とある異世界で起きた『ウドド運行列車』にまつわる事件をきっかけに、
少しづつ、大きく変化していく4人の主人公。
頑張らなくちゃいけない時に、頑張らなかった者。
才能に恵まれず、我慢して生きた者。
自分を信じられず、不安から逃げた者。
愚
鈍に産まれて、誰にも必要とされなかった者。
ギルドでお仕事、
異世界転移、転生で、能力測定〜スキル頂戴、
英雄が大活躍、
勇者がラブコメ、
聖女が賢者と♡、
勇者が仲間を引き連れ、
そして悪神が牙を剝く…。
最後はチートスキルで、一発解決!!やったね!!!
伏線盛り盛りの4章編成です。
すでに打ち込みは終わっているので、
校正が済み次第、投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:20:00
122273文字
会話率:23%
時は1935年。幾多の巨大豪華客船が大西洋で鎬を削っていた時代。
その恐竜的進化から取り残されていたはずの東アジアにおいても、満洲国皇帝溥儀の気紛れから、野心的な客船建造計画が始まった!
正気であれば即座に却下されるはずであったこの計
画は、日本の関係各所から強力な支持を取り付けてしまった結果、あれよあれよという間に既成事実化したのである。
新京から発つ超特急『あじあ』号をその身に納め、いつかは賓客を門司経由で東京へと運ぶ空前絶後の大型貨客船『文殊』。
オリンピック東京大会において満洲国の顔をなるはずだった彼女は、その威信をかけて大々的に運行……されることはあまりなく、対外情勢の悪化により遂には帝国海軍の軍艦として再就役することとなった。航空機運用能力と揚陸艦としての機能を兼ね備えた、革新的なる新型艦。それが改装航空母艦『天鷹』だ!
ただ色々と紆余曲折あったフネだからか、『天鷹』に乗り組むは海軍の問題児ばかり。
バンカラ精神溢れる単細胞が艦長なら、副長は女癖が最低最悪。主計長はタダ飯タダ酒が大好きなケチンボで、航海長はいつも遅刻。血気盛んに過ぎる飛行隊長などマシなくらいというあり様だ。軍機なんてお構いなしの素行不良で、挙句奇ッ怪な催しで食中毒ばかり起こす彼等には、海軍中から白い目が注がれている始末。
とはいえ米英との開戦が間近ともなれば、天下の聯合艦隊といえど貴重な戦力を遊ばせておく余裕などあるはずもない。
曲がりなりにも南方作戦の要として、マレー部隊に配属された『天鷹』。彼女の前に立ちはだかるは、新造航空母艦『インドミタブル』の増援を得た英極東艦隊。こんな軍艦で大丈夫か? 海の粗忽者の戦いが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:29:01
1312480文字
会話率:42%
伊集院 斗馬はバスの運転手である。
大好きなバスを運転する事が幸せであった。
そんな斗馬が偶然高校生を乗せた事で運悪く勇者召喚に巻き込まれてしまう。
戦いは勇者に任せて自由気ままに異世界でバスを運行させます。
戦闘力もスキルもない青
年が世界をバスで旅する物語。
女神から貰ったバスは高性能です。
(カーナビ、冷暖房、USB、キッチン、大浴場、荷電粒子砲‥等を完備)
ハーレム要素は強めです。
裏で女性達が地位向上を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 14:55:44
313900文字
会話率:25%
トラック事故で死んだ三船道行は、世界を越えて走行する魔法の列車の機関車両に転生していた。
使命を終えた片道異世界特急を再出発させ、ゆるキャラめいた車両補助AI達と共に運行し、様々な世界、様々な人々と出会う物語。
最終更新:2024-08-30 21:00:00
155950文字
会話率:26%
※本作は【バンダナコミック 縦スクロールマンガ原作大賞】応募作品となります。
ご興味がありましたら是非、長編の
【ベイビーアサルト~撃墜王の僕と、女医見習いの君と、戦艦の医務室。僕ら中学2年生16人が、その夏休み40日間になしとげた人類
史に刻む偉業。「救国の英雄 ラポルト16」の軌跡~】
https://ncode.syosetu.com/n0157hn/
をご覧くださいませ。(SF空想科学)
キャラ設定、自筆メカデザインなどを公開しております。
【なろう100万作品どれとも被らない選手権】挑戦中作品w
【あらすじ】
「コレでアレを飲むくらいなら、舌噛んで〇ぬっ!!」
古くからの軍港の街、みなと市。僕の住むこの街では夏になると、毎年恒例のイベントがある。
地元の中学生が、港湾の軍艦に乗せてもらえるイベントだ。
だけど今年は、前代未聞だった。
その最新鋭の空中戦艦、AIで完全自動運行が可能なその艦に、なんと軍人さんの同行無し。16人の中学生だけで二週間乗艦する事が決定したんだ。
「うふふ。そんな駄々こねたら、本当に赤ちゃんみたいじゃない?」
その軍のイベント「ふれあい体験乗艦」に選ばれたのは僕と15人の女子。全員地元の中学二年生。‥‥あれ? 男子は僕だけ? ‥‥マジかよ!?
僕、咲見暖斗は大人のいない中、母艦を、女子達を守るべく巨大人型兵器に搭乗して戦う。だけど戦うために特殊能力を使った代償で、僕の身体に思いもよらないハプニングがおこってしまう。
そんな僕を医務室で、白セーラーに白衣のコートを纏い待ち続ける女の子、逢初愛依。女医の卵でもある彼女が、僕の後遺症を治す為に、その手に持つ物はまさかの!?
「あ、赤ちゃん言うなぁ!」
「え~。だって」
医務室での彼女とのあれこれ。
そういえば‥‥こんな風に女子と話すのって‥‥俺、初めてだよな‥‥。
「あれ? 一人称が『俺」になってるよ? 暖斗くん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 22:48:02
9920文字
会話率:36%
2月29日、午前0時00分00秒。特別なこの日に、絶望的な運命に直面した貴方へ。
おめでとうとは言いません。ですが、貴方は運命を変える資格を得ました。
4年に1度の運命列車、運行開始致します。
キーワード:
最終更新:2024-05-23 08:04:48
13905文字
会話率:48%
巳葺山の事件から十日。登山計画中に聡史の発案で決まった海合宿に向う神崎翔と仲村聡史は伊那美濱の駅で再び嵐に遭遇して目的地『須佐之原海岸』へのバスが運行不能となってしまう。
一方、横浜に残った雫は謎の『声』と不可思議なビジョンを受け倒れてしま
う。
雫の不調と同時期に伊豆半島東海岸から相模湾沿岸と三浦半島、房総半島の沿岸部で同様の幻聴と幻覚を見た多数の人間がその影響から錯乱状態に陥ってしまう。
特殊事例と判断され、秋月楓が呼ばれ事態の鎮静に動くが、その症状を診た楓により過去に世界規模で起こった類似事例を指摘され深山を通じて青嵐学院大学に調査依頼を行う事となる。
調査依頼を受けた水橋寛美により約百年前の大正期に寛美の曾祖父である水橋創玄教授が纏め、歴史の闇に葬った「調査書」が存在することが発覚する。
雫の介抱に現れた森澤麗香と、幻聴の除去法を教えにやって来た楓の弟子である深山忍を交え青嵐三女神により、隠蔽された「報告書」の発見と解読が成される。
嵐の海岸から山越えの道を選んだ翔達は途中、不思議な空間に入り翔が『神託』を受けそこで倒れていた少女をすくって空間を抜け出る。
再び幽玄世界とまみえる事になった翔達に待ち受ける出来事とは・・・
朧シリーズ第二段
※この作品は(株)東京創元社 著者 H・P・ラヴクラフト 訳 宇野利泰 「ラヴクラフト全集2」に掲載されている『クトゥルフの呼び声』をモチーフ・アレンジしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:00:00
246319文字
会話率:38%
今年はだいぶ桜の開花が遅れていて・・・
最終更新:2024-03-30 19:54:20
219文字
会話率:0%
名古屋市営地下鉄名城線が突如としてガン治療加速器として機能し始めた。
科学が大好きな高校生、山本タケルはこの現象に興味を持ち、
親友のサトシ、地下鉄技術者のナオキと共にその謎を解明しようと決意する。
彼らの前に現れたのは、名城線を変え
た謎の存在、アイ。
彼女の正体は、未来から来た科学者だった。
「名城線が変わったんだってさ、タケル。どう思う?」
サトシが興奮して言う。
「うん、調べてみたい!」
タケルは目を輝かせた。
彼らは名城線が発する不思議なエネルギーを追跡し、
その秘密を探り始める。
やがて、アイが未来の医療技術を現代に伝えるために
名城線を使っていたことが明らかになる。
「未来の医療技術か…それはすごい!」
ナオキが感嘆する。
「でも、なぜ名城線なの?」
タケルが疑問を投げかける。
アイは彼らに協力を求め、タケルたちは未知の困難に立ち向かう。
アイの秘密を守りつつ、新たな医療技術の実用化を目指す彼ら。
しかし、それにはアイが未来へ帰還する代償が必要だった。
「タケル、ありがとう。でも、私は帰らなくちゃ…」
アイが別れを告げる。
「アイ、お前がいなくなるのは寂しいけど、お前の夢を応援するよ!」
タケルは涙をにじませながら言った。
アイの帰還と共に名城線は通常の運行に戻る。
タケルとサトシは新たな科学の道を歩み始める。
「サトシ、名城線の奇跡を忘れるなよ。俺たちの冒険はまだ続くからな!」
タケルが力強く言う。
「ああ、それにしてもアイはすごかったな。未来の科学って本当に面白い!」
サトシが感慨深く語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 09:00:00
13608文字
会話率:20%
俺は早く帰りたいばかりに、エレベーターの前にいた車椅子の女性を押し退けてエレベーターに乗った。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-24 09:00:00
934文字
会話率:0%
変人である自覚のない青年、百議はある日図書館で美しい少女に出会う。彼らの歪な関係は、とあるバスの「運行中のトラブル」から始まった。
最終更新:2023-07-17 23:38:59
1730文字
会話率:22%
「あああ!思い出したぁ〜!」
転生者で残念令嬢の私は、これでも名探偵……の助手なんです。そう!導入とコメディパートとエンディングのほのぼのオチ要員のワトソン役です。
名探偵はうちのスーパー執事。
そう。私、前世で楽しく見ていた"
執事探偵"の世界に転生しちゃったんです。
今回思い出したのは「悪役令嬢殺人事件」。王太子の取り巻き貴族子弟が猟奇的な見立て殺人の被害者になる連続殺人事件。
「やっばーい、このままじゃ全員死んじゃう〜っ!!」
「お嬢様、落ち着いてくださいませ。このスットコドッコイ」
はい。私、オチまで知ってます!
ーーー
ミステリーに分類してはいけないエンタメフィクションです。
推理はありません。トリックもありません。事件で人も死にません(ネタバレ!)。
思いついたので忘れないうちに発作的に書いたコメディです。
大逆転平常運行ハッピーエンド。
お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 17:00:00
9528文字
会話率:32%
戦争で家庭の経済状況が悪くなり、帝国王城へ奉公に出ることになった子爵家の娘・ソミア。彼女はウニバーシタス帝国第三皇子・シレの身の回りの世話を担う事になった。
祖母の教えで感情を表に出さないようにしていたソミアに対し、笑顔か困り顔が通常運行の
シレ。
ある日シレの仕事書類を指摘したことで、ソミアが侍女にも関わらず文字も読め計算もできると知られてしまう。祖父母からの教わった為だったが、ソミア本人は自身が優秀だと思っていない。ソミアに興味を持ったシレは下働きの環境の聞き取りから始まり、お茶を共にしたり書類仕事を手伝ってもらったりし、最終的には彼女を自分付きに指名する。真面目に仕事をする様、趣味の庭いじりをする時に変わる柔らかい表情や慌てて赤面する姿にシレは彼女を放っておけない。特別な感情を抱くのに時間はかからなかった。一方、気に入られた事も、それ以上の感情を向けられている事も気づいていなかったソミアにシレが告白する事で二人の関係が動き出す。
中の良い侍従と話していれば嫉妬され、自分だけの庭も贈られ、特別に扱われる関わりの中でソミアの押し殺した表情も変化していく。側付きで子爵家の人間という立場に遠慮して離れようとするソミアに対し、どうしてもソミアがよくて特別扱いしたいシレのもだもだ身分差なラブコメ。
【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、シレと側付きメイドさんのアナザーストーリー。
前回外伝のヴォックスとユツィの話よりは軽めな感じです。メインは日常ほのぼのと自負しています。
変態ストーカー本編とヴォックス&ユツィの外伝を読んでいると大変おいしいはず。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 15:15:02
100036文字
会話率:63%
大型トラックのエルフくんとその相方のりょーくんのお仕事の準備編。行先の確認と仕事内容の確認。運行前点検をして行先へと向かう。
最終更新:2022-12-17 02:23:01
964文字
会話率:0%
『アルカナ号』。異世界から来てしまった人を元の世界に帰すために運行されている特別列車。
事故により突然異世界に来てしまった星田 巧(ほしだ たくみ)と友人の田中 涼介(たなか りょうすけ)。彼らは案内人を自称する謎の女性、そして記憶を
なくした異世界人と思われる謎の少女。彼女らとともに元の世界に帰るため世界を巡る。
彼らは本当に帰る事ができるのか。これは異世界を巡る冒険物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 17:00:00
5917文字
会話率:45%
最後の運行は僅か数人の乗客
キーワード:
最終更新:2022-03-29 23:00:54
208文字
会話率:0%
少し漫画に影響を受けた通常運行の博士と、それ付き合う助手こと俺の話である。
「博士と助手」シリーズ36作目
最終更新:2022-03-27 20:00:09
893文字
会話率:80%
薩摩の時代。異術を使い、世の平和を守る、武士がいた。鹿児島を走る「はやとの風」と言うJR列車が運行を停止するということで、7年前のストーリーを引っ張り出しました。はやとの風、ご苦労さま。
最終更新:2022-03-06 14:29:34
2899文字
会話率:9%
中々発展しないどころか何時衰退と崩壊のコンボを決めるか分からない問題だらけの世界ラムダ。
その世界も含めた複数の世界の輪廻転生を管理運行する神様は、問題を解決すべく『対象の世界に異世界の人間をチート能力つきで転生させて送り込むと、世界が
発展する』と言う神仲間から聞いたジンクスを実行した。
ただし、念のためにオリジンと言うまた別の異世界に転生させて経験を積ませてから。
この物語は、そんな神様のうっかりミスで与えられるはずのチート能力を、名前が良く似た他人に与えられてしまい、莫大な魔力(MP)と独自に獲得した特殊な死霊魔術である死属性魔術しかない主人公が、不幸だった一度目、二度目の人生を終えながらも、四度目は嫌だと異世界で三度目の人生を生きるお話です。
ハーレム展開になったり、成りあがったりする予定ですが、それまでの話が長くなるかもしれません。残酷な表現があり、アンデッドが沢山出てきます。現在、大体四日毎に投稿しております。
お陰さまで第四回ネット小説大賞で受賞し、書籍化致しました! 一二三書房様のサーガフォレストから1巻から5巻まで発売しております!
コミカライズも始まり、一巻が12月に発売されました! 一巻は書店で、ニコニコ静画、コミックウォーカーで見ることができますので、良ければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 20:52:32
5477449文字
会話率:36%
南アジアの小国の国際空港で現地世話役の丸山が土岐を出迎えた。丸山はエイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの正規社員で土木エンジニアリングが担当だ。フィージビリティスタディに参加しているのは、土岐をのぞくと十人だ。プロジェクトマネージ
ャーが王谷、副プロジェクトマネージャーが吉川、電化エンジニア主任が松山、電化エンジニアが川野、運行エンジニアが山田、軌道エンジニアが高橋、電信エンジニアが浜田、信号エンジニアが畠山、輸送エコノミストが中井、そして土木エンジニアが丸山という布陣だ。
現地国鉄の作業所で、土岐は中井から乗客予想のレポートを受け取った。中井はかつてEUの調査会社が書いた乗客予想のレポートを下敷きに、適当に数字を加工して作業を終わらせようとしていた。プロジェクトマネージャーの王谷は定年間際で、今プロジェクトを成功させて、エイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの取締役就任を企てている。王谷は外務省ノンキャリアからの天下りで、権謀術数をめぐらせる極めて腹黒い男で、どこでなにをされるかわからないという。王谷には、プロジェクトを成功させたいという強い動機がある。その夜、土岐と丸山は現地国鉄の財務副部長のシュトゥーバに夕食の招待を受けた。シュトゥーバの自宅を見て貧しい生活であることがよくわかった。土岐はシュトゥーバから、公明正大な財務分析を要望された。
交通エコノミスト中井は次の仕事で東欧に去った。その作業事務所に南国バケーションスタイルの商社マン南田がやってきた。作業に必要な部品や機材は南田が勤務する巨大商社が一手に引き受けることになっている。プロジェクトが実行に移されれば、巨額の口銭が南田を経由して日本の本社に流れ込む。南田にとってこの国の駐在員であることは不本意であるが、プロジェクトにかかわる売り上げを手土産に出世することを期待している。そういう意味でプロジェクトを成功させることに強い動機が南田にはある。実際、軌道の仕様がエンジニア高橋の推す安価なバラストから南田が推奨する高価なスラブに決定された。王谷の鶴の一声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
62199文字
会話率:48%