未来なんて見えないから。
その日、大切なあの子と一緒に、夜の星空を見上げた。
別サイトのプチ企画のお題・天から降る をお借りしました。
他サイトにも重複投稿しています
最終更新:2025-05-26 18:26:51
2942文字
会話率:33%
アリスは、家族と一緒に過ごす時間を大切にしたいと思っているが、両親は体調が悪く、なかなか一緒に過ごせない日々を送っている。毎晩、星に願いをかけることで、家族が元気になり、一緒に過ごせる日が来ることを願っていた。そんなある夜、アリスの前に星の
使者、リオが現れる。リオは、アリスの願いをかなえるためにやってきたと告げ、星々に向かって呪文を唱える。すると、家の周りに温かな光が広がり、アリスの両親は次の日元気を取り戻す。
アリスは、家族との時間を大切にすることを心に誓い、リオからの教えを胸に毎晩星を見上げるようになる。リオは星の光に包まれ、夜空に帰っていくが、アリスは心温かく、家族との時間を大切にし続けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 22:58:16
783文字
会話率:58%
真夜中、商店街の片隅で花屋「星の花」の明かりが輝く中、店主の娘ひかりは流れ星に願いをかける。突然現れた見知らぬ男性、星影颯と名乗る彼は、ひかりの願いを知っているかのように接近し、花屋を手伝うようになる。颯の存在により、ひかりの心は次第に開か
れ、二人は「星と花」をテーマにしたフォトコンテストを開催。ひかりは新しい花「ほしのしずく」を開発し、それが人々に癒しを与えることに気づく。最終的に、ひかりと颯は結婚し、花屋を愛と希望の場所に変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 12:30:00
2538文字
会話率:16%
流れ星に願いをかけるカップル。
サクサク読める短編です。
キーワード:
最終更新:2024-04-25 20:30:21
617文字
会話率:39%
その日は連日の残業ですでにぼろぼろな体にムチを打ちながら、なんとか仕事を終えることができ、久しぶりの休暇だと思いながら、主人公は帰りのバスに乗っていました。
少しだけ感じる揺れが心地よく、ぼーっと見ていた窓の外には雲ひとつない夜空が広が
っています。
そんな時、一筋の流れ星が流れていくのを主人公は見つけ、こう思いました。
……ゲームみたいなスローライフがしたい、と。
やがて主人公は心地よい揺れを感じながら沈み込むように眠りにつきました。
流れ星に願いをかけるなんてことは考えていませんでした。
単純に、流れ星を見たので、心の片隅にあった願望が浮かんできただけです。
しかしそのふとした願いがなんの因果か奇跡を起こし、主人公をゲームの世界へ誘います。
《Starry Farm -星降る町とやすらぎの願い-》
牧場主として生活する農業シミュレーションゲーム。
その主人公として生まれ変わるという形で願いは叶ったのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 20:25:23
1034文字
会話率:34%
星に願いをかける七夕にお届けする、『風は遠き地に』の主人公・ナギの育ての親・靂(レキ)と、幼き日の姫沙夜(キサヤ)の出会いを描いた番外短編。
独立したストーリーなので、『風は遠き地に』未読でも問題ありません。
<この作品は、カクヨム
とpixivにも掲載しています>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 22:51:12
3888文字
会話率:43%
ハンター&調理師による狩猟×グルメ×もふもふファンタジー!全8話。
物語の舞台は北の大地、良質なタンパク質を求めていざ————!!
「うおらぁぁアッ!!熊狩りじゃああああっ!!!!」
両親の離婚により北海道の都心、札幌から雪
深い田舎町——岩見沢市に引っ越して来た主人公、音霧みゆ莉はほとほと嫌気がさしていた。
どこを見ても雪雪雪、若者は少なく娯楽施設さえ碌に無い。
そんな時、みゆ莉は100年に一度の星の降る夜に大流星群へと願いをかける。
「お願いします、神様! どうかあたしに————」
冗談半分で星に願ったみゆ莉であったが、翌日目覚めると街並みはそのままに、みゆ莉以外の人間だけが姿を消していたのだった。
戸惑うみゆ莉の元に、自家用ジェットで家出中の平等院のばらが現れる。
推定滅びた世界で生き残る為、2人ぼっちのサバイバル生活が始まる————!
北海道にのみ生息するヒグマを扱った物語です。
◎登場人物
・音霧みゆ莉(おとぎりみゆり)
主人公。16歳。両親の離婚により、母親について札幌から祖父の住む岩見沢市に引っ越してきた。正装は中学生の頃のジャージ。お隣さんから拝借した猟銃を扱う。祖父が猟友会所属の猟師だった為、何となくの狩猟の知識は持ち合わせている。相棒はシベリアンハスキーのモモタロー。
星に願いをかけたせいで世界を滅ぼしてしまったかもしれない(?)
肩につかないくらいの茶色のボブカットにピンクのインナーカラー、桃色の瞳。口から覗く八重歯がチャームポイント。
活発的で物怖じしない性格。
・平等院のばら(びょうどういんのばら)
16歳。服装は白セーラー。東京の名門私立女子校に通う名家のお嬢様。弓道部の副部長。相棒(ペット)はコキンメフクロウのフゥちゃん。
腰までの黒髪にバイオレットの瞳。髪型はハーフアップで白いリボンをつけている。
クールだが意外と面倒見が良く、芯のある性格。左目下の泣きぼくろがチャームポイント。
プライベートジェットにて家出中、墜落しみゆ莉と出会った。共にジェット機に乗っていた友人兼メイドを探している。
ご感想やブックマーク、評価などいただけましたらやる気が出ます!
まだ出したいキャラが2人と動物が1匹いるので、そのうち続編を書くかもしれません。
その際にはまたお読みいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:16:59
9996文字
会話率:46%
"流星に3回願いをかけると叶う"
本当にそうかな?そう思うなら、やってみて。
ボクは宇宙からキミ達を眺めてるから。
最終更新:2022-07-10 12:04:07
7107文字
会話率:33%
願いをかける流れ星の秘密について、です。
最終更新:2022-01-05 22:50:08
787文字
会話率:0%
泣き虫の男の子が、流れ星に願いをかけると…
最終更新:2021-12-30 19:18:24
2601文字
会話率:24%
星を見上げて、願いをかける。
それが私たちばかりと、思っていませんか?
最終更新:2021-09-21 20:37:57
2428文字
会話率:0%
むかしむかし。とある村に「願い川」という川があった。
半年に一回行う、村人をあげての水行。その際に、各々がこれから迎える半年へ向けての願いをかけるんだ。
ある時、夜に行われた水行を見下ろすのは、他に見たことのない暗い赤色をした月だった。
不吉の気配に、人々は願ったのは、半年間を無事に過ごすこと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 21:52:25
3295文字
会話率:2%
「別れよう」
初めて好きになった人は、私の姉が好き。姉の代わりに私を愛そうとしたぐらい。
こんな悲しいことになるぐらいなら全部無かったことにしたい。
そう星に願ったら本当に願いが叶ってしまった、やり直しのラブストーリー
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※アルファポリス様にて先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 18:00:00
64982文字
会話率:36%
スタンレー伯爵家の末娘ローズマリーは、貴族の子女のみが通う聖ロベリア学園に入学し、そこで麗しき王子様のようなクリストファーに一目で恋をする。ところが一言も話すことなく失恋。そこで、恋を叶えてくれるという言い伝えのあるロベリア像に願いをかける
。『どうか、出会ったあの日に戻して下さい!』かくして、初恋成就を目指してローズマリーの失恋無限ループが幕を開けた、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 08:43:10
6831文字
会話率:31%
オリオン座流星群の夜、少年はお姉さんとの輝ける未来のため、星に願いをかける。
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv等に掲載しています。
最終更新:2020-06-11 16:31:06
3327文字
会話率:6%
千年に一度姿を現し、願いをかける者の望みを叶えるという「千載の星」。
今宵もまた、誰かが星に願うようです。
すこし、彼らの望みを垣間見てみましょう。
夢の終わりは悲劇か喜劇か、神のみぞ知ること。
最終更新:2018-07-13 21:24:05
3134文字
会話率:13%
薄桃色の水入りメノウ。
その石の中に魚を見ると願いが叶うという。
高校入学を機に整理して机の奥から出て来たのは、引っ越していった幼馴染からのプレゼント。
これに今、願いをかけるなら……。
ほんのり不思議でほんのり温かい、そんなお話をあな
たに。
重複投稿(チョコ読みカフェ;mixiページ)されていますが、小説になろう版向けに加筆修正してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 00:00:00
1525文字
会話率:15%
夏のある日。結婚を目前に控えた友人から縁結びのお守りをもらった彩花は、軽い気持ちで願いをかける。それはたちどころに叶い、かつての想い人から連絡が来たのだが……。
最終更新:2017-09-18 15:37:26
3515文字
会話率:37%
花火の後、星に願いをかけると二人は永遠に結ばれるという……
彼女は大阪にきた時から花火大会に行きたがっていた。
僕の脳裏を過ぎるのは2年前の思い出。
エブリスタ 超妄想コンテスト出品作品 『夜空への願い』より
最終更新:2017-05-11 22:15:00
2396文字
会話率:34%
空を見上げることは、自由だと思う。
そこに、どんな願いをかけることも、自由だと思う。
みんなの願い事がかなった、ら。
最終更新:2015-09-01 22:23:31
732文字
会話率:13%
いわゆるセカイ系です。
女子高生の葵には時々、「未来の音」が聞こえていた。その特殊な体質によって推理小説よろしく問題解決なんてことを「情報屋さん」というあだ名の同級生とやっていたのだけれど、ある日その「未来の音」が聞こえなくなってしまった。
そんなとき、弟のトキジの様子がおかしいことに気づく。怪しく思って彼のことを探ると、二度と動きださない時間停止――「世界の終わり」なんてものにたどり着いてしまった。
トキジはなにをしようとしているのか? 本当に世界は終わるのか?
流星群の夜空に、葵は願いをかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 01:01:46
26026文字
会話率:39%