う中、意識が消えていく。
目を覚ました。そこはすすきの中だった。
目を上げると、丘の上に人の輪郭を見つける。大声で叫ぶ。
その輪郭はこちらに振り返る。その輪郭に会おうと、足を踏み出す。
足を土にすくわれ跪いてしまう。
再び視線を丘に向けると、人影は消えている。もう一度大声で呼びかける。
丘の上にいるはずの人に会うために歩きだす。
すすきを抜けると溝が広がっている。飛び越えなければ先に行けない。
飛び越えようとする姿勢に構えたとき、違和感を覚えた。
同じことを繰り返してはいないか。丘に登るまでの体の動きがなんとなく分かっている。気持ちとは別に体が勝手に動く。そして丘を登りきった。
そこに声の主はいない。それはなぜか。今は分かる。声の主は私自身。
二度の声を聞いた後、意識が消える。
三度、目覚めたとき、またすすきの中にいる。
これからの行動は体も頭も分かっている。繰り返される同じ時間。
絶望の中、心は白けていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 10:00:00
20266文字
会話率:4%
「詩でもいい、できれば抽象的でない小説が読みたいけれど。イマジネーションにボーダーはないから、詩が小説になるかもしれないし、その逆もあるかもしれない。きみには既成概念を打ち破った作品を作ってもらいたい、ときに常識さえ飛び越えるような発想でね
。ただ死神には気をつけるといい、やつらは誰にも気付かれずにきみに近づいてくる。上手くやり過ごすことができれば才能は天空〈ヴァルハラ〉へと召されるであろう。その時こそ人間の努力の勝利だ、快楽物質〈アルコール〉の入っていない砂糖水〈シャンパン〉で盛大に祝おう。なに、きみならできるさ、幸運を祈る〈ゴッドスピード〉」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 17:26:08
765文字
会話率:0%
大雨の日にダンは子犬を拾った。
いやー可愛いな。
子犬はやがて大きくなり、家に入らなくなった。
馬車で3日かかる距離を3時間で走り、城壁を軽々と飛び越える。
いやー本当に可愛いわんこだ。
そんなある日兵士からこの街では魔獣を飼えないと
追い出されてしまう。
街からでたダンは怪しい紙を拾い、それを信じて街を作りにいくのだが……
ダンのもとには個性的な人間が数多く集まり……やがて大きな街へと発展していく!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 10:00:00
31806文字
会話率:45%
俺、沖田雄介 (おきた ゆうすけ)は異世界の女神、ルシエラに召喚された。なんでもルシエラの世界では、何か異常が起こっていて後々大変なことになりそうだから俺を呼んだらしい。何でも異世界人は空間を飛び越える過程で、×××があって、特殊な能力を得
るらしい。そんなこんなでこの女神ルシエラこと偽名:ルーシーと一緒にしばらくは様子見を兼ねて、この異世界でスローライフやら喫茶店兼なんでも屋を始めることになったのだが……一人の少女を助けたり、その他もろもろ一筋縄ではいかなかった。そんな異世界コメディファンタジー
暁の方で、“星の海”の名前で投稿していた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 10:00:00
91267文字
会話率:45%
日本のとある街に、伝説を作った自称一般人の女子高生がいた。
バイクを使ったひったくり犯がいればカバンを投げつけて無理やり止める。
拳銃を持った強盗に遭遇すれば正面から物理的に鎮圧する。
暴走車が歩道に突っ込んでくれば隣に立っ
ていた小学生を抱えたまま車を飛び越える。
そのほか、彼女は様々な伝説を作り上げた。
しかし彼女は自分のことを一般女子高生と言い張り、自分の趣味である恋する女の子のお手伝いに邁進する日々を過ごしていた。
「え、全然普通じゃない? またまたー。これくらい個人差の範囲だよ。まだまだ一般人の範疇だって」
そして今日も、彼女にとっては普通の一日であるはずだった。
普通に学校へ向かい、途中でちょっと人を助けて、普通に勉強をして、体育でちょっとおかしい数値を出し、普通に恋のキューピッドをして、普通に帰って、普通に過ごして、普通に眠る。
明日も普通の一日が始まるはずだった。
次に彼女の目が覚めると、そこは見知らぬ森だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 17:24:04
18182文字
会話率:35%
ある日、いつも通りに学校に登校して昨日の夜徹夜して眠たかったので、寝て居たらいきなり教室に亀裂が出来、その後の記憶がない。
実はその爆発は、異世界の魔王と勇者の魔法の余波であった。
時空を飛び越える、強烈な魔法のぶつかりにより起きた偶然
であった。
そして、その爆発に巻き込まれて死んだ彼らの魂は、時空に空いた亀裂に吸い込まれて異世界ランダルワで転生する。
不幸な事に主人公は蟻の魔物として生まれ変わってしまう。
だが、元来のポジティブ思考を駆使して、生きていく。
姿形なんて関係ない!
自分がしたい様に生きるのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 06:00:00
74532文字
会話率:11%
千崎はトラックにひかれて死んだ。目を覚ますとそこは魔法の力が浸透した異世界だった。だが不運にも千崎は黒い魔女に殺されてしまう。
目を覚ますと、次はゾンビがはびこる異世界。死ぬたびに千崎は吸血鬼であったり天使であったりが支配する異世界に飛
ばされ、そして死ぬ。
しかし世界を飛び越える度に千崎は少しづつ力を蓄えていき、遂にはあらゆるものを凌駕する最強の存在になっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 20:00:00
54990文字
会話率:42%
人間に価値はない。
――そう嘯く旅人は、世界と世界を股に掛ける超越者だ。
ある日、いつもの通り異世界にやってくると、目の前で少女が倒れていた。
どうやら少女は追われているらしいので、隣の国まで転移で移動し、宿屋に停まることにする。
目覚めた少女、エレナは早々に客室を抜け出し、見知らぬ女性、ナターシャに抱きかかえられて、意識を失った状態で客室へ戻ってきた。
何だかよくわからない状況のまま、ナターシャに旅先での話をする。
ついでに持論『人間に価値はない』をぶつけてみると、帰って来たのは予想外の反応だった。
「でしたら、私が人間の価値を証明しましょう」
これは世界を飛び越える力を持った旅人と、妙な自信に満ち溢れた変人の美女・ナターシャに、様々な人間が巻き込まれてゆく、そんな一波乱である。
※エナドリ成分はちょこちょこ出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 23:00:00
19556文字
会話率:43%
2020年、人類初の《VRマシン》が産声をあげた。
今までフィクションの世界の産物だったものの登場に、世界が湧いた。それはまさに、技術革新とも呼べるものだった。
時は、そこから約20年後の世界に移る。
高校生になる神谷 樹と雨宮 晴
香は、とある新技術のテスターとしての権利を得る。しかしどういうわけか、目を覚ました世界はまるでVR空間にしか見えない場所だった。どこかで見たことのある光景。ゲーム内で経験したことのある状況。ここが何かのゲーム内だと思う人間も少なくはなかった。
だが、リアルなのはそのグラフィックだけではなかった。
突然訪れる命の危機。ゲーム内ではあるはずのないテスターの死亡。アナウンスすらもないというふざけた状況。樹たちは否応なく気がついてしまう。
ここは、『仮想空間ではない』ということを。
これは、そんな世界の物語。
異世界へと招かれ、そこで美しく輝いた、ふたりの少年少女の物語。
『第一章《アルトレイラル篇》』
神谷 樹と雨宮 晴香は、ある日異世界へと飛ばされてしまう。
仲間を失い、自身も重傷を負い、二人はこの世界で強くなることを決意する。
それは、己のため。そして、大切な人を守るため。
そんな二人に、ある事件が舞い込む。
――2042年、俺たちは、別世界へと誘われた……
~剣と魔法が奏でる幻想曲、第一幕開演!!~
※「カクヨム」様「アルファポリス」様にも掲載。こちらがメインのため、「カクヨム・アルファポリス」verが、こちらを飛び越えることはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 01:18:10
344471文字
会話率:35%
俺の名前は一ノ瀬 湊、専門学校生で20歳だ。
都内で昼間は建築やインテリアなどの勉強をし、夜は課題製作の材料費を稼ぐためにレストランのホールでバイトに励んでいる。
学校の課外実習で地下施設の建築現場を見学中、地震により現場が崩落その穴
へと落ちてしまった。
某ゲームにログインするような時間を飛び越える感覚の中、次に目覚めた時には谷間の底に居た。
崖に階段を造って登ったはいいが一角猪に襲われてしまう。
どうにか苦労して討伐後、肉を焼いていたら美味しそうな匂いに……
ミナトはアーチェ・ブロンと言う魔導書士のボクッ子女子と出会った。
そして、永遠の書庫と言う魔導書の作り方を学ぶ為、オフィールの街へ行くと言うアーチェについて行くが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 13:01:24
82144文字
会話率:59%