学生時代に障がい児と一緒に遠足に行った話。
最終更新:2024-04-19 22:26:29
389文字
会話率:16%
ADHD?、LD?、ASD(自閉症スペクトラム)?
いやいや、これは、グレーゾーンですね…
決めつけ、ラベリングしただけで、支援したつもりになってませんか?
障がい児福祉の現状、傾向と対策を、独自の目線で取り上げたエッセイ集です。
障が
い者支援に関わる人の必読の書。
『発達障害』『グレーゾーン』と投げかけられて不安にになったら、ぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:37:53
19741文字
会話率:14%
ある日ナナちゃんが電車に乗っていた時、となりに小さな子供を連れたお父さんらしき人が乗って来た。ナナちゃんの右には男の子が座っていた。が、どうも様子がおかしい。
最終更新:2021-06-10 09:01:28
1671文字
会話率:38%
障がいを抱える子ども達の、兄弟・姉妹である「きょうだい児」。
きょうだい児として生きてきて、抱えている悩みや、プラスに働いている事、子どもの頃感じていたことなど、記していきたいと思います。
「きょうだい児」の方々が、この作品を読むことで
、前を向いて歩くきっかけになれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 09:28:57
314文字
会話率:0%
重度重複障がい児の卓磨は13歳で天国に旅立ちました。
普通に生まれて、元気いっぱいの、やんちゃな彼は、生後10ヶ月の時に原因不明の急性脳症になり身体が不自由になりました。当初、医師からは長く生きることはないでしょう。笑うこともできないし一生
植物状態だと言われていました。でも彼には奇跡がいっぱい起こり、笑うことができるようになったのです。主治医は信じられないと言いました。そして地域の普通の幼稚園から、地域の普通の小学校の、普通学級に登校し卒業をしました。友達もたくさんでき、テレビでも話題になったりして、地域ではちょっとした有名人でした。彼の周りには幸せがあふれていました。彼は、一言も言葉を発することなく天国に旅立ちましたが、たくさんの偉業を果たしました。彼の存在は愛そのものでした。圧倒的存在感であった彼は、壮絶な苦しみの時を経て、愛する家族にしっかりと見守られながら旅立ちました。
あれから7年9か月の月日が流れ、やっと卓磨の母が語りはじめました。切なる母の叫びです。神様にすがるような深い想いです。たくさんの方に、13年間一生懸命に濃密に生きた卓磨の奇跡を知っていただけたら幸いです。メリークリスマス♪(*^^*)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 09:27:42
548文字
会話率:0%