革命軍が宮城に迫る中、婚約破棄された公爵令嬢は元婚約者のもとへひた走る。
ただただ彼の生存を願って……。
最終更新:2025-07-13 18:53:04
140389文字
会話率:38%
革命軍が宮城に迫る中、婚約破棄された公爵令嬢は元婚約者のもとへひた走る。
ただただ彼の生存を願って……。
最終更新:2025-06-28 11:16:17
6561文字
会話率:50%
クリムヒルトは辺境伯令嬢でありながら、ラウリッツ辺境領に古くから伝わる伝説の魔剣グラムの主人となり、辺境騎士団の隊長を務める軍人令嬢。その強さから隣国には『赤眼の悪魔』の通り名で呼ばれている。
ある時、攻めて来た隣国を追い払い、噂を聞いた国
王によってクリムヒルトは王国騎士の位をもらうことに。そして、『赤眼の悪魔』と辺境伯令嬢が同一人物とは思っていない国王は、クリムヒルトを第二王子の婚約者にしてしまった。
王子の嫁になどなりたくないクリムヒルトは、この結婚を潰すべく『悪魔』と呼ばれる騎士隊長ヒルデ・ブランドとして身分を隠して王都へ向かう。そこで出会った王子にもとんでもない秘密があり……。
竜殺しの魔剣の主人と竜の呪いをかけられた王子のラブコメディ。
果たしてクリムヒルトは無事に婚約破棄できるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 20:18:59
87109文字
会話率:43%
前世の記憶のお陰で、チート軍人のラゼ。ある日、後見人代わりの将軍閣下と夕食を共にしていると、世間話が始まって。
なんでも、優秀な若手文官が他国のお姫様に見そめられてしまい、結婚相手を探しているらしく。
「他国に婿入りさせる訳にはいかないから
、この国の令嬢と結婚してもらおうという話になってな」
「まあ、それが一番無難な対処法でしょうね」
「そこで、そいつの相手役に白羽の矢が立ったのがお前だ」
「へぇ〜。…………………………………………ん?」
どうやら、国の英雄に与えられる『狼牙』の称号を持つ自分が、その相手役に抜擢されてしまったらしい。
受け取った手紙に書かれたその相手の名前は、アディス・ラグ・ザース。
ーー『青の貴公子』と謳われるご令嬢に人気の高い、学生時代のクラスメイトだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 19:49:18
46988文字
会話率:38%
戦場では無双し、魔王軍との戦いで多くの勝利へと導いている軍人令嬢エレシュキガル。
軍の中では『勝利の銀魔女』として有名な彼女だが、学園での扱いは全く違った。
「エレシュキガル・レイルロード! お前との婚約を破棄する!」
非常に寡
黙なエレシュキガルは婚約者に浮気され、愛想がないという理由で婚約破棄されてしまう。
また、彼女はいじめられており、友人もいないため、1人静かな学園生活を送ろうとしていた。
だが、エレシュキガルはなぜか第2王子に目をつけられて話しかけられるようになり、しまいには一緒に行動を共にするようになっていって……。
「エレちゃん! お菓子持ってきたよ! 全部エレちゃんのだからね! 全部食べちゃって!」
「わぁ――! アーサー様! ぜ、ぜんぶよいのですか――!」
「もちろーん!」
これは不器用な軍人令嬢エレシュキガルが腹黒王子アーサーに甘やかされていく物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:42:22
318917文字
会話率:37%
少女は恐ろしいモンスターの住む森の中で、一人で暮らしていました。いつか勇敢な王子様が森から連れ出してくれることを夢見ていましたが、なかなか王子様は現れません。なぜなら、少女はモンスターよりも強くて王子様への要求水準がかなりぶっとんでいたから
です――休暇中、鬱陶しい求婚者たちから逃れるために親戚のもつ庭付きモンスター付き一戸建てで生活していた軍人令嬢リリルット・チャーコウル。彼女のもとに異邦の旅人が迷い込むが、暗殺者と勘違いした結果迷いなく引き金を引く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 12:00:00
29642文字
会話率:34%
国のために戦っていた軍人令嬢ヴェルマレス・アルマーノは婚約破棄を去れ、辺境の地に飛ばされる。
そこで待っていたのは任務ではなく、愛だった。
最終更新:2023-04-04 17:49:50
5611文字
会話率:21%
皇女の番と本物の皇女の番だといいはる令嬢。さて、本物はどっちかな?
最終更新:2022-05-21 17:54:56
2820文字
会話率:63%
おかしな法律だらけのハートの国は、斬首刑マニアの残忍な女王さまが治めている。この国で僕、アリス・ブルーベルは今日も罪を犯す。 なぜかって?
ハートの女王様の忠実な犬となり、すべての処刑を取り仕切る“首斬り令嬢”の気を引きたいから。
「僕は何度でも罪を犯すよ、お嬢がこの首を欲する限り、ね♡」
「今日こそあなたを捕まえ、その首をハネて差し上げます」
「ふーん、そんなにこの首が欲しいなら、お嬢の心と交換してあげる♡」
「はぁ? ふざけてますね」
お嬢は知らない。僕がどんなに君を好きかってこと。君に捕まって処刑されるリスクを負っても、君に会いたいくらいには好きだってこと。僕はため息を吐いて、距離を詰め、
「……真剣だよ。君の心が得られるなら、この首も惜しくない、かな。どうする?」
慈しむ眼差しでお嬢の髪を撫でる。するとお嬢は猫みたいに飛び跳ねて後ろにさがり、
「なッ、アリスくんなんて大っ嫌いですから。もうッ」
顔を真っ赤にして、悪態をつく。僕は知ってる。お嬢が寂しがりやの子供だってこと。本当はこんな風に優しく髪を撫でらると嬉しいこと。
「ふふ……可愛い……」
「なッ、はあ? もう意味わかんないですからッ。トランプ兵、はやく罪人を拘束なさいッ」
だけど僕は知らない。お嬢の心の盗み方。だから明日もちゃんと罪を犯して、君に追いかけてもらわなきゃね。
小悪魔なトリックスター(♂)×ツンデレ軍人令嬢のラブコメ(♀)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 16:50:28
3950文字
会話率:48%
軍人のような令嬢と気弱な令息の身体が入れ替わっちゃった・・・!的なやつ。
入れ替わったせいで見た目的には立派な男性騎士(中身女性)と淑女の鏡(中身男性)になってしまった二人。
のプロローグ的なお話。
最終的な着地点の構想はもわっとあるん
だけど長文書けないせいでこんな終わり方。
ジャンル設定が分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 16:38:35
10512文字
会話率:35%