詩人にして「マクスウェルの悪魔」の小ネタでも知られる電磁気学の大家、マクスウェル大先生がなんと、吸血鬼のバラッドを遺していたとは今の今まで知らなかった。お年玉というには少々遅く、あまりにも不吉ではあるが、さっそく翻訳してお目にかけよう。水上
生活者の女という、他に例を見ない吸血鬼の設定も興味深い。
LEWIS CAMPBELL とWILLIAM GARNETT による THE LIFE OF JAMES CLERK MAXWELL(1882) からの引用、挿絵つき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 19:33:50
2567文字
会話率:10%
大学の講義名やテキスト名によく使われる〇〇入門とは、初学者にとって全然入門じゃなかったりもする。 例:相対性理論入門、電磁気学入門
最終更新:2024-01-10 17:53:51
834文字
会話率:17%
共に研究者をめざしながら、道を分つこととなった友へ捧ぐ。
最終更新:2023-06-10 09:00:00
412文字
会話率:0%
電磁気学が発達した、この世界では、いかに電磁力をうまく操るかが全てだ。
しかし、主人公は、全くこの電磁力を使えない。
そんな落ちこぼれの主人公が、いろんな美少女とイチャコラしつつ、学園都市の危機も救う。
そんな、ハーレム物語です。
と言いつ
つ、メインはバトルかも笑笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 22:35:56
42346文字
会話率:39%
科学好きの両親で育った僕は、期待通り自然科学について平均以上の知識を持って高校生になったが、科学や数学へ関わることを意識的に避けるようになっていた。その理由は、優秀な兄の存在が大きかった。劣等意識の強い主人公が、周囲の人間に支えられて少しず
つ変わっていくお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 00:27:14
15745文字
会話率:46%
なにげない春の午後、早苗は学園の研究室でいつも知っているはずの彼女の不思議な空気に包まれる。
最終更新:2014-04-12 16:44:47
5666文字
会話率:38%