俺はケンダマの力で何度も地球を救い、ついにはケンダマ世界大会での優勝も果した。……でもケンダマ部後輩の瑠衣が、俺にはまだやり残した事があるって言っている。一体何だろう?
最終更新:2022-05-08 07:18:57
2722文字
会話率:100%
動物たちが仲良く暮らす「なかよし森」にやってきたのは、とってもネガティブなおじさんでした。おじさんの悲しむ声を聞きつけた優しいシロウサちゃんと元気なアカネコちゃんは、おじさんを助けようと頑張ります。
最終更新:2022-02-23 07:37:59
4611文字
会話率:63%
うだつの上がらない日曜日を迎えた僕は、部屋ごと別世界に転移してしまった。
それでも気にせずベッドでダラダラしていると、一人の女が部屋にやって来た。
最終更新:2022-01-23 20:22:08
3849文字
会話率:17%
小説を読む人の気持ちが分からない。
物語で涙を流すのが、理解できない。
綺麗に整われた、程良く悲しく、程良く優しい話を読んだところで。
――現実が救われることなんてないのに。
最終更新:2016-12-17 00:46:43
10405文字
会話率:26%
「俺は現実に生きる。故にフィクションなどいらない」
残念。そこに物語がある以上、その運命にはあがらえない。舞台はバラバラ死体まみれの学校だ。「現実」が勝つのか、はたまた「モンスター(架空)」が勝つのか…前代未聞の対決が始まる!
最終更新:2010-05-03 00:32:38
4581文字
会話率:55%