伯爵令嬢フローラは、公爵令息ディーターの婚約者。
しかし、そんな日々の裏で心を痛めていることが一つあった。
それはディーターの異母弟、四歳のルイトが兄に虐げられていること。
幼い彼を救いたいと思った彼女は、「ある計画」の準備を進めることに
する。
それは、ルイトを救い出すための唯一の方法──。
そんな時、フローラはディーターから突然婚約破棄される。
婚約破棄宣言を受けた彼女は「今しかない」と計画を実行した。
彼女の計画、それは自らが代理母となること。
だが、この代理母には国との間で結ばれた「ある契約」が存在して……。
こうして始まったフローラの代理母としての生活。
しかし、ルイトの無邪気な笑顔と可愛さが、フローラの苦労を温かい喜びに変えていく。
さらに、見目麗しいながら策士として有名な第一王子ヴィルが、フローラに興味を持ち始めて……。
ほのぼの心温まる、子育て溺愛ストーリーです。
※ヒロインが序盤くじけがちな部分ありますが、それをバネに強くなります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:25:01
41633文字
会話率:35%
別作品【砂の城】のスピンオフ編になります。
よろしければ、先に【砂の城】をご覧いただければ、幸いです。より、坂本課長の詳細が分かると思います。
2年間、研修の為製造課に配属された坂本実は、機械操作が得意な社員。同期の木村詩織に好意をよせて
いるが、詩織は同じく同期の高野大輝と恋人同士だ。
ある日、大輝が家を継ぐために会社を辞めなくてはいけなくなる。詩織の幸せのために2人の仲を応援している坂本は、大輝に詩織を連れて行くように頼むが…。
若かりし頃の坂本課長の恋模様を描いています。
※なるべく時代に合わせたつもりですが、時代錯誤部分ありましたらご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 12:20:00
67423文字
会話率:44%
心待ちの思い出です。
ワクドキしたいな~。
※拙作の雑記帳より抜粋部分あり。
最終更新:2024-11-28 00:00:00
1305文字
会話率:4%
なろう作品で気に入ったものについて、感想を書いてなんちゃってレビューをしながら紹介していきます。タイトルとかあらすじで敬遠していた、気にはなっていたけどまだ読んでない、こんな作品あるなんて知らなかった!という方々の読むきっかけになれば、と思
っています。なるべくネタバレなしでいきたいですが、作品の雰囲気(シリアスなのかギャグなのか)、地雷になり得そうな要素については記載させていただこうと思います。完結している作品についてはタイトルの最初に★つけてますので参考にしてください。また、自分の読む作品が女性向け、ムーンライトノベルズと偏りがちですが、他のジャンルにも手を出す事が多々あるので、全年齢向けのレビューとして作品投稿させてほしいです。(ひと目でR18か否かわかるようにはします)
新たな作品と出会える場となりますように(不定期投稿です)
<作者の皆様へ>勝手に作品のレビューを投稿しておりますため、レビューの削除依頼等ありましたらお気軽にご連絡ください。すぐに対応させていただきます。また、削除以外にも表現方法などで気になる部分ありましたら、お知らせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 00:00:00
2688文字
会話率:0%
❅心がないことが当たり前の世界で心を持って生まれてしまった少年の物語。
いつか何処かにあるのかもしれないそんな世界。
”何を目指せば未来は変わるのか”
〚貴方の心に届きますように〛
※オリジナル作品として初めての作品。
数年前に書
き始めた初めての長編作品です。かれこれ4年くらい。
この記録の最初に2018年―と記されてて気づいたらこんなに時間たってました。
はっきり言って暗いし、病んでた時に設定詰めてたので、かなりシリアスかつ拙いですが設定は気に入っています。
ほんとめちゃくちゃ時間かけて何度も練って思いの熱量そのままぶつけた作品です。
少々、いやかなり暴走してる部分あります。
了承して頂けた方のみ読んでもらえたら嬉しいです。
お読みいただいた後の責任は取りかねます、責任負いませんのでご了承ください。
長編で高熱量故、途中いやまだかよ、進めよみたいなとこありますがぐっと耐えて読み進めていただければ途中からフルスピードで発進しますのでそこまでお付き合い頂けたらなと思います。
大事なことなんでもう一回。
暗くて病む内容です。救いは基本ありません。見方によってはあるのかもしれないですが。
長くてなかなか序盤はほんとしんどい内容です。ですが、共感していただける方もいらっしゃるのではないかなと思います。共感コメントお待ちしてます(笑)途中からまじでフルスピード発進します。けれど、伏線張り巡らしたりして練りに練ったので読み応えあるものになっているんじゃないかなと思います。
どこか文だとかセリフだとか設定に共感してくれたら嬉しい。
私自身、かなり興味深い世界になったので是非。
翔琉の伝えたいこともふんだんに練りこんでますが、熱量優先したので伝わり方に語弊が生じましたらごめんなさい。
それでは、大丈夫だよ、付き合ってやんよって方を翔琉の数多の1つの世界にお連れいたしましょう。
pixiv他にも投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 23:29:05
9524文字
会話率:14%
鬱病になり、自宅療養中の私が見た、会社に行きたくない夢です。
夢なので現実的に考えると少しおかしい部分あります。
最終更新:2022-09-25 11:24:10
2593文字
会話率:32%
人知れず悪しき行いをし、逃げきっている悪党だろうと、死んでしまうと公平に裁かれる。
死神少女カルマの仕事は、そんな罪人達の魂の選別だ。贖罪するなら良し。もし贖罪せず、弁明にも当たらない言い訳をするようなら、それ相応の裁きがその場で下される
。
ある青年の前に現れたカルマは、その男性の罪を断罪する事に。変わったリンゴ型の爆弾(自称)と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 14:21:00
11430文字
会話率:56%
※途中、工事中の部分あり、ご容赦下さいませ。
光の神ルルアを崇めるヴェルサリア王国の王家とそれを支える七公爵家。中でも高潔な人柄を称えられるルーン公爵とその一家は、神に愛された印である美しい黄金色の髪と瞳を持ち、穏やかな日々を送っていた。
だが、長年の安定と平和が保たれた王国繁栄の裏で、密やかにいくつもの陰謀が交錯し始める。
国を揺るがす陰謀の渦に絡めとられたルーン公爵一家の運命は?
若き国王の治世の下、大貴族の策略や邪教徒の暗躍、そしてそれに翻弄される者たち。愛と裏切り、そして復讐。聖都に隠された秘密。様々な謎を孕んだ大河ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 22:36:18
468814文字
会話率:53%
この兄妹は、オカシイ。
「やえこは、にーちゃんが思ってるよりまぁまぁ大人だからね」
妹の八重子は、そう言うが……。
(微腐要素、性描写を連想させる部分あり)
最終更新:2022-03-14 22:11:58
4947文字
会話率:48%
試し書きのため乱文や至らない部分あり
最終更新:2021-11-10 06:16:43
8330文字
会話率:12%
君が好きだった。10年前からずっと。幼馴染の君が。
私は好きだった。優しい君のことが。だから、私は・・・・
最終更新:2021-09-04 19:01:32
5347文字
会話率:49%
むかしむかし、あるところに、八十四歳のおばあさんと八十歳のおじいさんが住んでいました。
2021.4.30 執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2021-05-15 13:01:22
2382文字
会話率:20%
俺…えっと、名前が思い出せない俺はいつの間にかドラゴンに転生してしまったようだ。
どういうわけなのか分からないが、よくある剣と魔法の異世界なんだが…なんということか、俺にはチートというものが存在しないということがわかってしまった。
…え
、死ぬの?俺死んじゃうの?
なんか騎士団に追われるわ、でっかい魔物に襲われるわ…どーなっちゃうの?
竜に転生した少年の運命は、そして何故ドラゴンに、何故異世界に転生したのか…。
これは、真実を追い求める物語。
・自己解釈の部分あり
・チート、ハーレムはありません
・人によっては不快になるシーンあり
・誤字脱字の可能性
それでもいいという方はどうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 08:19:29
105255文字
会話率:26%
3回目シリーズ第4弾。ジュネーヴェラの兄であるコールマン視点です。大体はその後のお話。エリンヒルド殿下も出てくるのでタグ付けしてあります。
ジュネの元婚約者や異母妹達は殆ど出てきません。
楽しんで頂けたら幸いです。この続きは今のところ考え
ていませんので続きが書けた時はよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 12:00:00
8476文字
会話率:46%
本編「レベルを上げて物理で殴る」のちょっと前のお話。
いきなり異世界に行って、魔物とはいえ生き物を簡単には殺せないだろうと思うので、こんな事情があったから、あっさり命を奪えたんですよ。
って事にしたい為のお話とも言う。
最終更新:2020-05-13 07:00:00
4227文字
会話率:65%
現実世界で“天才”だった七海遥は、ある日異世界へと転生する。
しかし彼がそこで手に入れたのは、“凡才”レベルの低級魔法だった。
そんな能力しか使えない七海と、異世界で最初に出会ったケモノ少女・モモ。
二人の前に殺人熊が現れる。果た
して自身の才能に絶対の自信を持つ七海は、この窮地を切り抜けられるのか――。
元・天才の、落ちこぼれ異世界ファンタジー。
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とりあえず数話分だけ書いたのであげてみます。
ギャグ、アクション、恋愛、時々シリアスです。
出来ればゆっくり進めていこうと思います。
拙い文章ですが、宜しくお願いします。
色々怪しい部分ありますので、気になったら指摘ください。
※作中の名称を変える可能性もありますが、その都度変更内容を明記します。
本作品はノベルアップ+、カクヨムでも掲載していますので、そちらも見て頂ければ嬉しいです!
評価レビュー等頂けると励みになりますのでどうか宜しくお願いします((*_ _)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 16:32:45
62049文字
会話率:31%
北の王国ノルデスラムトの第3王女アルネリアは、食べることに異様な執念を燃やす15歳。
ある日、南の王国ソレイヤールから姉宛てに、縁談と3枚の肖像画が届けられた。しかし、王太子ヴァレリウスが描かれているはずの肖像画には、中年男と丸顔の男、そし
て悪魔のような顔の男が描かれている。どれが王太子? そもそもこれはどういうこと?
その謎を調べるため、そして「キジの丸焼きと鴨肉のパイ」を食べるため、仲間と共に男装して南国ソレイヤールへと向かう。
ひょんなことから、王太子が呪いの魔法がかけられていると知ったアルネリアは、その呪いを解くために奔走することに。ときどきコミカル、シリアスなところもあります。
※この小説は、セルバンテス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 17:57:15
147398文字
会話率:52%
―その日私ははじめて竜というものをみた。
とある少女が竜にさらわれててんやわんやしています。落としどころを考えてないのでざっくりジャンルわけしてません。更新していく予定です。なろう、で初投稿なのでいまいちわかってなくぎこちない部分あり
ますが暇つぶしによんでください。少し痛い描写あったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 00:00:00
4819文字
会話率:19%
私は幼馴染であるクラウス兄ちゃんとの婚約を破棄した。勇者になるっていうなら仕方ないよね! でも兄ちゃんの方は気にしてしまっているらしい。別にいいのに……。なんだかんだで無事婚約破棄書にサインももらえたし、後は頼まれていたお土産を買って帰るだ
け。まず初めに入ったのは目についた鍛冶屋だ。父ちゃんからのリクエストに応えるべく入ったのだが、そこに並んでいた武器はどれも目を奪われる一級品。ついつい父ちゃんのものよりも自分の相棒探しに熱中してしまった。けれどようやく見つけたその武器をカウンターへと持って行った私に放たれた言葉は衝撃的なものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:00:00
67092文字
会話率:32%
鉄道旅行しつつ、リティは過去を思い出す。両親が望んでいた程の、魔力を持たなかったリティは園の寮に入った。入寮直前に出会ったエノンに、リティはずっと片思いをし続けている。そこへタッゾとレミの兄妹が後輩として、入園して来る。エノンとレミは恋人同
士になり、リティもエノンに片思いしたままでいいというタッゾと、関係を築いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 10:21:40
223217文字
会話率:31%
騎士団なのに、残酷な描写ありは念の為…的な話。
最終更新:2016-07-21 06:00:00
12826文字
会話率:37%