琴吹郵便局、そこは魔法使いが利用する場所。ここの郵便局員は制服を着るわけでも、物をすぐに届けられるわけでもない。そんな郵便局で人生を奪われた現代を生きる青年、雨木透は巻き込まれる形で関わりを持つ。突如襲われた非日常の中、郵便局員たちは雨木と
対話を重ねていく。魔法の世界に触れたことで生まれるもの、失うもの。一人の青年の魔法のような軌跡は、ここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 17:02:30
200257文字
会話率:53%
田舎の村にやってきた郵便局員の話。
※他サイトにも掲載
最終更新:2023-12-04 17:06:11
1710文字
会話率:26%
郵便局。それは様々なものを運ぶところ。
急速に発展しつつあるルーニ王国では、飛空艇の建造に合わせて郵便網が拡大しつつあった。
そんな王国の郵便局員に、レインという名前を持つハーピーの少女がいた。
彼女は同僚である貴族の令嬢と共に、朝早くに起
きては局員としての仕事をこなし、夜には眠るという生活を送っている。
これは彼女のなんてことのない一日のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 18:44:51
5675文字
会話率:54%
キュリアス王国という大国でしがない郵便局員を職業としているロロは、ひょんなことから五年前の手紙の処理をする様にと頼まれた。
届け先、送り主が分からない手紙は五年間保管したあと、中身を検めて届け先、もしくは送り主に送り返すことが決まりとな
っていた。
貴族たちがやり取りする手紙が発見されないように同時に投函されるダミーの手紙を仕分けたロロは、処分する手紙を焚火に投げ入れる。
その時、投げ入れた一枚の手紙から文字が浮かび上がった。
初めて見た炙り出しの手紙に興味を持ったことがきっかけとなり、この冒険は始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 18:00:00
104668文字
会話率:30%
郵便局員のカズは自前のシルバーメタリックのヘルメットと黒眼鏡で配達する。郵便局の赤色のバイクに乗るときにもそのスタイルは変えない。
ある日、配達で国道を走っていると、マフラーを改造したバイクがカズのバイクに並走しててきた。乗っているのは金髪
の若造で、言いがかりをつけてきた。
バイクをかわそうと、カズは国道から堤防道路へと進路を変え、河川敷へと繋がる急カーブを曲がるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 10:00:00
54521文字
会話率:27%
郵便局員、大河亮太の活躍と「目覚め」を描く。
最終更新:2022-04-22 10:00:14
136094文字
会話率:20%
赤い郵便車は今日も走る。
私の所に新しい郵便屋さんが来た。その日から奇妙な手紙が届く。
彼は何を運んでくる?
幸せな日常を壊す、怖い、怖い、ホラー。
最終更新:2021-04-12 09:54:12
2215文字
会話率:32%
僕は今日もみんなに大切なモノを届ける。
赤いバイクを走らせながら。
この仕事が大好きなちょっと世話焼きな郵便屋さんとこの町に暮らす人たちとの心温まる短編集。
切ない話もあります。
最終更新:2020-10-07 09:30:45
2712文字
会話率:42%
才害の魔女との戦いから一年。十歳になったスズランは村に移住してきたロウバイから指導を受けて少しずつ実力を伸ばしていた。
そんなある日、物語の王子様のような美形の郵便局員クチナシがロウバイに手紙を運んで来る。ついに開催が決まった七王会議の
準備のため村を離れるロウバイ。その代わりに護衛として村に滞在することになった傭兵を副業とするクチナシ。
口が利けず手話で会話。男女どちらも恋愛対象。何故だか全ての剣士の憧れだというわけのわからない青年と共に、スズランの新たな戦いが幕を上げる。今度の敵は三柱教の最高戦力・正裁の魔女。自分と同等の魔力に加え、謎の力まで使いこなす強敵との戦いの果て、スズランは一つの決断を下すことになる。
彼女の物語は、ここから大きく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 21:25:16
83479文字
会話率:52%
21世紀の日本に生きる平凡な郵便局員、黒田泰年は配達中に突然の事故に見舞われる。
目覚めるとなんとそこは1942年のドイツ。自身の魂はあのアドルフ・ヒトラーに転生していた!?
黒田は持ち前の歴史知識を活かし、ドイツ総統として戦争指導に臨むが
…。
果たして黒田=ヒトラーは崩壊の途上にあるドイツ帝国を救い、自らの運命を切り拓くことが出来るのか!?
(以下2020年6月13日追記)
申し訳御座いません、2章以降の続きと申しますか、完結までの物語は、ノベルバさんに移植しております。
リンク先は、
内野俊也 Twitter(と検索ワード入れてもいけます。)
https://mobile.twitter.com/tkingghidorah
にて案内しておりますので、21世紀の知識を得たヒトラーが如何に連合軍に反攻するか、またユダヤ人の処遇をどうするのか、完結まで存分にお楽しみくださいませ!
ここから歴史改変が本格化致します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 19:39:32
1796文字
会話率:17%
コウノトリが運んできた手紙のいちまいめです。
暇だったので書いただけで駄文です、読む価値は無いに等しいと思います。
最終更新:2020-04-09 16:02:25
705文字
会話率:0%
主人公、神楽之宮は、不思議な仕事をしている。
職務質問された場合における彼の考えている職業は、『自称個人限定郵便局員』である。
本人もなぜこんな仕事をしているのか不思議仕方ないが、毎日一件だけの配達をこなしている。
そんな彼
が何をしていたのかを知るまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 00:50:25
2874文字
会話率:32%
夢咲町の駄菓子屋の前にある筒形の赤いポストは、限られた人と話すことのできる不思議なポスト。
名前はポーくんです。
最近は、美味しい手紙が食べられなくて、いつもおなかをすかせています。
そんなあるとき、真夜中になると決まって、おいしい手紙が食
べられるようになったポーくん。
でも、そこには意外な理由がありました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 22:03:34
9622文字
会話率:37%
漫才の台本です。郵便局員と、手紙を届けた先の住人とのやり取りを描いています。
最終更新:2019-10-05 01:18:20
1681文字
会話率:87%
サテライト国の外れにある村で郵便屋として働くフェイト。
フェイトは時空魔法の使い手で普通の人では配達できない所に配達するのが主な仕事だ。
ある時は山奥、ある時はオーガの集落。さてと、今回の手紙は…。え?偽のサテライト国?そんなところあるの?
どんなところでも手紙を届けます!
真と偽で別れた兄妹。手紙が繋げる絆。
最後は─────────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 22:22:37
12694文字
会話率:63%
魔法が使える郵便局員の少年と、雪国に住む植物学者のおじさんのお話です。
最終更新:2017-07-07 23:34:14
18141文字
会話率:67%
メールや会話ツールで何でも済ませられてしまう時代。そんな中、手紙の良さがもっと広がればいいのに......という話です。
僕の作品「サイハレ~祭神高校、その歴史と現実~」のスピンオフです。ヒロインの一人・西原結乃香(苗字は諸事情で後に草津に
なる)が主人公として物語が進行します。気になった方は、ぜひそちらもどうぞ。http://syosetu.com/n5949do/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 15:04:32
3815文字
会話率:65%
私の机の上には、一本のボールペンがあった。持ち主の名前は知っている。しかし、それがどこの誰であるかは知らなかった。今日までは。
最終更新:2016-07-07 12:02:07
1317文字
会話率:11%
とある田舎の郵便局員。
大都会東京での運命的な出会い。
季節はゆっくりゆっくり春へと向かう。
最終更新:2015-02-07 09:38:43
18567文字
会話率:34%
その時になって、やっと
<あらすじ>
小さな田舎町で育ち暮らす人達のお話。五年前の誕生日、ある出来事をきっかけに自分の誕生日が苦手となってしまった主人公(女子高生)。そんな主人公が十六歳の誕生日を迎え、初めての恋を知る。
俺と
アイツのシャレード
<あらすじ>
小さな田舎町で育ち暮らす人達のお話。物心がついた頃から幼馴染(社会人)にずっと片想いを続けている主人公(社会人)は「変化」を嫌っていた。然し幼馴染はある事情から「変化」を望む。社会人らしからぬ二人の恋のお話。
12月のセレナーデ
<あらすじ>
小さな田舎町で育ち暮らす人達のお話。小学生の頃から近所のコンビニでバイトをしたいと言う夢を持っていた主人公(女子高生)。高校進学を機に念願のコンビニで働き始めたものの、バイト中、珍妙な客が気になり始める。
アリベデルチ
<あらすじ>
小さな田舎町で育ち暮らす人達のお話。高校卒業と同時に地元を見限り上京した主人公(社会人)。然し都会生活に疲れを感じ、地元へ戻るとそのままひきこもりとなってしまう。夢も希望もないと不貞腐れる主人公だが、かつての同級生であり子供の頃からの夢を叶えた郵便局員が煩くお節介に世話を焼く。
<重複投稿>
こちらの作品は以前、白泉社さん、Publishing Linkさん、らぶドロップスさんの小説募集に応募投稿したものです。また、pixivさんにて掲載している作品の重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 14:50:44
45900文字
会話率:33%
ぼく、稲田夜彦は何の変哲もない、冴えない郵便局員。
今日も今日とて仕事へ向かっている途中、嵐に見舞われてしまったぼくは、桜並木の下に逃げ込んでやり過ごそうと思ったのだが、そこであいつに出会ってしまったのだ。
怖くて美人、存在し
ていないが確かにそこにいるあいつ。
そんなあいつに、ぼくのストップした日常は振り回されはじめる・・・。
ホラーみたいな純愛物語。
あなたはわたしを覚えてる?
・・・ねえ、夜彦さん・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-24 19:20:28
32588文字
会話率:27%