冴えない独身おっさん、吉田太郎(よしだたろう)はTRPG未プレイだ。だが子供の頃に一度だけ誘われたTRPGにドはまりした、セッションではなくキャラクターメイキングに。以来、大人になっても未記入のキャラクターシートをコピーし、仕事のストレス発
散にPC(プレイヤーキャラクター)を作っては妄想する、他人に知れたらハズイ趣味の人だった。今日も仕事から帰宅し、ストレス発散にキャラメイクをして寝る。しかし、次に目を覚ましたら、そこは見知ったTRPGの世界、正方世界(せいほうせかい)だった。自分の作ったキャラの姿で。モブキャラ冒険ファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 00:07:45
101208文字
会話率:50%
楠 太平は模型作りが趣味の高校生である。
彼には昔から妖怪という普通の人間には見えない存在が見えているのだが、それはそれとして楽しく暮らしていた。
そんな太平の通う学校に、神木杏樹という転校生がやって来る。
彼女にも実は妖怪が見えているらし
いのだが、どうやら彼女は妖怪が見えることを持て余しているよらしい。
そんな神木さんに見えることが速攻でバレた楠 大樹はマイペースにやっているつもりが、彼女のペースに呑まれてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 23:00:00
145317文字
会話率:45%
「聞いたわよ。あなた、穢らわしい魔女なんでしょ」
「はい? 私、イボ取りの呪文も知りませんけど」
金なし、学歴なし、おまけに格好はまるで老婆のようにみすぼらしい少女ココ。近所では魔女と言われ蔑まれていた。
だが、とある医者に能力を買わ
れやってきた大学食堂で、彼女は大きな変貌を遂げる。
厄介な学生たちの悩みを解決し、食堂の売り上げを伸ばし、大学の一大イベント、ハロウィーンパーティでは一躍注目を集めることに。
そして気づけば、大学を揺るがす大きな事件に巻き込まれていた。
本当は、ただおいしいものを作って食べたいだけなのに……
幼い頃より培われた料理の腕と、趣味の人間観察のせいで、周りの人間はココをそっとしておいてくれないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 21:06:42
119073文字
会話率:37%
王家の影を輩出するグロウズ家の少女、ステイシー。趣味の人間観察と情報収集をする傍ら、第四王子アレンの護衛兼仮初めの婚約者として二重生活中。
この物語は、アレンの双子の兄の不貞を野次馬したり、創作のネタに情報を提供いたり、他人の幸せや不幸を喜
んだりする話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:00:00
28343文字
会話率:49%
もし研究者でも政府関係者でもない一般人が首都直下地震に遭遇したら? もし登山歴6年くらいの山ヤ(登山が趣味の人)が首都直下地震で被災したら? もしリアルに首都機能が停止して、しばらく復活しなかったら? ありそうでない首都直下地震シュミレーシ
ョン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 12:43:40
2747文字
会話率:7%
僕のおばあちゃんは自然がいっぱいの田舎に住んでおり、野菜や果物を庭で育てるのが趣味の人だった。
最終更新:2023-11-13 13:11:25
844文字
会話率:25%
悲惨な過去を抱える主人公は、故に完全に心を閉ざし、いつしか無感情となり引きこもりとして中学校へ通っていなかった。そんな時、叔父の友人だという訪問者が現れ、幽玄高校――巷では恋愛専門学校と呼ばれる学校の理事長を務めていると聞く。学校には決して
行かないと決めていた主人公だが、叔父の友人によって説得され入学を決意。4月から高校へ入学することとなった。
そこから始まるのは、自分と他人の相性を心理学者やAIによって測定され、必ず相性良い他人を1人は同じ学年に配属するという、超高度な最先端技術を用いた相性全ての学校教育。
運動が得意な人とその運動が好きな人、音楽を聴くのが趣味の人とその音楽を聴くことが趣味の人。男女関係なく組まれる相性は、しかし生徒には通達されず生徒の行動次第で今後が左右されるシステム。
そんな中、誰もが気にするのが――男女間の相性。恋愛という思春期に於いて最も心を揺さぶる概念が、生徒たちの心を常に揺さぶる。
相性指令と呼ばれる軽い試験や、月一度のイベント事。それらによって触れ合わなければならない絶対の条件下、主人公は無感情を豊かにするため、今日も学校へ無で通うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 17:10:20
423217文字
会話率:59%
ただただ惰性で仕事をやっている三十五歳を迎える中年サラリーマン独身の陰は、この日も日付が変わる時間に帰宅した。いつものようにスーツをハンガーにかけると、無意識に趣味である音楽のものを詰め込んでいた引き出しを開く。すると急に意識がぼんやりと
してきて、そのまま眠りについてしまった。
目を覚ますとそこはとても明るい世界だった。周りを見渡すと、そこはとても奇妙な空間だった。アイドルに声援を送るおっさんや鉄道の写真を取りまくる集団、そう、俗に言う「オタク」がたくさんいたのだ。
ーー何だ、この不可解な空間は…
困惑とした陰に一人の人物がやってきた。遠野陽という。彼も陰と同じ音楽が趣味の人間だった。陽は陰の「プロフィールカード」に記載されている趣味が自分と同じ音楽だったため、やってきたらしい。二人は同じ趣味を持っていることもあり、すぐに打ち解けあった。陽によると、この異空間は趣味の世界であるらしく、誰もが自分の趣味を周りの目を気にせず楽しむそうだ。元の世界には好きなタイミングで入った時間に戻れるそうだ。陰は初めこそ困惑したが、徐々にこの世界での生活にも慣れていった。
現実世界とは隔離されたこの愉快な世界での陰の生活はあっという間に流れていった。
しかし、この世界を脅かす影が、すぐそこにまで迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:08:38
633文字
会話率:0%
結構ガチで魚釣りが趣味の人に喧嘩売ってますね。
だから念を押しておきます。
これは私の「主観」です。
だからどうした、程度に思ってください。
キーワード:
最終更新:2022-10-30 11:33:02
446文字
会話率:0%
総プレイ人口十億人の超人気VRMMO「リアルワールド・オンライン」。
高校生、青井空は寝るときも食べるときもそのゲームのことを考え、学校の休み時間ですらもこっそりログインする、自他ともに認める『超廃人ゲーマー』だった。
しかし目立ちたくない
彼は今日もソロプレイ。顔を隠し、趣味の人助けをゲーム内でしてヒーローの真似に精を出していた。
そんなある日、転校してきた超美少女、銀城怜奈に出会ったことで彼の人生は一変する。
「あなた、ネットで話題の謎のヒーロー『青き疾風』さんよね? 正体をバラされたくなかったら言うことを聞いてもらえるかしら?」
何故か自分の正体を知っていた彼女に逆らえず、空は大勢の人の前でゲームの腕を披露することになってしまう。
「あんまり目立ちたくはないけど、ゲームに手は抜けねえ!」
青春の全てをゲームに捧げてきた彼は、プロゲーマーを遥かに超える腕前で世界を震撼させる!
VRMMO×現実拡張×eスポーツの超意欲作!
これはヒーローに憧れた少年の、熱く青臭い英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 12:13:45
116020文字
会話率:40%
ゲーマーである高校生の荒井晴一はゲーセンに通う生活をしていた。学校でも家でも見放されぎみで
現実が嫌でゲームに夢中になっていた。そうしてゲーセンに通っていると、同じ趣味の人と出会った。
白金夕子という活発な美少女だけどゲームが好きで、晴一と
同じ様にゲーセンに通っていてそうして
晴一と出会った。二人はゲーセン仲間として遊ぶ様になった。
そんなあるとき、二人は今人気のゲーム、ザ・パラレルワールドと言うオープンワールドの世界で
遊ぶゲームをしようとした時だった。その台の画面が光だし、二人はその光に巻き込まれてしまった。
気がつくと知らない場所にいた。そこは外で、しかも周りには何もなくまるでゲームのフィールドの
様だった。そして、そこにあのモンスターゴブリンが現れて晴一が無意識に魔法を使って倒した。
二人はここがゲームの中だと気づき、外に出るために冒険をすることにした。二人はこの世界に詳しい。
その知識と力で仲間を集めて世界を救う事にした。そうして二人は元の世界に帰ることができるのか
それとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:00:00
69093文字
会話率:54%
「クビだ! ペリア・アレークト、命令に従わないお前はこの研究室に必要ないッ!」
宮廷魔術師としてこき使われてきた平民・ペリアは、傲慢上司である貴族・ヴェインの一言でクビになった。
さらに、趣味としてコツコツ作っていたゴーレムまで上司に廃棄
され、都から追い出されてしまう。
膨大な仕事量を一人でこなしてきたペリアが抜ければ、当然、研究室は機能不全を起こすのだが――
一方で、ペリアは一流の冒険者となった幼なじみと再会、さらにゴーレムを取り戻すことにも成功し、夢の実現へと近づいていく。
彼女の夢、それは――一流の魔術師でも太刀打ちできない、世界の大半を支配する巨大生物“モンスター”を倒すこと。
そして結界に閉ざされた世界を開拓し、人類が住める場所を広げ、いつか故郷に戻ることだった。
ゴーレムを使い人々を救うペリアの評判は、やがて人形魔術を馬鹿にしていたヴェインの耳にまで届く。
周囲から「君の優秀な部下はどこにいる」と問い詰められ、焦った彼は、
「仕事が回らないから戻ってくれ」
「君の活躍を僕の手柄にしてほしい」
などとふざけた要求をして、ペリアを引き戻そうとしてくる。
当然、ペリアは「今が最高に楽しいので絶対に嫌です!」と断った。
ようやく夢が叶いそうなのだ、かつての上司に構っている暇などない。
そして彼女は幼なじみやゴーレムとともに、希望に満ちた未来のために、世界を切り開く旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 18:41:40
511561文字
会話率:44%
「クビだ! ペリア・フィオクル、命令に従わないお前はこの研究室に必要ないッ!」
宮廷魔術師として働く平民・ペリアは、上司である貴族・イネクトの一言でクビになった。
さらに、趣味としてコツコツ作っていたゴーレムまで廃棄され、王都から追い出さ
れる。
途方に暮れるペリアだったが、彼女はとある冒険者に声をかけられる。
彼女たちは、廃棄寸前のゴーレムを救ってくれた上に、仲間になろうと言ってくれたのだ。
こうして出会った三人には、共通の目的があった。
人類の大半を食い尽くし、世界を支配する巨大生物“モンスター”――一流の魔術師でも倒せないその化物を撃破し、世界を再び人の手に取り戻すこと。
そのためには、ペリアのゴーレムが必要なのだ。
「私にはまだ、追いかけたい夢がある。ゴーレム、一緒に頑張ろうね!」
これは、宮廷魔術師として無能の烙印を押された人形遣いが、やがて世界を救う物語――そのプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 22:19:51
18065文字
会話率:47%
悪食趣味の人間がドラゴンの肝臓が食べたいと言っていたら、自称ドラゴンの少女に出会う話。
最終更新:2021-10-12 13:52:04
2825文字
会話率:30%
シュークリームってさ、優しい味がするんだ。愛されているような、羊水の中で抱かれているようなそんな優しい味が
そんな愛が欲しかったんだ。シュークリームみたいな愛が、欲しかったんだ。
彼女は口元を汚して、笑っていた。
■
シュークリームって聞いて何を思い浮かべましたか? 私がタイトル通りのもの作るわけないでしょう?(下衆顔)
私的にはこの短編のジャンルはエセエフです(似非SF略してエセエフ)。
※注!! この作品には以下の要素が含まれます。
・なんかいろいろ重いです。重いのが嫌な方には向かない作風です。ブラウザバックを推奨します。
・そうか、こんな簡単なことだったのか。シュークリームとは何なのか! 命とは何なのか! 男女とは何なのか! 宇宙とは何なのか!
・滅びる詐欺です。滅びてくれないと困る趣味の人に大変な不快感を与える可能性があります。ブラウザバックを推奨します。
・本作品はエセエフです。本格的なSFしか読みたくない人には大変向かない作風となっております。ブラウザバックを推奨します。
以上の注意事項をご了承いただける方のみ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 08:00:00
6861文字
会話率:25%
瀕死の重傷を負った蒼井ゆりあは長期に渡る治療の間新しく公開されたファンタジー系VRMMORPGに参加する事になった。でもゆりあはゲームを攻略する気は更々なく、リアルでは忙しくてままならなかった趣味をゲーム世界で満喫したいと考えている。冒険
も戦闘もせず街の中に引きこもる気満々なアラフォーはどんな日々を過ごすのだろうか。
初めて投稿します。ずっと読み専だったのですが読んでいるうちに浮かんだ設定を書きたくなってしまいました。ストーリーも結末もまだはっきり見えていないのですが取り敢えず飛び込んでみます。
ゲームの経験がほとんど無いのに無謀にもゲーム世界の設定が浮かぶなんて……それこそ無理ゲー?ってものですがおおらかなお気持ちでスルーしていただけるとありがたいですm(_ _)m(フカブカ〜)
体調の都合により不定期投稿です。また脆弱なお豆腐メンタルの持ち主であることをお察しください。
お一人でも楽しんで読んでくださる方がいらっしゃれば嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 00:00:00
55138文字
会話率:29%
キャラ練習の為にやっていますので、捨て置くのは優しさです。
ここは、百合展開しかやってません。
基本はヤンデレ✖デレデレです。
デレが駄々漏れしてますが仕様ですから安心してください。
属性管理してますので特別な名前は滅多に出ません。
コアな趣味の人の避難所になれますかね?
では。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 14:51:12
149554文字
会話率:48%
この物語の第1章は主にオタクで同士の交流と、友達関係をテーマにした作品として書いています。今回ちょっと本気です。できる限りポカらないようにいきたいです。
主人公美里青也は普段リア充とつるんでるヒロイン井上雪姫と偶然本屋であいます。ラノベコー
ナーをあさっていたことを見られた雪姫は彼女の友人宇田川あけみには言わないでほしいと懇願します。最初からそんな気はなかった青也は彼女の願いを了解します。同じオタク趣味の人間に出会えたことをうれしく思った青也は自分と友人になってくれないかと頼みます。雪姫も喜んでそれを受け入れます。それをきっかけに青也と雪姫のオタクライフが始まります。
第2章からコメディなシーンもでてきます。ちなみに2章のメインの話は新キャラの話になります。2章から新キャラも何人か出てきます。の一応ジャンルはヒューマンドラマってなってますが日常コメディメイン時々シリアスです。残念ながらバトルもアクションも魔法使いも勇者も異世界も出てきませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 01:00:00
42739文字
会話率:55%
主人公中原恒星は実家福井から東京に上京して来た。この春から東京練馬区にある高校に通うことになった。その為一人暮らしをすることになり武蔵野荘という見た目お化け屋敷の古めかしい共同アパートに住むことになる。そこであって住人たちは全て何かしらの
超常的存在だった。かくいう恒星も陰陽師で最初住人たちに警戒心を持たれてしまう。何とか自分が住人たちに危害を加えたりするつもりがない旨を伝える。住人たちにのほとんどは了承するが、一人だけ妖狐狐神玉藻が猛反対する。恒星に突っかかっり続ける玉藻だがある時恒星が今までにいなかった同じ趣味の人間であることを知る。この時に玉藻は恒星のことをじつはそんなに悪い奴じゃないのかもと思い始めるが陰陽師は嫌いであるためどうすればいいのか悩む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 03:00:28
19437文字
会話率:60%
人間にも色んな人種や趣味の人がいるように、鮫人間にも色んな種類や性格を持つサメがいる!
どこか抜けたサメがヒーローとなってこれまたどこか抜けた悪と戦うほのぼのした作品(予定)です。
重苦しいストーリーが好きな人には多分向いていません。
最終更新:2016-11-04 14:09:39
3583文字
会話率:0%
サークル。
学校生活などで同じ趣味の人たちで集まったりする、いわゆる同好会みたいなものである。
「私が作ったサークルあるでしょ。あれ潰しといて」
大学の入学式の前日、大学OBの姉からの電話があった。(といっても中退者だが)
俺
こと一之瀬奏太は依頼を実行しようと一応そのサークルに入るが正直あまりやる気はない。
しかしサークルの女王的存在の草薙涼子に何故か目をつけられ計画は思わぬ方向に進むことになる。
荒れる人間関係、面倒くさい行事、ダルいことこの上ないが最終的には俺にとって良い結果であることを願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 09:47:05
23899文字
会話率:37%
同じ趣味の人が集まるカフェ。女はそこで玉の輿に乗った――
最終更新:2010-11-09 06:00:00
835文字
会話率:79%