中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国があえぐ中、東アジアでは、アメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。事態打開に悩む日本国首相の前に謎の人物が現れる。彼から
提案されたのは歴史改変。今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派兵を決定する。
陸海空からなる菊水総隊は、謎の人物の手助けにより、タイムスリップをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 06:00:00
2368607文字
会話率:36%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国が喘ぐ中、東アジアではアメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。
事態打開に悩む日本国首相の前に、謎の人物が現れる。
謎の人物・・・世界管理者から提案されたのは、歴史改変。
今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派遣を決定する。
自衛隊と共に、アメリカを中心とする新世界連合軍、連合支援軍、朱蒙軍は、世界管理者の力を借り、タイムスリップをする。
ルーズベルト大統領の死去という事態を乗り越えて、連合国、枢軸国との講和が成立し、自分たちの歴史より早期に第2次世界大戦を終結させる事が出来た、大日本帝国と新世界連合だが、核無き世界、恒久的世界平和への道程は、まだまだ遠い。
マルクス共産主義を信奉し、スターリンを暗殺する事で樹立された、新ソビエト連邦と中華人民共和国。
それの中心となるのは、同じ時代からタイムスリップをして来た別勢力であるサヴァイヴァーニィ同盟である。
彼らも着々と自分たちの勢力圏を拡大し、世界は再び東西陣営による冷戦時代を迎えようとしている。
そして・・・新勢力が密かに蠢動を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 06:20:00
112395文字
会話率:47%
高校2年生の月島 凛裕の学校が突如として類を見ないほどの大地震に見舞われ、崩壊した
瓦礫に押しつぶされ、死んだかと思いきや
謎の空間で目を覚ました
謎の空間から始まる壮大な物語
過去と現在と未来を行き交う因果が判明する――
最終更新:2024-12-27 13:56:02
44068文字
会話率:45%
西暦2047年
最先端医療技術のコモディティ化は世界の人口を108億人に押し上げる結果となり人類は新たな局面を迎えていた。
食料不足による領海戦争、化石資源の枯渇により過去の人工物や木々を燃料とせざるを得なくなると CO2は飽和し海域平均海
水温度を5.7℃押上げた。海洋生物の多くは死に追いやられるも、行き過ぎた人道配慮と支援は尚も増え過ぎた人類に公平と平等の分配を施そうとしていた。
そんな中、人類は遺伝子操作によって植物から人造人間を生み出すことに成功したのであった。
それは光と雨水だけで生命を活動させ CO2を吸収し酸素を吐き出す画期的な人造生命体。
人類は歓喜し瞬く間にこのバイオロイドは世界に普及する事となる。
一家に一体だったバイオロイドも一人が複数台持ちはじめるとすぐに飽和状態に至る。人々はバイオロイド達にすべてを任せ働く事を止め生命の営みそのものも希薄になるとやがて人類は終息へと辿り着く。
水と光だけでおよそ500年近く生きるとされるバイオロイドも完全ではなかった。
動物に備わる記憶力が薄弱であり個体差はあるもののその記憶力は概ね十数ヶ月。
自身へのメッセージとしてその使命を申し送らなければ直ぐに本来の植物へと回帰させ安住してしまうのであった。
果てしない時の中を生きるバイオロイドにとって自身を植物へとさせないためには僅かな因果律の綻びさえも許されない。
———— 過去と現在、そして未来が同刻に巡りそして紡ぐ ————
そのメッセージは過去のボクから届いた
このメッセージは未来のボクへと送ろう
追伸 ラプラスは無駄になった(P.S. Laplace in vain)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 12:30:00
3565文字
会話率:52%
全ては神と人間による思想の相違による幕開けから始まった。
神は地に落ち苦汁を嘗め、人間は幸せを求め天を見て奔走する。
神々も完璧ではない。完璧ではないから人間の一挙手一投足に翻弄される。そんな神々の生き様が過去・現在・未来へと繋がる事
で、この地球は廻るのだから。
全ての始まりを導いた三大神であるジュノー、フレイ、ステラが、凄惨な過去によって様々な障害を生んだ現代を生き抜き、様々な思惑を絡めた未来への道を開き、全てが打算された完璧な幕引きによって終わる…。
これは神々の涙と苦悩、そして葛藤の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 05:30:00
272688文字
会話率:19%
これは、未来の英雄の……起源となったおかしな少年少女と、集まったもの達との出会いから始まる物語。
それは現在、過去、そして未来に続き、異世界、神界、宇宙……めちゃくちゃに絡み合う運命と宿命を課せられる少年の背中を見続けたものがたどる先にあ
るものは______折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 11:50:00
14665文字
会話率:51%
大学3年に進級することをきっかけに、私藤田千景は新しいバイトへ身を投じた。
新しいバイト先は、みな親切でフレンドリーである。
そんな中で、仲良くなった一人の男の子。
彼、桐谷航河は、一つ下の大学二年生。
一緒に過ごしていくうちに、あっ
という間に彼に惹かれるようになっていた。
――しかし、彼には彼女がいた。
それでも、好きな人と仲良くしたい、一緒にいたい。
「どうか、この友達以上恋人未満の何とも言えない関係が、これからも続いて行きますように」
藤田千景が過ごす、大学3年春から、大学卒業までの片思いのお話。
※一人称視点です。
※もどかしさ、焦ったさ多目です。
※彼女のいる男性に恋をします。NTR等の表現はありませんが、人によって考え方、行動、表現において不快となる部分が含まれる可能性がございます。ご注意ください。
※泥沼化はしません故、悪しからず。
※一部、未成年の飲酒喫煙表現等ございますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。物語上の演出です。
▽
この小説には、続編が存在します。
社会人になって数年経った未来を舞台に、【あの時、一番好きだった君に。-夢現編-】として、今後連載を予定しています。
▼
この小説は、ノベルピア、アルファポリス、カクヨム、pixivでも連載しています。
▽
以前別名義で完結させた話を、過去と現在で分割し、加筆修正して再構築したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:00:00
214012文字
会話率:74%
ロウヒカ・マネーは父が築いた商会の商会長。「クリスマスキャロル」のスクルージを反面教師として、気前よく振る舞うことをモットーとし、この街一番の慈善家、人気者だと自負している。
クリスマスイブの前々日、早々から従業員に休暇を与え、自分も飲みに
出かけたロウヒカが自宅に帰ると、亡霊が待っていた。
それから、彼はスクルージと同様に亡霊に導かれ、過去、現在、未来を旅して、そこでの自分を見ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 17:37:32
14109文字
会話率:24%
かつて人類は、宇宙進出を夢見て科学技術を発展させてきた。
軌道エレベーター、クエスター、ジェモリー……それらは全て、彼らが作り上げた遺産であった。
しかし、その夢は文明の崩壊と共に敗れ、荒れ果てた土地のみが残った。
路頭に迷った人類
だったが、1人の人物がそれを統治。現在のグロリアス公国の建国に至る。
それから現在。地球上では自然が戻りつつあり、安定した生活を送れる場所も増えつつあった。
それでも、定住せず、冒険を求める者は少なくなかった。
秘められた過去の歴史を追う彼らを、人は冒険者と呼ぶ。
そして、その1人……サファイア・ストレイは、仲間と共にその地へと足を踏み出した……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 10:00:00
1787文字
会話率:56%
「無駄金なんて一銭も払う気はないよ」
辺境の村で守銭奴と蔑まれ、”銭ゲバ婆”と呼ばれるキャロル。
かつては公爵令嬢として王子の婚約者であった彼女は、聖女の出現により婚約破棄され、国外追放された過去を持つ。
そんな彼女の元に、聖夜の前夜、
三人の精霊が訪れる。
過去の記憶、現在の真実、そして未来の光景――。
金の亡者と揶揄され、村一番の嫌われ者となった彼女には、誰も知らない秘密があった。
すべてを失った元公爵令嬢が最後に望んだものとは――彼女は最期の選択を迫られる。
クリスマス・キャロルの精霊たちが導く、悪役令嬢の切なくも優しい聖夜物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 00:02:23
25987文字
会話率:38%
「無駄金なんて一銭も払う気はないよ」
辺境の村で守銭奴と蔑まれ、”銭ゲバ婆”と呼ばれるキャロル。
かつては公爵令嬢として王子の婚約者であったが、聖女の出現により婚約破棄され、国外追放された過去を持つ。
そんな彼女の元に、聖夜の前夜、三人
の精霊が訪れる。過去の記憶、現在の真実、そして未来の光景――。
金の亡者と揶揄され、村一番の嫌われ者となった彼女には、誰も知らない大きな秘密があった。
すべてを失った元公爵令嬢が最後に望んだものとは――彼女は最期の選択を迫られる。
クリスマス・キャロルの精霊たちが紡ぐ、悪役令嬢の切ない聖夜物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 06:00:00
25987文字
会話率:38%
これは…、古代で、イヴァが、生まれ、
旧主人公の、ジャンカル
・クローバー・ナルヤ
現在の、様子と、
その後…、未来で、
カロンまで…、転生し…、
3人の、過去の、女王たちの、
過去から、未来への、物語…。
そして…、
【神々からの】
シリーズ、
本編の、最終連載小説の、
ハイファンタジー
小説物語で、ある…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 08:00:00
93800文字
会話率:15%
Bランク以上の冒険者が共同で暮らす屋敷の管理人をしているオルガンテ。名目上はオルガンテの補助ということで一緒に暮らしている少女のチェカ。二人はチェカが冒険者になれたことで、少しづつ、少しづつ旅に出てゆく。
チェカは何故オルガンテと暮らし
ているのか。オルガンテは何者なのか。
全ては、伝えるためにーー変わる前の世界を。
生きていた人々を知ってほしくて、忘れないで欲しくて。
過去から現在へ、現在から未来へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 10:48:28
26262文字
会話率:56%
モニカは、深い孤独と無力感に苛まれ、自ら命を絶とうとするも失敗する。そこに骸骨が現れて、ある手紙を渡され、届けてほしいと頼まれる。
記憶を巡る螺旋階段を登り進め、過去、現在、未来を振り返り、モニカは最後に、一つの大きな決断を迫られる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 23:11:52
5791文字
会話率:47%
自分の過去、現在、そして未来が同時に起こっているとしたらどうでしょう?人生のすべての瞬間が、コマ送りのように、あなたの存在というフィルムにすでに焼き付けられているとしたらどうでしょう?そのフィルムを見て、これから起こることを予見できるとした
らどうでしょう?
これは、自分の人生のフィルムだけでなく、現在の時点から分岐する可能性のあるすべてのフィルムを見ることができることを発見した男の物語です。
妊娠中の妻を失った悲しみに苦しむ作家、ノア・ガーデンの立場に身を置いてみてください。魔法と怪物で満ちた新しい世界に転生したノアは、人生をやり直す二度目のチャンスを手に入れます。しかし、過去の過ちを正すことだけが彼の唯一の課題ではないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 09:09:56
10631文字
会話率:11%
悪徳令嬢として名を馳せたリリエン・アルベルトは、王宮の闇を司る一族に生まれ、幼少期から暗殺者としての訓練を受けて育った。冷酷で感情を押し殺した彼女は、王子との婚約を一方的に破棄され、全てを失う。誰からも必要とされず、悪役として糾弾された彼女
は、これを機に一族の役目を捨て、王宮を去る決意をする。
外の世界で彼女を待っていたのは、孤独と自由の狭間で揺れる新たな生活。過去のスキルを生かして田舎の村で薬師として生きることを選ぶが、過去の闇が完全に消えることはなかった。彼女のもとには闇社会の影が忍び寄り、忘れたいはずの暗殺者の技術を再び使わざるを得ない状況に追い込まれる。
そんな中、旅の冒険者セイラスとの出会いが彼女の運命を大きく変える。黒髪の彼は王族の生まれながらも、自らの自由を求めて旅を続ける存在だった。彼との交流を通じて、リリエンは自らの人生に新たな意味を見出し始める。だが、セイラスには彼自身の秘密と宿命が隠されていた。
黒猫カイの導きのもと、彼女は「悪徳令嬢」としてではなく、一人の人間として新たな道を歩む決意を固める。過去と現在、そして未来が交錯する中で、リリエンは自分自身の生きる意味と愛を見つけ出すことができるのか。
闇と光が織り成すファンタジー冒険譚――「悪徳令嬢は月影に微笑む」、今ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 17:00:00
97996文字
会話率:39%
未来と大過去をつなぐ、これから起きる出来事 未事記
最終更新:2024-12-09 13:38:38
53236文字
会話率:47%
ここは異世界…名も無き異世界。
現実世界にて亡くなり、正常な感覚を取り戻した者のみが自ら望んで来れる世界のうちの1つ。
(まあ他にも精密な条件はありますがwww)
この世界には、人・動物・植物・機械・生命体・魔物など様々な者達が存在している
世界。
そして、この世界では、幾つもの物事が展開されてきた。
人間と魔物達の戦い、新たな仲間達との出会い、新たな技術などの誕生…etc
…とまあ、とりあえず、本当に様々な事が展開されてきた世界がこの『名も無き世界』である。
人間と魔物達との戦いは、過去に勇者とその一行達やこの世界の人達が力を結集し、人間と魔物達は互いの能力をぶつけ合った。そして、その後に人間の第一人者となる者と魔物達のトップである魔王との和解により、現在は停戦状態の様な感じになっている。
(まあ、色々と事情やご都合はありそうですが…?)
新たな仲間達との出会いは、魔物達との戦いの際に勇者達が一行の仲間と出会ったり、この世界にある様々な街などで沢山の人達がふれ合い、友人や戦友を作ったり、魔物達に関しても魔王の能力の一部を使って新たな仲間達を作り出したり…などの様々な面で出会いというモノが発生していた。(極々、平和な事ですね。)
新たな技術などの誕生は、それぞれの街や拠点などに様々な施設が建設されたり、武器や防具などにも時間が経つに連れて新たな機能やらが宿ったりと色々とである。
(当然、魔物達の方にも同じ様に技術が誕生していてフェアなのでご安心を。)
さて…長々となりましたので、あらすじはここら辺で。
(そこら辺の設定などの内容は後で分かって来るはずでしょうからwww)
そういう訳で、お約束みたいなのをここで…
さあ、この世界にやって来た転生者よ、この世界ではアナタの選択がこの世界でのアナタの未来を決めて行くでしょう。
現実の世界では失われてしまっていたアナタ本来の輝きをこの異世界で輝かせ自分らしく生きて行って下さい。
アナタ達、転生者とその仲間達が…この世界で輝けるという事を祈っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 08:00:00
360839文字
会話率:58%
過去 "から生まれた企業NIXが23世紀の世界で設立されたとき、それは異質なものになった。しかし同時に......。似ている。
現在を生きるすべての人々のために、「誰が」社会を作り直すのか?腐敗、貧困、戦争、犯罪、団結、調和、繁
栄。
どこで "何でも叶い、何でも成し遂げられ、楽園に期待されるものはすべて完璧で、欠点がない......。完璧すぎる。
この一見牧歌的な生活は、宇宙の闇からすでに何かが出現していた。
人類が突然、クエーサーとして地球外生命体の能力を発現させたり、パルサーとしてヴォイドに対抗するために自らを適応させたりした理由は......」。進化。
物語はどのように展開するのか、厳しい現実が明らかになる」。すべてを呑み込もうとする未知の力との生き残りをかけた戦い...。未来と戦え。
***
英語から日本語に翻訳するためにAI翻訳機を使いましたが、間違った用語を使うことをお許しください。しかし、私のオリジナルの英語版を読みたければ、ここにリンクがあります:
Penana: https://www.penana.com/story/137132/%C3%A6nigmaverse
Inkitt: https://www.inkitt.com/stories/scifi/1141877
また、BuymeacoffeeのプラットフォームやKo-fiを通じて、私の創作活動にご協力をお願いします。
あなたの寛大さは、私のストーリーテリングへの情熱に火をつけるでしょう。よろしくお願いします。
私のリンクはこちら: buymeacoffee.com/alcsm3n
ko-fi.com/alcsm3
X(旧twitter)で私に連絡できます: twitter.com/ALCSM3
ÆnigmaVerseの表紙はAlex Homes/L3Gi0Nが制作しました。
rtmscnnr@DeviantArt。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 15:57:59
133793文字
会話率:13%
『過去を乗り越え、未来を目指す物語――』
魔王シスルと勇者シトラスの戦いが相打ちに終わってから300年。
なんと魔王と勇者の二人は人界に暮らす双子、アザミとシトラの兄妹として転生してしまっていた――!?
しかし300年後の世界は魔界が
優勢。人界に転生してしまった双子はお互いの理念のために一応停戦し、共闘することを誓う。だがいつしかそれだけ、ただ協力するだけの関係だったはずの双子の間に不思議な感情が芽生えてきて......!?
魔王と勇者の双子が聖剣魔術学園という学校で出会う個性豊かな仲間たちと時に笑い、時に争いながら自分たちの居場所を守る物語。過去の因縁に決着を着け、より良い未来を選び取る物語。
兄と妹のイチャイチャ、学園もの、異世界戦闘もの、魔術ものが好きな人は必見!
聖剣魔術学園、王都で巻き起こる魔界との争いに双子と仲間たちが挑む、異世界学園ストーリ。
【現在連載中 双星と聖剣魔術学園〜王都祭編〜のあらすじ】
王都祭《フェスタ》、それは3年に一度開催される王都のお祭りだった。エナとの戦いでボロボロになった今年は開催を危ぶまれていたのだが、それでもトーチの強い思いで王都祭《フェスタ》を開催することが決まる。そしてなぜか、その実行委員長にアザミが選ばれた。
アザミの元に、実行委員に集まる女の子たち。その中色々ありながらも開催される王都祭《フェスタ》。
本番当日もエイドの婚約者が王都にやって来たり、アザミと一緒に祭りを回りたいシトラが暗躍したりとハチャメチャな王都祭《フェスタ》になって......!?
だがアザミは予感していた。きっとこの先大きな戦いが起こると。その嵐の前の静けさとなった王都祭《フェスタ》―――。ハーレム、ギャグ展開と前章のようなシリアスな戦闘シーンなど一切ない第9章王都祭《フェスタ》編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:45:52
6453313文字
会話率:44%
野生のモンスターはいても、魔王だとか巨悪の存在しない安寧の世界がそこにあった。
その都市(シティーリア)大陸の辺境にある小さな村アル・ツァーイの、更にその一角に兄弟が住んでいる。彼らは早くして天災により両親を亡くしており、天災を &qu
ot;引き起こした" 何者かへの復讐を誓って日々鍛錬を積んでいた。
________ところが、それは突然のことだった。
「お兄ちゃん、何それ?!」
妹メイアの悲鳴と共に、兄グラナードは暗黒の中に引き摺り込まれ、異邦の地____闇の世界に飛ばされてしまう!
そこで彼は、生まれつきに宿す謎の力と向き合い、元の世界へ帰らんと奮い立つ。
一方、取り残された妹は兄の喪失に半ば絶望するも、多くの協力の甲斐あって兄奪還の為奮い立つ。
「_________俺は、怒ると怖いぜ」
これは、不運にも苦難の道を歩むことを強いられてしまった兄妹の話。何を得て何を失うのか。過去現在未来と、何が襲いかかってくるのか。
勇者がいたとしたら、何を以って勇者とするのかと。
そう訪ねるがごとくして、激動待ち受ける新たな世界へと兄妹の旅が始まる!
*遅筆などの理由につき投稿頻度が最近遅めですがご了承ください!
*感想や評価など、なんでも良いのでいただけると大変励みになります!
*こちらのリメイク前の作品が二章の途中まで公開されておりますので、内容をざっくりお知りになりたい方は私の投稿作品欄からご覧になってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 20:00:00
98074文字
会話率:47%
辺境の村に住むスマクラフティー兄妹は、周囲とは一風変わった力を持っていた。
特に兄のグラナードは生まれ持ってして特殊な魔法を使用できたのだが、辺境の地に住む者であった為に力の使い道はほぼ無いような状況。
そんな中で彼らはのんびりと暮ら
していたのであったが_____
「お兄ちゃん、何それ?!」
突如現れた禍々しい何かによって、勇者など必要のない安寧の世界から一変、兄グラナードは異世界へと連れ去られてしまう!
そこで彼は、自分が特殊な力を持っているにも関わらず弱者であったことに気付かされて。
一方、取り残された妹のメイアは兄を失ったことにより半ば絶望して。
これは、不運にも苦難の道を歩むことを強いられてしまった兄妹の話。
何を得て何を失うのか。過去現在未来と、何が起きるのか。
今、その秘密に迫る旅と試練が幕をあげる!
そして作品とは別に、これは国語力と作文力の欠如した作者が奮闘する裏ストーリーでもある!
*作文力の欠如があると読めない!という方は読まないことをお勧めします
*この作品は、作者がつい最近まで更新していた作品のリメイク版のようなものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 20:00:00
651045文字
会話率:44%
ここには二つの世界がある。
人間の世界アウローラ。そして魔族の世界ノックス。
人間と魔族は長い間、戦争をしていた。
しかし15年前、ついに人間が勝利の旗を掲げた。
勇者レイヴ・ファレス。
僧侶テラ・パクス。
魔法使いウェネ・クラディット。
三人が戦地へ赴き、魔族の王である魔王を封印することに成功したのだ。
全ての魔族を滅ぼしたわけではないが、終わりの見えなかった戦争。特に最前線である戦地モルスには束の間の休息が与えられ、そして現在。年に一度、魔法使いウェネが魔王に封印を施している。
そのウェネの息子であるマコト・クラディットが主人公。
妖精に愛されるマコトは、妖精の≪おしゃべり≫が聞ける魔法使い。
16歳になったマコトは、封印を施すウェネに同行することとなる。が、ウェネは魔王の封印を解いてしまう。
「どういうことだ! なぜ封印を解いた! 何をしでかしたか分かっているか⁉」
「えぇ、分かっていますとも」
いつもと変わらぬ声音。パニックに陥っている地下室の中で普段と変わらない様子の彼女が一番異質だった。
「私、ずっとずっと思っていたんです」
ウェネが振り返る。
妖精に愛される彼女は綺麗に笑っていた。
「意思があり感情がある人間を研究し、実験を繰り返して戦争の道具にする。それどころか魔王までモルモットにしてしまう、こんな最低最悪な世界なんて」
うっとりと。
「滅んでしまえばいいって」
マコトと一緒に逃亡した魔王。しかし魔王にはほとんど魔力がなかった。
人間の世界を守る為に魔王を殺そうとする人間。
魔王という座を奪わんとする魔族。
どちらにも追われる身となった二人は、争いを無くし、真の平和を手に入れるため、世界を二つに分けることを選択する。
その望みを叶える為、女神ダメラスの元へ向かう旅が始まる。
出会いと別れ。
未来と過去。
生と死。
命の重さ。
魔王と人間。
友達になった二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 21:14:51
78564文字
会話率:46%