舞台は神代が終わり数千年後の人の世界。
神に力を与えられた『神格者』という異能力者は時に戦争を起こし、時に戦乱を治め、時に国を築いていた。
そんな中突如として神格者の力に目覚めたハルトは、自身の境遇に葛藤しながらも、不条理を許すことが出来
ず蔓延る悪と戦う決意を抱く。
神格者とは何なのか。世界は如何にして成立したのか。そして人は何の為に生まれたのか。繰り返される自問自答を越え、ハルトは正義の意志を燃やすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 03:37:46
428750文字
会話率:40%
西暦2500年大規模な太陽フレアにより、銀河変動が起きた。
それにより、大マゼラン星雲から流れ込んだ粒子により、生態系は一変する。人類は凶暴化した生物になすすべなく、人口の6割が失われた。後に【バイオマスパニック】と呼ばれた。次第に、生態系
のトップに君臨することになったのは植物だった。
日本で暮らす主人公、シュウは孤独に生きていた。
そこに、人類復興を掲げるインダストリーに所属するマリューが現れる。
適正のあるシュウのスカウトにくるが、相手にしない。
仕事にいくシュウの前に巨大化したプラントが現れる。絶対絶命のピンチ、マリューに謎の武器を投げ渡される。
人類の取り巻く生態系を逆転させたSFバトルアクションの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 03:17:58
13905文字
会話率:41%
E.S.P.(超能力)VS異世界(魔法)
サイキック高校生がファンタジー世界で成り上がり大冒険!?
現代の地球、昔からこの世界の時代には超常の摩訶不思議な存在が確認されては表舞台に残らず消えていた。
時に占星術で王に助言をし命を助け、陰陽術
で|古都《みやこ》を鬼から守護するも、そのどれもが奇跡等では無くとも現代技術での解明は不可能とされて来た。
しかしその根底が覆れ近年に超能力だと判明する。
人間の誰もが持つ|未知《脳》の部分を活性化させた者だけが扱える特殊能力に各国は挙って自国の防衛観点や優位に立とうと競争するように超能力者を保護・育成する動きをみせる。
そしてそれは日本も同じだった。
超能力(エスパー)が職業の1つとなり普及され始めた頃、超能力高校生達の前に異界の門が現れ開かれた時、|異世界《せかい》の人類と未来の命運を握る戦いが幕を上げてしまう。
未来を見出だせずに流されるままに何となく生きていた竹神楽優依は超能力に目覚めた事を切っ掛けに運命が勝手に動きだしてしまう。
そして代々超能力家系のエリートとしての長男の期待と重圧に気付かぬ振りをして優等生として振る舞い誤魔化し生きようとする安堂英雄は異世界での自分の存在理由を見失い渾沌し立ち尽くす。
それぞれの少年達は異世界の劣悪な敵意や殺意、澱んだ欲望と対立に振り回されて巻き込まれるも夢とは何なのか・善意と悪意に生きる意味を希望を探す旅で守るための力と戦いで人々を救うために身を投じて行く中で2人のヒーローは正義と信念を巡る熾烈な戦いに身を置き、出会いやがて刃を交える事になる……。
※※サイトnoteにて開催されていたコンテストに作者本人が応募した作品になります。決して無断転載や盗作ではこざいません。両サイトで注意事項や連絡確認済みです。
https://note.com/4869_joker555/n/nc064a437bb93?sub_rt=share_pw
↑企画版及びプロトタイプなので連載の際には内容に差違や少なからずのネタバレが含まれてしまいます事前にご了承下さい※※
裏のテーマ・キャッチコピー、|流行《はや》りのネット・なろう系の定番テンプレートは起こるけど真っ向から打破・突破して|流行《りゅうこう》をブッ壊せ!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 03:00:00
92158文字
会話率:26%
MonsutāJoker ~超能力÷異世界~召喚されたけど神様に会わずスキルも貰えませんでした!?(でもエスパーなので問題なし、とりあえずは天下獲りますか)後の勇者は王道を破壊する!!!
の作者も利用する設定確認フォーラム兼、本編に蛇足的に
載せなかった外伝等を投稿する場。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-04 01:52:15
5245文字
会話率:17%
怪談用
____________________________________
それ以上でも以下でもない
純然たる怖い話
そうで在りたい
ホラーたりたい。
最終更新:2022-08-16 22:45:10
2245文字
会話率:4%
ー万物は己の欲望を糧とする【色】を持っている。
【色】は世界に彩りを与え、
欲望が善き物なら澄み、悪き物は濁る。
そして、【色】は生物に【作品】を与えるー
全てを失ってしまった少女は【輝石の楽園】に拾われ、そこで働き始める。
だが、
その施設は【色】と呼ばれる化物達と戦う危険な職場だった。
彼らは『家族』と共に、戦いに身を投じている。
守るために。生きる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 02:38:53
96822文字
会話率:27%
星川冬華ほしかわとうかは自他共に認めるダメ人間である。そんな彼だが実の所、家事全般はそこらの一般人より出来、料理の腕は料理人にも引けを取らず、一通りこなせる超人である。
今ではアニメや漫画でしか語られない【魔術】などと言った現象が信じられ
ていた時代に存在した今では忘れられた国の王の子孫である。
冬華は魔術士として育ちながらも一般人として過ごしている。今は故郷を離れて高層マンションの一室に住んでいる。
冬華の住んでいる部屋の隣には妖精みたく可憐であるからと【妖精様】という愛称(他にも二つ名あり)で呼ばれている自他共に認める美少女、紅野あかのエリカが2年前程前に引っ越してきて住んでいる。
とはいえ、冬華はダメ人間として定評があるし、隣同士だからと言って特別関わる事もなく、学校でも話すことはなかった。
よく晴れた真夏日のように暑い、入学式の帰り道、公園のベンチで座っているエリカを見た冬華は熱中症になるのを危惧して日傘や水やタオルを押し付けた事から星川冬華の物語は動き出す。
これは星川冬華と口と愛想が悪く素直じゃない妖精様、そして沢山の友人や仲間達で織りなされる日常ラブコメファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 02:25:22
137514文字
会話率:38%
幼馴染の玉森翠葉は、実は僕の死神だった。
翠葉に殺されてしまった僕は、死神「メブ」が統治する異世界「モモバース」に転生する。
そこはどこか昭和レトロな雰囲気が漂うノスタルジーな世界で…。
メブ親衛隊と呼ばれる六人の隊長と共に、モモバース
の治安を守り、玉森翠葉という僕の死神の正体を暴く。
これは、異世界転生モノへの僕なりのアンチテーゼ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 02:20:00
6413文字
会話率:37%
元オカルト研究会メンバー、三人の男が久しぶりの再会
ある一人の女性との出会いをきっかけに様々な怪異と遭遇していく
最終更新:2024-10-08 01:50:00
460288文字
会話率:1%
元オカルト研究会メンバー、三人の男が久しぶりの再会
ある一人の女性との出会いをきっかけに様々な怪異と遭遇していく
最終更新:2024-09-22 21:30:03
424121文字
会話率:1%
ここ最近頭角を現し始めた暴力組織『雨』
国家警察であるインガは、国家警察を辞めたと偽って『雨』に下っ端として加入することになる。
呼吸を識別して、相手の居場所を完全把握するインガと殺意に気付くタイガのバディが闇の世界で暴れ回る!
最終更新:2024-10-08 01:20:00
137981文字
会話率:67%
人間関係ってのは面倒だなと思っている。
そう思い始めてから――、俺の視界はずっと”灰色”だった。特に嫌いな女子の甲高い声に不快感を憶え始めてからは学校という空間すら嫌いになっていった。
きっと、俺は学校に居場所を求めていたんだと思う。
そんな俺に居場所を作ってくれたのは馬鹿げてるけど一本の”ゲームソフト”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 01:06:06
355054文字
会話率:42%
時空の天使という存在は知っているのだろうか。
ある時空における決まりを破ったものに制裁をする者のことを時空の天使という
この物語はそんな時空の天使の彼女とその従者の彼女の日々を見ていく物語である。
基本的亀すぎる更新度だと思います。完結で
きるか?できたら祝ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:54:31
61645文字
会話率:78%
世界の命運は審判のコインに選ばれた36人の行動によって決まる。
……封印されていた審判のコインを解き放った人物は誰なのだろうか。
※カクヨム様でも投稿しています。
最終更新:2024-10-08 00:47:27
770694文字
会話率:44%
廃墟の館の窓から空を見上げていた。
変化のない日々。
白い鏡が投げ込まれるまでは……。
※別小説の登場人物であるシクライの物語です。
最終更新:2024-08-20 03:05:32
1285文字
会話率:35%
見知らぬ洞窟で目が覚めた青年。
自分の正体を知る為、仲間と共に旅立つ。
最終更新:2024-05-17 21:09:58
13323文字
会話率:44%
平和主義な青年トウキの相棒は、湖血(ウミチ)と呼ばれる超能力を有した超古代最終兵器の少女。
そんな彼女がひょんなことで暴れたおかげで、彼等の宇宙船は氷惑星イスブロークに不時着することになる。
貴重な資源が豊富に採れるイスブロークには、それを
基に得た巨大資本で成長したネオンアイスシティが展開する。
巨大な夜の街は、様々な人間達の欲望の色にまみれている。
トウキ達は今日も宇宙船の修理代を稼ぐため、凶悪な犯罪者を相手に、賞金稼ぎを始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:44:09
80817文字
会話率:34%
何も変わらない日常に希望を見出せず、日々に嫌気がさした少年人見ケイがある日、そんな日常を刺激的に変えた「すずね」という人々の記憶に残らない謎の少女と出会い、変わっていく物語。
最終更新:2024-10-08 00:38:34
2249文字
会話率:62%
君たちは一度でも母親などにこんなことを言われたことはないだろうか
それは食卓で…
『ご飯は残さず食べなさい』
『命を頂いてるのだから』
これは確かに正しい
反論の隙が1ミリもないほどに正論だ
どんなに高貴な人物であろうと、世捨て人であろうと
、宗教人であろうと、この事実は変わらない
我々は地球上のあらゆるものを刈り取って生きているのだから
しかし、この言葉には隠された人類のエゴが含まれている
いつでも人類は、『頂く側』であり、『頂かれる側』ではないことだ
もっとマクロな視点で考えるならば、人類は『支配する側』であって、『支配される側』ではないということだ
故に人類は他の生物から虐げられる恐怖を知らなかった
だからあのような傲慢な言動が出来るのだ
だが、突然この力関係が崩壊した時、我々は何を思うのだろうか
ある者は絶望し、ある者は今までの行いを後悔し、ある者は再び虐げようと努力する
それは果てしない争いの火種
人類の、長い長い暗黒時代の始まりであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:21:06
98294文字
会話率:55%
これは、『祈りの堕天使』のスピンオフ的な作品です。
これを見る前に本編を見ることをオススメします。
コメディ多め、設定破綻がいくつか見られるかもしれません。ご了承を。
最終更新:2024-09-12 00:28:28
2328文字
会話率:59%
ゲーム好きの高校生、天道司(てんどうつかさ)。
彼は青春を送るよりも自分の趣味に時間を使う自分中心の生活を送る。
だが彼の周りにはツンデレ幼馴染、ブラコン姉妹、図書委員女子、元気系後輩、クール系アイドルなど個性豊かな少女たちが集う。
さらに
は異世界、異能バトル、魔法少女などの問題ごとが舞い込んでくる。
そんな世界で、彼は願う。平穏を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:20:00
50745文字
会話率:60%
異世界転移。
そんな現象が世界各地で確認される現代。開化真は幼い頃に異世界転移に巻き込まれた。だが転移の直前に真は両親の手により助られたが、その代わりに親が異世界へ転移してしまった。
そんな彼は、同じ境遇を持つ少女セイラ=レーショウと共に、
叔父である忍田黒仁がトップを務める裏組織『月影』に所属し親の行方を追う。
そんなことから数年、真は突如従兄妹の忍田いばらと共に高校の教室で異世界転移に巻き込まれる。
※カクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
112154文字
会話率:43%
幼少期、謎の武装集団に自宅を襲撃され、無惨にも母親と弟を殺された天若ヒガサ。彼は齢十にして、復讐を強く心に誓った。しかし、組織の正体や動機が不明のまま、七年間何の手がかりも掴めずにいた。
ある豪雨の夕刻、高校二年になったヒガサはついに、家
族の仇である組織の一員と遭遇する。だがその時、突如として一筋の雷が彼の脳天に直撃。生と死の狭間、極限の状態で少年の脳は覚醒し、常軌を逸した力を手に入れる。その力を危険視した政府は、理不尽にもヒガサに終身刑を言い渡した。刑罰を免れる方法はただ一つ、特脳軍情報局という国家機密組織へ入局し、自分と同様に脳機能が覚醒した危険人物や組織から国民を守ることだった。元より正義感の強いヒガサはそれを受け入れ、復讐の念を胸に秘めながらも正義の道を歩むことを決意する。
特脳軍情報局での厳しい訓練や数々の任務を通じ、少年は脳の覚醒率を徐々に高め、超人的な力を解放してゆく。その過程でヒガサは、政府や世界の偽りに気づき始める。
果たして復讐が正義と言えるのか、真に憎むべき相手は誰なのか、様々な葛藤を抱えながら少年が辿り着く未来とは――。
※※※※※※
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:20:00
232473文字
会話率:30%
四十代会社経営者、零野いろは。
五年が経ち、経営も順調、家庭も円満・・・そんな日々を過ごしていた。しかし、妻が、現代では治療できない病に見舞われることになった。
迷信とは分かっていても、神頼みに縋る・・・。
『願い』のせいなのか・・・なぜ
か別世界の子供として生まれ変わってしまった。
その世界は、『コア』と呼ばれる不思議な器官を持つ様々な種族が暮らす世界。
そのおかげで得た超能力のような力である『強化』。
『社長×強化』
主人公は、元の世界に帰る事ができるのか? 妻の病気を治せるのか?
そう言う思いを胸に、新しく得た若いからだで奮闘する・・・そんな転生をしてしまった社長の異世界冒険譚。
この物語は、いわゆるゲームマスター的な『神様』、『案内役』などは登場せず、自力で解明していく仕様です。
つまり〇〇というスキルは、こういう能力です! ・・・ではなく、現地の知識でこういう能力が確認されているとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:19:06
397449文字
会話率:39%
世の中には説明のつかないことが多いですよね 説明のつかない怪談を書いていきます
なんかなろうさんの仕様で文藝ジャンルに入っていますがライトノベルだと思っています
なお、登作はカクヨムで書いた『https://kakuyomu.jp/work
s/16817330666175649496』作品をなろうにお引っ越ししてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:15:50
88228文字
会話率:29%
生まれたときに授かったスキル『ランダム召喚』を使用して今日もいつもの様にその場限りのパーティを助けては追い出されていた。
『確かに助かったけど……』
その言葉は少年「ラック」にとっての呪いのようなものだった。
ある日、やけになって召喚をした
らハーフフェアリーの少女を召喚してしまう。
役に立たないサモナーと、世界から追い出された少女が生きるために戦っていくお話です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:06:07
183679文字
会話率:60%
ある日あるところに隕石が降ってきて、出てきたのは謎の幼女だった!
最終更新:2020-12-31 19:50:53
2822文字
会話率:12%
コミュニケーション不足がささやかれている昨今。思ったことを口にする勇気が自然と嫌悪される風習が出来はじめた昨今。確かに人を傷つける発言や多少の我慢は必要なものの、言いたいことも言えない世の中は毒にまみれています。なんでも言っていいわけではあ
りませんが、本人にとって必要な発言や誰かのための発言は特効薬になります。この物語を通じてそんな気持ちになってもらえたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:11:48
71848文字
会話率:79%
この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。
そんな古臭い話、今の時代じゃ誰も口にしない。天恵なんてマユツバな代物、誰も欲しない。
知ろうともしない。考えてみりゃ当然だ。自分の思い通りのものかどうかも分からないのにわざわざ高い金を払ってお告げをもらおうなんて、誰も考えない。少なくとも、俺の暮らすこの街では。恵神も天恵も、もはや完全に昔の伝説に過ぎない。俺の周りにも誰もいない。「天恵」を得た人間なんてのは。
世界も俺も誰もかも、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵で、俺の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。
19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。
ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 00:10:00
693671文字
会話率:30%